戻る

今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
週一回『今週の一番』を決めています!
お読みになったマンガの感想にお使いください。


表紙 投稿 コメント一覧 過去ログ
[新しい記事へ]
#60810月第2週:めだかボックス 第21箱「やり過ぎだ」
投稿者:LD [2009/10/22 04:21]
■2009年10月10日

※オバマ米大統領ノーベル平和賞受賞

GiGi >> ぇ。マジネタなの?(^^;オマハ平和賞。ギャンブルフィッシュ的には美味しいネタが降ってきたというところか。
カルマ >> こんばんは〜。ここまで政治的意図が丸見えになってる受賞は珍しいですね>オバマ
LD >> ( ゚∀゚)o彡゚ピンフ!ピンフ!
kichi >> そうそう、新アニメネット配信少ないって話はどうも私が早漏だっただけみたいで、今週になってQB2、レールガン、ミラクルトレイン(腐向け?)など無料配信されるのが分かって、夏と同程度にはあるようです。楽しみなのはレールガンかな? あ、あと、戦う司書ってのも1話は無料みたいなんだけど、2話目以降がはっきりしない状況……。
LD >> ( ゚∀゚)o彡゚QB!QB! ナナエルが参戦みたいだね!相変らず正体不明の乳液を持たされているよ!
kichi >> QBはまぁ、期待せずに軽い気持ちで眺めようとは思ってますw
LD >> 「QB」は、期待せずに軽い気持ちで眺めると、けっこう楽しいです。副題は「ダメ子の大冒険」ですよ?

LD >> 「レールガン」も第一話観ました。まあ、出来はよいよいよ?
kichi >> 「レールガン」はマンガ版好きですし普通に期待大ですね。私がアニメに求めてる方向とも合致してる感じですし。
LD >> 「M8.0」の8話は、ようつべでも流れていなかったけど、断片情報からどういう話が展開したかは大体見当つけました。…でも、ここは細かい演出を観たいところですね。
カルマ >> 「バチバチ」1巻読みました。「迫力」はとにかく凄いなと。
LD >> しかし、すごーく、注目の一本が無くもあるな。「ダーカー」がダメだと今期ちょっと締まらない。
kichi >> 「よくわかる現代魔法」はオチにもう一捻りほしかったなぁ……。ミサさんも格落として終わった感じだし……(´・ω・`) あと、ラストを金ダライコントで〆たのは評価したいと思いつつも、間とかテンポとかが全然なってなくて駄目。ドリフ観て勉強しろと言いたくなったw
LD >> 「よくわかる現代魔法」は切っていました。「アスラクライン2」は、使っちゃいけない能力をどう使ってしまうかのツメが甘いような気がします。…これから整備されるって事かもしれませんが。
LD >> あと「サンレッド」は普通に面白い。
kichi >> 「うみものがたり」は…………普通にイマイチだったなぁ……(´・ω・`)
LD >> あ、そういえば「宇宙戦艦ヤマト」の実写映画化ですが……佐渡先生が高島礼子になるのはどうかと思う。…でも、女性が相当少ない作品だからどっかに入れないと…ってのはあるかも。
ルイ >> ペトロニウスさんが何を言っても「うそつきパラドクス」は受け付けないルイだお!!
LD >> kichiさんって「プリンセス・チュチュ」って観てました?
kichi >> 「うそつきパラドクス」は……エロい作品でしたねw 1巻の時点ではそうとしか言うことがない感じでしたねぇ……w
ルイ >> 生徒会は何がきついのかしらん。演技かしらん。
kichi >> いえ、観てないです。>「プリンセスチュチュ」
ルイ >> というか、女性が不在に思える。男性が男性性を取り戻す為のシンボル、ご褒美としてしか機能してないというか。だからもうエロゲーのHCGみたいな。>西友さん
ルイ >> 東京M8星雲は、観て欲しいです。観なさい。観れ。
kichi >> ……まぁ、同意するしかないですかねぇ……。1巻の時点では。いちおうタイトルがああなのでこの先面白く展開する可能性が無いわけじゃないとは思ってますが……。>うそつき
LD >> いえ、佐藤順一監督って、いくつも良作を送り出している人なんですけど、好きに作らせると「チュチュ」とか「うみもの」みたいなリリカルな感じになって、かつイマイチな事が多いんですよ。「カレイド」はかなり例外で(…というか好きに作ったわけじゃないような気がする)
ルイ >> 「うみものがたり」はある意味ワースト競わせたいくらいの作品ですた。
ルイ >> ああ、リリカルってこういう時使えばいいのか・・・w
LD >> って、引き合いに出しましたが「チュチュ」がダメな作品かどうかは、ちょっと論を待ちたい所ですが。(今、再録中)
ルイ >> そして「バスカッシュ」の最終回は一体どうなったんでしょうw観なきゃいかんよなあ、一応w
kichi >> ちなみに先週から分かってた「生徒会の一存」1話を見てみたのですが……これはきついなぁ……orz
kichi >> えーと、エロゲ脳全開な主人公とか、やたら多いパロネタとか、内容自体が……(´・ω・`)>生徒会
ルイ >> エロゲ脳とパロネタの組み合わせは当然のように思えるゾ。まぁ「よくわかる現代魔法」でも辛かったからなぁ、俺。
LD >> さっきまで「ヴァルキュリア」とか観ていました。
LD >> ……うん。まあ、これはちょっとダメかなあ。
ルイ >> ちょっと、とな?
LD >> kichiさんの、言葉を借りて言えば、にゃにゃーん!ってやつだよ。>「ヴァルキュリア」
kichi >> Σ(´・ω・`)なんか変な引用された

kichi >> きついっていえば「充電ちゃん」3話観たのですけど、アレスタちゃんにああいう風な反応されちゃうとバット殴打をギャグ処理という眺め方するのがますます難しくなってきてキツイのですが……(´・ω・`)バット殴打が普通にあるものと捉えると……浮いてるとはいえ女の子をいきなりバット殴打するあの男への不快感がハンパ無過ぎる……
LD >> >バット殴打 やっぱり、どうもセントくんの行状をあっはっはと笑うには胸のつかえがありますよねw
ルイ >> 金属バットについては擁護したい気持ちの方が強いですね。擁護したあと「でも」と言いたくはなるんだけど。
LD >> 笑いのテンションをどこに持ってこれるか?というのはなかなか難しいですね。モンティ・パイソンとかの中にも酷い差別ギャグとかあったりするんですが、まあ受け付けん人にはどうにも受け付けないでしょうし…でも、好きな人は当然擁護するって話で。>金属バット
ルイ >> 金属バットで「何故胸がつかえるか」そして「それを何故排除しなかったのか」からの視点で読み解くことには「面白さ」を感じるのですが、「金属バットを振る男の人格」というのは、なーんか違うというか・・・銃ぶっぱなす本官はなんで逮捕されないの?というか・・・生理感覚を一旦とっぱらったところから、生理感覚を詰めたいですね。
ルイ >> いや、僕は好きでも嫌いでもないし、笑いのテンション、ラインの話を一旦外から眺めようよって言いたいんですけどね・・。
kichi >> ……ん〜、2話目までならそうなんですが、3話目でアレスタちゃんがバット殴打に快感を感じて自分で頭殴ったり……という展開見ちゃうと、ちょっと本当に生理感覚の話で片付けちゃっていいの?と疑問に思っちゃいます。どうでもいい部分かもしれませんけど、物語に割り込んできてるので……。
ルイ >> とりあえず僕は金属バットより「新分屋」の方がキツイ!とは宣言しておくw
ルイ >> アレスタはド変態でMで異世界人だから、まだ物語とはいってもラインは守られているような。
kichi >> いえ、アレスタがそこを物語に引っ張り込んだことで、セントのバット殴打がその場限りのギャグではなく“あるもの”となってるのが問題じゃないかなぁ?……と。セントはいちおう普通の人間なので、それがいきなりバット殴打というのがどうも……。
LD >> ラインの話を一旦外から眺めようよ>いえ、正論です。少なくとも「漫研」のスタンスから言えば。…しかし、また別のギャグマンガを取上げますが古谷三敏先生の「マンダム親子」っていうもの凄い勢いで脱糞するギャグがあるんですが、その脱糞が笑えない人は笑えないだろうなあと。
ルイ >> それはなんでかといったら、現実世界ですよ、という宣言をしているからなんですね。ファンタジー要素も特にないし。そうすると常識のラインを自分の持ってるものと合わせていくから、あの新聞が苦しくなってくる。一方金属バットは、ぷらぐ、アレスタというある種「宇宙人」限定使用だから、そもそもダメージもその意味合いも、最初の一発以外は「別の理」だろう、って。その上で、ツール自体が身近すぎるからそうは言っても切り離しは難しいよね、というのが、さっき言った「何故排除しなかったのか」から読み解く云々ですね。
LD >> 要するに「漫研」のスタンス(誰もつき合う必要はないもの)から言えばルイさんが正しいです。でも、これは個人個人のけっこう根にある倫理観や美意識に触れる部分で調整が難しい領域でもあるねって話ですw
ルイ >> 歪みで言ったら、あの世界の「赦し方」の方が異常なまでに歪んでると思うんだけど、それを言おうとしてかなめも嫌い!って言おうとすると何故か百合トークにされる件w
ルイ >> もちろん、僕も金属バットで引っかかりますしね。その上で自分に「いや待てよ?」って言ってるだけで。
kichi >> う〜ん、いちおう1,2話の時点で「待てよ」は経た上で、3話見て本当にそう?という話をしてるつもりなのですが……、まぁ、いいか。
ルイ >> kichiさんは今多分「ギャグ記号」としての峻別の話をしているんですよね>1・2話〜3話見て だからそこにラインを引くのでしょうね。
カルマ >> 金属バットを振る男の人格<全く作品を知らずに言うと、殴られてるのがガチムチのオッサンだったらギャグは成立したんですかね。それでも嫌なんですかね。
LD >> 僕もkichiさんも、「待てよ」は当然やっているでしょう。でもさっき言ったように個人の線の問題がからんで答えはない…絞るのは難しい話ですよ。ルイさんの話が正しいと言ったけど、同時にずばり言うと「あやひが参加しているから“許す気持ち”が僕らより強く働いているだけじゃね?」って言えますしw
ルイ >> いや、でも視点としてはポイントの一つではあると思う。ギャグモードとシリアスモードをどう使い分けるか、という意味で。但し充電ちゃんは元々ドMで失禁な作品なので、そこを繋げるのは本望のはずなんですよね。そも、一目ぼれならぬ「ひとスイング惚れ」なんだから、根本的に物語に侵食してるわけでw
ルイ >> それはあるね!>許す気持ちが強い    あるのかw
kichi >> 3話のように、そのバット殴打をあとの話まで引っ張るなら嫌ですね。>オッサンだったら
LD >> ガチムチのオッサンだったら大丈夫そう?ですね僕は。同時にメソッドが確立されているって事もありますね。
ルイ >> いや、でもセントくんの人格は・・・ぷらぐへの初撃で彼女が骨折したとか、傷ずっと背負う事になったとか。そういう状況を踏んで云々する話じゃないのかな、とは思ってるかな。 で、この場合僕にとってのノイズは「数時間気絶」ですね。これはちょっとダメージとして重たいだろうw
kichi >> ああ、それもありますよね。すぐ復活ならギャグとして受け入れやすいですけど、きっちりダメージ受けて看病されたりしてますからね……(´・ω・`)>数時間気絶
ルイ >> いや、ギャグシリアスの使い分けではなくて・・・こう・・・世界のルールとして。充電ちゃんがそのへん(シリアスとギャグ)チャンポンにしてること自体は意図的だと思うのです。でもダメージが大きすぎると不安になるw1つ間違えたらヤバイんじゃね?とw
LD >> 金属バットを振っていても楽しめる描き方はあると思うんですよね。しかし、同時にこの突き放したキツい感じを楽しむんだよって指摘は当然ある。…というか僕はそう観ている。キツいものはキツいからそう口にするけどwそんな感じですね。
LD >> 「H2O」で、おええええ〜!と吐きたい気持ちは抑えられないからそう口にするけど。そこが「面白かった」から、また来週も観ているw
ルイ >> あれ、顔面殴打の後普通に包帯かつ皆それスルーで引きずった挙句同じクラスメートが和気藹々だからなぁ・・・wたとえとして引っ張るのはわかるけど、根本的にあそこまで間違った手続きは踏んでなくて、充電ちゃんは単に個々の許容温度を探る話でしかないと思うw
kichi >> あと「うみねこ」は楽しく観てますが、やはりどう読めるのかとか分からないですねぇ。当面は素直に出された情報を楽しむ方向で……。
LD >> 「うみねこ」はゲームやろうかなと。…EP.3は、これまでと違う面白さを提示してくるように思っているのですが、そこで作品のスケールが決まってきますね。
kichi >> たしかにEP3はこれまでとは違った展開を見せてて面白いですね。>うみねこ
ルイ >> 「うみもの」は・・・まぁ、すかいぷででも管巻こうかなw文字タイプと違って言葉だと1分で言い切れるでしょw
kichi >> 「かなめも」は1話しか見てないので(1話のみ無料だったので)、原作読んでの想像ですが、メガネの人の幼女セクハラがキツイ部分だろうとすると、まぁ、身内へのセクハラはまだ歪みとしてはましに思えるというか……w いや、ありうることな分かえって嫌悪感強いっていう可能性もありますし、ここは好みというか感性の問題でしょうけど、私は金属バットの方がキツそうですw
ルイ >> あー、僕はガチユリとか自体は好みの話だから、そこまで気にしていないw好き嫌いで言ったら嫌いだけど、全く別のものとして捉えてますね。
LD >> あ、じゃあ、どこがキツかったの?>ガチユリとか自体は好み
ルイ >> はい、世界の赦し方が。全肯定に過ぎるのに新聞・つまり社会に接触しだすと苦しくなる。学校内の部活モノなら、モラトリアムの許容が前提にあるから構わないんですが。「けいおん」がギター買いに外行ったり、あずにゃんが他のバンドを外に観にいったりしだすと途端に違和感が出てくる部分ですw

■少年ジャンプ2009年45号


■ワンピース(ハンコック、海軍離反)
ルイ >> 白ひげとバギーが並び立ったゾ、と・・・これ、本当最後1人勝ちしてそうだなぁw
ルイ >> あ、でもルフィの大元が「海賊王におれはなる!」だから大丈夫なんでしょうか。これでルフィがそういった「他者からの称号」に興味がないなら、そういったものは全てバギーがかっさらいそうな勢いだけども。その辺、「ケンイチ」の新白連合と若干趣の異なる部分だ。
kichi >> バギーの扱いは気になりますねぇw この場面でくまの過去とかも絡んでくるようですし、ほんと幅広いというか、どこを取っても楽しみすぎます>ワンピ
カルマ >> バギーは凄く頭の良い人の傀儡になってるのが幸せな気がする(笑)
ルイ >> ああ、わかる気が>凄く頭の良い人の傀儡 とりあえず人々の歓声浴びて浮かれていたら事足りそうですね。
LD >> >頭の良い人の傀儡 あ、なんかほんとそうですね。めっちゃ頭いい人に助言受けてふんぞり返っているのが似合いそうw同時にそれは本人にけっこう「華」があるって事でもありますね。>バギー
カルマ >> シンボルとしての才能はかなりあって、それを支える参謀が失脚さえさせないようにしたら、良い組織が作れそうなんですよね>バギー
LD >> 「ワンピ」あああ〜、覇気があると煙とか、不定形になる人間も捕らえて攻撃できるのか。
ルイ >> つまり?マゼランや黒ひげ用だと?>覇気
カルマ >> 女人島の時は、ゴム人間のルフィに打撃が効いたんでしたっけ>覇気
kichi >> 今にして思えばって感じですが、黄猿をレイリーが止められたのも覇気を使ってたためということなんでしょうね。
LD >> >覇気  エネルやクロコダイルとかもね。要するに何だかんだ言っても不定形になれる悪魔の実の人たちって強すぎるんですよね。
kichi >> ルフィがエネルに勝てたのは本当に相性が良かったからってのが大きいでしょうからねぇw ……クロコダイルは……まぁw
GiGi >> なるほどそういう根性理論か>覇気

■バクマン(港浦の黙って月例賞応募)
ルイ >> 港浦さんボッコボコですね・・・。
kichi >> 港浦さんなぁ……(´・ω・`) それはともかく、なんかネームも載ってるのでまた言ってみますけど、これで「HITMAN10」と「俺2人」の1話掲載されて読み比べられたりしたら面白いんだけどなぁ……とは思いました。
LD >> いや、でも港浦さんには港浦さんの考えがあって行動している(悪気はない)って事を描いているのはいいですね。悪い担当に当たったかもしれないけど、排除すべき悪役に展開を阻まれたわけじゃない。
ルイ >> しかし、バクマンの7分後は文字ネーム過ぎて面白くならない希ガスw
kichi >> 7分後はちょっとややこし過ぎる気がしますねぇw あまり絵にするメリットもなさそうですしw
ルイ >> いやLDさん、でもそれだと高浜のケースでまでアピールしなくても・・・w>港浦さん
LD >> >7分後 まあ、ぶっちゃけガモウ先生の画なら文字ネーム並べても面白く読める気がするw
カルマ >> 見ててようわかりませんでした(笑)>バクマンネーム
ルイ >> ガモウ先生なんだw
LD >> だからダメな編集……未熟な編集ではあるんでしょうね。>港浦 でも、だからと言って“敵”ではない。協力して成功を収めるための仲間なんですよね。…って描くように観えるんですけど……もしかして単純に排除して終わりかなあ?(汗)

■ナルト(マダラ、五影の前に現る)
LD >> 「ナルト」って実は、今、「ワンピ」並に……なんだろオールスター?な場面のはずですよね。しかも、サスケがシャフト張っているのだからNPC劇場でもなく。
ルイ >> んー。その比較でいくと「ナルト」は肝心のナルトが参戦してないから、どこをどうやってもNPC・・・ではなくとも壮大な前座ですよね。
LD >> ナルトが参戦していないから…とも言えますが、そこは宿敵のサスケが中央張っていれば充分かなとも考えました。…で今各国の有力忍軍の首領が集まった場所で大乱戦なんですよね。…いや、結論はあんま盛り上がって見えないねって思っていてw
ルイ >> まぁ、これまで五影の凄い云々は積み上げられてないんでね。結局そこに尽きるかと。
カルマ >> ナルトは水影さんもギャグ方面でしかキャラ立ちしてないし、兄弟は弟のラッパーの方が面白いし…そしてサスケがかっこわるい。
kichi >> まぁ、私が読む以前にどのような描写があったのかにもよりますけど、会談はじまった時点では首領達の格があまり高くは見えなかったですからねw でも思ったより頑張ってるなぁ……って思って結構楽しんでるここ数週ではあるかも……?>ナルト
ルイ >> サスケは眼を使いまくって、もう戻れない…って状況を積んだ後に「それでも戻れ!」のナルトと対峙するってことで、二人に絞れば相変わらず順調な気はする。

■ぬらりひょんの孫(宝船に乗って京都へ)
ルイ >> 「ぬらりひょん」 今週を読む限り、負けて帰る順序は踏まないのかな?普通に京都内でパワーアップして勝ちそうですね。格に自覚的だと、怖くて取り辛い選択だ。
kichi >> ……ふむ。これで敢えて負ける展開をするのも面白そうですが(なんとか人質だけは助けたみたいな感じで)、……どうでしょうね? しかしつららたんが出てこなかったの気になるな。何してるんだろ?
LD >> 多分、ネネキリ丸を抜かないというのを、ひっかけにしていて…羽衣狐には届かないでしょうけど、でもブーストにはなってあと一歩何かって所までは持っていけるんじゃないかな?>「ぬらり」
ルイ >> 倒した!と揚々と帰宅したら爺が殺されていてもっと巨悪が・・・なんてのもアリですが、学園パートを担保にしていて、京都編がちょっとした出張気分なら、それはちょっと贅沢すぎる使い方だなと。
LD >> 「ぬらり」は期待しているので、是非とも「るろ剣」の京都編みたいな団体戦の流れではなくキレイに決戦を描いて欲しいです。
カルマ >> 「帰ってきたら三代目」がねぇ。どうにも不吉でワクワクしますね(笑)>ぬらりひょん
ルイ >> 基本死亡フラグ発言ですからね>帰ってきたら
LD >> …あ、「るろ剣」持ち出して気付いたけど、「ぬらり」ってまだ団体戦できる程、他のキャラが積まれてなくもあるんだ。
ルイ >> 基本的には「百鬼夜行を統べるもの」としてぬらりひょんが突出するのは当然ですし、悪いとも思わないので・・・無理に団体戦とかしないで、決戦の為の血路開けばいいんですよね。数周は跨げないし、実はそれは初代ぬらりひょんの部下達が羽衣狐の決戦前にやっていたことでもある。
LD >> >ぬらりひょんが突出するのは当然 それはカッコいいし、上手くできたら惚れるね。でも、ジャンプ的に言うと「みんなが掛替えの無い百鬼夜行の仲間だ!(非ヒエラルキー)」みたいな形が想像されますw
ルイ >> ジャンプ的には、つららとかバトっちゃいそうですよねえw

■黒子のバスケ(青峰の事情)
LD >> 「黒子のバスケ」では阿含が登場しました。…でも、阿含は分りやすいキャラなのでいいと思います。
ルイ >> ん、阿含ですね。アイシールドの影響大きいんだなぁ。やっぱりロジカルだったから色々踏襲できるんだな。
ルイ >> 相手が凄いのを信じて読むとか、かなりアイシールドを読み込んでる感。
kichi >> 「黒子」……敵チームの面子が妙にキャラ立ちしてるのがちょっと不思議でしたw 自チームの先輩方よりキャラ立ってるようなw
LD >> >自チームの先輩方よりキャラ立ってる ゆうてはならん事をw
LD >> はっきし言って、黒子くんが真の力を発揮できないのは、先輩ズも地味だからだよね!奇跡の世代ならコントラストがくっきりだったのでしょう!w
ルイ >> 凄くマジレスすると、自チームの人は沢山試合こなすからその中で積んでいけばいいけど、敵に関しては一発勝負だから当然初手でのキャラは立つように設計しますよね。           
ルイ >> …今言いたいのはそこじゃないのはわかった上で言ってるけどw

■めだかボックス(めだかvs雲仙、決着)
GiGi >> めだかはとても正しい展開。同時に人吉というキャラの限界を見た感。
LD >> 「めだか」は良い話でしたね。いや、何か雲仙が気に入ってしまったなあ…こいつにもちゃんと仲間がいるあたりが。実はめだかとキッチリ対比するためには悪手かもしれないんですけどね。
ルイ >> 「めだか」は一番候補でもいいんじゃないんかい。素敵な風呂敷の広げ方だと思う。雲仙に風紀が駆け寄るまでは想定内。そいつらにめだかが気付く、かと思ったけど、それだと生徒会メンバーが弱すぎるか。
LD >> 最終的には仲間が“居た”事に気がついても、現時点では孤独な雲仙というのが(対比するなら)キレイなんでしょうけどね。この雲仙、少なくとも潜在的にはその事に気付いているし、また読者にもモロに観えている。僕としてはそこが好きっちゃ好き。
kichi >> 「めだか」は良いまとめ方、そしてさらに良い次の展開へのヒキでした。13人のバランスがどうとかなかなかに気になるので続いて欲しいのですが……(´・ω・`)
ルイ >> うん。僕はそこをめだかちゃんの「気付き」で読者に周知させると思ったんですが、雲仙が飲み込んだことで雲仙の1人勝ちみたいな感じになりましたね。ていうか、めだかちゃんのキャラ格を押さえる動きが働いている。
カルマ >> めだかはとても良いですね。 風紀委員会の方は全員雲仙の意志に付き従っているわけではないんでしょうね。そこが生徒会との違いではある

■賢い犬リリエンタール(リリエンタール、スカーフと寝床を貰う)
LD >> 「リリエンタール」いい話をしていると思う……なんだろ?もう一味欲しい。この話って「積み」のためにあると思うんだけど、本当に「積み」の機能しか果たしていない印象を受ける。
ルイ >> 「リリエンタール」は・・・・・・・・・・・・んんんんんんんんんん・・・・弱い。
カルマ >> 好きですが、2話のイメージですね。>リリエンタール
ルイ >> これ、リリエンタールが色んな家にたらいまわしにされる構造の方が良かったのかなあ。まだ結論出すには早計ですが、なかなか動きを出せないですね。
ルイ >> あ、そうか。「作者が編集者を育てる!!」という、作者サイドからの主張を込める格好の対象なんだw>港浦さん
kichi >> 「リリエンタール」は今回は謎薄めのいい話にしてバランス取ってる印象でしたね。ってまぁ、それが「積み」なんでしょうけどw、……ん〜、こう切り離すのでなく両立するバランスを目指して欲しい……かな?微妙(汗)
ルイ >> わかるなぁ>切り離すのではなく両立する 何が弱いって、この辺の絡まりが弱いんですよね。
GiGi >> リリエンタールはなぜかとても満足度が高いので何が問題になってるのかよくわからなかったり

■べるぜバブ(邦枝+レッドテイル参戦)
ルイ >> 「バブ」キタヨー。若干キャラにオプションついてキタヨー。
kichi >> 「べるぜバブ」は……せっかくの邦枝をこんな扱い方は勿体無すぎるんじゃ……orzってまぁ、早計かな?とも思いますけどね。いちおう東条から邦枝への線もあるようなんで、今後どう絡ませてくるのか……。
ルイ >> 確かに気をつけないと「ここは任せて先へいけ!」になりそうで、それだけは避けて欲しいですね>邦枝
カルマ >> 邦枝までが冗長だった印象は拭えないかなぁ…テンションは上がりましたけど、それはそれ。>バブ
ルイ >> 男鹿の脳内とかイランカッタですね、ぶっちゃけ。
LD >> 東条戦に関しては「ここは任せて先にいけ!」じゃないかな?このタイミングで出すって事は1話丸ごと邦枝無双をやるように思っていますが。…で、事後が本当の出番なはず。先にヒルダが男鹿にチョイデレしているあたりが利いてくるはずw
カルマ >> 女性キャラの追加に関しては軽く許しちゃうことはあるけど(笑)、四天王のほか2人とのグダグダした絡みは好かないなー。毎話数Pずつ端折れるような印象を受けています。
LD >> バランスはいいのですが、ちぃ〜っと冗長ですねw>「バブ」 少し気をひきしめないとマズい気はするw
LD >> >毎話数Pずつ端折れる 僕は基本ハリハリくんなんで、一般的な週刊連載の3話分の展開を「それ2話でやれるだろ」って思う事はよくあります。


LD >> 「あねどき」は段々良くなってきました。この場合は結局、自分のペースやフォームを崩さなかったのが良かったと言えそうです。
kichi >> 「あねどき」は良かったのですが、あねの影が薄くなると安定するっていうのがなんとも……w
ルイ >> 特別良いとも、さりとて悪いとも。んー。>あねどき まぁ、今あるキャラ相関図の中では回ってますね。それが面白いと思えないってのが問題だけどw
LD >> 「鍵人」は、このニャニャ子や、マジシャンズ・レッドで持ち直してくれないものか…(´・ω・`)
kichi >> 「鍵人」、ミミ姉子も良い感じですねぇw ……ほんと、持ち直してくれたら……っては思うのですが……(´・ω・`)

■少年サンデー2009年45号

・開始:トゥモロウズ(出口真人)

■トゥモロウズ(新連載)
LD >> 新連載ですが、うん。まあ…路線は分った。様子を観よう。
ルイ >> 雷句先生かと思ったら新連載だったでござる。
kichi >> 新連載は……とりあえず凄くツッコミたいのですけど、そこは呑み込んじゃうべきなんでしょうねw まぁ、私も様子見でw
ルイ >> とりあえず幼少期の頭身がやばくて焦ったでござる。

■マギ(アラジン、黄牙一族に拾われる)
LD >> 「マギ」は、一人のマギが“王”の判定をするのは一人だけなんでしょうかね?…多分、アラジンは記憶を失っている事で本当のマギの役目を真っ当していないはずで…そこらへ気になるなあ。
ルイ >> 東の軍勢は、誰かの「王」なわけですよね?こちらもぬらりひょんに負けず劣らず、きけんな会話がそこかしこ。>マギ しかし面白い。何を思い出すって、スーファミの「天地創造」なんだな。
LD >> いやぁ、何か中央アジアを描いているだけでもいいなあ〜w>「マギ」
kichi >> 「マギ」はしっかり新しい展開をしていていいですねぇ。スケールアップも期待できる展開で素直にwktkです。
カルマ >> アラジンは「戻る」意志を持っているんですね。そこはちょっと意外というか>マギ
LD >> や、どうなんだろう?偶然、一国の王がマギの王に選ばれる事はあるかもしれないけど……。あ、でも最初のダンジョンを攻略した人はアリババたちの国の王様になっているか?
LD >> >「戻る」意志 多分、そこらへんを感情で行動しているのが他のマギとの違いに思えますね。…つかアリババが“王”になって行く物語だとしたら、それだけでもうすっげくワクワクします。そういう物語じゃなくってもいいんですがw
ルイ >> アラジンが記憶を持っている事それ自体が、1人につき王1人って事を示しているのかも。
LD >> まあ、舞台が数千キロ(?)離れた事から、かなりのスケールの物語になりそうな事が想像されますね。それでいて全貌は明らかにならない。…でも、場面場面の冒険で楽しませているという、メチャメチャ良い連載です。
LD >> それからアラジンは、子供の“アラジンの顔”と、裁定者の“マギの顔”(正確には目つき)の二つを持っているのもいいですね。記憶がなくっても“マギの顔”は出てくる。そこらへんのキャラ付けもいい感じです。
GiGi >> マギ良かったですね。なんだろうな。アラジンの口からアリババに会いに行くって言ってくれたからなのかな。

■境界のRINNE(悪霊トイチ出現)
LD >> 「境界のRINNE」は、今回、かなりバトルっぽく。
GiGi >> 5000円の鎌は高いのか安いのか微妙なライン(笑)特売品の予感(笑)
ルイ >> 5000円の鎌って1日レンタルとかじゃね?w
カルマ >> あ、なんでだろ、僕も買ったとは思わなかった(笑)>レンタル

■はじめてのあく(乙型登場)
LD >> 「はじめてのあく」は……え?このメイドロボ、レギュラーなの?w
kichi >> ……どうなんでしょ?w 最後に見た目に区別させてるとこみるとやっぱレギュラーなんですかねぇ……。ちょと微妙w
LD >> いやぁ…レギュラーじゃなかったら、このエピのラストはメイドロボが壊れてエンドですよ?(´・ω・`) そんな泣かせる事、「はじめてのあく」はやるのかなあ?w

■ハヤテ(ハヤテ、アテネ二人っきり)
ルイ >> ハヤテは、マキナを動物にしてアテネビッチを避けようという・・・
LD >> アテネビッチ?(´・ω・`)ぶも?
ルイ >> アテネの清純度があがる施策なのですよ。
ルイ >> ぶも?ってなんかオークみたいだなw


LD >> 「あおい坂高校」は、ここで神木の再登板か…まあ、画に描いたようなw
ルイ >> あおい坂敵だなぁw
kichi >> 見え見えの展開ではありますねぇw>あおい坂高校
ルイ >> メジャーはFA権のための時間スキップだったのね。
LD >> 「キングゴルフ」は、どうもネームに「華」が薄いのですが展開は良いですね。元々、“いい阿含”がゴルフをしたら…って感じで始まっている連載だと思っているのですが、その軸に関するブレなさが作品に締まりを出しています。
LD >> 「月光条例」はイマイチキャラだった、イデヤをここで男を立てようという事?
kichi >> う〜ん、月光の外し方がイマイチというか、エンゲキブが!という展開なのに妙にまったり進行なのに微妙感が……(´・ω・`)>月光条例
LD >> サンデーもうない?
kichi >> あ、「いつわりびと」は結構良かったかも。偽り人に対し、騙されているかもしれないけど信じるキャラとして薬馬を立てたエピソードはなかなかでした。
ルイ >> 「クロスゲーム」は、こういう偶然をそのまんま偶然として描くから凄いぜw

■少年マガジン2009年45号

・読切:島田英次郎のチョイとだけ劇場(島田英次郎)

■フェアリーテイル(エルザvsミッドナイト)
LD >> 「フェアリーテイル」のミッドナイトって、アクセラレーターだね?(´・ω・`)
ルイ >> アクセラさんですね。ていうかエルザが・・・
ルイ >> 相変わらず独立してエンジン積んでるなぁ。
LD >> うん、しかしド真中で戦うのはやっぱりエルザだったりする……こう、毒まで打ち込んで待避させたはずなのに気がつくとこうなっているという…ww

■ガマラン(ガマvs左近)
LD >> 「ガマラン」の左近は弱い。ガマに本物の強さを見せて欲しい。
ルイ >> まだ鍔でしのげちゃうあたり、格負けですよね。
kichi >> エピソードとしては結構面白いのですけど、でもこういうエピで出来上がる格はあまり高いものじゃないんですよねぇ、根本的に。
LD >> いや、こう…個人的に心が壊れているから強いみたいな人、強いと思えないんですよ。>左近 壊れたって事は弱かったって事じゃん?みたいな。
ルイ >> 主人公は強いんだお。

■シバトラ(河東くんは殺人犯の息子なんかじゃない)
LD >> 「シバトラ」はこれでよかったのか…。
kichi >> 「シバトラ」は……(´・ω・`)にゃにゃん?
カルマ >> 「シバトラ」は酷すぎて呆れかえっていますが何か。
LD >> (=´ω`=)にゃーん!>「シボトラ」

■魔法先生ネギま(ゲーデルの告白)
LD >> 「ネギま」は、全部が敵で6700万人の全同胞を救い出すのが目的と言った事をネギくんが「やはり…!」と答えている所が興味深いです。
LD >> それからナギの(ラスボスを倒すまでの)物語はやはり単純というか…「グレンラガン」でシモンがアンチスパイラルを倒す瞬間と同じもののようです。…しかし、シモンと違って始まりの魔法使いの予言は何万年も先の話…というワケにはいかなかったのでしょうね。それとアリカ姫の物語の方が世界の在り様としてはキモ…なのかな。
ルイ >> アンスパというよりロージェノムに思えるがw
LD >> 良いなあ…ここらへんの物語は「情報圧縮」できるし、「情報圧縮」している。その上で「その先の物語」を描いているから「情報圧縮論」の完全なサンプルになっている。
kichi >> 超の話辺りもリンクしてのことなんでしょうね。>ネギやはり   しかし、ゲーデルさんは思った以上に重要な位置にいる人物のようで……。
LD >> いやぁ…「貴様もいずれ私の語る永遠こそが、全ての魂を救い得る唯一の次善解だと知るだろう」あたりはアンスパっぽいwそこに怠惰や絶望はないという意味で。
LD >> 以前のチャットの時に、ゲーデルさんルルーシュ説って出てましたっけ?
カルマ >> ちなみに6700万人というのは超がバラそうとした魔法使いの人数と一致しますね。
カルマ >> 僕もアンチスパイラルのイメージですね(笑)>ラスボス
ルイ >> んー、ニュアンス説明したいがさっきからゲームしながらなのでいいやw
kichi >> なんとなく聞いた気はしますがハッキリ覚えてないです(汗)>ゲーデルさんルルーシュ説
カルマ >> ネギをスザクにおいての発言でしたっけ>ルルーシュ説
LD >> 6700万人<この数字、デミヒューマンたちの人口はカウントしていないんですよね?それがゲーデルの限界という事か?
LD >> まあ、今回の情報だけでもゲーデルが自らラスボスを演じようとしているように思えますね。ここからさらにどんでんが返ると凄いキャラに成りすぎですが…まあ、それはのどかがそうではないと言っているかw…ちょっと前にはネギくんに「一緒に世界征服しませんか?」とか言っていましたっけね?
LD >> 自らラスボスを演じよう>ルルーシュ説
LD >> ニュアンス説明> 何となく分る気もするんだけど。こういう対比に持ち出す時は一般的なアンスパ観、一般的なロージェノム観で語る方がいいように思う。前の「ファントム」の話の時もそうだったけど。
ルイ >> 「いい」はおかしい言い回しだと思いますね。表面提示に裏提示、でワンカードにしたほうが「いい」と思いますよ。
ルイ >> ファントムの時もそう、というのもますますおかしい。でも、後はご自身の思考に任せますw
kichi >> ……ん〜、でも今回その「演じようとしてる」ってとこをバラしちゃってるので……、どうなんでしょう? まぁ、もうちょっと情報ほしいかな……。
カルマ >> ナギたちの話もあくまで「ゲーデルの理解する」ところのもので…得ている情報はゲーデルの方が真実に近そうですけど、まだ階層がありますね。
LD >> 表面提示に裏提示>うん。対比では一般論で、でも、こういう説もあると付記するのはいいと思う。直接対比につかうと妥当性を測る論点が混線するから。「ファントム」の方は少し混線した部分を指したつもりだったけど最終的には分別をつけましたっけね。
GiGi >> ゲーデルさんは何か贖罪意識で動いてるっぽいですね。親の罪、かな?
LD >> >情報はゲーデルの方が真実に近そう ここで「藪の中」をされると複雑が過ぎる気もしますが……う〜ん、でも上手くやればいい演出になるからやるかなあ?
かんで。 >> 私は春頃、ブログで、ネギの真の敵は「紅き翼」と答えていたのですが、実は、「それ以外の全て」が正解だったですかね(爆)
LD >> あのゲーデルの話しぶりや演出の組み方は、完全に「あなたの真の敵はサウザンド・マスター!マギステルマギ!ナギ・スプリングフィールド!その人です!」って言う流れだったんですけどねwそれはド真中過ぎてなかったかとw>かんで。さん
ルイ >> わかりやすく「親父越え」なんでね。その視点も綺麗ですよね。
GiGi >> きっちりいどの絵日記を使ってきたんで、基本的にこれから語られることはすべて真実と了承してくださいってことでしょうね。
かんで。 >> ちなみに、ゲーデルさんは私が考えていたフェイトの役割をガンガンこなしてくれてます。世界を敵に回しても魔法世界人類を救おうという気概
かんで。 >> 復唱要求!!。ゲーデル、フェイトはお前の敵である。
LD >> いや、僕もブログに書いていますけど、フェイトは魔法世界を犠牲にして現世世界を救おうとしている…のでは?と「読んで」います。一方ゲーデルは魔法世界を敵に回して魔法世界を救おうとしている。…という対比の構造が観えてきますね。そしてこの「読み」は今の所概ね崩れていないですね。
カルマ >> いや、フェイトの役割がそこにないとしたら、純血魔法使い以外の魔法世界の住人を救おうとしてる(地球に多大な損害を与えても)のがフェイトたちかもしれないわけですよね。
かんで。 >> ああ、そうか、なるほど。救う「世界」が違うんだ。すごく納得いきましたw
LD >> >純血魔法使い以外の魔法世界の住人を救おうとしてる それも有り得ますが、超の情報や、フェイトのゲート閉じの活動を「読む」と魔法世界を滅ぼす方に思えますね。またゲーデルの存在と対比が取れそうな事も、この「読み」の鋪装になるように思えます。…が、無論、最後どうなるかは分らないw
LD >> http://blog.goo.ne.jp/ldtsugane/e/1876b4b70bdd144d9938661a2321d296 ←ここらへんですね。>「ネギま」黙示録編
かんで。 >> フェイトは、「魔法」の完全消滅を目的としているように見えますよね。それを、強大な魔法力を持った個人によって運命を左右される、世界の不安定さの打破、と読んでいたのですが、そうか、旧世界の維持が目的、というのは確かに有り、というか自然ですね。
かんで。 >> http://d.hatena.ne.jp/kande-takuma/20090610←ちなみに私の論はこの辺です。
LD >> ちなみに超鈴音は「全てを救おう」として、強制認識魔法で、魔法世界と現世世界の衝突の緩和(と管理)を目指したんだけど、これはネギくんに阻止されてしまったという物語ですね。…ここはそんなに外していないはず。
LD >> まあ、ちょっと前の回でネギくんがつぶやいていた論文の中に、魔法世界の維持の臨界点のような題名のモノがあったははずなんで、魔法で造られた巨大世界はいずれ崩壊する事が予見されていたのでしょう。
かんで。 >> そうですね。魔法世界と旧世界のギャップを埋めようとしたんでしょうね。超は。
かんで。 >> あ、超の目的に関してjは私もLDさんと同じ罠にハマってましたね。
LD >> ペトロニウスさんが、今、「ハーレムメーカは時を止める」という言葉を持ち出していますが、正に、ネギくんは「時を止める」という大義のために超の野望を阻止したんですよね。超の作戦が上手くいっても別にネギくんが自ら築いた人との繋がりを立たれる事はない。ただ「先生+31女生徒」という学園生活が崩壊するだけなんですよね。
かんで。 >> ですよね。ネギはそれを自覚していた。だから迷ったんですよね。あの辺はかっこよかった。
LD >> この時期に世界樹が倒れる所まで「読み」としては維持されているかなと思っています。
LD >> あのシーンは伏線張っていた、夕映の説得がひっかけでネギくんが既に答えを持っていたという展開が良いのですよね。
かんで。 >> ああ、なるほど。超は過去を出来うる限り改変したくなかった。そしてどこから介入するか、主観的に決定できなかった。ならば客観的事実に基づいているはずで、それが「世界樹消滅」なら、完全に辻褄が合いますね。むしろそうでないと、辻褄が合わなくなるw
かんで。 >> 逆にネギ君マンセーで、夕映がピエロになっちゃったのが凄く不満だったりもするんですけどねw
LD >> まあ、主人公ですしw>ネギ君マンセー
かんで。 >> まぁ、主人公だから仕方がないw
GiGi >> ねぎまについてはあとでまた追記しておきます。

■GE(気がつくと黒川とラブホテル)
LD >> 「GE」はどうしてこうなったw
kichi >> 「GE」はほんとどうしたいのだろうw きっかけが酒ってのがなぁw
カルマ >> 「GE」途中まで悪くなかったのになー(笑)
ルイ >> 「GE」え、途中まで良かったの?w
ルイ >> たまにこういう「強引に流れでラブホ」系ってありますけど、言うほどその辺ワンタッチじゃないというか、冷静になって戻る機械はいくらでもあるんですけどね。
カルマ >> 良くはないですよ?(真顔) あーなんで普通から下へ下へ…>GE
かんで。 >> GE、普通にリア充生活化しつつあり、いやん。

■エデンの檻(仙石、国を作る?)
LD >> ちょっと僕「エデンの檻」に、にゃにゃーん!します(´・ω・`)
ルイ >> 「エデン」の理屈はイマイチわかるようでわからないのだけれど、ところで毎週必ずお色気を挟む気概はどこにいったのでしょうか。
kichi >> 「エデン」は……まぁ、大分前からこんなもんでしょうw
かんで。 >> 今回はヒロインの太ももぐらいですかね>「エデン」のお色気
かんで。 >> 多分幼男が襲われた時点で作者は満たされたのでしょうw
LD >> <(`・ω・´) いや、僕は様子を観る男ですから、国がどういうものか?学校王国がなぜダメなのか?を描くまでまっていたがですよ?
LD >> まあ、しかし、この国は早晩スタンピードされるでしょうけど。(`・ω・´)
ルイ >> 学校王国のダメなところ・・・なんですかねぇ。責任の所在が分散しちゃうんですかねぇ。でもそれなら校長立てればオケで、校長の資質の有無はモデルの是非とは無関係だよなぁw
カルマ >> うーん…期待はしてなかったけど、やっぱり理屈すっ飛んでこんなもんですね(苦笑)>「エデン」
ルイ >> むろみさんはそこから一巡したような捕らえ方をしてます。ファイアボールとちきゅう観測隊は相似だと思いますが。

■むろみさん(イエティと話す)
LD >> 「むろみさん」は何か世界のUMAシリーズというか…。魚がヒマラヤ行くかw
ルイ >> 『むろみさん』はもう完璧に作者が「作品の良さ」をわかっちゃってますね。特に要望も何もない。このままいけばよいでしょう。強いていえば特典つけて単行本だせこの野郎。←
kichi >> 「むろみさん」は安定して良いですねぇ。
ルイ >> 「ちきゅう観測隊」「ファイアーボール」「むろみさん」・・・(分かる人にしか分からない
LD >> おおう。「むろみさん」単行本化するときは是非「ちきゅう観測隊」を収録して欲しいですね!……「ファイアーボール」って何でしたっけ?
ルイ >> 巨大なスケールの中でしょーもなを行うって言う点で「ちきゅう」と「ファイアボール」って結構近いものがあると思ってるんですけど、むろみさんはそこからもう一歩踏み出して、巨大なスケールをちゃんと実地で宣言しながら各所でそこを「小市民生活化」していくというか・・・それがわかってるからイエテイなわけで。やあ、素晴らしいネ。
ルイ >> 次回あたりはオリンピックの開催都市決定の抽選会場にいってほしい>むろみさん あ、ちっと乗り遅れたかw
LD >> あ、「ファイアボール」はドロッセルお嬢様の「ファイアボール」ですね。…まあ、確かに「むろみさん」もこのテイストではあるかw
LD >> 「ちきゅう観測隊」…は逆にスケール小さいか、昔からあるSFで日常やっている系に近い感じだと思うんですけどね。
ルイ >> いや、時間間隔が果てしなく大きいから、逆に普通のダルイ生活にシフトしてしまうというのが「ちきゅう観測」。同じ事をやりながら、徐々に状況が進行し最後はスケールとのリンクが張られるのが「ファイアボール」。そこからむろみさんは、スケールそのものを日常に侵食していく形になっているので、だからこの順で並べたんですけどね。
LD >> え〜っと。その並びは同感ですw>「ちきゅう」→「ファイアボール」→「むろみさん」

■新約巨人の星花形(花形、2打席連続三振)
LD >> 「花形」は花形が笑顔で「打てる気がしない」と言ってバッタボックスに上がっていますが…何か策があるのかな?
ルイ >> 「花形」は強烈なヒキではありますね。先が読めない。
kichi >> 「花形」はちょっと想像外の展開きましたねぇw 敵チームもほんとに仲悪いっていうかエースを認めてなかったのかぁw
ルイ >> まぁ、そこは「撃たれてエースを認める」という事なんでしょうね。しかし常識的な野球の理だと天才は天才だから、別フィールドから、というのはわかる。あと記者さんが言ってる天才敗れるの見たい願望ってのも、一応飛雄馬への積みですよね。

■君のいる町(青大、レストランでバイト)
LD >> あのう!あのう!「君のいる町」なんですが!……       …メガネ子はどうなったの?(´・ω・`;)ぶも?
kichi >> 「君のいる町」もどうしたいのか分からない展開だなぁ……(´・ω・`)
ルイ >> 遠距離恋愛は、身近なライバルの登場が定番ではありますが、「君のいる町」は色々既存のキャラも使い捨ててきているのでなんともいえないですね。物語必然とかあんまり考えない方でしょうから。
LD >> ねえwなんか、ここでバイトの人と急接近みたいな話するなら、まずメガネ子の話収めろよとw>「君がいる町」
kichi >> いやまぁ、メガネ子はイケメン君だったかと付き合いはじめちゃったので、作品内的には収まってるので……w 読者的には全然収まってないですけどw>君町
LD >> 。o(……!どっか読み飛ばして話をしていたようだぞ?…)>「君町」
kichi >> 。o(あまりの展開に脳が受け入れ拒否したとかそんなとこだと予想w>君町読み飛ばし)
カルマ >> (君町のお姉さんがちょっと好みとかは黙っていよう…)

■少年チャンピオン2009年45号

開始:ゴッドハンドBJ(浜岡賢次)
終了:TENKA(近藤豪志)
終了:畳の上のミクロ(吉木まさかず)

■弱虫ペダル(アブ君大疾走)
LD >> 「弱虫ペダル」のアブ君ですが、なんかカッコいいですねw
かんで。 >> アブ君。名前のついた筋肉はどうやら二人だけに落ち着きましたかね。
kichi >> 筋肉の性格付けは良かったですねw>アブ君 しかしどう決着するのかな?結局御堂筋は……?
かんで。 >> ここで、大腿二頭筋のアンリ君とミシェル君とか言い出したらどうしようかと思っていたw
ルイ >> アブの筋肉がそれなりに理がとおっていて、ただのナルシーではないのが良かったですね。まぁ、ただのナルシーではないだけで、凄いナルシーなんですがw
ルイ >> テルが・・・ハマのラルプデュエズのぼった感じ? や、とりあえず「ただ独りでいなきゃダメだと思っていた頃と違う、今同じ高みを目指す仲間がいる自分の強さ」というテーマは、テルが通り過ぎちゃったものなんで・・・wよくもわるくもw

■釣り屋ナガレ(鮎子さんの話)
LD >> 「釣り屋ナガレ」はしばらく、この鮎子さんの話をするのかな?
kichi >> 「ナガレ」は……、別に良くもないけど、それでもナガレが主役の話より安心感はあるような……w
ルイ >> 「ナガレ」わかるようなわからないような。

■バチバチ(鮫島vs王虎)
LD >> 「バチバチ」はここで鮫島vs王虎って素晴らしいですね。今、組んでいる物語から考えて、どう展開するか予想できない。……個人的には王虎はここで吹っ飛ばされて欲しいですが。
ルイ >> 「バチバチ」は一番候補ですが、次がもっと盛り上がりそうなのが困るな・・・
ルイ >> ある意味、最終回前みたいですよね。群れる事を弱くなる事と思っていたが、今の方がずっと(強い)と。
kichi >> 「バチバチ」どうしますかねぇ。まさか勝つとは思いますが、だとしても描き方はいろいろあり得てドキドキします。
LD >> 最終回前みたいな流れと言われると、王虎が勝つ事になるかなあ…。なぜなら最終回前じゃないから!(`・ω・´)
かんで。 >> 流れから行くと……読めないですね。王虎負けも普通に有り得ますよねぇ
ルイ >> 王虎、負けると思いますが、どうでしょうね。
かんで。 >> 来週打ち切られてたらストライプブルーを越える衝撃かもw
ルイ >> 流れからいくと、王虎は負けると思うんですけどね。
LD >> 最終回みたいな流れじゃないなら五分五分(そう演出している)。……ただ、ここは王虎は負けて欲しい。
LD >> あ、まだ最終巻買っていなかったか?>「ストブル」
ルイ >> 最終回前、っつーのは誤解を招きますか。1つ鯉太郎の到達点、ってとこですね。クライマックス。
ルイ >> 鯉太郎が負けた場合を想定すると、それはどういう意味を持つかというと「王虎に執着する」という事になるんですが、それは鯉太郎の格を落とす行為でしかない。逆に王虎の場合、鯉太郎に勝ってしまうと「敵なし、横綱へ」でそれ以上の意味がなくなってしまう。素直にここは、鯉太郎に執着させた方がいいでしょう。
かんで。 >> テルが一番坂を登ったみたいなもんですかね>鯉太郎の到達点
ルイ >> あとは「相撲に勝って勝負に負ける」(王虎主観で)というのがバランスとしてありうるか、という範囲でしょうか。
LD >> >鯉太郎に執着させた方がいい ああ、いい「読み」ですね。じゃ、ここは鯉太郎の勝ちで。
ルイ >> あと、先週の話ですけど「力が劣っていても」「一回の勝負で勝つ事はあって」、同時に「一回の勝負で勝ってしまえば、とりあえずの格(周囲から見た)は問答無用で作られる」というかな。そのあたりが相撲の相撲たるゆえんですよね。
かんで。 >> ああ、テルを挙げるのはちょっと例えが悪かったですね(笑)
ルイ >> 例えは悪くないですねwちゃんと提示して、おもっくそ通り抜けてるのでwわかりやすいですw>テル
LD >> テルは仲間といる強さみたいなものは、光速で通り過ぎていきましたね。…で、ついてきた奴だけが戦友みたいになっているw
かんで。 >> 確かに。「石渡山ロード」に当たると考えるのが自然ですね。でそれ以降いきなり通り過ぎていくw
LD >> …で、そういう仲間といる強さとか「そんなの関係あるか!」って感じに王虎が勝って、でもその王虎が幕内では苦戦する…って世界だと熱く遠くっていいなあと思っているのだけど…ちょっと考えオチっぽいw(汗)>「バチバチ」
ルイ >> 王虎が鯉太郎を意識にも収めないで買っちゃう、ってのはちょっと想定し辛いですね。幕下に上がって阿吽の二人に潰されるってのは燃えるので、なら「勝ったが負ける」が一番の道なのかな・・・。
かんで。 >> 王虎が試合に勝つが勝負には負けるというパターンもありかも
ルイ >> はい、あとは「相撲に勝って勝負に負ける」(王虎主観で)
ルイ >> ってのと同意ですよね。因みにこの逆パターンだとどうなるかというと・・・・うーん、既に「現時点では王虎の方が上」と確定された以上、それは鯉太郎としては望むところか。勝てばいいんだな。
LD >> >意識にも収めないで勝っちゃう。 それは想定しづらいですね。意識にも収まらないは一番無いでしょうね。
かんで。 >> >相撲に勝って勝負に負ける(王虎主観)
ルイ >> こちらは王虎と鯉太郎以上のバランスを求められてると思う・・・これまでの作者のパターンとかから読めないんですか?
GiGi >> 先週の眼中にない発言で王虎負けが見えましたね。世間向けには一応怪我のせいにも出来る
LD >> >一応怪我のせいにも出来る ああ、そうか。そのファクターは抜けていた。

■範馬刃牙(刃牙vsピクル)
LD >> 口を謹みたまえ!(`・ω・´)キリ!>「範馬刃牙」
kichi >> いきなり読者に反論してきたのには笑いましたw>バキ

■ギャンブルフィッシュ(アビ谷vs平和賞)
LD >> さて、平和賞がロシアンルーレットやっている「ギャンブルフィッシュ」ですが…。
かんで。 >> 平和賞w
ルイ >> 「ギャンブルフィッシュ」良かったです!これを待っていた!
LD >> しかも、エイブラハム・リンカーン登場!w人民の人民による人民のためのギャンブルっておい!w
ルイ >> とにかく平和賞が弱すぎる描写をしてきていたから、ここからヒーロー覚醒する手順が必要だったんですよね。そこで「誰がためのギャンブル」つってリンカーンを出してくる、このスケール!ピープルズ・ヒーローと個人を突き詰めた男のギャンブルバトル!ヤッター!
kichi >> 平和賞格を取り戻しましたね。……しかし平和賞そっちのけでカードの剥がし率を気にするカイザーが最高でしたw
ルイ >> カイザーは最高ですね。こんな視点で合衆国大統領を上から目線で応援するやつなんて空前絶後でしょう。
LD >> 平和賞いいですよねw最初に覚悟定まらぬ時の引き金を引く表情と、覚悟定まった「YES,I CAN!」の表情は是非見比べて欲しいところw
LD >> カイザーは一人別次元で戦っていますw
ルイ >> ここで「ウィーキャン」じゃない事の意味も強くなってきますね。最初はただのギャグでしたけど、今オバマの「I」は、「WE」を収斂したものとしての「I」になったんですね。カッケー、格一気に追いついてきた。
かんで。 >> カイザーかっけーw
かんで。 >> マクロ視点を凝縮してミクロに融合させた。うまいですよね。
ルイ >> アヴィが負ける図もまるで浮かばなくなってきたものの、平和賞が負ける様もなかなか思い浮かばなくなってきた。勿論漫画としての流れでいけば、アヴィが勝つに決まってる。それはもう、100%に近いくらいだと思う・・・のに、格で観ると五分五分に近づいているってのが凄いです。
LD >> 本来、相手が誰であれトムと当たるまでアヴィが勝つに決まっていると皆が思っている…そこに格低め設定の平和賞を出して、その「読み」に沿わせておいて、後から格を上げて行く…ってやり方はアイデアですね。アヴィの格も落とさないし上手いやり方だ。
ルイ >> あと、オバマの目的が「アヴィの手袋」というのもね。じゃあアヴィに勝ったら用無しじゃん、という意味も含め、本当にアヴィが負ける芽なんて無いと言っていいくらいですよね。
ルイ >> しかし、丁度ギャンブル中に平和賞獲得ってのも、素敵な「ライブ」が乗ってるなぁ。
かんで。 >> タイミング良すぎですよw>平和賞
ルイ >> 殺されそうになったオバマをエミリーが「アメリカ国民として、アヴィの親戚として」救出する、という図は持っていたのだけれど、ここまで真っ向からアメリカ国民を抱えて戦う以上、本当、生半可な負けはありえないですよ。今のオバマなら銃弾9発でも凌ぎかねない。

■畳の上のミクロ(最終回)
LD >> 「畳の上のミクロ」は、いいところ突いていたとは思うんですけど、ちょっと「華」がなかったか。
ルイ >> 「畳みの上のミクロ」は、連載としては成功しなかったですけど・・・まぁテーマ表現という意味においては、何一つ瑕疵はないと思います。
ルイ >> 強いて言えば、最初に内股をすかしてから大会までの間は圧縮できたか。でも「投げられて強くなる」は、もう、投げられてナンボの説得力だからなぁ。
かんで。 >> そうですね。ミクロは華がなかったですね。フープメンみたいで私は好きだけど、こういうのはウケない。

■ムラマサ(最終回前)
LD >> 「ムラマサ」も次回最終回ですが、ちょっとgdgdのキレが悪くなっていた。ストーリーが依れてgdgdするのはだみだよ。ギャグが依れてgdgdしなくっちゃ。その意味で、エロスな事を考えて作ったから白はエロスの呪いを持っているってのはなんじゃそらって感じで悪くなかった…かも?
kichi >> 「ムラマサ」の白呪い設定は結構納得してしまって微妙に悔しい気持ちになりましたねw あと擬音でもなんでもなくなってきた英語擬音がウザ面白くて良かったかなw
ルイ >> 「ムラマサ」は僕も擬音が面白かったですね。もう擬音でもなんでもないw


LD >> さて、そろそろ一番を決めましょうか。
GiGi >> 一番はめだかで異存ないです。
LD >> ジャンプは「めだかボックス」ですね。
kichi >> ジャンプはやっぱ「めだか」ですかね。
ルイ >> ダメな理屈なりに筋が通ってしまったのが「ムラマサ」の弱点かな。
カルマ >> ジャンプは「めだか」ですね。
かんで。 >> ジャンプがバクマン、サンデーがアラタカンタガリ、マガジンがネギま!、チャンピオンがバチバチ
ルイ >> 「めだか」「ギャンブルフィッシュ」「バチバチ」  ・・・・
kichi >> サンデーは……やっぱり「マギ」かなぁ。う〜む。
LD >> サンデーは…ない!無いと俺は「マギ」って言い出すぜ?へいへい?
ルイ >> 「マギ」はおばあちゃんが殺されたらボク泣いちゃうよ。
kichi >> マガジンは……「ネギま」か。
カルマ >> サンデーはない…から結果的に「マギ」になる状況はなんとかなりませんか
kichi >> チャンピオンは今週も「ギャンブルフィッシュ」でw
ルイ >> マガジンは・・・んー。GE?い、い、いやナシで。
かんで。 >> マギを言い出すともう、毎週マギになっちゃいますからねぇw
LD >> 「アラタカンガタリ」はコトハ、すっかり革が好きになっちゃいましたねえ。
ルイ >> アラタカンガタリ、ますます革の方に天秤が傾いちゃいましたけど。人も増えて。
LD >> マガジンは……うん「ネギま」ですねえ。
かんで。 >> 今回はコトハのかわいさがキョーコをかろうじて凌いだ感じ?>俺敵サンデー
ルイ >> 「マコトの王者」楽しみだなあああ!!!←
LD >> チャンピオンは「YES,I CAN!」で。
カルマ >> マガジンはきみま…血迷うな、「ネギま!」。
ルイ >> サヤさんじゃね。JK。>俺敵サンデー
かんで。 >> コトハ、ここからまだ確変が……さすがにないか。期待してるんですけどw
ルイ >> めだかに入れたい皆さんと自分のバランサー機能を敢えて押して、ここは「ノーベル平和賞」でいこうかな。
LD >> 今回のコトハはいろいろ誘い過ぎだと思ったよ。(´・ω・`)
ルイ >> 「オニデレ」も物凄い安定してますよね。
LD >> う〜ん、「めだか」、「ネギま」、「ギャンブル平和賞」…悪くない候補だな。
カルマ >> あぁ、「オニデレ」もいいなぁ。
LD >> ま、ぶっちゃけ「めだか」でしょう。今回は。
ルイ >> 今オニデレって、もうキャラクター達が自然に動き出せる段階に入ってますね。色んな場所に散らしているわけでもなく、皆主要な核にどっかり集めるという・・・ある意味手当てがきかないというか、ネタの散らし(スケットダンスみたいな)が出来ない作りなんですけど。なかなかどうしてこれが強固。
かんで。 >> サヤさんか……趣味が違うなぁw
GiGi >> アヴィなら銃弾10発でも引き金を引く。
ルイ >> まあ、趣味は違うでしょうねwボクコトハとかキョーコとかピクリともしない人なのでw
ルイ >> そう。そこを言いたかった。>GiGiさん
LD >> めだかの描きも、雲仙の描きもよかったのがポイント高いです。先週、ルイさんに言われた時は風紀委が止めに来るのに同調したのですが、確かに善吉たちが止めるのがベターだ。それでいて雲仙の格は守っている。
kichi >> ん〜、最近の「オニデレ」は悪い意味で安定し過ぎな気がしてたのですが……、ま、悪いわけではないからなぁ……。
かんで。 >> ああ、なるほど10発でも引く。平和賞勝利の目がわずかにw
ルイ >> つまりオバマは「理」では負ける状態にないと思える。アヴィは「理外」すら引き寄せる。それは死刑の時に落雷停電が起こった時のように。そこがヒーローと悪魔を隔てる際だと思いますね。・・・って、どう描写するのか見当もつかんけど。
LD >> GiGiさんお善吉の限界が観えたって話はどういうものです?
ルイ >> 独りじゃなくて「生徒会のみんなの代表格」ってところ?>善吉の限界
ルイ >> めだかは素晴らしいと思いますが、ギャンブルフィッシュのここまでの積み上げの的確さもまるで劣る所はないと思いますね。まぁ最終的に首魁の好み、ってのを強調するためにもボクはギャンブルフィッシュw
kichi >> 私はバランス見て「めだか」支持でw
かんで。 >> 私は今週はなんだろう。他にないから「ネギま!」?(笑)
LD >> いや、これから十三組の連中と関わって行くとしたら、今回、めだかの解説と雲仙シンパシーが当てられたように、実は化物同士の方がよほどめだかを分っている話ができるって事がありますよね。そこらへんかなと想像したんですが。>善吉の限界
ルイ >> パワーバランスの維持者だったと宣言した上で退場するってのはいいですよね、格が守られるどころか敗れてなお上がるというか。単に直接戦闘力の差だけで。・・・ところで雲仙、どんだけ重傷なの?w
ルイ >> そんなに違うことを言っている感覚はないかも>善吉
LD >> 今週は「めだか」だっちゅーねん(´・ω・`) …いや、しかし「ギャンブルフィッシュ」も良いのは認める。つか、このOB懇親会トーナメント自体の盛り上がり方が以上。よもやロメロvs竜があそこまで盛り上がった対決になるとは思わなかった。
LD >> 化物や、孤独、仲間はずれにしないでという媚び、ここらへんは善吉の言葉からはなかなか出てこないものだと思いいますよ。
かんで。 >> 確かに異様に盛り上がってますよね。トーナメントでこんなに盛り上がるのは久々な気がします。
LD >> トーナメントって、特に惰性的だと上に行く奴の“格上げ”のためだけにこなされたりするんですけど、このトーナメントは一戦一戦「面白い」のgは凄いですよね。
LD >> そんな所で「めだかボックス」にします。
かんで。 >> そうなんですよね。格付けというお約束以上のことを確実に盛り込んでるところは評価したいですね。
ルイ >> ・・ん?LDさんのその書き込みって、十三組と善吉が「そんなに違うこといってない」という解釈wいやそうじゃなくて、ボクの言った「生徒会の1人として」ってのと、って事ですよ?常人からの翻訳者、その代表でしかないっていうね。でもまあ、こういう時は逆に「お前はそこにいてくれ」っていって拠り代にできるんですけどね。
LD >> それではそんな所で。お疲れ様でした。
ルイ >> 徹夜してそのまんまいきいき富山館!とるてあ台本読めるってのは結構ドキドキしているw
カルマ >> お疲れ様でした〜。つか、今日ジャンプ出てるんですね。
LD >> >「生徒会の1人として」ってのと、って事ですよ? ああ、そういう意味ですか。一応、エクスキューズとしては違う描きをしているんですけどねえwもしかするとスタンドアロンの「強さ」を見せていないのがキツいのかもしれませんね。
ルイ >> 例えばあのシーンで、めだかを止めるのが善吉1人か否かって選択でgigiさんが限界と言ったのだとしたら、ね。ただここは同時に、1人じゃ描けないものでもあるんで、大事なのはここに至る前にもっと積んどけって話でしかなく、今回だけで限界を観るのはちょっと酷に思えなくもなくもなくもなくもない。
kichi >> そうか、ジャンプ出てるのか……。でも寝てからだな。おつかれさまでした〜。

[
以前の記事へ]

戻る