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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#5977月第4週:魔法先生ネギま! 第258時間目 世界のヒミツの核心へ!!
投稿者:LD [2009/08/04 00:02]
■2009年07月25日

LD >> 書店で「数学ガール」が出ているなと思いつつ、買い忘れてしまったですよ?
LD >> 「トラウマイスタ」は色彩が違うので、一瞬、4巻が分からなかった。
kichi >> 「数学ガール」下巻は昨日買って読みましたw 面白かったですよ〜。思ったよりも……いや、ネタバレはよしときましょうかw
LD >> いや、もう〜すぐ買いますw
kichi >> でもむしろ良い表紙ですw>トラウマイスタ4巻 ……1〜3巻もある意味においては凄い表紙なんでしょうけど……普通でいいと思うな?w
LD >> しかし、前期はアニメがっかりな期だったんですが、今期はアニメだいじょうぶそうだぞ。
kichi >> ほほう。私が見れる中ではやはり「プリンセスラバー」が面白いですね。「うみものがたり」は2話目でバトルものなの?って感じでちょっと残念感が……(´・ω・`)
LD >> まあ、トラウイマイスタ、正に序破急な連載で……4巻は破ですな。
LD >> 「マグニチュード8.0」とか良いですね。…あ、でも、これ強烈にいい!って作品も少ないかも…。>アニメ
kichi >> 破って感じですねぇ。オマケマンガとかは淡白でしたけど、カバー下の絵が……ww>4巻
カルマ >> トラウマイスタ、4巻は買いました。5巻買って…いつか3巻までを買います(笑)
kichi >> ふむ。これは知らなかったです。>マグニチュード8.0
LD >> 「化物語」が既に前衛的とさえ言える作風になっているのですが、面白いですね。同時に大体どんな文体かあたりがついた……でも、買って読もう。読まねば。………読まNEVER…orz
ルイ >> 出先から帰宅中。今期は今日でしたか?ハイテンションに通すぜ
kichi >> 3巻はオマケマンガが凄いので(エロい意味で?w)お薦めですよw
ルイ >> 一時間くらいしたら、まあ。ではでは
LD >> 3巻オマケマンガは、かなりアウ!アウ!な感じですw>「トラウマイスタ」
カルマ >> ほう。じゃあ3巻は買います(笑)
LD >> 「うみねこのなく頃に」が面白かったら、おいら満足なんですけどね…。
kichi >> 「うみねこ」はLDさんも仰ってたように、どういうオチがつくかで決まる作品と思いますからね。現時点ではなんとも……。
LD >> あと「プリンセスラバー」面白いですね。何かすごく「しゅごキャラ」なんですけど。それはそれとして面白いです。
kichi >> 「しゅごキャラ」は分からないんですが、なんというか、ちゃんとしてる安心感ありつつ、いろいろ興味深いですね。ほんと、3話目でかなり並列感が高まりましたしw
LD >> まあ、最初に助けたあの子が一位なんでしょうけど、実は微妙に脳天気で主張が薄いんですよね。>「プリンセス」
kichi >> ですね。まぁ、本物のお姫様らしいんで展開次第で一位の貫禄取り戻す可能性は充分なんですけど、3話時点での印象は、おかげでかなり横並びになってる気がします。
LD >> あ、それから「絶望先生」の斉藤千和さんは、本当に分かんなかった(汗)あんなん沢城さんくらいしかやれんと思っていた…いや、あれは沢城さんにも無理かって感じで…。
LD >> さて、それではぼちぼちと……先週手に入れ損ったジャンプから入って行きましょうか。
kichi >> 前も書いたことありますけど、斉藤千和さんはなのはStSの演技でビビリましたね。ARIAの藍華のイメージでかなり固まってたからなおさら、って感じではありましたが。あと、なのはStSでの多役ぶりにもビビったw
LD >> 剣子も、メイド子も……ツン子にも目がありそうに観えるのが並列ですよね。一位がゆるいのと、主人公に誰感がないのが大きいかも。>「プリンセス」
カルマ >> 斉藤千和さんは神谷浩史さんも「天才」と言ってましたね。沢城さんのマリアに対しても同様のことを言ってましたが、種類が違うかな。斉藤さんはいきなり監督からナレーションやらされて、アドリブで若本さんのモノマネをやった、みたいなエピソードがあるそうで。
LD >> 。o(…ケメコなんか序の口だったんだな……)
LD >> 違う才能に観えますねえ………沢城さんの才能のあり方って姫川亜弓に近い感じで…w
kichi >> 脚本家の気分次第でどのルートもいけそうですよねw ……まぁ、原作エロゲらしいんで、実際どれもいけるわけなんでしょうけどw>並列

■少年ジャンプ2009年34号

・開始:わっしょい!わじマニア(わじまさとし)

■トリコ(BBコーン編)
LD >> 「トリコ」がアニメ化という事ですな。
kichi >> え?そうだったんですか Σ(`・ω・´;)>トリコアニメ化
カルマ >> ジャンフェスということですが、まぁTVアニメもほぼ確定なのかなと>トリコ
kichi >> ああ、この記事か>トリコアニメ
GiGi >> トリコはテレビは来春からって感じじゃないですかね。
ルイ >> 「トリコ」はさっそく花散らしましたね。はやいはやい。
LD >> 花を散らした…?
LD >> あ、BBコーンの事かな?
ルイ >> 別にトイレの隠語とかじゃないですよ。トリコが起こったら殺気に反応する花が普通にブワッといったので、ああこれポーズじゃなくてマジギレなんだなっていう線引きがステキやなと。
LD >> あ、こっちですか。>花

■ブリーチ(仮面の軍団、突撃)
LD >> 「ブリーチ」がいいですね。今回、良いのは仮面の軍団の全員を画で見せるために“ごちゃごちゃ御託をならべんで”一気呵成の情報密度で表現している所です。やはり、変に解説しない方が久保先生のコマ割は映えますね。
kichi >> たしかに今週の「ブリーチ」は分からないながらも爽快感ありましたね。
GiGi >> こいつらって何者だったっけ?という読者にも楽しく読めてよかったですね>ブリーチ
LD >> 上に溢れかえる巨大虚、下に突撃する仮面の軍団の、すっとコマをナナメに割った線がすばらしく上手い。くどいけど、余計な事しゃべらない方がこの人の実力が分かる。>「ブリーチ」

■ワンピース(エースはゴール・D・ロジャーの実子だった)
LD >> 「ワンピース」は、エース、衝撃の事実……と。( ・`Д´・)φ 赤犬は……菅原文太さんかな?
カルマ >> 実の兄弟
kichi >> エースがねぇ……。ふむ……。とまれ、七武海に大将が揃ってるこの状態はやはりワクワクしますねぇ。
カルマ >> 実の兄弟ではないということですかね。>エース
LD >> しかし、白ひげ編すごいなあ…ここまで一大決戦を演出するとは…w
kichi >> たぶん違うということなんでしょうね。しかし「D」の謎もちょっと見当がつかないなぁ……。
LD >> 実の兄弟ではない……のでしょうね。
kichi >> ほんと凄いですね。一人ずつ七武海倒してくような物語運びじゃなく、こういうでかい話を持ってきてくれてほんと嬉しく楽しみです!
カルマ >> そう、ゴールドロジャーってゴール・D・ロジャーだったわけで、ルフィのDはどうなってるんだろう、とか>D
LD >> しかし、着実に話が進んでいて、着実に盛り上げているな……やはり、すごいな尾田先生。
LD >> ロジャーと、ドラゴンは他人でも、“D”の眷属というのがあるのかもしれませんね。…というか宇宙人の設定がまだ残っているからそれに対抗する何か?
GiGi >> ドラゴンはガープの子供で間違いないのかな。というかドラゴンもDラゴンだったりしそうな
kichi >> エース母にもDが付いてるのが結構意図不明に見えるんですよね。これだとエースはロジャーのDとダブって継ぐ感じになるので……それってどういうことなんだろう?w
LD >> ああうん。だから、やはり“D”の一族というのがありそうですね。
カルマ >> Dの一族があったとして、どういう意味を持つのかとか…これだけの局面で、まだ謎はつきないですし…たまらんなぁ。
kichi >> D付きに巨人もいましたしねぇ……。ほんと、そそられる謎具合w>Dの一族どういう意味

■バクマン(サイコー、病床でペンを執る)
LD >> 「バクマン」は新妻エイジがカッコ良すぎる件。(´・ω・`) 一番おたおたせずに、さっさと帰ってしまいました。
GiGi >> しかし小豆のキャラは本当に時代がかっている(笑)役者向きの性格とは言える(笑)
GiGi >> エース母がガープの娘とかそのあたりかな
LD >> 亜豆はスイッチがある子だよねえ…。確かに役者向きに思える。…コツをつかめば、多分、「泣け」って言われて30秒で涙こぼすの可能じゃないかな。
kichi >> エイジはやはり悟りをひらいているかのようですねぇ……w
カルマ >> 「なにが男だからよ」とかね、良いですね(笑)>亜豆
LD >> はいwだから、ニヤリと笑って帰ってしまったエイジの一人勝ちみたいな回に思えてしまうというw>「なにが男だからよ」
GiGi >> 来週は編集長が出てきてズバッとまとめてくれると嬉しいかな。>バクマン
カルマ >> 休載告知はもうされてるんでしたっけ>TRAP巻頭カラー
kichi >> そうですね。まぁ、この回を完成させるまではいいとしても、このまま熱血で押し通されてもなぁ……って気分ではありました……w>編集長がズバ
GiGi >> 三浦さんはおろおろしてますが、例え完成原稿があっても載せないと言い切ってしまえばいい話ですしね
LD >> いや、でき上がった原稿が“面白ければ”載せるんじゃないんですかね。次回から休載としても。>編集長
GiGi >> 取引として、この1話だけは載せる可能性はありますが、基本的にはそこは判断以前の問題だと思います>バクマン
LD >> 判断以前の問題>常識的にはそうですね。
kichi >> 私も、基本的にはそこは判断以前の問題に賛成ですね。……というか今描いてるカラーは途中だった回のではなく次の分でしたっけ?だとするとこれも……(´・ω・`;)
カルマ >> 一般的には、休載には読者はあまり寛容ではないと思うんですよね。編集部は止めて当然なんですが、作家の心情的には、休載することの恐怖って物凄いんでしょうね…。
LD >> 作者が病を圧して描き上げたものをバッサリ載せない…ってのも人情がない話だとも思うんですよ。なんでまあ、描いた所までは。後は厳命して止めるというのが社会人的ラインかなとも。描き上がってない状態で止められるならそこでストップでしょうけど。

■あねどき(60万円の秘密)
LD >> 「あねどき」……修学旅行の積立金が60万円って?なに?謎はますます深まるばかりです(´・ω・`)
カルマ >> 積立金自体は30万で、残り30万がなんなのかは謎、ですね。積立金自体も嘘くさいけど、どうかな>あねどき
kichi >> いちおう本当は30万ってことでしょうが……考えてみればそれでも多過ぎるか……w いや、海外行く修学旅行とかだとそうでもないのかな?(´・ω・`)わかんない>あねどき
LD >> 積立てたものを、まとめて持っているのはなんで?とか、全然、安心できないw……主人公はなんか丸め込まれているけど、読者には安心は与えていませんね。

■鍵人(第二回)
GiGi >> 鍵人2話目なかなかハッタリが効いててよかったですね。一撃必殺だけど使うと周囲に甚大な被害がでるというタイプの必殺技は最近あまり見なかったかも。
kichi >> 「鍵人」のあの一撃必殺具合はなかなか良かったですね。……正直、ラストページまでは初回に比べイマイチな気分だったんですけど、最後にやられたって感じでなかなかでした。
カルマ >> 敵キャラが冴えないと思ってたら、あっさり殺してくれて好感ですね。>鍵人
LD >> 「鍵人」断空の描写はよかったですねw……無敵に思えるけど…どうなるかな?このギミックと、トーン子で10週は戦えそうです。

■ぬらりひょんの孫(羽衣狐、現代に登場)
LD >> そして「ぬらりひょん」…………………………よし。「旗立て」の一択だな。m9(`・ω・´)
カルマ >> 黒髪ロング、ちゃんと被らないキャラ出してて好感が持てます>ぬらりひょん
LD >> やはり椎橋先生は、陽のキャラはちと厳しいけど、陰のキャラは雰囲気ありますよね。>黒髪ロング 旗立て旗立て。
カルマ >> 旗立つかなぁ(笑) 魔だけを断てるとして、精神はあるのかとか。>黒ロン
kichi >> どっちかというとやっぱゆらちゃんとの絆を深める流れに見えるかなぁ……w>旗立て
LD >> 立てよう!ここは旗。(←なにか拘っている)
LD >> そうそう。そしてカナちゃん……………| ´_ゝ`)nice 放置!
GiGi >> nice放置って(笑)
LD >> まあ、マジレスすると、単純に旗立てても、つららと被るんでおもしくないんですけどね。
カルマ >> 京都って相当強いイメージでしたが、この調子だとラスボスってほどでもないのかな。 カナちゃん…(苦笑)
LD >> いや、羽衣狐はかなりデカイ、ラスボスでしょう。前の、狸が四乃森蒼紫だとしたら、今度の狐は志々雄真実くらいのボスキャラではあるはず(`・ω・´)
LD >> 京都過去編のミソは、ぬらりひょんが奇襲で羽衣狐を討ってしまったんですが、周りの幹部たちの地力は京都の方が上だったとしている所ですよね。上手いです。
kichi >> 爺さんからの因縁ですしね。ラスボスでもおかしくはない……んですけど、このエピで連載自体終了てのは……(´・ω・`)生き延びて続くのはあまり良く思えない……というか、生き延びる展開なら次世代に続くになりそうなんで……

■めだかボックス(部活動対抗水中運動会)
LD >> 「めだかボックス」、11組特別体育科、12組特別芸術科と来て謎の13組ですが、特別帝王学科とか、特別天才科とか、そんな感じだと思うw
kichi >> 何人いるんだろうw>特別帝王学科
LD >> 5〜7人くらい…かな?w>特別帝王学科
ルイ >> 「めだかボックス」最初何も気にせず読みそうになったのだけれど、半分歩いて残り全力で泳ぐ必要があるのか、またその行為に対する善吉のツッコミが妙に弱いことも気になったかな。学校プールなんて特段深いわけでもなし、衆人環視の下で「おぼれるじゃ済まない」って言っても・・・そこまで金に妄執する、という演出意図はわかるのですが、あんまり上手くいってない気がする。そこまでこだわるなら、前半も歩くより50%同士で泳ぐとかできるだろう。
kichi >> たしかに今週の「めだか」はイマイチ感ありましたね。なもんで、めだかちゃんの凄みの描写もイマイチ乗れない気分でした。……次週、不知火がどんな競技をやらせるのかに期待w

■とらぶる(美柑、リトの隣で寝る)
LD >> さて「コードエロス反逆のとらぶる」ですが……(´・ω・`)やばいです。
LD >> 正直、こういう描写しただけで、春菜やララより「強い」件。(´・ω・`)
kichi >> ヤバいですねw ちょっとなんというか今回はもう……(゚ω゚;三;゚ω゚) ど、どうしようw >とらぶる
カルマ >> やっぱ美柑はいいですねぇ。可愛い。
カルマ >> ていうか、もしリトの周囲がハーレム化したら、それ見てる美柑も歯止め効かなさそうな(笑)
ルイ >> 「とらぶる」は今週特別どうというのは感じなかったのですが、とりあえずリトの手は「黄金の手」と呼んで差し支えないと思う。
LD >> う〜んwよくないよなあ…春菜も、ララも、古手川さんも、今回の美柑ほど心象が揺れないもんw


LD >> 「サイレン」はこの碓氷ってオッサンなかなか面白いキャラじゃないかい。…しかし、ここでネメシスQの出自が明らかになるとサイレンゲーム自体はもう終わりになるのかな?
kichi >> ……う〜ん、ちょっとよめない展開ですね。どうするんだろ?>サイレン
kichi >> そういえば先週触れ忘れましたが、「いぬまる」の“悟し型ツッコミ”が面白かったですw ……今週の“歴史的ツッコミ”はイマイチでしたけど……新技シリーズは応援したいなっ!w
LD >> “悟し型ツッコミ”はよかったですねw
kichi >> そういえばその「いぬまるだし」と枠を争うことになるのかな?って感じの新連載がはじまりましたが……、これだけのページ数小ネタラッシュしててほとんどクスリともしなかったのは逆に凄いなぁ……(´・ω・`)いや、笑いのツボは人それぞれなんでこれが最高に笑えるって人もいるのかもですが

■少年サンデー2009年34号


■ハヤテのごとく!(再会、ハヤテとアテネ)
LD >> 「ハヤテ」ですが、アテネ、理事長だったら以前からハヤテが白鳳にいた事は知っているんですよね?
ルイ >> 理事長代理が実務は全部行っているから知りませんでしたっていう逃げ道も成立すると思いますし、一方でアテネがハヤテの入学を実は通したくらいのことを言い出しても成立するかな。
LD >> まあ、例の石取りのルールは早い段階で、じいさんが告知していたので、かなり前からハヤテが絡んでいる事は知っていてもよさそう?
ルイ >> (ちゅかさ・・・アテネさ・・・結構さ・・・胸さ・・・あるよね・・・・・・アイアム変態宣言になるからハイソなポーズを守る為に言わないけど・・・)
kichi >> 。o(……おお。全然気付いてなかったです……w>胸)
ルイ >> 先週も思ったけど、「名前など、聞く必要はなかった」って今週も使ってますが、何かお気に入りな響きなのだろうか。個人的には締まらなくて好きじゃないんですがwそんなナレーションならわざわざ書くなよくらいの勢いでw
カルマ >> それは盲点…>胸
ルイ >> む、kichiさんと俺がニュータイプ空間で通じあってしまったようだ。他の人にはどんな会話をしたかわからないでしょうから、申し訳ないですけど。
カルマ >> あぁ、ただの独り言です。
ルイ >> カルマさんもさとりだったようだよ。
LD >> 。o(…胸はむっちゃ気付いていたよ…)
GiGi >> (胸はめっちゃ強調したアングルだなと思ってた)

■ジオと黄金と禁じられた魔法(ジオの魔法は花を咲かせる事)
ルイ >> 「ジオ」、これは意図的に「温かみのある筆致」でいこうとしているんですね・・・トーン貼りをなるたけ控えるスタンスなんだなぁ。なるほど。
kichi >> ……トーンはともかく、背景はもうちょっと頑張ってほしい気はしますね……(汗) 基本的に白めの画面作りをするにしてもちょっとなぁ……。話もやはりしんみり泣ける路線にしても、もう一捻りほしいような気分です。>「ジオ」
LD >> 「温かみのある筆致」> …ふむ。
ルイ >> いや、だってそう解釈しないことにはアシさんつけられて終わるじゃないですかw
カルマ >> うーん、絵にはそういう意図があるのですか。しかし伝わってはいない気も(汗)>ジオ
kichi >> ……まぁ、オールフリーハンドの背景って相当画力ある人がやらないと厳しいと思うんですが……そんなに画力ある方ではないですよね。まぁ、話に合わせてこの路線でいくの自体は正しいと思うんで、難しいとこですが……。
ルイ >> 絵本を意識してるんじゃないですかねぇ。まぁ、週刊ではムチャが・・・w
LD >> まあ、絵本的な…なにか?みたいな?>フリーハンド

■アラタカンガタリ(アラタの正体バレる)
LD >> 「アラタカンガタリ」は、ん〜…バレたか。なんか変なタイミングだw
ルイ >> 「アラタカンガタリ」は何か下手打った感がありますね。・・・巻いた或いはテコ入れかな?
ルイ >> 劇的なタイミング以外で「気付いてしまう」と、それは同時に「なんでこれまで気付かなかったの?ねえ死ぬの?(死なないよ)」っていう、これまで気付かなかった事を瑕疵とする視点が生まれちゃうんですよね。で、それを表に出さない為には、フツー気付かないのが当たり前〜って組み方をして、何か劇的な演出をバレにもっていくしかない。そういう手当てをしていない、と。
kichi >> ……タイミング的には現代の方と同期してて期待してた展開とも言えるんでしょうが、中身的に全然連動してなくってしょんぼりですね……(´・ω・`)>「アラタ」
LD >> 現代の方は一発で看破している感じな描写になっているので余計に…って所はありますね。

■お茶にごす(次回最終回)
LD >> 「お茶にごす」来週終わりなんですねえ…(´;ω;`)
ルイ >> 「お茶にごす」は凄いですね。いやあ凄い。素晴らしい。別にギギさんの対抗意識で書いたんじゃなくて、普通に感動しました。
ルイ >> いきなり知った顔して「・・・終わると思ってたよ?(`・ω・´)」なんて言う気はないんですが、こうやって形にされると「うわ、ここがベストのタイミングか!」と気付かされるという・・・ちょっと衝撃でしたね。>お茶
kichi >> 「お茶にごす」は……うぅ〜ん、凄く納得もできるけど、寂しい気持ちも強いですねぇ。美しい終わり方になりそうですけど、面白く続けることも充分可能には思えるので……。
ルイ >> 前回の連載でもそういう感覚はあったけど、あれをもっと突き詰めたような感覚だなぁ・・・このタイミングは凄いや。ここで終わる事によって、作品全体の「構成」が物凄く美しくなる。西森先生は、アニメの優れた構成脚本家に通じる逆算の意識がある。・・・それをドラマチックな盛り上げ系じゃなく、延々と回せそうな舞台でやらかすから、衝撃なんですよね。やー凄い作家だなぁ。
LD >> いや、正直、お前は一生ダメだ(オレの息子だから)的に言っていたまーくんパパとは対決して欲しかったんですけどね。…まあ、西森先生ってもう、どのタイミングで終わってもいい感はあるんですよね。
LD >> む、以前の「道士郎」の終わり方の時は、ルイさんそんなに評価していなかった記憶があるんですが…(´・ω・`)
ルイ >> まーくんパパは描くのも描かないのもアリの範疇だと思いますね。作品を支配している存在ではないと思うので・・・きっかけであり、否定されるべき存在ですけど、作品に出てきてはいないので暗に否定されるくらいでもいいと思う。「極上生徒会」の遊撃のパパみたいな(←わかんねぇよ
ルイ >> ああ、でも終わらせようと思えばここで終わるようにできるんだなあって感覚はあったので、あれを必然レベルで感じてますねぇ。
kichi >> ……てゆうかサンデー、立て続けに良い連載が終わってて厳しいなぁ……w 留美子先生にマギと良い新作もはじまってますが……うぅむw
LD >> 西森先生の作品は、最終的にヤクザか、ヤクザ的なものと当たると終わる所があったんですが、今回の「お茶にごす」は少年〜過去あたりで既に振り切れている所はありましたしね。
カルマ >> おっとさんですか>極上のパパ
LD >> 今、雑誌としてはジャンプが激戦区ですね。ともすれば「バクマン」ですら危なそうに思えますからね。今、安泰なのは三強と「こち亀」だけでしょう。
ルイ >> あのおっとさんの回があってもなくても、れいんは振り切れてたねっていう話ですね。って通じるのがビックリだよw>カルマさん
GiGi >> お茶はそんな予感はしてましたが、まったく未練を感じないのが凄いですね
カルマ >> リアルタイムで観たので、詳細はもうわかりませんが、れいんちゃんの口調の可愛さだけは鮮明に覚えています(笑)>おっとさん
ルイ >> まぁ松岡由貴さんは最高ですからね(某氏の真綾最高的なノリで)
LD >> れいんのパパゆえばわかるんらけれど、ゆうけきのパパゆ〜てもわからんきゃたりゃども…(´・ω・`)←ビニー隊長口調

■オニデレ(生徒会、海水浴へ)
LD >> (`・ω・´)。o(…やはり「オニデレ」は敢えて言うなら、ユナだな…)
カルマ >> 「なんで気づかないの?」で気づくには条件があるのかと思いましたが、そうでもない…と。そのへんですよね>アラタカンガタリ
ルイ >> 「オニデレ」は、やっぱり覇王巣が三枚目過ぎて最高だw高橋留美子のコミカル悪役みたい。
kichi >> 結局どんな計画だったのかすら分からずじまいでしたねw>覇王巣

■アーティストアクロ(幼馴染みの名前はネネ)
LD >> 「アーティストアクロ」は土俵際だが、とりあえずよし!(`・ω・´) …ん〜というかニコといい、タイトさんといい、この娘といい女の子可愛く描くなあ…。男の子はピンとこないけど、多分悪くないんですよねえ?
kichi >> たしかに女の子の方が断然良い印象ですねぇw いや、スバルなんかもタイトさんと絡むと面白くなるんで、男女のやりとりを描くのが上手い……のかな? 全員カップルでレギュラーくらいでも良かったのかもw
カルマ >> 女の子は目にとまるのですが…読む感じにはなりません>アクロ
LD >> 全員カップル> うん。なんかもうできちゃってる方が楽しそうな感じなんですよね。
GiGi >> アクロ女の子妙にかわいいですよねえ。何で今まであんまり出さなかったんだろう?
LD >> ハーレム的にわんさか出さないで、いっつも紅一点的にいるのがかえっていいのかもw>「アクロ」

■最上の命医(飛行機内での出産)
ルイ >> 「最上の命医」が結構良かったかな。普段触れもしないけどw・・・ゴッドハンド輝と対比を効かせて読んじゃったかな?
ルイ >> 人の才の描き方として「いいイメージしか持たない!」って方がいまや一般的だとも思うんですが、悪い経験もしてきて、そういうマイナスな可能性にもキッチリ思いを馳せた上で踏み込むのも才の描き方だし、こと医療に関しては僕はそっちの方がしっくりくるというか。マンガとしては輝先生の方が面白いけど。
LD >> 確か、橋口先生っぽくない線を引いてましたよね。>「命医」
GiGi >> 最上の名医といえば医龍が今週もめっちゃよかったですね。
ルイ >> 医龍はまだ最新話は観てないのかな?麻酔効いてNEEEEE!!までは読んでる。

■少年マガジン2009年34号

・開始:だぶるじぇい(原作・野中英次、漫画・亜桜まる)
・終了:金田一少年の事件簿 剣持警部の殺人(原作・天樹征丸、漫画・金成陽三郎)

LD >> さて、マガジンに行きましょうか。
ルイ >> ちゅか君たち、マガジンの話を始める前に、まずマガジンヒロイン水着グラビアにエデン組が原色普段から多すぎて外され(?)てる事とか、ナッちゃん可愛すぎワロタな所とかにツッコみなさいよ。
カルマ >> 思わずアンケートの自由欄に「2Pに6キャラは多すぎる」とか不満を書き綴ってしまいました。せめて1P2人までで…。>グラビア
kichi >> ああ、ナッちゃんは前のページで期待が高まり過ぎてしまったせいか、思ったより普通な印象でしたw
LD >> 「手ブラって私だけ?」にはツッコもうと思ってました…(´・ω・`)
カルマ >> 大事なのはあんまり強調されなかったナッちゃんの胸の大きさが確定したことですね(真顔)
ルイ >> フェアリーテイルとコードブレイカーが要らないって言ってるんですね、わかります>グラビア
kichi >> コードブレイカーは要るでしょう……(´・ω・`)

■だぶるじぇい(新連載)
LD >> 原作・野中英次、漫画・亜桜まる…ってすごいケミストリーだなw
ルイ >> でもやってる事は『先生・・・!「けいおん」みたいなメディアミックスしたいです・・・!』みたいな。柱は今後も愛用していくのか気になる所。
kichi >> ああ、そういえば原作野中先生でしたか。なるほど……。なんか凄い納得w
LD >> ちゅか、妙に線が太いよな………竹?筆?>亜桜
カルマ >> 「だぶるじぇい」はラストのオチまでが長すぎるというか、設定説明に割きすぎててダレますね。来週以降は解消されてると良いのですが。
LD >> 「だぶるじぇい」ページいらんねえ……「スクラン」が何ページでしたっけ?「スクラン」とか「チェンジング・ナウ」と同じでよいですね。
kichi >> 帰宅部探してるとか部長の絵とか、ボケっぱなしてる部分がちょっとツボでしたかねw ページ多過ぎは同感ですw>だぶるじぇい
カルマ >> ホントは2話掲載で2回オチつける感じだと思うのですが、1話目でページ数多いのが裏目に出た印象です。>だぶるじぇい
ルイ >> 2話掲載2回オチのイメージは僕にもあったな。

■スマッシュ(大和、負けたらつき合う事に)
GiGi >> 「スマッシュ」は当然、進歩するのはエーちゃんだけじゃないという話を振ってきましたね。良い連載だなあ。
LD >> なんか、最近、「スマッシュ」と「ベイビ」の混同はげしくない?w
カルマ >> GiGiさんが並行世界にいかれたようだ>スマッシュテップ
ルイ >> 俺も先週やったよ・・・w>スマッシュテップ
GiGi >> 何かが取り憑いたらしい…
ルイ >> 本物の「スマッシュ」の方は「負けたら付き合う」って何てコペルニクス転回な発想なんだ(そうか?

■君のいる町(柚希、後夜祭で自分を連れ出せと言う)
GiGi >> 君町は地雷埋設パート。瀬尾先生は今描いててめっちゃ楽しいんだろうなあw。
LD >> ん〜…「君町」は良い展開だ…。これで柚希を連れ出す所をメガネ子が観るんですね。……そして放置の神咲と……( ・`Д´・)φ
ルイ >> やあ、柚希が好き!ってのを眞一郎→乃絵の思い込みと同じように描いているのだとしたら、瀬尾先生第三者(姉ちゃん)の目が入っちゃってるからそれ間違ってね?みたいな話に・・・神咲をどう扱うかは気になってるんですよね。>君町
kichi >> ……「君町」は妙にハラハラしつつ読んでますね……( ゚ω゚ ;)良くも悪くも

■エデンの檻(有田くん殺人鬼編)
LD >> 「エデン」は、もう、有田くん全然ダメ……救われない。
GiGi >> 有田くんだけじゃなくて有田組もう全員死ぬしかないって状況ですな
ルイ >> 心配すんな、あの島断罪する側にとって「重い」と思ったら、恐竜が食ってくれるから(つらり
LD >> ところで俺、CAさんの、さらわれやすさは異常だと思うんだ…(´・ω・`)>「えでん」
GiGi >> 大森さんさらわれる>さらったやつ死亡パターンですね
ルイ >> CAさん、危ない目にあいすぎて逆に「この人はまぁ大丈夫なんだろう」っていう磁場が形成されてますよね。これはエデンの資産と言っていい部分だと思う。いつかひっくり返す時の・・w
LD >> もうね。なんかね。CAさん、キングコングの恋人でしょ?って感じで…。つか、この島、キングコング出るかな?w
カルマ >> 大森さん、メインだしエロいし、一応死なないと思うんだけど…の「一応」ですね。
GiGi >> キングコング的な古代生物って何かいたっけな…
GiGi >> つか地上が新生代の生物で、地下が古生代の生物ということは中生代の生物がいるゾーンもある?
ルイ >> ますますリンダキューブアゲインな世界観に思えてきたぜ>エデン

■魔法先生ネギま(魔法世界は火星と重なっていた?)
LD >> さて「ネギま」ですが…「MMR」のネタに楓さんがついてこれんとか、細かく情報を入れるなあ…w
GiGi >> そこつっこむとこなんだw>MMRネタ
kichi >> どっちかというと明日菜がついてきてるのに違和感あったかも?w>MMRネタ
GiGi >> おおよそ推測していた通りなんですが、火星の、位相のずれた異界という設定が明かされたことでいっきにピースがつながった感じがありますね
ルイ >> しかしそれって超の言ってたテラフォーム可能な未来・・・ってのはちょっとレトリック的にひっかけ?w>異界
カルマ >> ズレた(ずらした)位相から戻したとき、大気の形成とかどうなるんですかね。>魔法世界 
kichi >> 「ネギま」は良かったですねぇ。……まぁ、深く読み込んでる人達には分かりきってることって感じではあったのかもですが、ギャグっぽく開示された情報が重要なものだったというのは伏線の張り方として凄く有効な手法で、痺れますねぇ。>火星人
GiGi >> 超が未来の火星から来たこと自体は特に矛盾はないような…
LD >> テラフォームによて造られた火星都市と、魔法によって形成された異界がバッティングするとどうなるか?ってところかな。
ルイ >> 情報がネームに詰まり過ぎていて、ネギの賛辞を受けての夏美のリアクションゴマがとれなかったのがちょっと残念かな。
ルイ >> いや、受け手の「火星」観に合わせてしゃべっていたのでね。
GiGi >> ええと。火星の異界を新造したということは、地球にも異界があるってことなんだよね。で、地球の異界のことは今まで何にも出てきてないんだけど、それって多分魔界のことなんだよね。
ルイ >> あと、ラカンさんがいい感じにフラグ立ててるんで、ここで赤松先生がどう使うかは個人的興味。
LD >> ちゅうか、「人造異界の崩壊の不可避性について」って論文が1908年にあるみたいですから、そこが基本的な答えなんでしょうね。…ひっかけの可能性もありますが。
GiGi >> ラカンがフェイトに負ける気もしないんだけど、どうオチをつけるかはちょっと読めないところですね>ラカンVSフェイト
kichi >> ラカンをここでどう扱うのかはほんと気になりますねぇ。
GiGi >> エヴァの別荘とかも人造異界の一種なんでしょうね。時間の流れとかはどうなってるのかな。
ルイ >> ラカンに時限式の「何か」があれば、両者の格を生かしたまま立てたフラグに沿った流れを組めますけどね。今時代はフラグはずしって面もあるので・・・wまぁどちらにいくかドキワクです。
カルマ >> フラグ外しの臭いも感じますが、退場した方がバランスは取れるようにも思えます。
GiGi >> 火星の異界がいつ作られたのかは分からないんだけど、少なくとも100年近く前にもうそれが崩壊することは予言されていた…ということは、為政者はその為の対策を既にいろいろやってきている可能性がある。
カルマ >> あ、そっか。魔法世界に来てから時間の流れがおかしいんですけど(流れが同じならとっくに夏休み終わってる)、人造異界なら流れも意図的に遅くできる。そこに何らかの意図がある可能性もありますね>魔法世界
GiGi >> ナギはおそらくは新世界の崩壊を一時的に遅らせる為のなんらかの方策をとってるんじゃないかと思ってるんだけど…
ルイ >> 基本的には免許も認可したしいいセリフ残したし知ってる情報与えたしちょっくら用事ゆうて離れたしで、理屈上は退場以外の何者でもないんですけどね。ここの鉄板状態にまで「ゆらぎ」を受け手の大多数が感じるようになったのだとすれば、それはフラグ外しを含めてフラグを「揺らし」てきた人たちの貢献だw
LD >> 時間の流れ>そう!今、気にしているのは“時間の流れ”なんですよね。…確か、ラカンとの対戦の前に、時の流れを変える場所で特訓していましたよね。…前の武闘会編もそうでしたっけ?
GiGi >> 新世界が時間の流れが違うのであれば、やたらと長い歴史があるのにもつじつまが合いますしね。比較的新しく作られた可能性もある。
ルイ >> ナギのイメージとしては「うしおととら」のうしおの母ちゃんって言ったら殴られた。
GiGi >> うしお母ちゃんのイメージですよねw。
ルイ >> 既にエヴァの別荘を使って作品世界での精神と時の部屋を「アリ」にしているんですよね、読者全体に。
LD >> そこらへんのロジックを精査して会わせて行くと、超鈴音の未来世界と、現代がダイレクトに繋がらないか?と思ったり。
カルマ >> どうでしょ?(笑)「フラグ外し」自体漫研用語のように思いますし…こんな記事とかhttp://catmania.blog13.fc2.com/blog-entry-2454.html
LD >> 精神と時の部屋> あ、精神と時間かあ……単に精神の濃度(?)を上げて高密度修行をしている可能性もあるか…。「ゼーガペイン」の量子時間加速の理論ですね。
ルイ >> 用語っていうか、言葉は言葉でしかないので。言葉が表現より先に立つとは思っていないので、その言葉で通じる必要はないんですが・・・。現在おたく界隈の表現として「それ」はあるんじゃないか、というのが僕やLDさんのスタンスではあります。勿論、フラグが、フラグが立ったわ!というのもある姿勢だとは思いますね。全体での比率が気になるけど。
GiGi >> まーそのあたりの設定の謎もとても面白いんですが、ここがポイントオブノーリターンだと言い切ったこともまた素晴らしかったですね。
LD >> 「フラグ外し」は漫研用語ですねえ……でも、“有る”し、それはシェアして積むべきだとも思っていますけどね。
LD >> 「フラグ外し」は「情報圧縮崩し」……にはならないな。二択が観える時点で、むしろさらに「圧縮」が入る。
ルイ >> そう、ここに選択肢があると認識する事自体が大事なんですね。ま、それがかなーり前に書いた「フラグ復古」って事なんですがwここで選択肢を観だした時点で、すでに次のフェイズに入ってるというか。
kichi >> たしか、実際より歳とっちゃうから女の子の長居はお薦めしないとか言ってた気がするので(……他の作品じゃないよなぁ?)、精神濃度ってわけではないと思います>精神と時の部屋
カルマ >> 日数分肉体は成長しますね。「大きくなったわね」みたいな台詞で表現してるみたいです。>ヱヴァの別荘
カルマ >> 言葉の存在って概念を明確化すると思うのですが…どうかな、どれくらい認識があるかな?とは疑ってみてはいます。

■波打際のむろみさん(第二回)
LD >> …あ!「むろみさん」は4ページだ。
ルイ >> 「むろみさん」は案外面白いです。何かイカ娘より塩分濃いめでよい。海っぽい。
GiGi >> 塩分濃度の高いイカ娘という例えは美味いな
ルイ >> 上手いじゃなくて美味いってのも旨いなぁw
カルマ >> ぶっちゃけると、「むろみさん」かなり好きです。 萌えに寄り切ってないところが良いのかもしれない。
LD >> (´・ω・`)。o(!…今、気がついたんだけど。イカ娘って、イカ臭いんだろうか…?)
GiGi >> イカがイカ臭くて何が悪い
ルイ >> マジレスしちゃうけど、多分イカ娘はイカ臭くないんですよね。それが作品温度ってものだと思う。
LD >> なんちゅーか“放置プレイ”って、有効な「言葉」だなあ……何もしてないのに、何かした事になっているw
ルイ >> いや、というかLDさん、その指摘は釈迦に説法でしょうけど大事ですね>放置プレイ っつかさ、マンガだろうがアニメだろうがさ、カメラを想定したものが「捉えている」以上、そこから外しているものに積み上げを見出すのはアリなんですよね。まぁ、中にはほんとに忘れちゃいましたーってケースもままあるけどw
LD >> …で、「むろみさん」は、もうほんと塩分っていうか、モロに潮(しお)の臭いがしていますよねw
ルイ >> なんかねぇ、ペンタッチもしょっぱいんですよw←エラく失礼
LD >> 忘れちゃいましたー> つまり、カナちゃんは、忘れたんじゃなくって、放置しているって事ですよね。分かります。(`・ω・´)
ルイ >> だからちょっと先行しちゃいますけど、今週の「イカ娘」でイカスミスパゲティの話が出たじゃないですか。あの頃が、多分イカ娘の最大塩分の頃なんですよね。そこから塩抜きの方向に走ったから、あの出来事自体が「遠い昔のこと」になって現在の作品世界からはハズされるという。
ルイ >> ほ、ほ、放置しているのですよ。(しどろもどろ
ルイ >> (ちなみにむろみさんの声は千葉妙子、イカ娘の声はゆかち。それくらいの塩分の差がある←病気)
LD >> (`+ω+´)バチン! ←声優の話でスイッチ入った!
LD >> むろみさん=宮崎羽衣、イカ娘=井口裕香 これでどーだ!m9(`+ω+´)
ルイ >> ゆかちには反論がないときた・・・w
LD >> あ、ゆかちって、井口さんの事だったんだw
ルイ >> いや、あれが正解だと思ってたんですよね、当にw>速攻でいい人  と・こ・ろ・が、ですよ。今ギギさんが言った部分を今週の理屈に当てはめると、あれを計算して行ったという読み方も・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・できるかな?w
ルイ >> ああ、ゆかなさんのタイプミスだと思わせてしまったか。って、それで井口さんで通じるこのダメニュータイプはどうなんだろうorz


ルイ >> >ガマラン よしよし、ちゃんと退く選択肢を提示してそれを潰している。こういう当たり前の事をキッチリやる連載は間違わないですね。
LD >> 「ガマラン」描写一つ一ついいですね。しかも、最後に狙っている場所がおそらく足ww
カルマ >> ガマラン良かったです。凄く丁寧で…足は、戦えなくすれば良しということかな?
LD >> 戦えなくすれば良しということかな?>いえ、逃げられなくする事が目的です。はっきり言って狙撃手は姿を見られたら逃げの一択意外するべきじゃない。…今回、そのセオリーを逆におとりとしてガマを誘い出したんですけど、予定外の事態になっている時点でその基本に立返るべきだった。
LD >> 「ブラボー」は、花京院の吾妻先生の方が主人公の才能に気付いているように観えてしまう件。
ルイ >> 吾妻先生、二週続けて上げてきたなぁ。
ルイ >> フェアリーテイルの、悪い事考えたらニルヴァーナに引っ張られて悪くなっちゃう!みたいな、なんかどうとでも抗えそうな思考の余裕にはちょっとワロタwただでさえよくわからない効果ですけど・・・警戒できちゃうんかい、とw
LD >> 「フェアリーテイル」は鳴り物入りで登場していたオラシオンが、なんだか雑魚でしょぼーんな感じですね。
GiGi >> 何か速攻でいい人になっちゃった人が先週いたようなw>フェアリーテイル

■少年チャンピオン2009年34号

・読切:男旗[創刊40周年特別企画](石山東吉)

LD >> チャンピオン行きましょう。
LD >> 「浦安鉄筋家族」、先週の「漂流教室」は続きませんでしたねw
ルイ >> 浦安は今週も起承で終わらせてる感が許されてるから強いよなぁってw
GiGi >> 何事もなくなかったことになってましたねw>浦安

■弱虫ペダル(御堂筋登場)
ルイ >> 「漂流教室」おっ、この新キャラのかぶせ方は上手い!というか一発でキャラ立った!お見事。
ルイ >> ・・・。・・・・?「漂流教室」・・・?orz スマッシュステップの最高進化系をお見せしてしまったようだw   ええっとペダルね!w
GiGi >> さすがにそれは推測できなかったZE!
GiGi >> 箱学より格下のライバルが出てきたということは箱学には勝てないということなのかな…とか。1対1では勝つけどチームとしては負けたとかだったら熱い
ルイ >> 御堂筋って相当序盤から出していた名前で、正直もう忘れてたってくらいのwいや、そんな存在なしでも「回る」連載になっていたし、坂道には山岳がいるし・・・で、結構扱いの困る「初期設定キャラ」だったんですよね。でも、ここで名前負けせず一気にキャラ立てしたのは見事だなぁっていうか怖いよこの人w>御堂筋 目とか口とかいいキャラだ。
LD >> チーム走vsチーム走のように見せていて、一人、テルタイプを放り込んでくるかもしれませんね。>御堂筋
ルイ >> ちなみに御堂筋のイメージは「うしおととら」の衾って言ったら殴られた。 ←なんで何でもかんでも「うしとら」で例えるの?
ルイ >> そうですね、御堂筋だけ「シャカリキ!」的なんですよね。
kichi >> 御堂筋良かったですねぇ。真っ当なライバルキャラな箱学面子とは違った狂った才人って感じで、ほんと見事なキャラ立てですね。
ルイ >> 逆に言えば、彼に引っ張られて今泉くんが戦形を乱してしまったら、チームで勝つという大テーマにノイズが・・・と言い出したら、坂道と山岳だってそうなんですよね。だから、「弱虫ペダル」という作品の中で、ペダル磁場とシャカリキ磁場がイメージを奪いあっているというか・・・まぁ、簡単にいやあ「個人と団体」に尽きるんですけど。そのへん、団体だけに振り切れないように意識的配置をしていて面白いですね。あれ?鳴子くんは?w
GiGi >> 鳴子は1年の3人の中で一番自転車競技向きの性格なんですよね。思えば鳴子が坂道を引っ張ったのが、そもそもの物語の始まりだった。
ルイ >> チームの為に個人が個人を潰しにいく(迎え打つ)という形を取れたら燃えるかな・・・?レースゲームにあまり詳しくないのだけれど、楽しみにしています。エンドレスハルヒフェアの渡辺先生パートも楽しみにしています(棒読み
LD >> 鳴子くんは、皆をひっぱって送り出す田所2(ツー)です。(´・ω・`)
GiGi >> ちょっと先読みしすぎな話なんだけど、チームとして勝つことを目指す総北が、今泉と坂道が個人の勝負にこだわってしまったが為に勝てなかったりするとかなり泣ける話になりそうだなあと。
ルイ >> 今泉が坂道を振り返らず、鳴子は坂道を慮った・・・みたいな部分も、そうか「チームスポーツ」を最上位に置いた場合格負けとか言う単純な話でなかう、競技向けって解釈に通じるわけですよね。
ルイ >> そう、田所2というのが最も常識的な見方ですね。
ルイ >> それは・・・先輩に対する「業」が深すぎる・・・orz>泣ける話
LD >> そもそも今泉は一人で走るタイプに観えますよね。やはり、チーム走という考え方は一年生では鳴子くんが一番分かっているように観えます。
かんで。 >> おはようございます。今回は早く来させてもらうつもりでしたが、寝過ごしてしまいました(汗)
ルイ >> ペダルの話をしていると目覚まし代わりに念を遅れるんじゃって俺の中のジョミー・マーキス・シンが言ってた(お前の中にいねぇよ

■ギャンブルフィッシュ(ジャスミン勝利)
LD >> 「ギャンブルフィッシュ」はジャスミンが勝ちましたね……って、このキャラもう後がない感じですがw
GiGi >> ラテン姉妹をどう後始末つけるのかがドキドキですね
ルイ >> 「ギャンブルフィッシュ」は一番候補と言ってもいいデキでしたね。
kichi >> 「ギャンブルフィッシュ」はきちんとギャンブラーとしての矜持を重んじた結果って感じになりましたね。……しかしほんと、姉妹はどうなるんだろう……(汗)
ルイ >> 今回のギャンブルフィッシュは単話として最高に盛り上がりましたし、仰るとおりジャスミン・ナイトに後がないというか・・・w株がストップ高状態なので、あとはこれを誰かが「喰え」ば、それだけでそのキャラの格が上がるというおいしいボーナスアイテム状態に。えーとオバマあたり?w
GiGi >> オバマは覆面キャラな気がしてならないのだが、中にどんなのが入ってるのかは予想がつかないw
ルイ >> トッピング投法を予め組んでいるからこそ、ここでのもず落とし投法wが映えるわけで、ひとつのバトルの中での積み上げが素晴らしいですね、ギャンブルフィッシュ。因みに僕はてっきり、あの回転速度にジャストで合わせて超物理化学的なトッピング投法をするんじゃないかと思ったんだけどw
GiGi >> 面が読めないから無効というのは若干トンチ勝負なんだけど、まあ今までもさんざんあったしなw
GiGi >> あそこは事前に言質を取っておくと更に完璧だったんだが、相手の神運まで利用するというのはかなり熱かった。
ルイ >> ああしかし「神運なんてあるわけがない!」というのがジャスミンの基本スタンスで、でもその理屈では説明できないくらい押し込まれて、最終的にリヴァイアサンを認めるしかなかったわけですよね→
ルイ >> それって読者にも通じる流れで、僕らもギャンブルフィッシュ世界にこの運って「アリ」なのか!?みたいな読み方はしていた。まぁアビが認めたあたりで覚悟決めろって話ではあったんですが・・・でも、そんな読者もやっぱり読んでいって認めるしかなくなっていった。その読者の受け止め方と、ジャスミンの戦い方がシンクロしたんですよね。終わってみれば名勝負といっていいと思う。エロ魚はおいといてw
LD >> ムハハハハハハ!!>エロ魚
ルイ >> このエロ爺さんはここで滅ぼしておかないと、そのうち子孫が財閥とか組んで宇宙をまたにかけた壮大なセカイ系自分探しをはじめると思う。>ムハハハハ!

■ムラマサ(つららの兄登場?)
LD >> 「ムラマサ」、このグラサンがSODの頭領なのかな?……貫禄ないなあ…w
GiGi >> ムラマサはもっともらしいことを言うとかえってせっとくりょくがなくなる
ルイ >> 「ムラマサ」のああいう足し算引き算って、最後にひとつ追加か減少させるものじゃなかったんだーw←物語ジャンキー
kichi >> 「ムラマサ」の説得力のなさは凄いですねw たぶん、実際以上に説得力なく感じるw 凄くツッコミたい衝動に襲われるんですが、よく考えるとそれほどのことではなかったりしてw


LD >> さて、一番を決めましょうか。
GiGi >> さて一番ですか。ジャンプ何があったっけ記憶が遠い
LD >> おはようございます。まあ、何か微妙に微妙な時間にやっていますからねえ…(汗)
LD >> ジャンプは「ブリーチ」!!(`・ω・´)
GiGi >> ぶりっち、鍵人、バクマンあたりか。サンデーは「お茶」。マガジンは「ネギま」かなー
kichi >> ジャンプは「ワンピ」で。……ちょっと「トラブル」も考えたけどw
kichi >> サンデーは、来週もたぶんそうなるから迷う気持ちはありつつもやっぱ「お茶」になりますかねぇ。
kichi >> マガジンは「ネギま」でしょうね。
かんで。 >> ジャンプは無しかなぁ、あえて言えばバクマン。
ルイ >> ま、まだだ・・!「冥王神話」、ユズリハが何のコマもなく石になる違和感がハンパないので、これは幻か何かですか。もしくは来週、数秒さかのぼったユズリハ編スタートですか。
kichi >> チャンピオンは……「ペダル」か「ギャンブルフィッシュ」……、「ペダル」で。
ルイ >> それも作品全体の積み上げですね>トンチ勝負 ルール文言の裏をつけ、というのが既に作品の基本になっている。
かんで。 >> マガジンは「ネギま」、サンデーは「お茶」
LD >> サンデーは……ない?
LD >> マガジンは……「ガマラン」!!
ルイ >> 「お茶」「ネギま」「マギ」「ギャンブルフィッシュ」「坂道」これだな。ジャンプはいいや。強いて言えば確かにバクマン、あとトリコ。
かんで。 >> チャンピオンは「弱虫ペダル」で。ミーハーなわたし
ルイ >> ああああ「ガマラン」も良かったんだ、自分で切り出しといてw
GiGi >> 何かルイさんの候補が微妙にしりとりっぽい
LD >> チャンピオンは……「ガンブルフィッシュ」!!
GiGi >> ネギま押したいかなー。畳みかける感覚がとても良かった。お茶は来週に期待したい向きもある
LD >> 。o(…微妙なしりとりだね…)
LD >> 「ブリーチ」、「ネギま」、「ガマラン」、「ギャンブルフィッシュ」じゃないかと思うのよ。
ルイ >> まぁ僕はギャンブルフィッシュかお茶。
カルマ >> おっと。ジャンプは「バクマン」サンデーは「お茶」マガジンは「ネギま!」「ガマラン」でしょうか。
kichi >> ……その中だと「ネギま」推したいですかねぇw
LD >> 個人的には、「ブリーチ」か「ガマラン」かなあ…。
カルマ >> ただ、お茶は来週への期待の部分が大きいかな?と。
LD >> …ふむ。「ネギま」行きましょうか。やっぱり情報がどばっと載っている時が面白いですね。
ルイ >> 今週の「お茶」こそが最高だと思うけど、そういいながら僕はギャンブルフィッシュwガマランなら・・・わからなくは・・・ない・・・。
ルイ >> うーん?あんまり納得いかないけど、まぁ面白いことは面白いからな。さっき言った通り、夏美の地味自嘲への最大のカウンターが決まったんだからそこは拾って欲しかったりと、もうちょい望める高いハードル設定してるのでw
LD >> 「ネギま」にします。
かんで。 >> 個人的には今週は「お茶」っすかね。
ルイ >> 漫研チャットで僕と握手。(シンケンレッド声)>かんで。さん
かんで。 >> でも、ネギま!がよかったのも事実。
LD >> 「ガマラン」いいですよねえ。…ホント言うと、何故かもう一歩欲しいと思ってしまうんですけど、総じてトライしている方向が良いです。
かんで。 >> おお、ルイさん、握手です(笑)
GiGi >> おっとネギまに決まった。
GiGi >> では来週はお茶で(マテ

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