連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#60910月第3週:幻仔譚じゃのめ 第46話 竹婆の夏
投稿者:LD [2009/10/26 03:14]
■2009年10月18日 | LD >> |ω・`) kichi >> こんばんわ〜(´・ω| LD >> |ω・`) ノよっす!よっす! ルイ >> 新八犬伝お願いします。 LD >> 「新八犬伝」…ああ、何か今、観るの難しいよね。リリースされた頃はわりかし容易だったんだけど…(←当然の事を言っている) kichi >> ……新八犬伝。石田敦子先生の作品を思い浮かべてしまいました……(´・ω・`)2,3巻積んでるなぁ。 LD >> あれは「神八剣伝」なんだな。(`・ω・´) LD >> 「そらのおとしもの」が観れなくて本気で困っていますけどね…にこかつべ行くか? LD >> とりあえず、ニコではエンディング自重が大半なのを確認。…お、つべなら行けるかな?>「そらのおとしもの」 kichi >> そいえば今日2話目配信されたんでした。昼のうち見ておけば良かったな……>そらおと LD >> …よし。つべで観れる。 LD >> …今「青い花」の最終回観ているんですが……(最終回だよな?) LD >> Fin LD >> あ。よかった。自分のキャパ超えた悩み事に巻き込まれている、あーちゃん萌え。(`・ω・´) LD >> 「カナーン」もきっとこういう話だよね!(`・ω・´)(←なに言い出した!?) LD >> 。o(…む!何気に言ったが、何気にいい事言っているかもしれん…)>「カナーン」 kichi >> あーちゃん良いですよねw 志村貴子先生の作品には結構な確率でこういう天然自然体でよい子な女の子が出てくるんですけど、メインの片割れなのははじめてなはずで今後が楽しみなのですw LD >> むしろ、ルイさんのOP詐欺みたいな話が分らなかったりして……裸だからとかそんな感じ? ルイ >> わからないなら説明する術はないな!←丸投げ kichi >> 関係ないですけど今日発売した百合姫の読者プレゼントに既刊の全百合姫コミックス51冊セットというのがあって吹いたw チャンスですよ!<おいw ルイ >> な、なんだそれ・・・すげぇ・・・でも百合姫って売ってる店シラネッス。 LD >> >あーちゃん良い 何でしょうね。ふみちゃんの方がいろいろ追い越しちゃっているんだけど、二人の関係性は変らないというかそこらへんがいいのでしょうね。ともするとドロっとしそうな話って事もあって、あの子重要。カツ丼の三ツ葉くらい重要。 kichi >> あ、でも、ささめきことインタビュにあやひも参加してると言ったらルイさんは案外ほんとに買っちゃったりするんでしょうか?w いや、全然たいした記事じゃないんでそれ目当てで買うのは止めといた方がいいと思うんですけどw ルイ >> じゃあうp。← LD >> とすると、裸は関係ない…と。 LD >> 「ささめき」はまだ観ていないのですが、あれはAICの「瀬戸」チームが作っているのかな?いや、主スタッフが違うのは分っていて言っていますけど。 LD >> 高本めぐみ………は!ウィンリイか!豊口めぐみから、ウィンリィを奪った女が高本めぐみか!(`・ω・´) ■少年ジャンプ2009年46号 LD >> それではジャンプから入ろうと思いますがよろしいですか? kichi >> 私はいつでも〜(`・ω| LD >> では、ジャンプから行きましょう。(`・ω・´)+ ルイ >> giっちゃんはどうしたんだよう、曜日まで変えさせといてよう。おうおう。 LD >> giっちゃんはどうしたんだよう…………Σ(#゚Д゚) は!! GiGi >> おまっと LD >> あ、きたきた。(´・ω・`)>おまっと GiGi >> ルイ先生のNARUTO語りが読めるのは漫研だけ!(ぉ LD >> (´・ω・`) では、ルイさんどうど。>NRUTO語り ■ナルト(うちはマダラ乱入) LD >> 「ナルト」は終わりに向けて話が動いているのでしょうか? kichi >> なんか壮大な設定語り来ましたねぇ。途中から読んだ私にはこれが作品中のどんな位置なのかはちょっと分かりかねるものはあるのですが……>ナルト LD >> 前になんかこう…暁の目的は世界征服みたいな話もあったように思うのですが…まあ、そっちはひっかけで〜みたいな感じ? LD >> サスケくんの、なんちゃって死亡フラグが立っているので、そこから終盤近いのではないかと考えました。 kichi >> ちょっと敵方の構図とかも掴みかねててなんとも……>世界征服 サスケくんは基本的にはラスボスになる立ち位置に見えますけど、でもこうして明確に黒幕を出してくるとなるとどう転がしますかねぇ……。 LD >> 大よそのプロットとしては、サスケ改心→共闘でラスボス倒しか、サスケラスボス化→決戦で和解、あたりの二択という感じなんですけどねえ…どうなんだろう。 ルイ >> 「ナルト」人類保管計画亜流としても、結構美しいと思えた。ずっと「眼」で積んできて、月から人類照射してやる!ってのは綺麗ですね。ふつくしい。プロットとしてはサスケが「この憎しみも俺のものだ!」とか言って計画を食いつぶしてしまうなり。このままだとサスケ格ストップ安なので。 GiGi >> Naは世界全体の様相がどうなってるのか読み込んでないのでピンと来ず。 ルイ >> Nはさっき語っちゃったからいいや(笑)。いや、アニメオリジナルの劇場なんかも「世界」の実感の補填にあててる感があって、そのあたりジャンプエースならではのありようだなあ、とか思いますけどね。 ■ブリーチ(ひよ里、真っ二つ) LD >> 「ブリーチ」は展開のターンに入ると、そこそこネームを締めてくるのかな?…描写的に分りづらくなっているけど、ひよ里って胴体真っ二つですね。 kichi >> ちょっと分かりにくかったですよね。1コマ目は2コマ目のための演出で分かりにくくしてると見ることもできそうですが、その2コマ目が小さめのコマで分かりにくいからなぁw ……とすると、ジャンプというか少年誌ってことで残酷描写のバランスを考えた処置ですかねぇ……?>ブリーチ真っ二つ LD >> 残酷描写のバランスを考えたのでしょうね。しかし、同時にこのくらいやらないとピンチに観えなくなっているというか。 ■ワンピース(白ヒゲvs海軍乱戦続く) LD >> 「ワンピース」は、ここまで手つかずで、全く格が落とされていないミホークが、いよいよ参戦してきましたね。 LD >> ハンコックはかなり変な方向にキャラが立っている人なんだけど、なんだか可愛く観えてしまう所が「ワンピース」の力だなあw kichi >> なんだかんだいって強キャラの象徴みたいな感じはありましたから、次回が楽しみですねぇ!>ミホーク ……次号休載なのが本気で残念……(´・ω・`) kichi >> ハンコックはいつの間にエースの鍵なんていう重要アイテムをゲットしてたんでしょうw これも愛の力の為せる技?w ルイ >> ハンコックは半年くらい前に鍵入手してましたけど、何これ一番やってんのん? LD >> 尾田先生のミホークの格保存は半端ねえですから、多分、あの絶対防御に観える白ヒゲの、空間割りを突き抜けて kichi >> あ、鍵入手のエピあったんでしたっけ……orz記憶力が…… LD >> 空間割りを突き抜けて斬撃が飛んでくるかなと。 ルイ >> ミホークは達観してますね。自分の力を尽くしてなおしとめられないなら、それはルフィが特別なのだと。進んで時代の駒になってるな。 kichi >> くまもあの後人格を無くしていたとはなぁ……。クロコダイルにドフラミンゴの絡みも気になるし、ほんと先週も書いた気がしますがどこを取ってもwktk過ぎます。 LD >> ダイヤモンド・ジョズの強さもぱねえっすからね!不定形人間も、硬度10には手を焼くか。 kichi >> ダイヤモンドにフェニックスと、さすがにいい駒揃ってますよねぇ、白ヒゲ側にも。 ■スケットダンス(ウンコしたくなる話) LD >> 今週、「スケットダンス」がけっこう上に掲載されていますね。 kichi >> そういえばそうですね。下位ですら結構不安定なんで、中堅どころの掲載順はあまり気にしてなかったりしますけどねw>スケット LD >> やっぱり「バクマン」提言を導入したのかな?>掲載順 kichi >> う〜ん、その可能性もありそうですけど、どうなんですかねぇ?w>バクマン提言導入 GiGi >> 下位はちょっと前からローテーションしてる感じですね。リリエンタールは順調に掲載位置落としてますがw ■いぬまるだし(回転寿司バトル) LD >> 「いぬまるだし」は、駄洒落ワールドの新たな地平へ突入したな。(`・ω・´) kichi >> 新たな地平だったのか……(`・ω・´;)>いぬまる LD >> いや、駄洒落ネタなんてだだ流ししても失笑くらいにしかならないのに、むしろ、激流のごとくアグレッシブに流す事によって、別のギャグの流れを作っているというかね。(`・ω・´) kichi >> なるほど。いや、主に下ネタラッシュとかでとにかく量って感じのギャグ作品はあることはあると思うんですけど、ここまでその流れ自体を意識させるのは無かったのかも?ですね。>いぬまる ■バクマン(「TEN」か「フューチャーウォッチ」か) GiGi >> しかしバクマンは面白い。 kichi >> 「バクマン」は先週言ったことをもう一度言っておこうかなw ここでこの二つの読み切りを実際に私達読者にも読み比べさせてくれたりしたら面白いのですが……まぁ、実際には難しいのでしょうねぇ(´・ω・`) GiGi >> 赤丸あたりで実際に掲載してアンケ取ったら神展開w GiGi >> まさかの石沢復活だけど、実際に同級生から現役ジャンプ作家なんかいたら触発されるものはあるでしょうね GiGi >> エイジの採点が、絶賛しながらキャラクターが3点なとことかもすごくよい。これをどうブレイクするか。 LD >> や、石沢なんであれ、エライね。見直した。>「バクマン」 LD >> でも、聞いたこともないような雑誌で連載している作家さんは、こんな威張んない。つかカツカツ。(´・ω・`)>石沢 kichi >> 石沢は……ちょっと周辺の人間が優遇され過ぎてるようなこれまでもややひっかかってた流れの一部にも思えてやっぱりひっかかりはあるのですが……、でも実際やる気の連鎖みたいなことってはあるのかもしれませんしね……。う〜む。 LD >> や、あれですよね。…う〜ん、ここは敢えて馬鹿にするって言葉を使いますけど、どうも見ていると底辺で満足しているような、人気を取るギリギリの闘いをしない作家さんを馬鹿にする(叱咤する…という方が合っているような気もするけど敢えて)目的で出てきたキャラにも観えますよね。突然出てきた作家キャラを馬鹿にするのでは感じ悪いけど、一応、嫌な奴という事で「積み」のある石沢を持ってくるのは。 GiGi >> うーん、どうなんでしょうね。なんらかの意図はあるでしょうけれども。亜城木に足りないピースを気付かせるきっかけという線もあるかもしれず。 kichi >> ふむ……。出した意味ですか。そこまでは考えてなかったですね。う〜む。>石沢 ルイ >> 物語もショボいとなると、キャラ立ちオンリーで戦う漫画って事ですからね。>萌え4コマ系 ルイ >> 案外侮れないよー、最近「恋愛ラボ」って買っちゃって結構気にいっちっち。 LD >> >線もあるかもしれず …どうかなあ?w “かも”という可能性は常にあるけれど…何とでも言える範囲の指摘な気はする。 kichi >> あ、宮原るり先生は巧いですよね。ちなみに私は「恋愛ラボ」より「みそララ」の方がワンランク上ってくらいに好きなので、こちらもぜひ読んでみてほしいです。 GiGi >> 何とでもいえますねw。あんまりメタ視点な読みはどうかなーと思っただけでw。 ルイ >> あ、すいません。僕みそララより恋愛ラボの方が好きかもw何ていうかな、どうせならあそこまで特化しちゃったほうがいいというのと、昨日言った通り僕はモラトリアム・ファンタジー磁場としての学園というものはかなり肯定的なので。 LD >> あと、新妻エイジの採点は極端だなあw…まあ、天才っぽいけどw ルイ >> しかしまあ、メタな読みを煽る作品だからこそ、連載当初から赤松先生とかシンパシー寄せたりしてるわけでね。まさか主人公どうなるの!?ワクテカ!だけでってわけにもいかないでしょう。 その点では糾弾対象も記号取り込みも全て可能性のまな板の上に。 kichi >> あ〜、実はその辺のルイさんの際を知りたいという意味もあって今薦めてみたというのもあったんですよね。でもそうですか、「みそララ」でモラトリアム感じちゃうのだとすると相当そこの抵抗は強いのですねぇ。私だと2巻なんかは普通に感動して泣いてるのですけどw GiGi >> ほぼキャラだけしか採点してないですねw>エイジ。それだけにキャラの評点が辛いのが際立つところはあります。 ルイ >> ん、ちょっと伝達がズレているかもしれない>みそララ そうではなくて、うーん・・・「振り切っちゃえ!」って感じの事を言っていますw ルイ >> みそララに抵抗とかって言うより、恋愛ラボほどに特化しきれば肯定しきれる、みたいなニュアンスですね。振り切らないなら4コマの外海に漕ぎ出そうよ、とか色々思うのでw LD >> …見ていると、キャラ評価には2点をつけるな。キャラか、あるいはオリジナリティが付いてないと、いかなる画もマンガ的には“死に画”…みたいな感覚かなあ?>新妻エイジ kichi >> まぁ、「みそララ」より「恋愛ラボ」評価ってことはそういうことなんだろうっていうのは分かるんですけど、……ん〜、まぁ、私はお仕事マンガ好きだし、好みの問題の方が大きいんですかね?わざわざモラトリアムファンタジーって言葉を持ち出したって辺り、抵抗もあるってことなのかとも思ったのですが……。 ルイ >> うん。抵抗はあって、基本的に無菌構造とか好きじゃないんですけど、それを愉しく読めるにはどうキャラを立ててどう回すか、って点で、恋愛ラボが特別赦せる、みたいな話で。比較対象としてみそララを下げる意図はあんまないのですよ。 kichi >> まぁやっぱり、「みそララ」で無菌構造って言葉を持ち出すこと自体が私には違和感で、普段どんだけ厳しい職場にいるんだろう?みたいな感想になってしまうのですけどねw ルイ >> えーと「持ち出してない」ですよ?w最初から整理しなおすと、「恋愛ラボが好き」→「みそララの方が好き」→「いや僕は恋愛ラボが好き」→何故?→無菌の中ではかなり良質に思えるし、手当てをしっかりしているから。 という流れであってね。寧ろみそララはジャンル違いなのでkichiさんが最初に持ち出した事自体が微妙というか、しかし今の僕の評価基準でそのタイトルを持ち出されたら「無菌に挑んでやりきってはいないので(≒無菌じゃない)、とりたてて今の視点では評価していない=恋愛ラボが好き」 に戻る、と。こんな感じ。 kichi >> あ〜、なるほど了解です>恋愛ラボとみそララ ■べるぜバブ(邦枝乱入) LD >> 「ばるぜバブ」は、ここで邦枝投入な……ふっ、正着だな。 LD >> そして「カン違いしないでよ」キタ!(`・ω・´)>邦枝 LD >> ああ…でも、邦枝がレッドテイルを抜けたのは確定なのか。寧々ねえさんが特服継いでいる。>「べるぜバブ」 kichi >> 「べるぜバブ」は……保留。これはこれで悪くは無い、正道だとは思うんですけどね……。 GiGi >> おにゃのこが活躍するのはよいこと。 LD >> kichiさんが、保留する…不満に感じるであろう所も分る気はします。少し緩い…あるいは結合が悪い。本質的には今の展開は男鹿vs東条で、邦枝は“置いただけ”なんですよね。 ルイ >> バブの保留・不満については先週触れた気がする。単に出てきてここは先にいけをすると・・・何しろ敵に邦枝相当の中ボスがいるわけでもないので、浮く浮く。 ■保健室の死神(女の子の時間が巻戻る) LD >> 「保健室の死神」はエンドレスエイトですか?(´・ω・`) ルイ >> どっちかというと「アナザワン・パイツァ・ダスト」かもw>「保健室の死神」 ルイ >> しかし物凄い能力ですよね、これ。>保健室 内気なおにゃのこを出してくる感覚はいいというか、結構可愛い。ちょっと弱めの線に合ってる。 GiGi >> 実際に時を繰り返してるとしたらすごい能力ですが、異空間に閉じ込められてるっぽい感じ?つか普通にミッション達成したらどうするんだろう。 LD >> “病魔”として時間ループがアリなら、けっこう恐ろしい事でもあるんですけどね。…いや、おとぎ話レベルの雰囲気出しているのでとりあえずいいんですがw kichi >> 本人と相手以外は完全に同じ行動を繰り返してるだけというのがミソというか、この能力の限界を示してるのかな?とは思いましたね>異空間に閉じ込められてるっぽい ルイ >> これ、実は外の時間が流れてたりすると途端にホラーですよね。 ルイ >> 病魔なんだから、何かマイナスもあるのだろうな。とりあえず病魔が弱いと困るね、ってのが基本になるので、こういう興味を引く病魔って時点でノルマこなしてますよね。よしよし。 ■トリコ(センチュリースープ編) ルイ >> 「トリコ」、新しく出来るセンチュリースープは料亭にいる皆に奢ってあげられるのだろーか。 GiGi >> とりあえずオリジナルスープはそんなに人数分取れるかわからないですねー。小松とトリコが飲んで、足りない食材を言い当てる展開が熱いかな? LD >> 「トリコ」は、何かハンター試験を思い出すような展開?w kichi >> ああ、そうか!w>トリコ ハンター試験 ■ぬらりひょんの孫(羽衣狐、京都に進軍) LD >> 「ぬらりひょん」は、なんとなく「喰霊」っぽい展開だと思ったような、思わなかったような…。 ルイ >> 喰霊っぽい・・・? ルイ >> 色々思い出しているようだけど、まず喰霊はどっから出てきたんだよォ・・・w LD >> いや、別に「喰霊零」に限った事じゃないんだけど、魍魎が憑いて味方が敵になって現われるような展開で何となく思い出したのよ。 ルイ >> それは相変わらず「うしとら」ですね、というだけでは足りないのですな? >魍魎が憑いて kichi >> うしとら……。どの辺指してるのだろう……? うしとらは今の例にはあまり適当には思えないような……。 ルイ >> なぜだ・・・婢妖とかいるジャマイカ・・・てか、それ言い出すと喰霊の精神の隙ついて云々の方が色々アレだから、大きく括って「アヤカシノットリ」なら不適当なことはないような。 ていうかまあ、妖怪モノのある種定番ではあるんですね。 LD >> いや、「うしとら」でもいいんだけど、ゆらと、神楽を重ねて見ちゃったんだよねw LD >> 「うしとら」だと、何て言いましたっけ?眉毛のぶっとい兄ちゃんが裏切ったりなんかしたり…。 ルイ >> お兄様が最近作られたキャラというのがちょっと残念ですよね。この羽衣狐編の前からゆらに影響与えてたーとか、そういうエピソードを積んでおければ。でも、週刊連載だと難しいな。 ルイ >> 流ね。ヒョウと流はいいキャラすなぁ。 kichi >> ああ、まぁ、“うしとらでもあった”という話なら分かるんですが、“うしとらですね”となるとうしとらの根っこのイメージってわけではないのでズレるような?というですねw 喰霊は見てないのですけど聞きかじった感じでは作品の本筋がこういう展開ぽく思えたので、これをメインでやってる作品を挙げるのが適当な例かなぁ?というですねw ルイ >> >本筋 そういう意味なら黄泉姉ちゃんの方が近いかも。ただ、漫研リテラシーとしてうしとらより喰霊に狭めても俺くらいしかついてこないだろ!wというのと、これまでも獣の槍とかキリオとか色々想起させる要素はあるので、今回に限らずうしとらですね、というラインから敢えて俺くらいしかついてこないタイトルに脚伸ばして特別何か言いたいのかなー、って、そういう話ですかねw LD >> いやw(ルイさんも含め)他の人に伝わるか否かを問わず、思った事を口にしただけw>「喰零」 ルイ >> で。まあ信頼していた兄貴分・姉貴分が敵の尖兵に、っていう形式を脊髄反射的に口にしただけといま言質が取れたのでw まあ、パターンですよね。でも、今週単話としてみると逆算のネームはしっかり組めてます。若干作為的ではあるんだけど、ゆらのモノローグとかいい感じ。 kichi >> ええと、さっき読み返してみて「相変わらず」ってとこをもっとちゃんと汲み取ればよかったのだとは気付きました(汗)>今回に限らずうしとら ■めだかボックス(フラスコ計画) ルイ >> 「めだかボックス」、もっとおもくそ退場するかと思ってたんですが、案外普通に学園生活送りながら設定説明キャラになるんですね。要は戦闘能力がなくなったってだけか。 LD >> 「めだかボックス」はいわゆる新章突入ですね。……や、雲仙がかなり良いキャラですね。トリックスターとしては充分な気がする。 GiGi >> 雲仙は使い勝手よいでしょうから保存した感じですねー kichi >> 同感ですw>もっとおもくそ退場するかと思ってた でまぁ新展開ですね。大分分かりやすく、ぶっちゃけバトル路線になっちゃう感じなのかなぁ……?という不安は感じるのですが、さて。 ルイ >> バトル・・・うん。「らんま」の異種格闘モノみたいになるのかな?天才性さえ調べられればいいので、別に格闘に限る必要はないのでしょうしね。ていうか、それだと雲仙なんてアノ中だとみそっかすっぽいしw LD >> 雲仙、めだかと目的地が違うだけで、既に仲間いるしね。解説の仕方も堂に入ったもので視界を広くさせる解放感があるんですよね。 ルイ >> キャラとしては使い勝手良いけれど、理念突き詰めると相変わらず生徒会とバチバチしてないとおかしい・・・けれど、そこを故障退場という形をとって冷戦状態にして、キャラクターのみを抜き出して作品に活かすことにしている、と。こうなると、今いる雲仙はどれくらい体が悪くて、めだかちゃんがどんだけやったのかってのが少々気になるw LD >> あと、まあ、先週言うべきでしたが、不知火にも理事長の孫っていう肩書きがあったんですねえ…。徹底的にフリーの怪人物だと思っていましたw ルイ >> しかし13組、作られていないキャラはシルエットで出したりしなかったですね。以前もうやったんだっけか。 kichi >> ああ、不知火の肩書きも嬉しさと残念さ半々って感じで複雑ですねぇw ルイ >> 不知火はどこまでも枠外の方が良かったって?w LD >> 13組の連中が、異常≒天才というなら、“天才の描き”が好きな僕は、ちょっとwktkです。いい〜天才を見せてくれて、その雌雄が決されるなら、バトルだろうがなんだろうがすごく満足すると思う。 LD >> 不知火はどこまでも枠外の方が良かったです。(`・ω・´) どこから来てどこへ行くのか分らない奴を期待していますた。 ルイ >> めだかちゃんが自分の欠損ゆえに他人を埋めたがるってのは読みきり時点から提示されてる基本構造ですけど、話を「才能」なるものに以降させてどこまで描くかは注目ですね。引け目負い目、ってのはいい視点だとオモ。 kichi >> たしかにそれぞれがそれぞれに天才としての際を見せてくれるようだと面白そうではありますね。単なる能力バトルレベルにならないといいのですけど、西尾先生はその辺の理屈コネは得意そうなんで期待して良さそうかな?>13組の連中 ■あねどき(小姉とデート?) ルイ >> 「あねどきっ」 妹ちゃんを出すのは悪くないかも。沢山出して感情自体よくわかんない、って方に持っていったほうが不実な感じは逆に減るかも。 まあこれ「いちご」の年齢だとダメな話なんでしょうけどねw LD >> いちごの年齢だとダメな話ってのは重要な指摘に思えますね。確かに、この年齢だと好きかそうじゃないかも分かんない!ってのがアリだなあ。 ルイ >> 少し端折って簡単に言いましたけど、「いちごの年齢でやるなら、それこそ相当緻密に詰めないと胡散くさくなり」ますね。 kichi >> なるほど。>いちごの年齢だとダメ ルイ >> 小学校〜中学校ラインだと、やっぱり二次性徴最中なんていう客観的事実も相俟って、感情の未整理は一般的に思える。これが高3とかになってくると、印象として多数派は鈍感から感情を整理できる人にシフトしていくので、そこで鈍感で惑う人を描くなら、主人公の鈍感性なりそれに付随するピュアなり優しさ(笑)なりを積まないとただの優柔不断受身になりますね、っていう恋愛原子核トーク。 ■黒子のバスケ(青峰の事情) LD >> 「黒子のバスケ」は、青峰が良ければ“決まる”なあ…今、出ている情報ではなんとも言えないけど。 ルイ >> 「黒子のバスケ」、実は今が勝負どころですよね。 ルイ >> 緑間は確かにいいキャラでしたけど、いいキャラどまりで。今、作品の背骨が通るか否かの際って感があります。 kichi >> 「黒子」は青峰を最強ってことにしてますからね。まさに勝負どころっぽいです。残りの二人はどんな描き方するんだろ?ってのも今から気になっちゃいますがw ルイ >> 他の2人はなんなんでしょうねえ。どっかで将器というか、個を越えたものを持ってきそうには思いますが。それこそ、青峰をもそのまま利用してしまうような。 LD >> 「黒子のバスケ」、実は今が勝負どころと言いつつ、青峰編がおわったら、次もまた勝負どころになる悪寒w…とは言え、キセキの世代が空中分解した事件は決めているみたいなので、そこまで持たせれば……って事ではあるんでしょうね。 LD >> >残りの二人 ええっとねえ〜……一人は、超ホーク・アイのPGでねえ…。最後の一人は超ヒキョーなのwそれでこいついがキセキの世代を壊した原因なのw ■鍵人(セディーユと接触) LD >> 「鍵人」好きなんですけどねえ…うん。今週も好きだ。欲を言えばシリウス隊長のキャラがもう少し立っているといいかな?ってくらいで。 kichi >> 「鍵人」は好きですねぇ……(´・ω・`)剣が地元で売ってるぽいという気付き方はちと苦しい気もしましたがw、しかしやはりミミ姉子のキャラというか眼差しはいいなぁ。これでねこじゃらしにじゃれるキャラな辺り、最高w ルイ >> 鍵人の事を話そうとすると涙が出ちゃう。 LD >> や、「鍵人」は今回、春疾風から観えている、マジシャ……何かのクックドゥさんもいいい雰囲気なんですよ。で、断空の変わりに風を操って空を飛ぶって能力もまずます。 LD >> 「アカボシ」の戴宗って、雲仙となんか似てるよね…。(←後から出たキャラで似てる呼ばわり!) ルイ >> 目つきの事かぁー。 kichi >> どのキャラも皆いい味出してはいるんですよね。……しかし、ジャンプのメイン読者層を虜にするほどの突き抜けた魅力とは言い難くて……orz>鍵人 LD >> エライ人にはチルダの魅力はわからんのですよ!(´・ω・`) GiGi >> えらい人がわかってても読者一般に伝わらなければ(ry LD >> ま、この場合、エライ人ってのは「人気様」の事ね?w ■少年サンデー2009年46号 ■境界のRINNE(悪霊トイチとの対決) LD >> 「境界のRINNE」は単行本、2冊同時発売なのか? ルイ >> 「りんね」、予め借金があるってことは死神の鎌は今後の基本装備になるかもしれないですね。今週だけだとまだそのへん不明瞭。 ルイ >> しかし、という事は鎌はまじで5000円?・・・お得だ、欲しいw GiGi >> 借金取りに持ってかれたってのは処理としてあんまり面白みはなかったですね>りんね kichi >> でもお札だったかな……?最初の頃出てきたアイテムは10〜100円くらいとかじゃありませんでしたっけ?基本的に現実の金銭感覚よりは安い設定なのかもw>鎌値段 ■マギ(煌帝国軍現る) LD >> 「マギ」は、もうほんっと好き。(=´ω`=) ルイ >> 「マギ」は異世界なりに、いい時代の切れ目を突いてるなぁ・・・素晴らしい。 GiGi >> お姫さんの処理はあまり好みではなかったですねえ>マギ ルイ >> 大航海時代などによって世界の文明がある程度均質化する「前」っていうのかな、文化と文化がぶつかって、古いものが消えていく際のタイミングとしての納得力はかなり高いし、ファンタジーなりのリアリティがある。 kichi >> 「マギ」良かったですね。先週の段階ではもっと一方的な侵略イメージでしたけど、こっちも踏み込んできましたかぁ。面白いです。 ルイ >> 展開 ルイ >> ちゅか、姫様に次の「王」候補を見たってことニャノ? GiGi >> どうもそういう話っぽいのかな>王候補 ルイ >> そうなると、原則1人に1人っていうのが崩れる・・・或いは、マギがその点でもって特別なのかもしれないけれど。何にせよ、まだまだ考えながらニヨニヨしながらページめくるしかないですね。 LD >> いや、人を侮辱する事の上手さというか……この呂斎って人を見下しているんだけど、口にしている事は善意というか特に悪くいったつもりもないんですよね。でも、それが決定的なんだよなあ…。 ルイ >> ちゃんとキャラクターの育ってきた文化などからの「根っこからの違い」を描けてるってことでしょう。まあ、この連載だけを見てもジャミルで実証済みだし、すもも後半からも射程内ですけどね。 ルイ >> 先週の段階だと、帝国にマギの対をなす側の手が伸びていると思ったんですけどね。・・・まあ、お姫様皇位も特別上でもないんで、まだその芽は残ってる。 LD >> 大航海時代の前夜ですかね。…明はあんまし世界帝国なイメージないんだけど……でも、お姫さんというか、参謀を見ると漢人っぽいなあ。 LD >> …くっ、世界史地図帳が出てこない…おいら、いつからこんなダメな子になったんだ(汗) ルイ >> そこまで当てはめをするとボロが出そうにも。 ただ、この文明の並立、そして近接衝突崩壊の直前というものには「歴史としての既視感」があるって事ですよね。 LD >> ウーゴくんが、何か気付いた様子があるんで、姫さんはお手つきって可能性はあると思うんですけどね。あるいは、側にいたあのちっちゃい子が別のマギとか。 ルイ >> お手つき、ああ、あるな。 LD >> 煌帝国ですし、モンゴル帝国とも言いませんしね。あくまでちょっと模した程度に捉えた方がいいんでしょうね。 GiGi >> 童顔の子がマギの可能性は高そうですね。それはアリですね。 ■キングゴルフ(臨との決着の時) GiGi >> キングゴルフのこの勝負の仕掛けは良いですね。 ルイ >> 「キングゴルフ」は、相手の格がもう落ちちゃってるのが残念なんですけどね。プレデターには何一つ瑕疵はないですね。 kichi >> 「キングゴルフ」はそうですね。すでに勝負は決まっちゃってる感じはするんですけど、それでもこうやってわざわざ直接勝負に持っていく展開は熱くてよかったです。 GiGi >> 相手が崩れて勝った、という形で決着がつくところを強引に格をつける形に持ってってるのがよいですね ルイ >> 良い指摘ッス。たまにいるとカッコイイことを言うw>ギギさん ルイ >> 自明の格ではあるのだけれど、最後の完全決着地点を定める事でもう一度ブルジョワ君にも際までいかせて、その上で完全決着させると。で、実際のゴルフでも、マッチプレーなんかだとこういう「分水嶺ショット・ホール」はあるんでしょうね。 LD >> 「キングゴルフ」のこの黒い人を置いて行く感じはいいですね。今回、GiGiさんの言うとおり、強引に決着勝負に持っていっているんですけど、そこ決めたら引き離す気に思えます。 ■あおい坂高校(神木、再起する) LD >> 「あおい坂高校」は神木が絵に描いたようにやる気見せてます。 ルイ >> 「あおい坂」は本当、どうなるんだ?面白いところまでは持っていった。 ルイ >> この上であおい坂が勝つ流れまでもっていけたら、それこそアイシールドみたいな地平が見えてきますけど、あおい坂にはもう手駒はないような・・・。 ルイ >> 敵側が凄い上がった→じゃあ、勝つんでね? と普通にオモってしまうのは何故なんだろうwあーでも、右京は今年だけなのか。・・・面白い決勝だ! ■最上の命医(悩める真中) ルイ >> 「最上の命医」の真中さんは若干雨宮状態な件。 ルイ >> 登場人物紹介、いつから二番目になったっけ?w何気に気になるw LD >> 若干雨宮かもしれないけど、もともと、ここらへんちゃらんぽらんな連載なんで、気にならじ〜。| ´_ゝ`) ■はじめてのあく(乙型、活躍) LD >> 「はじめてのあく」のこのロボ子が、キョーコを模しているのは、何かその後の仕掛けがある事なのかや?(´・ω・`)ゞ ルイ >> 「はじめてのあく」・・・・・・・・キョーコは興味ないけどこのロボ子は可愛い← ルイ >> しかし!僕みたいに思ってしまうという事は!序列力学を持つ作家なら!やっぱり退場させるしか!ないんだあああ!!!orz ・・・いいのに。キョーコが事故死しちゃってロボ子がキョーコになろうとしてなれなくて、っていう悲恋でいいのに←それなんてage作品? kichi >> すでにキョーコを模してること自体はどうでも良くなってるんじゃないですかね? 単にキッカケとしてそうなだけでw>はじあくロボ子 ルイ >> そうなると、アイデンティティを確立したロボ子用に違うガワを与えるっていう選択肢もなくはないが、流石に外身入れ替わるのは読者的に引くか・・・w GiGi >> ロボ子に簡単に内語を語らせてしまうあたりかなりなんも考えてなさそうですねw>はじあく LD >> >単にキッカケ そうか〜…キョーコの身代わりになって、AI機能停止くらいの展開しれば?(´・ω・`)ジローからもらったオルゴールがぎこちなく鳴って止まった時に機能停止するのよ?(´・ω・`) ルイ >> 僕も基本はじあくに対する期待値低いんで、一票w>ギギさん LD >> 何も考えてなくって、単にメイドロボ子を出すならデザイン変えなよって思うよw 今なら、大人気、ドロッセルお嬢様なデザインにするのがオススメだな。(`・ω・´) ルイ >> LDさんふるいなぁ。今はむしろロボ子がキョーコの代わりを努めようとするのがナウいジャマイカ。 GiGi >> しかしデザイン変更フラグだけは周到につぶされているのであったw>はじあく。ほんと人気でたらどうするのか見ものだw。 ルイ >> つまりね。キョーコとジローはお祭りの約束をしていたんだけど、ロボ子が自分の作られた日だってんで記念に今くらい・・・って私心起こしちゃって引き止めてると、その間にキョーコは交通事故で植物人間状態になっちゃって、ジローは凹むんだけどロボ子が献身的に世話をする事で次第に愛はそちらに向かう。けれど三年後奇跡的にキョーコが植物人間状態から目覚めてしまったのだけれど 君が望むはじあく乙。 kichi >> どっちもふる……w いやまぁ、個人的にはもっと日常よりの話が好きなんで、今回の話はロボ話としてなかなかレベル高くて良かったとは思いますが、はじあくとしてはなぁ……w ルイ >> ここにアンドロイドは夢を見る云々のテーマも加わるんで。これは面白いことになりそうだ。よし、それでいこう←どこがラブコメ? LD >> ナウいってw ヒロイン事故死とかナウいのかw……………………は!ここで「クロスゲーム」オルタネイティヴ!? ルイ >> ナウいのは特別波風立たないことだと?wおのれ、ドラマ復古ー! GiGi >> 夢を見るも何も自我がある設定にされてしまっているのでテーマにならないようw ルイ >> ああ、もう自我確定ですねw LD >> 逆にあれか?吸血子じゃ、ジローの心は揺るがないという結論に到ったか? LD >> …で、まあ身代わり展開くらいないとホントに似せた意味ないんだけど…。まあ、ジローが女の子ロボットを造る必然性の説明をしただけで、それ以上の事は無い……無さそうかな?w ルイ >> ロボがキョーコの形をしていた、というだけで演出目的完了してたりしてw ■オニデレ(占いじじい現る) ルイ >> 「オニデレ」なんだろう、作品として重要と捉えるべきか何なのか、よくわからないw>占い師 GiGi >> うん、最終エピソードなのかなとは思ってみてるんですが>オニデレ ルイ >> なかなか海から帰ってこないな、というのはありますよね。だってこの避暑地で、もう謎のカップル出るわ占い師出るわですよ。 LD >> 「オニデレ」はやはりユナが可愛いよな…(´・ω・`) ■ハヤテのごとく(アテネとの接触) ルイ >> 「ハヤテ」には触れようがないし、まあこんなもんでしょうか。 ルイ >> 畑先生 ルイ >> ・・・まあいいや。やめよw GiGi >> 畑先生… ■少年マガジン2009年46号 ・開始:ブラッディ・マンディseason2〜絶望の匣〜(龍門諒、恵広史) ■ブラッディマンディ2(連載再開) ルイ >> ノンストップ漫画「ブラディマンディ」が始まったよー。 かなり定型的な「第二部」の導入ですね。 LD >> 「ブラマン2」が始まりマスタ。 GiGi >> ブラマン2はとりあえずあんまりスケール大きそうに見えない導入。 ルイ >> 「俺はもうイヤなんだよ!」は1つのパターンですらあると思う。でも、ここで問題なのは、ハッカー技術とかっておそらく日進月歩なんで、そこいらの才能云々とは違って、空白の時間はそのもの大きなマイナスだと思うのですよね。これって簡単に取り戻せるものなのだろうか。 kichi >> 定型だとは思うんですが、ハッカーというか情報技術最先端の世界で2年ブランクあったら使い物にならなそうな気がするんですけど、その辺どう処理するつもりなのか気になりますねw>ブラマン2 GiGi >> とりあえず飛行機の無線LANは物理的に独立してると思われるのでそのあたりの操作は機内から行うしかないように思われますが、そのあたりの見せ方かなあ。あとマヤ先生w LD >> そうそう。「ブラッディマンディ」の代名詞ことマヤ先生が出てこないとはじまらんよね。ホントの話が。(`・ω・´) ルイ >> 例のギリギリちゃんか。>マヤ先生 この場合、堕ちたファルコンを指導する立場とかになると萌え・・・ゲフフン、燃えるのかな? ■ツバサ(特別編) GiGi >> ツバサは大団円。これは少し前の、サクラと小狼が香港で再会した話につながっていくわけかな。 GiGi >> そしてホリックはもうちょっとだけ続くのじゃよ。 ルイ >> ツバサは難しいお話ですたね。 ルイ >> ホリックもうちょっとだけどころか、普通に続いていきそうなw ルイ >> は、その意味もこめての亀仙人かw ■エデンの檻(学校国、周辺の探索) GiGi >> エデンのどうしてこうなった?みたいな引きは久しぶりにうまいと思った ルイ >> 「エデン」えがったですね。シルエットは金田一の伝統技能を引き継ぎつつw kichi >> 「エデン」は出題編は悪くないというか、なかなかうまく興味をそそる描き方するのですけど、解決編がいつもgdgdと言っていいくらいイマイチだからなぁ……(´・ω・`) LD >> 「エデンの檻」はなんかミイナが目をやられました? ルイ >> ミイナ、最悪ユウキ君じゃね。 LD >> 最高でもユウキくん、最低でもユウキくんかもしれんね…(´・ω・`) ルイ >> 第二子誕生おめでとうございます>ユウキくん縛り ■フェアリーティル(エルザ、ミッドナイトを倒す) LD >> 「フェアリーテイル」は、最初、エルザが毒に当てられた時は、今度こそエルザ封じできたか……と思ったのに、気がつけば単なるエルザ・ピンチで、ピンチを脱して活躍しているエルザかこいい!みたいな展開になっているw ルイ >> はいはいエルザツヨスツヨス。 GiGi >> 六魔よえええええええええ!こうですか?わかりません>< LD >> 六魔よわいっすねえ…。高速の男が、実ははったりでしたみたいな展開がかなり六魔の弱さを加速させた気がしますがw ■シバトラ(最終回) ルイ >> 「シバトラ」は最終回の扉でこめかみの辺りがピクピクいったよ。 kichi >> ああ、スルーしちゃってましたが、これは酷いな……orz>「シバトラ」扉 LD >> ひどいものを見た…(´・ω・`)>扉 ルイ >> 「シバトラ」は確かに謎の手が見えるというファンタジーを世界の内に入れているけれど、言い換えれば「手だけ」というところでそのラインを作っているんですよね。で、最終回の扉・・・・天使の輪はないだろうと。 ルイ >> 天使の輪ってさぁ・・・天使の輪って・・・(以下愚痴 LD >> 「シバトラ」、ばたばたと終わっているというか。美月ちゃんの事もいずれシバトラから離れるような図を示唆していたんだけど、もうなんか贖罪意識でくっついちゃったような気がしてちとツラい。 ルイ >> この眼になったお陰でずっと一緒にいてくれるもん! ←それは贖罪であり、重荷であって、人と人が本当に向き合う為にはノイズ、乗り越えるべき障害に思えるんですが僕が変なんでしょうか。 ルイ >> ま、まあね、そういう関係性もね、あるかもね。・・・物語でやられてもアレですが。 kichi >> こうやってくっつくのも違和感ありますよねぇ……(´・ω・`)>シバトラ GiGi >> まー安童夕馬の倫理観はどっか壊れてるなと前から思わなくもなく。次回作で原作が変わってどうなるかですね。 LD >> いや、まあ障害と言ってもラストカットでその障害は払われてしまう事が示唆されているんですけどね。単純にこういう流れじゃなかったんじゃねって…。 ■君のいる町(レストランにバイト) LD >> 「君のいる町」は何か将来は料理人になりますか? ルイ >> 「君のいる町」は本当この子と逆東京ラブストーリーすると大喜びするんですが、キャラ使い捨ての前科がありすぎるのでなんともいえないw ルイ >> 瀬尾先生って、とりあえずキャラ立てて、イラスト描きたくなるようなファンがつけばそれでおkっていう・・・ストーリー漫画の割りに本当並列ギャルゲな発想のある人っぽいから、こういう所に意図を見出しきれなくて困りますねw kichi >> 「君のいる町」なぁ……(´・ω・`)この単話の描き方自体は悪くないのですけど、作品全体の位置とか考えるとニャニャンとしてしまいます……。 LD >> >キャラ使い捨ての前科 正直、この前科良くないと思うのよ。どきどきしなくなるし…。 ルイ >> 疑ってかかっちゃいますよね。この作家なら意味があるに違いない!・・って、全てに意味を求めすぎるのも問題かもしれないですけど、でも物語表現なら全てとは言わなくとも、大部分でそれを求めたいですよね。 LD >> 単純に直近でのメガネ子の投げっぱなしジャーマンが効き過ぎたのかもしれないですけどね。今、あの作品で誰出しても、要らなくなれば唐突に捨てる展開があるってヴィジョンを見てしまうわけでね。>「君のいる町」 ルイ >> まあ、涼風まで含めてもなんの問題もありませんがw>使い捨て、投げ捨てジャーマン LD >> や、にしてもメガネ子はあんまりじゃね?何か担当から強権発動くらったような唐突さだよw>瀬尾先生 ルイ >> んー、でもこれまでの連載でも序列一位以外は大概こんなんとも言えw kichi >> メガネ子は私もあんまりだと思いますねぇw その“捨てられる様”を描いてくれればいいんですけど、1コマあったかどうかで時間トんで結果だけ示されてもなぁw ■新約「巨人の星」花形(伊藤大生の過去) ルイ >> 「花形」がいまだ着地点見えずなのですよ。 kichi >> 「花形」、なんか凄いことになってますねぇw 何この展開?wと思いつつも面白いです。 ルイ >> ただ1つ「花形」でテクニカルだと思うのは、えーと以前から言ってる花形メソッド?これって一種認識戦フィールドみたいな捉え方をするんですよね。認識、を物語に置き換えて「物語戦」かもしんないけど。回想でじわじわ侵食→大ゴマ一撃で破壊、っていう典型的なやり口は、まさに認識戦的な捉え方で「格(互いの持つ物語)」をぶつける様をネーム化したようなもんだと思っていて。 ルイ >> 今回回想が始まるのだけれど、それを花形が『潰せない』っていう、それ自体がこの作品における定型崩しなんですよね。オモロです。 LD >> 花形が打てない流れはいいですねえ。今、ルイさんが認識戦での花形の勝利法の話をしていますが、あるいはこれ認識戦とは別の方法で打破するかもしれない。 ■ベイビーステップ(アメリカ帰りでタクマと対戦) LD >> 「ベイビーステップ」は、これで戻ってきても“まだ遠い”事がいいなあ。…遠い話はすっげえ好きだ。 ルイ >> アメリカでも1度描きましたが、やっぱり「ベビステ」はテクニックとフィジカルが交互に出て螺旋描くような描き方なんですよね。だから「あれ?越前リョーマってフェデラーより強くね?」という話にはならない。 GiGi >> ベビステは本当に丁寧ですね ルイ >> スポーツの、ステージの違いってこうなんだ、といいますかね>ベビステ丁寧 これまでのスポーツ漫画をベビステ眼鏡でのぞきなおしてあげたくなる。 GiGi >> この演出の為に胃潰瘍にされた檜山先生かわいそすとは思ったw ルイ >> 檜山先生結構ムリヤリですよねwストレスの胃潰瘍って・・・言い切られたら「まあ、あるね」としかいえないけど・・・w ■ゼロセン(ゼロセン、馬で追う) ルイ >> 「ゼロセン」、現代の生活が長いからと言ってしまえばそれまでですが、段々口調にいつもの加瀬成分が増してきているのが、地味に気になる・・・wゼロセン、下ネタはいいけどポイントポイントは昭和軍人を守った方がいいと思う。 LD >> ゼロセンが旧日本人であるという線は当然守られている方がいいのですが、加瀬先生が最後まで“そういうの”を持ちこたえられるイメージがないですねw ルイ >> 無いですねえw>持ちこたえる 既に今週も、チンピラ親分にしか思えないw ■ガマラン(左近の右腕を斬り落とす) LD >> …うん「ガマラン」やはり、狂乱しているが故に、ガマに読み負けしていますよね。…ほらね?としか言いようがなくって。でも表現的にはいい所ついている。 ルイ >> 「ガマラン」は先週のLDさんの不満含め、正しいとしかいい様がないような。 GiGi >> ガマは何というか、この勝負は負けないのは分かっていますが、徐々に削られてる感が今後どう作用するのかが気になりますね。 ルイ >> 二回戦まるっと兄弟弟子に預けたりするのはアリなんでしょうかね。 GiGi >> これで秘伝の薬草とか言うと興ざめですが、満身創痍で勝ち残り組と闘う不利は描かなきゃ嘘なわけで、かなり背水の陣。 GiGi >> 2回戦以降団体戦に移行はアリですね。 ルイ >> 秘伝の軟膏はイヤですwww ■GE(気付いたらラブホ) ルイ >> 「GE」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(#^ω^)ピキピキ GiGi >> GE(笑) kichi >> 「GE」もほんと、どうしたいのだろう……(´・ω・`;)誰この人? ルイ >> この描き方はつまり、何事もなければとまんなかった=自制利いてない ってことになるんですが、果たしてここは「高校チェリーなら仕方ないよ」で押し切れるんだろうか。人物描写に不実の影を残し続けるだけなような。 LD >> ああ、そこはむしろラストのこの人で止めて、黒川だから…止まらないみたいな構図を作るのかも。 GiGi >> まあそこはそうでしょうね>黒川だから ルイ >> まあね。でも現時点ではちと早かろうw ■少年チャンピオン2009年47号 ・開始:妖変ニーベルングの指環(原作・佐木飛朗斗、漫画・東直輝) ・開始:ゴッドハンドBJ(浜岡賢次) ■ムラマサ(最終回) GiGi >> チンピンですが、ムラマサはきれいにまとまってしまいましたね。残念(おい) GiGi >> ここ最近良い味わいが出ているじゃのめですが、今週はエロくないのに良かった。一番候補でも良いくらい。 ルイ >> 「ムラマサ」は一番候補だと思う!!!!!!!!!!!!! ルイ >> 誰か、誰か、ムラマサの素晴らしさを「サブタイ」と「ラストの謎の叙情性」という単語を使って40文字でまとめてくれえええ!orz ルイ >> ・・・は、気付けば誰も「ムラマサ」触れてくれてNEEEEorz LD >> 「ムラマサ」ですが、最後の画は、夢じゃなかった事の象徴として空母公園があるのでしょうか。 ルイ >> 「さようなら必勝」→だって今日からあなたの両親は再婚して山本だから。 ぬけぬけと誰うまやってる所が好き。また、最後のカットが何とも言えず好き。日常に戻った者が非日常の残骸を見て何をおもう、ですね。マブラヴオルタのEDに比肩する← ルイ >> うむ、LDくんなかなかいい読みだよ>象徴 ※上から LD >> しかし、剣の会って、こう……なんだったんでしょうね?やっぱり単に“剣をながめてウキウキする会”だったって事かな? ルイ >> 剣を眺めてウキウキするって事は、本来戦争=非日常の為の具であった刀剣を、鑑賞対象に収めることで「日常」に含めてしまおう、という1つの平和宣言だったんですよね。結局この物語は、日常と非日常のせめぎあいの物語だったのですよ(淡々 ルイ >> やり方が重たくないだけで、うしおの母ちゃんと同じ事をしているんだよー。なんだってー。(セルフサービス LD >> せめぎ合いかなあ…wかなり非日常が勝っていたような気がするけどw ルイ >> 日常を取り戻す為の戦い、とイテモイイ。 LD >> いや、なんか、そういうカッコいいまとめ方しようとしてもできないあたりが「ムラマサ」のいいところじゃないかなと思ったりもするw ルイ >> だからギギさんは残念なんじゃネーノ?まあ、いい最終回でしたよ。 LD >> いや、白くんって、おっぱいがあれば非日常万歳…これは解釈に因るだろうけど…だったようにも思えるしw kichi >> できないべきなのに、案外できそうなとこがマズイとこという気も……w>ムラマサカッコいいまとめ方 LD >> そうですね。GiGiさんの残念は僕も分るw…でも、だからこそいい最終回だったとも言えそうw(←なんだそら) ルイ >> あれぇ、マブラヴオルタを引き合いに出した意味がわかっていないようだなぁ(わかんねーよ >白くんっておっぱいあれば万歳 LD >> できないべきなのに、案外できそうになっちゃっているあたりが、逆に「ムラマサ」らしいgdgdさを醸し出しているとも言えそうなんですよねw ルイ >> 哲弘クオリティって、妙な所で収まりが良かったりするのが残念なような、そこが可愛いようでもあるような・・・w GiGi >> そこらへんも含めて哲弘クオリティですね、確かに。 LD >> >マブラヴオルタを引き合いに出した いや、そこは解釈に因るだろうと言った通りで、何を日常とするかって話になる。 ルイ >> ガチレス来たよ。さすがLDさん。まあおっぱいはあるけど、人が(ていうか女の子が)傷つく非日常を否定したんですね。 ルイ >> もっと言い換えよう、おっぱいがある日常を、おっぱいがある女の子を傷つく非日常として否定したんですね。 LD >> いやいや、白の本来の日常って女の子にわけもなく嫌われておっぱいないじゃんw……なんていうか、そういうテーマで詰めようとすると、白が「たとえ自分におっぱいが巡ってこなくっても……僕は世界中のおっぱいが傷つかないおっぱいである事を願う!」とか言わなきゃって話になってくるしw空母公園が非日常の残滓である事は間違いないけど、そこから先の日常と非日常の整合性を哲弘先生に求めるのは酷ってところが着地点に思えますw ルイ >> おっぱいのない日常に非日常の因子が入ってきて、おっぱいのある日常が始まってえろ幸せだったけれど、その日常は所詮非日常によって形作られるものでおっぱいを持つ守られるべき女の子たちが傷つき悲しむ日々だから、一時日常に思えたけれど非日常として旅立つ物語でしょ? ・・・・・・・・・・・・・・・・・言うまでもないけど、大まか異論はありませんwいや、愉しむ術としてね?w LD >> たとえ自分におっぱいが巡ってこなくっても(そんな日常に自分が戻るとしても)←ってこっちの方を白は言ってないからw ルイ >> 明言してないだけで、おっぱいがある女の子達は傷つけちゃダメだ、って宣言はその射程の先にこういう物語を見据えていてもおかしくないですよ。八雲座敷わらしとか言う人がこの面白さを叩くなー!w LD >> >非日常として旅立つ物語でしょ? うんwまあ、何かそういう話でいいと思うw哲弘的gdgdさという意味でw GiGi >> 白は特に何も考えてないに一票w。もちろんそこにおっぱいがあれば(自分のものでなくても)彼は幸せですよw LD >> いや、なんかまとめようとしてもまとまらないよねって「面白さ」に乗っているからねw 日常と非日常の整合性を哲弘先生に求めるのは酷←この部分で共通認識があれば、そんな差違のある話ではないと思うw ルイ >> 白は特に何も考えてないんじゃないかね(つらり GiGi >> まあ哲弘先生自身が何も考えてない可能性も高いからなw。 ルイ >> すんげー歪なのに、何故かそれなりの箱庭が出来てしまうのが哲弘ワールド。 LD >> 特に何も考えてない の解釈に拠るw 白は「世界中のおっぱいは幸せなおっぱいであるべきだ!」と考えていると思うけど。これを特に考えていないと評するか、考えていると評するかは、意見の分かれる所w ルイ >> その場その場の白の反応や美学を突き詰めると、今ボクが言ったような物語は決して無から有ではなく、射程の範囲内だぞと言いたいのですよ。まあ、泥で人間練成するようなもんですがw ■範馬刃牙(刃牙vsピクル、決着?) LD >> 「範馬刃牙」は両者KOですか? ルイ >> 拳あわせた時点でテクニックなしというコンセンサスを取っているので、投げた時点でピクルの精神負け、と。どうでもいいけど烈さんや花山たち自重しろよ。 GiGi >> というお話だったのさ(語り部:烈海王先生) ■幻仔譚じゃのめ(竹藪の婆) ルイ >> 「じゃのめ」は最近クソおもしれぇですね。以前「蟲師」を引き合いに出した事があるのだけれど、今回まさにという感じ。それでいて、蟲師と違うのはあくまでまなざしは今を生きる人にあるところですね。あったけえ〜。 LD >> 「じゃのめ」良い話ですね。…とっかかりは、正に「虫師」の竹藪の話とかを思い出していたのですが。 kichi >> 「じゃのめ」いいですねぇ。なかなかエグさを感じさせる描写でありつつもいい話になってて。ちなみにこの話は続くのですかね? ルイ >> 続くとなると、可愛い幼女竹子ちゃんが出るんだなぁ。 GiGi >> ここ数話の傾向として続かないでしょうね。ただ、神緒という里の在り方をずっと描いてきてるのでそろそろ次の展開があるのかも。 ルイ >> 完全にそうですよね>「蟲師の竹やぶの話」 あれも良かったが…蟲師って、基本にあるのは自然崇拝の根っこというか「自然は自然、人は人」。理が違う、まるで別の物差しでそこにある、っていう大前提が存在するんですよね。それと比べると、じゃのめも確かに薬売りとかがそうだったように「それぞれのフィールド」は描いていて、今回のおばあちゃんだって別の理の人なんだけど・・・そこで最後に、人間側にスッと寄ってくる、作劇としての人なつっこさというかな?そこがオリジナルの魅力ですね。 ■弱虫ペダル(アブ君疾走) LD >> 「弱虫ペダル」はいい展開ですが、それでもアブ君はその上を行きそうですけどねえw ルイ >> 「弱虫ペダル」も物凄くいいです!!! ルイ >> ああ・・・・素晴らしいなあ。読み返したけど泣きそうになった。弱虫ペダルも候補で。 GiGi >> 弱虫ペダルはクラクラしちゃいますね。しかし完全に捨て身に見えるんですがどうなるのかなー。 ルイ >> 負けたから強くなる、という「だけ」なら、それだけでもレースの土壇場で後輩に問いかけて「俺は最下位だ!」って凄くかっこいいんだけど・・・ここに先輩のエピソード入れて、しかも先輩足痛めてて、断念と継承がそこに描かれてる・・・たった一週の、時間にして数秒であろう中に。あースゲー、スバラシー。←なんでチャンピョンでテンション上がるの? kichi >> 「弱虫ペダル」、いい回想でしたねぇ。田所先輩の巨体がここまで“通る”描写がされるとは……! ■ギャンブルフィッシュ(アビ谷vsオバマ) ルイ >> 「ギャンブルフィッシュ」も良いですね。9発でも終わらないオバマ。それは正しい。でも、最後のページはまた汗が沢山描かれて格が下がっているのが気になるw あんまり先読みとかしちゃダメね、ギャンブラーはw kichi >> 「ギャンブルフィッシュ」はどうするんですかねぇ?w オバマの勝利確定に見える状況ですけど、これをひっくり返すのがアビィですからねw どうそれを実現するのか?楽しみですw GiGi >> アヴィの勝ちは確定なんですが、いったい10発入りのロシアンルーレットでどうやって生還するのかを描くのかが予想出来なくてわくてかですねw ルイ >> え、オバマの勝利確定?・・・ああそうか、そう見えるのかw kichi >> あ、あくまでもゲームルールの上では、って話ですよw 私もアビィの勝ちは疑ってないですw ルイ >> 1つこのロシアンルーレットで思うのは、これってアヴィ伝説を否定できてないですよね。 ルイ >> アビの奇跡的な偶然で生還って言ってるけど、それってつまり「ロシアンルーレットに弾10個込めた段階から生き延びた」事と何の差もないですよね?だって電気椅子に座って死ぬことは「100%」決まってたんだから。 つまりオバマが10分の10を目指そうが、それを達成しようが、そのかつての伝説には届いていないという切ない状況に・・・。そこも潰すような発想までしないとキツイですね。 ルイ >> 自分に向かって引き金を引く瞬間天井突き破ってエミリー登場、地面の揺れで上に暴発、ヘリに当たって大爆発、銃も一緒に粉みじん。これだw LD >> 「ギャンブルフィッシュ」はヒキがジョーカーなのが、少し気になる(展開の方向性的に)ですね。あと10発ルーレットは当然生き延びるとして、具体的にアビ谷がどう反撃するか?ですね。 ルイ >> 当w然w生wきw延wびwるwとwしwてw GiGi >> 他者の介在で助かると言う展開だとちょっと曇るというか。かといって天運のみというのも都合が良すぎるのでオバマ側に何か不都合が生じる展開かな? ルイ >> んー、なるほど。それは確かに。他者だと曇りますね。超自然ならその限りではないのだけれど。 GiGi >> ルールどうなってましたっけ。ギブアップか続行不能になったら負け、だとしたら脳天打ち抜いても生きているという展開もアリかw ルイ >> エミリーが鍵握ってそうだなぁ。 ルイ >> 何言ってるのこの人w>打ち抜いても生きてる kichi >> ありそうですよねw 実際銃弾が脳を通り抜けちゃって生きてた人がいるとかいう話ですしw>打ち抜いても生きてる GiGi >> まあ頭蓋骨の中に脳みそがあるとも限りませんしw。実際脳みそ半分なくなっても生きてる人とかもいますしね。 ルイ >> ものっそ綺麗に神経組織のないところ貫通、って話は聞いた事ありますね。でも、試合続行できんでしょw LD >> >他者だと曇る うん。だから、当然生き延びるこの展開は、もう“見せ場”にならないんだよね。(ここを見せ場にしようとするとかなりのアイデアがいる)お約束のレベルになっている。だから他に“見せ場”が必要になるはずで、それは何か?という事になってくる。 ルイ >> あれ、でもギギさん、それだとある意味で他者介在とは別ベクトルで「曇り」っぽいかも・・・?だって、ロシアンルーレットという題材の時点である程度の安全が確保されてるってのは・・・w まあ、ある意味獅子堂ゲームらしいか? LD >> むしろ、逆にオバマの方が10発返しされて「YES!I CAN!」で生き延びて、もうこの超バトルの先はどうなるかわからない!って展開がいいかもww kichi >> LDさんのハードルたけぇなぁ……w 普通に見せ場にはなると思ってましたよw>生き延びる展開 ルイ >> それをするには、オバマは内語と汗が多すぎですね。 GiGi >> オバマのほうが先手を打って、10発になってもアヴィは死なないのでルール変更を求める、という展開とかどうだろうw ルイ >> それはいいですね。100%じゃダメ、と気付くのは正着に思える。でも、両方理外のスーパー・バトルとか描きたいわけじゃないようなw ルイ >> また、2人とも手札がロイヤルストレートフラッシュ系に近づいていくのは、このゲームの必然なんですかねえ。 LD >> わかった。ミスター獅子堂、10発じゃだめだ。ロシアンバズーカだ!(←1発でダメです) kichi >> ポーカーで派手な演出しようと思うとどうしてもそうなりがちな気はしますねぇ。>ロイヤルストレートフラッシュ ルイ >> いや、体の10箇所直接オバマが刺すとか、そういう和也編みたいな事しないとダメだと思うよ、実際w GiGi >> とりあえず残りカードで相手の手役はある程度絞り込めますしね。そのあたりの駆け引きはあるかも。 LD >> それはそうですね。>ロイヤルストレートフラッシュ とりあえずフラッシュに染めて並び良くして、それでワンペアとかで上がるかどうかですよね。もう少しこなれてくると、さらに読み合いそうですが。 ルイ >> おっと、それはカイザーの戦いと近いですね>絞込み そういえばカイザー告白してたwww kichi >> カイザーも良かったですねぇw LD >> あ、カイザーの告白忘れていたw ■バチバチ(鮫島vs王虎) LD >> 「バチバチ」の展開もよい。現時点では地力は完全に王虎にある事になっている。 ルイ >> 「バチバチ」も良いヒキですね!正直今週で決着つくと思っていたんですけど、一方でそれだとアッサリすぎるかな、ひょっとしてはっけよい・・!でもう一週引くかな、でもそれだと今週緩いな、とか色々考えながら読んでいて。そうしたら今週が緩くないままでもってヒイてみせた←なんで興奮してんの? kichi >> 「バチバチ」はちょっとビクビクしつつw ちゃんと勝ってくれれば文句なし、むしろ良い描写だったということになるのですが……大丈夫なんですよね?w GiGi >> バチバチも素晴らしかったですね。土俵の外では軽薄に見せても、土俵に上がると「変わる」というのがいい。 ルイ >> 相撲の勝ちか精神の勝ちかはわからんけど、勝ちますよ。 LD >> 同時に、作戦を読んだからとは言っても、王虎も受けをしない選択は選ばざるを得なかったという形にもなっている。 ルイ >> ここで王虎が読みきっている、というのがいいですね。格を殺さない描き方で。 GiGi >> いや、これで勝負は全く分からなくなりましたね。油断負けがないとなると地力では王虎勝ちに思える。としても何か瑕を残さないと王虎の側に何も残らないので、そこでどこまで魅せるかですね。 ルイ >> ・・・「選らばざるを得なかった」はどうでしょう?そこは保留、かも?ん、ちょっと詰めて考えてみようかな?現時点だと情報足りない? LD >> あのヒキであの画だと、どんなに不格好でも“残す”所までは確定だと思いますけどね。そっから先はやはり分らないと思う。 ルイ >> 作戦を読んで、その上で「付き合ってやんねーよォォーン」というのが正しい気がします。現時点で王虎に「受けたらヤバイ」という頭はない筈。ただ、そういった選択をする潜在意識に「畏れ」があったのだ!!って描き方は面白いけど。 LD >> 「選らばざるを得なかった」ってのは、ちょっとニュアンスを伝えのには難しい表現ですけど。小兵がどうこようがまず受けるというのが“横綱相撲”なら、今回、王虎はそれをしなかった(できなかった)という事でもあるんですよね。 ルイ >> うーん。ニュアンスは確かに難しそうな部分で、伝わっていないかもしれないんですが。今思っているのは、王虎にあるのは「横綱こうあるべき」より「お前のやることなんざお見通しなんだヨォォーン、だって俺の方が全てで上だから」っていう見下し感覚が全てで、そこに「できない」を見出すのは先走ってないかい、というのはあるかも。 ルイ >> その上で、潜在意識にあった!ってその後描くならシビれますけどね。 LD >> 僕は、そういった選択をする潜在意識に「畏れ」があったのだ、という線で話をしていますね。描写を見る限りまんまと裏をかいた以上のものではないですが。本当に圧倒的にどうしようもなく強いなら相手の奇手にも“不変”の対応で応じているはず。 GiGi >> 王虎が本物であるがゆえに、鯉太郎の潜在能力をはっきりと認識するような形が望ましいのかな。 ルイ >> うーん、うーん、うーん。そこはわかっているつもりなのだけれど。うーん。「不変で受けて勝つ事で強さを見せる」と「相手の一縷の望みを前提で潰して勝ってやる」のどちらかだけに「はず」とは言えないと思うんですよ。しかも王虎の性格描写だと、後者の方が強かろうとすら思うのです。 その上で、畏れの話もわかりますし、潜在的に寝かせておきたいですね。 ルイ >> 現段階では鮫島ナメてますからね。 LD >> 手を変えて裏をかいた以上、現時点で王虎の方が格上だったとしても“対戦相手”ではあると。この時点ですでに気にも止めないような棒や石ころの扱いはしていないと。その後、王虎がいくら口でそう言ったとしても彼は手を変えたんですよね。…とそういう話ですね。 ルイ >> ナメたままなら、「ナメてる相手なのに負けてしまう」→俺があんなヤツに負けるなんて恥だ!ゆるせん! っていう「執着」はありですけど、ただこれはちょっと王虎の「本物」がにごりかねない選択ではありますよね。だから漫研では、どうも「王虎は勝つが、鮫島の強さを刻み込む」が主流になりつつあると思うんだけど。 ルイ >> まあ「言い切りの話」っぽくもありますねえwそう言われたら仕方ない、というかwでも敢えて食い下がるけど、例えば阿含がモン太のロングパスの事を誰にも告げず守備位置変えてたのは、望みを持たせてから潰すところに喜びを見出していたからで。そこの個人の歪んだ嗜好は、単純に「型を変えた時点で意識したってこと」って話ではないと思うのですよ? ※そう言いながら、潜在的なものとしては半ば僕もそう思ってるんですけどね。ここが難しいw LD >> 王虎がどう思っていようが、どう言おうが、もうそこは“そう”なんだという話のつもりではあります。「お前の手にのってやらないよ」は対戦相手として眼中に無い行動ではないなと。 ルイ >> LDさんの言いたい事は踏まえた上で、ちょっと狭くないですか?と言っているつもりなのだけれど。ま、同じものを見てどれを重く採用するかって話だから、このやり取り自体が意味を持つんで、どっちが正しいとかはいいんですけどね。 LD >> >潜在的なものとしては半ば僕もそう思ってる 僕も潜在的な話であって、王虎の表層はルイさんの話通りだと思っているのでそれでいいかと思います。あの老記者が「それでもお前は鮫島を畏れた」…と言うか言わないかは分りませんがw僕はそう指摘すると。 ルイ >> そうなんですよ、老記者か親方がそういいきってしまえばいいんですよねwそこは同じものを見てますw ■ LD >> さて、一番を決めましょうか。 GiGi >> じゃんぷーはなんでしょ。なると?ぶりーち?w ルイ >> じゃんぷーは アカホシ LD >> ジャンプはねえ……「めだか」、「バクマン」、「あねどき」って言いたい気分なんですよねえ。 GiGi >> てまあ冗談めかして言いますが。あとまあやはりバクマンが良かったか。 GiGi >> アカホシはねー。狙いは面白いと思ったけど効果が出ているかというとちょっと微妙な線。 LD >> サンデーは「キングゴルフ」か「はじめてのあく」と言いたい気分。 kichi >> んん〜、ジャンプ……やっぱ「ワンピ」になるかなぁ? ルイ >> 正直ジャンプ、あまりないんですよね。「保健室」とか言いそうになる。でも全体は平坦だし・・・ GiGi >> サンデーはキングゴルフと言ってよいかな。 kichi >> サンデー……、普通に考えると「マギ」になっちゃうのですけど……、そうですね、「キングゴルフ」はアリかな。 ルイ >> サンデーはキングゴルフになるのか。うーん。 GiGi >> まがじーん。まがじーん。まがじーん。………うーん。ツバサか。 ルイ >> マガジンは「エデン」「GE(笑)」「ネギま」 ルイ >> ツバサは後IQ40くらいくれないとボクには・・・ kichi >> マガジン…………、やっぱ「ネギま」か「ベビステ」かといった感じに……。「ネギま」で。 GiGi >> 今週は弱虫ペダルとじゃのめが良かったなやっぱり。それにムラマサを加えてどう評価するか、かw。 GiGi >> GE(笑)は喉まで出かかって自重したのにw kichi >> チャンピオンは「じゃのめ」かなぁ。 ルイ >> まあマブラヴオルタとか言ったけど「弱虫ペダル」と「じゃのめ」なんでしょうね。 ルイ >> え。それでいいじゃんw>おっぱいが傷つかないおっぱいである事を願う LD >> 「GE」の後に(笑)がつくのが、何かデフォになっている。(´・ω・`) ルイ >> 「じゃのめ」の竹ばあちゃんって、ちょっと気になったんですけど、梅田先生って「ちゃんとした老母」描けますよね? ルイ >> 薄目で描ける人だし、くりっくりの眼でしか描けない人が「婆ちゃんっぽくない婆ちゃん」を描いてしまいがちですけど・・・梅田先生は、描けるのにこういう婆ちゃんにしたんですよね?ファンタジー婆だから。 ルイ >> 椿ナイトクラブだって、あの構造に何かを見出したとは思えないのだけれど、なんとなく新聞で取り上げられてしまうというかw LD >> ファンタジー婆ww GiGi >> 若竹を描かないところも含めて、よかったなあやっぱり>じゃのめ ルイ >> 若竹描かないのは良いっていうか、次週続かないなら「凄い」ですよね。 ルイ >> 今週のチャンピョンが続いてたらペダル、続いてなかったらじゃのめっていう新ルールはどうでしょうw カルマ >> あら?まだやってらっしゃる? GiGi >> いや、普通に続かないでしょう。ということでじゃのめでw。まあ引っ張るのもあれですがw ルイ >> 凄いよねぇ。最後のコマにキャッキャ笑う幼女、それを抱える男ってのを絶対描きたくなると思うんだけど。特に梅田先生、おにゃのこ可愛いんだし。 LD >> …で、マガジンは…なしかな、な気分。 GiGi >> つかむしろチャンピオン以外はなしと言いたい気分だな今週は。 ルイ >> チャンピョンでテンション上がるのもやむなしですよね。 GiGi >> 全体が低調という時はあるけど、チャンピオンだけいいってのは割と珍しい気もするw ルイ >> でも、確かに・・・若竹を描かないことには意味があるようにも・・・ LD >> チャンピオンは…。「じゃのめ」かのう。あと「ムラマサ」行っておこうか。 LD >> いや、サンデー、マガジンはともかく、ジャンプは全体的にも悪くなかったと思う。 ルイ >> つまり竹婆ちゃんは、彼の人生を肯定したかったんですよね。で、彼が世話しようがしまいが、若竹は婆ちゃんがそうだったように、あそこで竹として生きていけるのでしょう。じゃあここで彼が妙に責任感じて若竹育てるような線を入れてしまうと、それは彼の人間としての生の極論ジャマになるというか。彼を婆さんの言葉だけで背中押していくには、若竹の可愛さなり庇護欲ってのはノイズになりかねない。 とか。 LD >> んで「あねどき」、「キンゴル」、「じゃのめ」、「ムラマサ」この当たりかなあって。 ルイ >> ・・・でも、男がこなかったら竹婆ちゃんは茶をどうやって飲んだのだろうwそこだけ気になるw LD >> ふむ。若竹を描かない意味か。 ルイ >> (ペダルを外しおった・・・) LD >> じゃ、今回は「じゃのめ」でよいかの? LD >> (たしかに「カードライバー翔」のペダルはもっと活躍できたはずだな…) ルイ >> (o´∀`)○))`з゜)!・;’. GiGi >> 巴が来なくなってから飲んでなかったものと思われ>茶 ルイ >> な、なんてこった。じゃあ茶葉はちょっと良くないセレクトですねw LD >> あた…切実な思いを殴られた…Σ(´・ω;`) ルイ >> しかも、男が若竹の世話をしながらアノ辺で林業はじめるような道まで許されてしまうような・・・いや、気にすまい。そもそも土地もってねーし←そこ? LD >> んじゃ「じゃのめ」で。 ルイ >> これで来週若竹ちゃん成長期だったらバロバロバロッシュ。 LD >> 若竹めえ……。
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