連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#6334月第1週:エンジェルボイス 第143話 強い相手
投稿者:LD [2010/04/19 02:25]
■2010年04月03日 | LD >> |ω・`) LD >> |ω・`)。o(………) LD >> ねむいだす…。 kichi >> こんばんわ〜(´・ω| LD >> う〜ん。 LD >> こんばんはだす。 LD >> とん。 kichi >> とん?(´・ω・| LD >> ちょっと僕がトイレに立つ時の音だす。>とん。 ルイ >> チョリーッス LD >> ちぃーす!ドロちゃん!人巣人 ルイ >> お、占いのBGMがゾンビーズのシーズ・ノット・ゼアだ。いい趣味。 ■ LD >> 先日、ペトロニウスさんとのラジオの関係で「とある科学の超電磁砲」を一気にみたのですが、これがなかなか面白かったのですよ。 kichi >> レールガンは面白かったですねぇ。しっかりエンターテイメントしつつ、関係性の描写がいろいろと秀逸で好みでした。 LD >> いやwこれが「バカテス」だの、「おまひま」だの言っているのが恥ずかしくなるくらいの出来でw>「レルガン」 kichi >> まぁ、普通に見ればそうですよねw>出来 LD >> 「禁書目録」は各エピソードが拡散パラレルに語られて行のに対して、「超電磁砲」は総てのエピソードが集約して来る構成が見事でしたね。 LD >> 作者が構成にけっこう絡んでいるという情報もあるので、「禁書目録」自体もああいう構成でまとめて行きたいのではないでしょうか。 kichi >> ふむ。実は「禁書目録」の方は読んでも見てもないのでなんとも……。でも評判を聞く感じじゃレールガンのみでもOKなのかな?という気もしてたりw LD >> “のみ”をどう捉えるかですかねえwたとえば「超電磁砲」での重要エピは、「禁書目録」のワンエピなんですが、これはあんまり美琴は活躍できない話のはずで…でもやらないワケに行かないしw kichi >> レールガンに関しては、初春のあのしょぼい能力が何かの形で重要な役に立つ場面があるのを期待してたんですが、それがなかったのだけは残念かな……(´・ω・`)他は概ね満足。や、ちょっとあざとさを感じたりはありましたけど、帳消しになるくらい面白かったのでw LD >> 初春さんの能力はPCの熱暴走を抑える形で常に役に立っているのでは? kichi >> まぁ、レールガンの面白さは比較的シンプルなエンターテイメントとしてっていうのが大きかったので、これのみでも全然満足はできちゃうんですよね。設定面とかでもっと食いつきたくなる部分が多ければ「禁書目録」も……という気持ちになるのでしょうが、今のとこそういう気持ちは強くないですw kichi >> な、なるほど……!Σ(`・ω・´;)>PCの熱暴走を抑える LD >> なぜ、初春さんの頭にはお花が咲いているのでしょう?(´・ω・`)ぶも? kichi >> あ、ただ、原作の方では「禁書目録」とのリンクが強い展開やってるようなので、そっちの方から興味もって今後読む可能性はあるのですけどね……。 LD >> あのお花は、初春さんの頭に根を張っているのでしょうか?無理に引き剥がそうとするとディオ様の肉の芽のように大変な事になるのでしょうか?…気になるます。 kichi >> ……暖かいから?(´・ω・`;)>お花 kichi >> …………まぁたぶんそんな大変な設定ではないんじゃないかと思いますが……あまり深く考えない方向でw>根 LD >> ああ、マンガの「超電磁砲」はシスターズ編をやっていますね。あれ、基本、美琴が手も足も出ない話で。しかも、そこいくと美琴自体が「禁書目録」のストーリーと合流しちゃうんだけど…なんだろ?「禁書」の合間々々に正義の味方していた? LD >> ……初春さんの脳がお花畑だという暗喩?(´・ω・`;)>お花 kichi >> ……まぁ、その辺はやはり読んでないのでなんとも……(´・ω・`)>シスターズ編 ルイ >> レールガンの事はよくわかんにゃいのだ。 kichi >> いやまぁ可愛いからでいいんじゃないでしょうかw>お花 ルイ >> 最近ものすごく文章のヘタなラノベを読んで、感動していたYO。 LD >> 観れ。(`・ω・´) 「今期選考」にも出すし、ペトロニウスさんの話題にも出てくるから。>「レルガン」 ルイ >> たぶん録ってないので観せたかったら今度監禁するなりしてくださいw LD >> ほう。うちも実は「化物語」を買ってきて読んでいたっちゃ。もう下巻の終盤なので今日明日中に読み終わると思うっちゃ。 kichi >> まぁやっぱり4人の関係性が魅力な作品だったとは思うんですよね。それぞれの立場(才能とかジャッジメントとしてとか)からの距離感をしっかり意識しつつの交流がとても味わい深くてよかったのですよ〜>レールガン LD >> なん……だと……?>録てない。 LD >> 4人の関係性が良かったですね。けっこう佐天〜初春〜黒子〜美琴と数珠つなぎな関係〜つまり、佐天さんと美琴の位置が遠い(語弊あり)のですけど、描かれているものは佐天〜美琴の話だったりするのが「面白い」ですね。 LD >> 初春〜黒子←この二人の関係が取り分け好きでした。 kichi >> 佐天〜美琴の関係が遠いけどそれは一番端的にテーマを現してるってことでもあって味わい深いですし、初春〜黒子間のジャッジメントとして、あるいは人としての“正しさ”みたいなテーマ性も良いのですよね。もちろん美琴〜黒子間に初春〜佐天間の関係性も直球で魅力的ですし、それぞれ良いのですよねぇ。あ、1クール目のEDの手つないだりはしてないけど見つめ合って歩くというあの距離感もまた好きでねぇw LD >> 佐天〜美琴はカッコつけして語弊ありと書いたように描かれた実際は別に遠くはないですよね。ただ、佐天〜初春、黒子〜美琴、というユニットが1セットで、初春〜黒子の線がなかれば佐天〜美琴は繋がらなかったという、能力の力関係とは別のトモダチの関係が良かったのですよね。 ■少年ジャンプ2010年17号 ・読切:アラタのツクモガミ(片山陽介) ■リボーン(継承式編スタート) LD >> 「リボーン」が新章突入ですが、白蘭が死ぬあたりで何か“二人”人物がいるような話をしていた気がするのでその話になって行くのでしょうか。 ルイ >> 「リボーン」はツナの「戻ろうとする力」みたいなものの強さにちょっと感心。 ルイ >> バトル展開がインフレしてくると、日常の磁場もそうキープはできなくなるんですよね。「タルるーと」あたりイメージすればわかるけど、本丸強くなったら関係性も変わるし、しっかりする。なのにツナっていまだに「寝坊」から入るあたりの鉄壁の回帰能力がハンパないなと。 kichi >> ああ、私はそれ初見だったので「あ、こういうキャラだったんだ」とか軽く驚いたりしましたw>ツナの戻ろうとする力 ルイ >> びっくりしますよね。普通は「この子、何だかしっかりした・・・?」って組み方だと思うんですが。 カルマ >> 「リボーン」は最初の方の巻を読んでスッポリ抜けてザンザスあたりから読んでるのですが、「ボスになる」という点では一貫してこういう姿勢なのかなぁ…ううん。 ルイ >> まあ「ボスになる」ってイマイチ「だから?」って感じはあってねw ■ワンピース(シャンクス乱入) ルイ >> 「ワンピース」は何かものすごい。「ひとつなぎの宝」ってこういう事なのかもしれない。 LD >> 「ワンピース」ここでシャンクスまで登場ですか…!怒涛だなあ…w ルイ >> 怒涛の大物登場展開に、無条件で七武海クラスでさえ埋没していってるのが凄いwアニメでこれガチでやろうとしたら、カットの端に描かなきゃダメなの?無理だよw完全にアラバスタ編映画でもって、「あ、あとで単品映画化しちゃえばいいんだ」って意識があるとみた。 kichi >> 「ワンピース」シャンクスも来ましたか……! 麦わら帽子も思ったより直球な使い方になりそうですね。……シャンクス介さない方がもっと“様々な想い”が乗るイメージがあって面白いような気もしてたんですが……、でもまぁやっぱり熱いです。 カルマ >> 「ワンピース」凄すぎますね。ハンパない ルイ >> いや、白ひげとルフィの直通線が作れなかったので、同格の仲介者が早期に出た方が良いと思っていたので僕は全肯定。 LD >> 四皇…白ヒゲとシャンクスと…あと二人いるんですね。 カルマ >> 白ひげとルフィの直通線が作れなかった<僕もそれが気になってたのでOKですね。 LD >> 「ひとつなぎの宝」ってこういう事なのかもしれない。と言うのは「面白」そうな見立てですね。 ルイ >> いやとにかく今週のワンピースはコビーの叫びによって、善悪の彼岸にサバっと到達しそうでそれがいいです。「海賊漫画」から始まったものとしても。 kichi >> コビーの叫び良かったですねぇ。赤犬を悪魔的に描いてきたのが凄く効いてます。 LD >> コビー観ていると分かるんですけど、物語内の時間もけっこう進んでいるんですよね。5年くらいか、それともモロに連載と一緒で10年くらいか。 kichi >> ……いや、たしか1年も進んでないはずw ルフィは年取ってないはずですし……。コビーは成長期だったということでw ■黒子のバスケ(青峰vs黄瀬) ルイ >> 「黒子のバスケ」は正念場だと思うけど、女性読者的には黄色対青は中身関係なく安全牌なカップリング? LD >> 黄瀬をどうするかですね……ぶっちゃけ言うと彼を完全に潰してしまうと「面白い」かも。「ナルト」で言うロック・リーくらいの位置? ルイ >> 黄色が本当に壊されちゃうって事?いいかも。 kichi >> ああ、なるほど。それもいいかもですねぇw>黄色潰す LD >> ただ、がんばったけど青峰に負けました…だと、もうその後の黄瀬の使い道はほとんどなくなりますからね。なら、潰してあげるのが、その後復活の物語を用意するとしても、キャラの全うじゃないかと思うんですよ。 カルマ >> 黄色<なるほど、現状かなり地味になってしまいますしねぇ…>「ナルト」で言うロック・リー カルマ >> 5位に黒子って…凄いな>絶対読みたい漫画 http://ameblo.jp/funkjb/entry-10476846140.html ■ぬらりひょんの孫(首無しvs茨木童子) ルイ >> 「ぬらりひょん」は幹部戦でお茶にごす← LD >> 「ぬらりひょん」は、京都マップで話がぐっとわかりやすくなりました。「聖闘士星矢」の十二宮編ですね。わかります。 LD >> しかし…やはり団体戦としても「京都編」は時期尚早だった感もあり。団体戦の持つ豪華さがあんまりないんですよね。>「ぬらりひょん」 kichi >> 「ぬらりひょん」はそうですねぇ……。羽衣狐登場前にもっと仲間妖怪を積めてれば……いや、それはそれでかなり難しそうですが……(´・ω・`) カルマ >> 「ぬらりひょん」は何度も言ってるけど京妖怪が強すぎるから負けて良かったんですよ。 LD >> どうも、どちらかと言うと羽衣狐編が前哨戦で、そのあとに山田某…でしたっけ?の戦いが控えているっぽいのですが、ちょっと構成違いというか…羽衣狐を本番に据えた前哨戦を何かやるべきだったかもですね。 LD >> いや、羽衣狐が目的を達成すると日本が滅ぶ的な事までぶってしまっているので、負けることもできないというかw カルマ >> 日本が滅ぶ的な事までぶってしまっている<そうなんですけど…そういう情報が出る前の段階で負けとくべきだったというかw LD >> 羽衣狐一家が、どうにも強くなってしまったら、その格そのままに羽衣狐一家をカッコ良く描いてしまうのも、僕は好みなんですけどね。…まあ展開の正道的に少しむつかしくはありますね。 ■アラタのツクモガミ(読切) ルイ >> 読み切り「アラタのツクモガミ」敵の描写は悪くないすけど、人体の胴づまり感ハンパないな。 kichi >> 読み切りは……ちょっといろいろクドさを感じてイマイチだったかもです。姫の置き方とかちょっと面白いのですけどね。 ルイ >> 血を持ってるのは姫の方なんだけど、それを守る方に置くとかね。>置き方 カルマ >> モンスターは良いんですけど女の子の描写がイマイチで、それなのに女の子で押そうとしてるのがちぐはぐというか>読み切り「アラタのツクモガミ」 ■サイレン(再び未来のエルモアへ) ルイ >> 『サイレン』は記憶は繋がってるけど途中変わっちゃってるという処理か。 kichi >> 「サイレン」はなかなか大胆な処理ですねぇw 未来人たちが会ってたという一度目のアゲハたちってどういうモノなんだろう?とかちょっと気になりますが……まぁ、あまり深く考えない感じでいいのかな?w カルマ >> 「サイレン」はそこの整合性は読まない方が良いかなぁ、と思っています(笑) よっぽどのミスをしない限りは。 LD >> 「サイレン」は記憶の統合がされていない所が面白いですね。…ちょっとラジオで話していた時は、こういう展開で星将のドルキさんとかが死んでいない事になっていたりしてwとか話ていましたがw LD >> …というか、現代で加入していた殺人鬼・鬼瀬はこの時代まで生きていたんだw…次に現代に戻った時はそっちで倒されたりしてねw kichi >> 覚えの無い発言や行動の責任を取るよう迫られたりしないのかな?とかやっぱりちょっと気になってはしまうんですけどw まぁ、とりあえず面白いですw>サイレン記憶統合 LD >> マリーが意味深に「アゲハさん!あの時私に言ってくれた事、忘れてしまったんですか?」と、唐突に振られるワケですね。分かります。(`・ω・´) kichi >> それありそうですよねw なんか張り切ってるらしいしw>マリー カルマ >> というか今後過去に(変な言い回しだ)「正直になれ」と言ったアゲハが存在してるのかな?w>張り切ってる LD >> それどころか、次にログインした時はフレデリカまで張り切りだしますよ?(`・ω・´) アゲハ「…オレ、今、どんなルート入ってるんだぁ!?」これだ。 LD >> まるで、3ヶ月放っておいた「ラブプラス」を開けてみたら、自分の好みとは全然違う彼女が出てきたような恐怖ですよ?(`・ω・´)>「サイレン」 カルマ >> なにそれ楽しいw>フレデリカまで ■ロックオン(真田、ニコを撮る) カルマ >> 「ロックオン」怒った表情まで可愛いです。 kichi >> 「ロックオン」は可愛かったのですけど、ちょっと物足りないというか、もうひとひねりを求めたいところ……。 ルイ >> 一話だけじゃなんとも言えないのう。 ルイ >> 「ロックオン」は絵が魅せられる分、見せ方のひねりのなさが色々気になりますね。 LD >> 「ロックオン」ちょっと“目覚めて”しまうような流れが良かったです。今後の「積み」として、いい一回ですよ。 カルマ >> はい、話としては別になんとも(笑)>ロックオン ■バクマン(港浦、服部と共闘) LD >> 「バクマン」は、このカッコいい服部さんと、新妻エイジに勝てる作品を考えなくてはならないとは…。 kichi >> 「バクマン」は真っ向勝負でやめさせてもらえるとは……(`・ω・´;)あとが無くなったとこで次どんなアイディア出してくるのかも注目ですね ルイ >> 静河くんは中ボス扱いで、しかもこっちは一度目だから負けてどうするかって話に簡単に持ち込めそう?>バクマン カルマ >> 「バクマン」編集長の「堂々とやれ」、ますます彼のキャラがわかんなくなってる気がするんですが… ■めだかボックス(旧キャラーズ再登場) ルイ >> 「めだか」男塾ですねわかります。 kichi >> 「めだか」負け犬軍団はいいけど、高千穂と宗像までいるのはどうなん?w(´・ω・`;) LD >> 「めだか」は男塾というか…w さっき戦った奴がもう手の平返している所がちょっと良かった。大四凶殺なら、伊達と戦う前に、すでに雷電と飛燕が仲間になっているような展開w カルマ >> 高千穂と宗像までいる<凄い引っかかりますw ■べるぜバブ(神崎、普通クラスに乱入) ルイ >> 絶対読みたい漫画9位のべるぜバブさんですが。 LD >> 「べるぜバブ」は神崎がいい奴さんになっていますね。 kichi >> 「バブ」は…………扉絵が結構良かったです(´・ω・`)いや、本編もまぁ、これはこれでムカツキ→スカッというのが味わえて良かったといえば良かったのですが……ちょっと作りが安過ぎてなぁ…… ルイ >> バブは陰湿なタイプの悪はダメってことかな。わかりやすい。 ルイ >> まるで心引かれないびっくりランキングですが、僕はとりあえず「水の森」を勧めてみようか。 kichi >> ふ〜む……。「flat」は気になってはいたのだよなぁ……。読んでみるかな?>ランキング カルマ >> 「テルマエ ロマエ」は気になってます。 ■賢い犬リリエンタール(リリエンタール連れ去られる) LD >> 「リリエンタール」も大詰めなのかな? ルイ >> 「リリエンタール」、先週の視点がテレビって事で兄たちと読者が視点共有してるのが良かったですね。 カルマ >> 「リリエンタール」終わって欲しくないなぁ…うむむ kichi >> 「リリエンタール」は終了フラグが立っちゃったっぽいですねぇ……(´・ω・`) ■ LD >> 「ブリーチ」は、実はわりとずっと、父ちゃん死神だった話はどこで繋がるんだろう…とか思っていたので、ここで回収してきましたかと。 ルイ >> つまりハーフが強い孫悟飯理論ですねわかります>ブリーチ kichi >> 「四ツ谷先輩」なかなか良かったです。……まぁ、前回ほどではなかったんですけどね、キッチリ怪談としての見せ方をしつつホラーしててしっかり巧くはありました。……ちょっとハードル上げ過ぎたかなぁ?w LD >> 「四ツ谷先輩」良かったです。良かったです。…さて、次だな。(なんてキツい連載なんだ) ■少年サンデー2010年18号 ・開始:最上の明医(橋口たかし) ■最上の明医(「最上の命医」第二部開始) LD >> 「最上の〜」が第二部始まりましたが……まあ、ちょっと様子見。 kichi >> 「最上の〜」は……ちょっと厳しかったですねorz カルマ >> 「最上」才能があるだけであそこまでやるのはなぁ…w ルイ >> 「最上」二部は第二話でまたタイムワープするのん? ルイ >> タイムワープ→一話→タイムワープとか勘弁して欲しいけど、このままじゃ時間かかるからまぁ研修医あたりまではすっとぶのだろう。 kichi >> ああそうか、注目してた西條先生のその後の情報をヒネリなく出してたのは気になったのですけど、次のタイムワープ後はしばらく出てこない可能性もありそうですね……。 LD >> わりと軌道に乗っていた真中さんを吹っ飛ばして新展開入った理由はなんでしょうね?…頭打ち? ■マギ(アリババの過去) LD >> 「マギ」は…こんだけ入り組んでるなら、いっそ黄金時代編をやってしまっても良かった気もしますが…でも、短く切るぎりぎりの所かと思います。やや説明的。 ルイ >> 基本遅いですね>「マギ」 ぎりっぎりモルジアナやアラジンを挟めて持たせてる、ブリッジな感じの回想でした。 kichi >> 「マギ」は、黄金時代編やるほどではないんじゃないかな?という印象で、個人的にはこれでOKな気分ですね。それはそうと、アラジンの経験が生きている描写が良いですねぇ。 カルマ >> 「マギ」はこのくらいでギリギリの長さというか、割り切って長くやるほどでもないと感じます。んー、しかし面白くも読めてないんですよね。 LD >> うん。「面白く」読めてない。こう入り組んでいる話〜アリババの瑕疵を軽減しようというミッションがある〜を説明的にまとめようとしても、今回みたいになるので、いっそ長くなってもアリババのお母さんの魅力とか、カシムの魅力とかを描くのにページかけた方が良かったりします。…僕は強引にでも短くまとめる方向で正解を出してもらうのが好きですけど。 ■ハヤテのごとく(ナギ、アテネ邂逅) LD >> 「ハヤテ」は……以前、kichiさんがこの人じゃないかって言っていましたよね。>愛歌 ルイ >> 「ハヤテ」・・・・・・・・・? kichi >> ……え? いや、覚えが無いというか、愛歌って誰?状態なのですが……(汗)>ハヤテ カルマ >> あ、多分それ僕だと思います。名前も覚えてなかったけど、ネギま!の千鶴さんみたいな立ち位置のキャラじゃないかと>この人じゃないか LD >> や、アテネの屋敷を苦も無くクリアした天才がいるみたいな描写があって、僕はこれマリアさんかなあ…?みたいな事を言っていたら、kichiさんが生徒会の人(愛歌)に見えるとか言っていたと記憶しているんですほ。 LD >> 失礼!カルマさんか(汗) kichi >> ……しかし結局アテネさんも日本くるのか……?(´・ω・`;)>ハヤテ ルイ >> アテネが日本に来るって事は、このエピソードもまた「ハヤテ」にとっての日常回帰構成みたいな扱いなんでしょうかね。イマイチピンときませんが、序列を一回平らにしたかったという。 カルマ >> 仕切り直してアテネもヒロイン要素に加えるよ、という風にしか読めず>日本に来る ルイ >> つまりアテネはDC2SSのココなんだな←そこまで弱くねえよ LD >> まあ「ネギま」とか、ここまでやっても一回学園生活に戻る気がしていますが、そんな感じじゃないでしょうか。>hyt LD >> 「DC2SS」のココなら、もっと僕が入れ込んでるよ!(`・ω・´)>hyt GiGi >> ハヤテが再来週から急に面白くなっても驚かないぜ、と今のうちに言っておく。 LD >> ほう。それは「面白い」先読みですね。>ハヤテが再来週から急に面白くなっても ■国崎出雲の事情(国崎、ミスコン出場) ルイ >> 「国崎出雲」はこんなかんじでいけばいいのではないでしょうか。 kichi >> 「国崎出雲」そうですねw もう徹底的に軽くいくのが良いかとw ……しかしやけに掲載順良いのですが人気あるんですかね? ルイ >> 掲載順はバクマンで周知された以上、今度は利用するフェーズに入ってる気もするw「前にあるから人気」というかねw LD >> うん。「国崎出雲」。心の中で、ファンタジー・カブキ、あるいはカブキ・オルタネイティブとか考えれば読める気がしてきました。(`・ω・´) kichi >> いや、バクマンで周知されるまでもなかった気がしますがw、まぁ、利用……かぁ。でもそれって編集部的には「国崎出雲」イチオシ!ってことなんですかねぇ? 男の娘ブームだから?w ■神のみぞ知るセカイ(武道子姉編) ルイ >> 「神知る」は、姉上がどうってんじゃなく桂馬の方が駆け魂の影響でおかしくなってるのかな? LD >> 何気にスキマの正体を探るというミステリー構成は新しい展開ですよね。封印の姉妹を探すミステリーと相俟って。 kichi >> 「神知る」はなるほど。たしかに今までとはちょっと違った謎めき方ですねぇ。 カルマ >> 「神知る」は他のキャラには見えてないというのが面白いですね。 LD >> スキマが無いように見えて、実はスキマが…というのは桂馬にかぶさってくる事かもしれませんね。 ■あおい坂高校野球部(あおい坂高校優勝) LD >> 「あおい坂」はコマの端で描かれる神木の描写が最後までよかった。 ルイ >> 「あおい坂」は壮大な「ヘッドスライディングはスピードを殺す」という提言ですねわかります← ルイ >> ・・・ってのは冗談ですけど、ただ見開きの画だけ見ると「かけぬけたキタローとそこで終わりにした仲島」のような対比に見えるのがナカナカ残酷というか美しいというか。 kichi >> 「あおい坂」良かったですね。真っ直ぐ熱い締めでした。 ■はじめてのあく(新学期) ルイ >> 「はじあく」シズカを同じクラスに持ってこない序列作家っぷりに絶望した!! LD >> 何を行っているんだい?ルイくん。(´・ω・`)ヤツが一位も危ういような国生さんの一位に固執した…つまりA級の序列作家だという事は分かっていた事じゃないか? kichi >> 「はじあく」は緑谷君……(´;ω;`)泣けた LD >> …というか、何気に緑谷くんの妹出してしかもメガネっ子の意図を測らず。 ■オニデレ(サヤさんのお父さん) LD >> 「オニデレ」…そうか。お父さん譲りだったか。…じゃ、父とのタイマンあるな!(`・ω・´) ルイ >> オニデレはアンジーだけでも解けないパズル状態なのに、通常の構造をかぶせてきてもうホガホガ。 kichi >> 「オニデレ」はお父さんもなかなか面白いキャラですねぇw LD >> あ、というかそうですね。アンジー問題を放置のまま別エピに。すごく正しい…ってか、それしか無いw GiGi >> オニデレはこれで何度目かの、ひょっとして〆?展開だけどきっとまだ続く。というかこの崖っぷち感がハイテンション維持の秘訣なんだろうなあ。 ルイ >> 人を押しのけてきた人をさらに押しのけるんだから大変だ>ベビステ しかし、エーちゃんが強くなってくると花形メソッドに近くなるんだなw kichi >> 「ベビステ」は……とりあえず勝敗が気になっちゃう試合ではあるんですよねぇ……。それだけに描き方も難しい試合だと思うのですが、期待期待。 ■ ルイ >> 「RINNE」は読者も気づかないようなスムーズさで桜とりんねが接近中だでや。イベントも低血圧。 LD >> 「RINNE」は面白いな。…何気にこたつねことか出してくれないかなと思った。 ルイ >> 「アラゴ」ギャリーベガーがいい感じに情報屋ポジションに入ってますね。リオが登場した時ぶちぬきで全身カット欲しかったくらいで他は良いです。 カルマ >> 「アラゴ」そうそう、あのザコキャラ?が良いですよね。 kichi >> 「TRAP」未だに何をやりたいのかイマイチピンときてないですねぇ……(´・ω・`;) ルイ >> 「TRAP」はサスペンスとかかんじる以前に材料がないので「そ、そうですか」状態w LD >> 「デフェンスデビル」は、何かこう…変にひねらないストーリー描いている方がずっといいなあ…女の子の可愛さに集中できるし。 ルイ >> ブスと言った直後にカワイイとはこれいかにプリルハート様ー。 ■少年マガジン2010年18号 ■ダイヤのA(沢村降板、川上登板) ルイ >> 「ダイヤのA」の主人公が見当たらないでござる。 kichi >> 「ダイヤのA」は負けそうに思える展開ですが……どうなのかな? ルイ >> そりゃだって主人公がデッドボール与えたけど甲子園いけました、じゃ何の成長物語にもならないのでは。甲子園出場に大して価値がないならそれでもいいけど。 カルマ >> これで同点延長したら怒りますわw>ダイヤ kichi >> そうなんですけどねw まぁ、主人公描写の薄さが単純にそう運ぶわけじゃないかもしれないの……?という気分を生んだりもしてましてw>ダイヤのA成長物語 カルマ >> 「ダイヤ」は超人を描く話じゃないし、試合になるとどうしても一選手になってしまうのがツライところですね。 ■ヤンキーくんとメガネちゃん(八王子さんの弟) ルイ >> 「ヤンメガ」おお、まじでメガネちゃんの相転移現象が起こってるようなw LD >> 相転移現象かどうかはわからなですが、花を動かさなくてもまったく動じている様子がない作者にどきどきしますねw ルイ >> 先にメガネをはずした方が負けってタイトル争いの認識戦があるかもしれないw カルマ >> 「ヤンメガ」流と同じ境遇の長男が友達でいるのでリアルに感じてます。 kichi >> 「ヤンメガ」はやっぱ八王子さん良いですねぇw ……まぁ、やはり花が再メガネした時が勝負の時なんじゃないでしょうか?w ■ガマラン(四神槍との対決) LD >> 「ガマラン」のこの技は、「シグルイ」の虎眼流の応用だな。しかし、段々、大亀流の技の傾向が分かってきた気がします。トリッキーなんだな。 ルイ >> 「ガマラン」は中丸先生がそのうち刃傷沙汰でタイーホされないことを祈るしか。 ルイ >> 「ガマラン」は伊織が殺した相手へのねじりこみっぷりとか地味にいいな。 カルマ >> しかもこれ相手の刀を奪って使ってます?>ねじりこみ ルイ >> あの物凄い「ズドン」って音といい、伊織の格描写がいいんですよね>ガマラン ■はじめの一歩(一歩vsウォーリー) ルイ >> 「一歩」ずっと一撃必殺のパンチを撃ちつづけてきたからこそのプレッシャーって事でしょうか。 GiGi >> 一歩のスタンド能力がついに目覚めたか… ルイ >> 「小僧の空振り一つ一つ、その音や圧力がウォーリーにプレッシャーを与え続けていたのじゃ!ヤツはまぎれもない天才よ・・・じゃが、ヤツは命のやりとりをしたことがないっ!!」こうですか。 カルマ >> 「一歩」納得いく説明が出るのかなぁ…? LD >> 足の違和感が具体的に示されていますからねえ…。結果として一歩ファントムだったとして説明は別に要りそうですね。 ルイ >> 「ボクシングはべた足で発展してきた教義・・・リングの上は自由なジャングルではないっ!あの中で飛び回る事の恐怖を、小僧がこぶしで教え込んでいたのよ!」こうですか。 LD >> ウォーリー「来ます!これ?」「帝王に逃走は無いことだ〜!!」 ルイ >> 「不死鳥は2度飛びません!」 ■ゴッドハンド輝(神矢先生の手術) LD >> 「ゴッ輝」はあれですね。ライバル登場ですね、というかまあえー加減、綾乃さんとの決着をつけようという感じですね。 ルイ >> どっちかというと綾乃さんの為の要員に見えますねw GiGi >> ゴッ輝はライバルというよりは当て馬でしょうねえw ■魔法先生ネギま(最後の解決不能の問題) LD >> 「ネギま」は、ラストのコマ。表情のあるフェイトは珍しいですね。何を思うのか…。 ルイ >> 「ネギま」はやはりフェイトの表情が気になるところですが、開始前のダカザンの話が思いっきり当てはまってしまうことに吹いた。 GiGi >> ねぎまはひさびさの本物アスナがアスナしててよかったですねえ。フェイトの表情は「彼ら」の中にフェイト自身も入るから、でしょうね LD >> >フェイト自身も入るから ん…そうなのかな?目的を達成したら用済みになるユニットの可能性はあると思うけど。 GiGi >> フェイト個人と言うよりは、従者や更に周辺含めて、でしょうけどね。過去のフェイトはともかく、このフェイトは消え行く人への共感があるように思います。 ルイ >> ラカンに幻想なりのリアルをたたっこまれたからこその表情かもしれんですね。 ■GE(晶先輩立ち直る) カルマ >> 「GE」先輩がビンタするとき片目だけで泣いてるのはどういう意味があるんだろう。 ルイ >> あれは泣かせないかどうしようか微妙な所なんですよ。いわゆる「心で泣いた」系描写の一番わかりやすい描き方。>GE ルイ >> つまりあそこでボロ泣きすると未練100%って感じで巧くないんだけど、未練がまるでないというのも難しい。そこで相手に直接見せるかってところで、たとえば「泣かない→背中で泣いてる(向こう側にいる観察者だけが涙を目撃する)」とかあるんですが、晶先輩のはそれのもっとも簡略化された形ですね。 GiGi >> GEはとてもよい話で、これで〆に入ったらきれいなんだけど、どうなりますかねえ。 kichi >> 「GE」良かったですね。先輩と寄り戻す(ってのも変ですが)みたいな展開には行かないようなのも好印象。 ルイ >> 人気があるといろいろ引き伸ばしちゃいますからね>GE ■スマッシュ(最終回まであと2回) LD >> スマッシュ「最終回まであと2回!」かあ…。 ルイ >> 再来週タイムワープか。>スマッシュ GiGi >> スマッシュは最後の大仕事をどう見せるか楽しみですね。 kichi >> 「スマッシュ」はあと2回かぁ……(´・ω・`)う〜ん ■波打際のむろみさん(たっくんと花見) LD >> 「むろみさん」何気にいい雰囲気なことね? ルイ >> 「むろみさん」がこれまででベストかもしれんちなくらいの一話ではないのかよ。 カルマ >> 「むろみさん」重要なのはたっくんだけ老いていって先に死ぬってことで。 ルイ >> まあたっくんは死んでもいいんだけどw世界に輝きを取り戻すのはこういう気づきひとつだって話ですね>むろみさん ここでたっくんと歩調合せる話になるとただの運命愛の話になるんですけどね。 GiGi >> むろみさんよかったですねえ。長命種の心理をナチュラルに描いてるなあ カルマ >> うん、ですからむろみさんにとっては長い人生の一瞬でしかない、でも大切な一瞬だと。>死んでもいい LD >> 歩調合わせないんでしょうねえ…むろみさん。 ルイ >> すね。だからどうしよう、って言う話じゃなくて、それが「かんじ方」に帰結するのが素晴らしい。 ■エデンの檻(山頂の向こうの景色) ルイ >> 「エデンの檻」ミイナ完全失明かな。それはそれとして、解釈微妙に困るだろうがw英語で書くなwネイティブかw欧米かw← >not our worlds カルマ >> 「エデン」カタカナで書いてあるくらいがちょうどいいですね>英語で書くな LD >> not our world いや、これは何かの暗号じゃないか?(`・ω・´)←適当言ってる kichi >> ああ、深く考えてなかったですけどそう思ってみるといい表情ですね>ミイナ失明 ルイ >> いや、学力的な意味というかw>カタカナ カルマ >> あぁ。なるほど>ミイナ失明 ■ベイビーステップ(エーちゃんvs荒谷) LD >> 「ベイビーステップ」、荒谷が最初から飛ばしてますね。ちと、気負い過ぎな気もするけど…でも、それは荒谷にとってプラスかも? GiGi >> ベビステは本当に言うことがない。完璧でしょうこれは。 kichi >> 「エアギア」は……なんかあったのかな?w ルイ >> エアギアのパクリ云々ってかなり昔の話じゃね? ■少年チャンピオン2010年18号 ■弱虫ペダル(御堂筋抜け出る) LD >> 「弱虫ペダル」はいよいよ御堂筋疾走。ここで初日持っていったらインパクトあるなあ。……いや、ところでニ番集団制御していたのは何か理由があったのかな? kichi >> 「弱虫ペダル」は今泉をガッツリ熱く描いておきながら御堂筋が持っていくわけかぁ……。なかなか非情な展開ですけど、たしかに最後まで2校の一騎打ちだけで行っちゃってては面白みに欠けたのかも。1日目ですしね。 ルイ >> どっちだ!どっちだ!→御堂筋(どっちでもない) という描き方が最高ですね。前回の巻ちゃんたちと違って継承の描写もあったし、文句ないです。強いて言うなら次週、ちょっと時を遡らせて坂道たちが抜かれるシーンはあってもいいかも。 kichi >> ちなみに、残り500メートルでのエース二人の状態というか、まだ準備段階みたいな描き方なのはちょっと違和感……(´・ω・`)>ペダル ルイ >> あと、今泉たちの驚きがコマ枠レベルで表現されてるのがすごい。ロックオンは見習うべき。 ルイ >> 御堂筋の背中は、紡がれてきた物語にとっての「異物」だから、上下のコマが引き裂いたような手書きなのよね。 LD >> いや、「弱虫」は熱入れる時は枠を手書きしているから、この場合、御堂筋のコマが定規で引かれている事の意味の方が大きいですね。 ルイ >> 切られた紙を重視するか鋏を重視するかって話か。まあどちらでも可です。 GiGi >> 弱虫ペダルは本当に、直前までロードレースの粋を描いてて、それが御堂筋の異物感を高めてますね。御堂筋個人が強いだけなら集団コントロールする意味はないのは確かで、おそらくもう一仕掛けあるんでしょうね ルイ >> 集団コントロールで全体の順位を押し上げてる・・・?このへんはちょっと、一日目が終わらないとわからない。 LD >> う〜ん、おそらくはザク…チームを使い潰して現れているんでしょうけど。そこはもう一捻り欲しい所かな。>御堂筋 ルイ >> 遣い潰しの描き方次第ではそれだけで満足できるかも。さっき言った坂道たちが抜かれるシーンの描写で一緒に説明できるかも。やっぱ時戻すか? LD >> あ、それは勿論。>遣い潰しの描き方次第ではそれだけで満足できるかも ■ケルベロス(修行編) ルイ >> 「ケルベロス」は扉がいいですね。男女の位置が逆でやんのw ルイ >> 仇喰の「栄養を送る為の器官」ってセリフはいい。つまり勝手に相手の器官になってるような状態なわけだ。 kichi >> 「ケルベロス」いろいろと良いですね。扉もですが、家族に女子ズ、んでもって腕の妖怪に襲われたり妹に喰わせる描写とかの苦境っぷりがなんとも……。 ルイ >> 妹は人型まるまるなだけに、グロイですね>喰う描写 ■冥王神話(Part23 敵は聖域にあり) GiGi >> 車田先生の大雑把過ぎる展開に血の涙が流れそうだわ。 ルイ >> 車田先生ェ… GiGi >> 手代木星矢はぐるっと一周黄金聖闘士のいいとこ見せてきて、最後にちゃんとペガサスに戻る手際に惚れ惚れ。 ルイ >> 生き残る童虎を知る我々が読む不思議さがありますね>LC これが師弟の今生の別れなのだろうか、とか。 ■範馬刃牙(刃牙、勇次郎と食事をしたい) LD >> 「範馬刃牙」。…まあ、ぶっちゃけ戦わない事が最強の勝ち逃げだったりするけどw 勇次郎が炊事し始めたりするとちょっと楽しいかもw LD >> 勇次郎「それがどうだ……飯一つ炊くのに悪戦苦闘だ…」 kichi >> 「バキ」は……う〜ん、楽しいっちゃ楽しいですけど、……なんだかなぁ……w 結局オーガを落とす方向でバキを勝たせる形になるんですかねぇ?(´・ω・`) ルイ >> 「バキ」がすごく良くて、一番候補だと思ったけどすごく言い出しにくい。 ルイ >> 楽しいとかはおいといて、「戦うのはそんな理由でいい」「そんな理由でありたい」という線の引きなおしを要求してるんですよね。僕は結構ぐっときたのだけど、何か読み方がおかしいのだろうか。 LD >> >「そんな理由でありたい」 成程。でも、「親子喧嘩でありたい」と思う感覚はどうなのかなあ…。 ルイ >> お母ちゃんの話あたりから直で線が引かれてて、いいと思うんですけどねえ>感覚はどうなのか キャッチコピーも「人類最強の親子喧嘩」だとして、それって人類最強だろうがなんだろうが、親子喧嘩という単位は同じって事じゃないですか。それによってステージが変わるというのがストライダムたちの見方で、バキはそーじゃないって言ってるんでしょう。 LD >> お母ちゃんはその意思はともかく殺されているからねえ…w 「人類最強の親子喧嘩」というのはある意味、諧謔だったと思うんですけど、親子喧嘩の方に板垣先生が食いついちゃった所があるんでしょうね。 LD >> なんとな〜く、海原雄山がいい人になっているシフトを思い出したりした。>飯炊き勇次郎 kichi >> ……ん〜、まぁ、途中からしか読んでないってこともあってなんとも言えないものはあるんですけど、やっぱり親子喧嘩に収めちゃうのは残念に思っちゃう程度にはオーガをでかく描かれてた印象ではあるんですよねぇ……(´・ω・`) ルイ >> ふむ。でっかいものを収めることに素敵さをかんじているのは俺だけだったか。やはり言い出しにくかったなwいや、単に言ってるだけだとアレなんですが、その流れがあっての今回の発言は結構「納得」したんですよね。 LD >> これまで「バキ」は男同士が殴り合ってどっちが強いかを決めるのに理由なんていらねえ!というスタンスでバトルを語ってきたと思っていて、でも刃牙はそうじゃなく“普通の親子喧嘩”をするために強くなって来たんだよ(だから、男の子の憧れ世界最強は彼にとっては目的の副産物だった)…と、そこは刃牙の物語を追うとそう読める所は同意できるんですけどね。でも、ほんとにそれでいいの?板垣先生?テーマ上書きの認識あります?とも思うwまあ、ちゃぶ台ひっくり返すのが刃牙vs勇次郎のゴング代わりだと明らかに「楽しい」のですがw ルイ >> テーマ上書きっていうか、その辺のバキの特異性ってむしろバキを傑出させるには使いでがあると思う。 LD >> >バキの特異性 もう一つ「バキ」の追い方として、刃牙が主人公足りえたのはどこまで言っても彼が勇次郎の息子だったから…という視点はありますね。 ルイ >> 結局オーガの血かよwwwという突っ込みに対してそれ以外を提示するかそれに乗るかという話かもしれない kichi >> ふむ、なるほど。>オーガの血 LD >> うん。というかそれほど切った事はないけど、刃牙って最後の切札はオーガの覚醒なんだけど、勇次郎との対決でそれが決め手になってしまうのはいかにも“安く”って。さりとて実際は他の切り札があるワケじゃないんですよね。じゃあ、どうするか?という所で今の展開がある気はします。 ■ハンザスカイ(藤木、半座を認める) LD >> 「ハンザスカイ」いい感じです。あんまりイジメすぎるとヒロインがなんだこいつ?という感じになってしまうし。…ほんと「パニッシャー」って一体なんだったの?と思ってしまうw kichi >> でまぁ「ハンザスカイ」が良かったですね。案外早く認めた感じではあって今後どうするのか気になりますがw、でもちょっとずつ認めていくとかより気付いた一瞬で全面的に認めて抱きとめるという展開の仕方が気持ちよかったですね。 ルイ >> 「ハンザスカイ」はkichiさんの言う通りですね。行動の流れがヒロインの「思い込み強いけど、切り替わったら一瞬」な性格描写まで兼ねてる。 GiGi >> ハンザスカイはこのヒロインならこれしかない、という展開でしたね。 ■エンジェルボイス(オレたちは強くなったんだなあ) ルイ >> 「エンジェルボイス」も良かったね。ベビステじゃないけど、これが強くなったことによるシフトだ。 kichi >> 「エンジェルボイス」の1点取られたことを歓ばれる事で自分達が強くなったことを実感という描写がなかなか良いですねぇ。見開きでチーム全体でそれを実感してるのを感じさせてるのも良いです。 ■ギャンブルフィッシュ(周老人墜ちる) ルイ >> 「ギャンブルフィッシュ」剣山に突き刺さるのが抜け道かよww無いようなもんじゃねえかww ルイ >> そして、また麻雀かよというざわ…な展開。 ルイ >> ただ、トムをギリギリ君認定している我々としては、彼自身がギリギリとか言い出すとにやけてしまいますね。 kichi >> いやまぁ、トム向けのおにゃのこだけは守れる抜け道ってことならまぁなんとかw ……また麻雀かよとは私も思った……(´・ω・`;)>ギャンブルフィッシュ ルイ >> つまり基本エンジェルは、トム負け以外は死ぬ事を前提に組んでたわけで・・・獅子童学園長のエクストリーム快楽主義っぷりがやばいw GiGi >> また麻雀かよ!とは思ったw ルイ >> 今度の麻雀は、近代麻雀の角刈りすずめみたいになると見たw カルマ >> みんな思いますよねw>また麻雀かよ LD >> 抜け道ある様な、ない様なwもっと無傷で済ませる事もあるだろうし、逆に落下した女の子まで死なせてしまう場合もあるでしょうね。ともかく何か確実に助かる方法じゃないと抜け道感はないw ■ LD >> 「バチバチ」、そうか。阿形も負ける領域があるんだな…。この“遠さ”はいいなあ…。とにかく好きな世界観です。 ルイ >> 「バチバチ」相撲漫画において、この最初の番付表ってもう鉄板の描写なんですけど、しかしいいですね。表情が。 LD >> 「みつどもえ」は声優陣の発表ひっぱるなあ…。そんないい所揃えてきたのか。…つか、何気に平野綾さん休養で困っているとか? ルイ >> 「みつどもえ」なんですけど、キャスト発表遅延はしょうもないかすごいかって二択があってw kichi >> 「ドカベン」が今週も面白かった。というかこれまでで一番面白かったかも。いつの間にそんな信頼するようになってたんだ?とかツッコミたくはなるけどw ルイ >> 「ドカベン」良かったですね。一番かはともかくw山田が怒ることで久々にドカベンが少年漫画っぽくなってるなと。 ルイ >> 「ナンバ」が痛々しくて良かったです。ていうかクローズ一派の人が皆苦い顔してると思うw ルイ >> 「はみどる」最初の衣装でいいじゃないか(真顔 皆でキャッツアイEDやれよ。 LD >> 「シュガーレス」はマリモちゃんの視点が入る事で岳のある種の弱さをそのままさらけ出せている。ここらへんが「A-BOUT」との展開の分かれ目。 ルイ >> マリモはいい位置にいますね。これ、発想の元は紛れもなくリンダマンだとは思うんですが、孤高の人というより理解者・翻訳者として置いたのが旨味。 ■ LD >> さて、そろそろ一番を決めましょうか。 LD >> ジャンプ。いや実は「四ッ谷先輩」。 ルイ >> 「ワンピース」「むろみさん」「バキ」「エンジェルボイス」「ハンザスカイ」 ルイ >> 「弱虫ペダル」こんなとこか。みつどもえのドラマCDは実際ニードレスガールズみたいにてんで無関係な可能性も・・・っていおうと思ったが、あそこにも茅原みのりんはいるのであった。スフィアかみのりん絡むな。 kichi >> ジャンプ……難しいな。「ワンピ」「バクマン」「四ツ谷先輩」「サイレン」辺りかなぁ……?う〜〜ん、やっぱ「ワンピ」か……。 LD >> サンデーは「RINNE」 カルマ >> ジャンプ「ワンピ」ですね。そういえばこち亀もいい話だった ルイ >> RINNE面白いけどねー。一番かと言うと。 カルマ >> サンデー…なんだろ、「オニデレ」かな。 kichi >> サンデー……も、理由は逆だけど難しいな。「あおい坂」辺り? ルイ >> こち亀は萌えキャラつくりの練習でもしてるんでしょうかw LD >> マガジンは「ガマラン」。 GiGi >> さて一番ですが。ジャンプはログ読めてないけどおそらく皆さん絶賛しているであろうワンピース。 ルイ >> 「ブラマン」も最近いいしエデンもGEも良かったし、今週はマガジン充実ですね。 kichi >> マガジン……「ヤンメガ」か「GE」か「ブラマン」辺りかなぁ? う〜ん、「ヤンメガ」で。 kichi >> チャンピオンは「ハンザスカイ」かな。「弱虫ペダル」「ドカベン」「エンジェルボイス」辺りも良かったですけど。 カルマ >> マガジン「ブラマン」ですね。 カルマ >> チャンピオンは「ハンザスカイ」。 LD >> チャンピオンは「ハンザスカイ」なのよ。 GiGi >> マガジンはむろみさん、かな。GEも悪くないが ルイ >> エンジェルボイスいいんだけどなー。 LD >> 「四ッ谷先輩」、「ブラマン」、「ハンザスカイ」あたりという気がします。 ルイ >> LDさんとかなり違うな。「ワンピ」「むろみさん」「弱虫ペダル」「エンジェルボイス」「ハンザスカイ」で納得。 カルマ >> あぁそうだ「むろみさん」!あぶね。 LD >> というか「四ッ谷先輩」とって無いなら四ッ谷先輩に出したいかな…。 LD >> 投票数で行くと「ハンザスカイ」ですね。 kichi >> Σ(´・ω・`;)>四ツ谷先輩 GiGi >> チャンピオンは今週はエンジェルボイスでしょう。 ルイ >> 僕もエンジェルボイスがいいと思ってる。つか今週はワンピかむろみさんじゃないの? LD >> つか、「ハンザスカイ」まったく取ってないJAN!「ハンザスカイ」だな!(`・ω・´) ルイ >> 投票に入るのは一定以上というだけなんで、別といえば別。 kichi >> 大荒れだw GiGi >> ワンピでガチだとおもってたんだがエンジェルボイスになら譲ってもいい。 カルマ >> うわーワンピもむろみさんもハンザスカイもみんな良いな。 ルイ >> ベビステはエーちゃん一人が実感すればいいんだけど、チームスポーツで感じさせるには別の手法がいるってのをまざまざと見せ付けられましたね。 LD >> う〜ん、「エンジェルボイス」かあ…。 GiGi >> ハンザスカイは一身上の都合で辛口なのでノーコメント。 LD >> 「ワンピ」は確かに凄い展開だと思ったんだけど。 ルイ >> 「相手が強いから」の一言で気づきの遅い面子が一斉に気づくんだけど、それってハンザのヒロインちゃんみたいな現象が10人近くにワンスイッチで起こってるってことやん? まあ僕はワンピかむろみさんなんだけどw ルイ >> サブタイはどっちもいいかなw「それに気づいた時」ってのも直裁でいいし「強い相手」ってのもイコール自分、ってのがいいい。 LD >> 「エンジェルボイス」でいいかな。 ルイ >> ところで『風が如く』の最終回の着地に結構納得したんだけどまるで触れられなかったぜ、と。 LD >> 「エンジェルボイス」にします。 ルイ >> おそらく戦国時代の全てはリセットされるから、ゴエモンの場合現代に戻った時幼児って事ですよね。そっから欠損抱えて10年以上生きてきてワープ君に会うのは、当のワープくんよりぐっとくる。 LD >> う〜ん、ちょっと触れようと思ったんだけど、ま、いっかなって。(´・ω・`)>「風が如く」 ルイ >> さすがギギさんの発言力やで。 ルイ >> マブラヴオルタやきみまる作品と同じような所だと思うw>風が如く つまり当人たち自体の記憶にはない「運命の出会い」があって、それに根拠があるって話だから。タケルちゃんやちうが泣くことに相当するのが、パズルがはまる描写ですよね?つまりどっちもやっぱり「今の尊さ」の話なんだNE。 LD >> うん、まあ思い返した時に割と納得がいったYO。>「エンジェルボイス」 ルイ >> マガジンチャンピョンが強い中サンデーがぜはぜはいってる構図が見えてきたねっと。 LD >> うん。>パズルがはまる描写 GiGi >> いやいやルイさんのプッシュには敵いませんよ(なんだこのやりとりは) ルイ >> やっぱりこの物語類型って、僕らが(個々は別にして)今に飽いているという感覚があって、それへの意識変革を要求する作劇ですよね。決定打はオルタがもう出てるのに、まだ苛むか・・・w LD >> いや、安定しているのは安定しているけど、「国崎」、「解体」、「TRAP」と(サンデーにしては)立て続けに出した新連載がいずれもちょっとキツそうだからね。 ルイ >> 何かこう、はじけるレモンの香りがないなと>サンデー ←なにいってんの?
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