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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
週一回『今週の一番』を決めています!
お読みになったマンガの感想にお使いください。


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#6344月第2週:マウンドの上に焔立つ(作・大窪宏明)
投稿者:LD [2010/05/03 03:49]
■2010年04月10日

LD >> |・ω・`)。o(…こんばんは…)
LD >> なんか眠いよう…。
ルイ >> 眠い同感。渡辺航先生のサイン会行こうかと軽く思ったけど徹夜厳しい同感。←誰に?
LD >> ごしごし。
ルイ >> 30分までにジャンプ終わって二時までにサンデー終わって50分までにマガチャンが終わるらしいよ。
kichi >>      こんばんわ〜(´・ω|まだマガジン読み終わってない……
ルイ >> あーまだ殴る顔文字登録してない・・>マガジン読み終わってない
ルイ >> 5月7日に良いチャンピョンコミックスが沢山出るらしい。
ルイ >> ジャンプがまた新しい雑誌創刊するんですねえ。景気いいですねえ。
ルイ >> Vは少し年齢層落としてて、赤マルが増刊チックで、SQがラノベ・キャラ寄り?・・・どこ行くの、次?
ルイ >> ジャンプ予定時間がもうすぐ終わるよ?orz
kichi >> マガジン終了〜。あとチャンピョンは……めぼしいのは読んだしいっか☆(ぉ
ルイ >> ジャンプ時間オワタ。ではサンデーいきますか←

ルイ >> こういう時はサバっとね。エンジェルビーツ前に終わる勢いなのですよ。うん。
ルイ >> さあ、後1時間半でエンジェルビーツ始まっちゃうぜ。
LD >> 「AngelBeats」まだ観ていない。…というか、また相変わらず新番組観ていない。(´・ω・`)
ルイ >> 「けいおん」も観てないんだ。じゃあサックリ終わらせてリアルタイム鑑賞会でもすべえ。眠いとき観たら寝るけど。
ルイ >> 観てないならカードを出すのは控えようかな>けいおん いや、後だしもずっこい気がするので難しいけど。
ルイ >> 観てないのにちゃんとタイピングするのってなんなのあてつけなの?orz>AngelBeats
LD >> ああ、「けいおん」録れているかなあ。
ルイ >> まあコードギアスみたいな作風ならともかくけいおんは遅れてもいいでしょうwってなんだこの「ぎあす」の変換・・・

【「3月のライオン」4巻〜遠い、遠い、遠い物語】
http://blog.goo.ne.jp/ldtsugane/e/9ce52f34ee18f578c180a7780e02ef75

LD >> ところで、「3月のライオン」4巻買ってきたのですが、とても良かった。島田さんがどう負けるかって回を見ていなかったし。
ルイ >> あのあたりでやっぱり選ばれた才を持つものなんだってのが再強調されてましたね>ライオン
kichi >> 最近またちょっと忙しくてまだ買えてない……(´・ω|>ライオン
ルイ >> 彼岸の先を知るにはそこにいくしかないのよさね。
LD >> うん。とりあえず僕が観たいものを見せてくれた巻でした。>「ライオン4」 …で「バチバチ」にも“あれ”と同じものを求めているんだけど……ちょっと荷が勝ち過ぎかもw
ルイ >> 宗谷名人を視界にとらえた巻ですからLDさんは好きでしょうね。ま、地続きでそこまで描くかはわかんないんだけど。
LD >> 地続きでそこまで描くかはわかんないと言えばわかんないけど、まあ、見たいね。宗谷に届く所まで見せて、「あの嵐の中で自らに問う」と言ったんだから。>「ライオン」
ルイ >> そこを目指す為に漕ぎ出だせばそれだけでテーマになりえるとは思うんですが、まあ観たいでしょうね。
LD >> うん。まあこの遠い道程の物語が「ライオン」の大きな主軸だなと改めて確認できたのでそれだけでもよかった。あと、どこをもって漕ぎ出す場所とするかだけど、島田さんが到達した場所よりも“先”の世界を描いた上で、漕ぎ出すという描写にしても、その上で、と思う。…で、島田さんの世界の先が観えるならそれはもう僕の観たかったものです。まあ、まだ二階堂の物語があるけど。
ルイ >> 二階堂はトドメだと思ってますけどね、出帆の。まあのんびり待つべし。
GiGi >> ライオンの4巻は2時間くらいかけて読むつもりなのでまだ読んでない
LD >> 「ハチワンダイバー」の方はあれかな。「谷仮面」を押さえて読む方がいいのかな?

■少年ジャンプ2010年18号


ルイ >> ジャンプといえば、ちょっと硬い紙がはさまっているかと思ったら下敷きと言い張られてしまった雑誌ですね。
kichi >> ちょっと指切りましたよ……(´・ω|>硬い紙
ルイ >> あの紙じゃなかった下敷きの、赤と青のグループ分けがいまいちよくわからないんだぜ。ホットの方にリリエンタールとか。

■ナルト(カブト、マダラの前に現わる)
ルイ >> 「NARUTO」線がスムーズになったと思ったらまだカブトがいたでござる。
kichi >> 「NARUTO」は細かく面白かったような覚えが。冒頭の眼鏡女の態度とか。最後出てきた人は知らないので、まぁ……。
ルイ >> 穢土転生は若干ハガレンみたいでしたねw>ナルト
カルマ >> はじまってた。「NARUTO」今週は面白く読めましたね
カルマ >> そういえば、前話の綱手が瀕死なのにババア状態じゃなかったのが気にくわなかったのを思い出した。
LD >> 「ナルト」、けっこう反則な穢土転生をまた持ち出したけどw…この術、既に格落ちかなあ。

■べるぜバブ(石矢魔4人vs六騎聖4人)
ルイ >> 第六位のべるぜバブさんは、団体戦ですね。バトルギミックがどうこうな人でもないので、変回数割かないでサクサクいってほしい。
kichi >> 「べるぜバブ」は……うん。まぁ、普通に団体戦やるのかなぁ? 何か変化した展開希望なんですが、最近そういう感じでもないですしねぇ……。
ルイ >> 変化っつっても、相手方に魔界がらみのなんかがこない限りヤンキーマンガなんでねwあ、ベル坊が嫌ってるのにそういう理由ってのはありえるかも。
カルマ >> 「ばるぜバブ」魔界編見ちゃうと今の展開でもいいかって思いますけど、別に面白くもないんだなぁ…
カルマ >> (ばるぜ…)
LD >> 「べるぜバブ」何気に夏目が格上キャラとして、確定なのかな?w
カルマ >> あぁ、確かに夏目が動いたのは気になりました>べるぜバブ

■ワンピース(シャンクスと頂上戦争の終結)
ルイ >> 「ワンピース」シャンクスで収める!んー何かとんでもないシリーズだったナァ。「約束が違うもんな」は、伝達でもいいからルフィにその真意が伝わるのを希望。
kichi >> 「ワンピース」はシャンクスで収めましたねぇ。センゴクにも一目おかれてるらしきシャンクス、実はどんな風に功績あげてきた人物なのか分からないのでなかなか興味深いとこですねぇ。
LD >> 「ワンピース」赤髪海賊団、すんげえ懐かしいw……ええっと、ウソップの兄貴とかが赤髪海賊団にいませんでしたっけ?ドレッドのこいつとか?
kichi >> 親父だった気がw >ヤソップ
GiGi >> シャンクスの真意は言わなくても伝わるでしょう。
LD >> あ、失礼。オヤジでしたか。>ヤソップ
ルイ >> ああ、伝達ってのは「シャンクスが麦わらだけ渡して去ってった」みたいな事実描写のことです。
GiGi >> しかしこれで白ヒゲや黒ヒゲと因縁を作らなかった理由がわかった。ルフィの優先順位をねじ曲げないためだったんだなあ
ルイ >> ルフィの視界を無理やり広げない施策と言えるかも。とるてあを愛する僕は基本的にそういう全知感の排除には好意的。

■黒子のバスケ(青峰vs黄瀬)
ルイ >> 「黒子のバスケ」黄色の敬語というか「ッス」が消える瞬間に演出をのせたい気持ちはわかるんだけど、手順がちょっと足りないというか・・・口調が変わった瞬間を認識する観測者がほしかったなーと思う。あと、好みで言えば「どーでもいいんスよ」のコマからもう敬語は要らないと思う。
ルイ >> しかし黄色が試合中に青を超えようとしているとなると、本当主人公位置だなw
kichi >> 「黒子」はとりあえずこの対決の行方は楽しみですねぇ。まぁ、青勝ちはほぼ確定的だとしても……。
ルイ >> 黄色は体を犠牲にしないと一瞬でも超えられないように思いますネェ
LD >> 黄色の武器は“成長力”なんですよね。しかも、この最も重要と思える能力が黒子には“無い”…って設定のはず。だから、黄色は本来、青よりも遥かに恐ろしい敵になるはずなのだけど……ん〜なかなか、カードの切り方が難しいなあw

■ブリーチ(親父乱入)
ルイ >> 「ブリーチ」さんのバトル中にほかのバトルを追加する手腕は異常。
ルイ >> ギンの存在を忘れていたのは俺だけじゃないと思いたい。
カルマ >> 覚えて無くていい漫画だと認識>ギンの存在
ルイ >> ブリーチみたいなタイミングで挟まれた扉で、傘を差し出しているのは許婚の子?彼女?なんにせよ単話ネームのよさを〆にも活かせたのは成長だなあ。

■ロックオン(雪ちゃん浚われる)
ルイ >> ほんっとコマ割は単調だけど絵はこなれている「ロックオン」は好調だYO。次回の雪の服のはだけ具合で、この作家のお色気限界面が見えるぜ!たぶん!
kichi >> 「ロックオン」はこのくらいネタ盛り込んでくれれば満足ですねw チビ眼鏡女史も可愛いですし、ベタだけどいいヒキです。
LD >> 「ロックオン」、指摘通りコマ割りつまんないですねえ…?総合的なネームとしては悪くないのだけど、それだけにコマ割りのつまらなさが目立つ……のか?

■サイレン(鬼瀬の侵入)
ルイ >> 「PSYREN」鬼瀬がいいキャラしてますね。黒雨宮なんかよりよっぽど堂に入っている。
LD >> 鬼瀬みていると、黒雨宮の微妙な“ゆるさ”みたいな部分が気になってしまいますねえ。…別に黒(闇)って程の認識でもないのかな?単に2キャラ持ちのヒロインになったというだけで。
LD >> 「サイレン」未来世界の敵は、やっぱり強力だし、完全にサイキックバトルになっている…。この経験を“過去”に持ち帰ると、過去の敵とか敵じゃないって感じになってきそうな気もする。
カルマ >> 過去…現在はミステリタッチになっていくんでしょうね。というか、最初からなってんのか>サイレン

■バクマン(「KTM」新連載会議落ち)
GiGi >> バクマンのこの展開はしびれるなあ
GiGi >> 港浦さんだって成長するんだよねえ。リアル港浦さんも成長してくれると期待したい
ルイ >> 「バクマン」港浦さん、わかってないけど「これでいいんだ」をそのまんま伝達してるんですよね。変に自分の解釈入れるよりは、わからないうちはこれで正解かな。
ルイ >> 「true human」を動向調査にでも使う気なのだろーか。
LD >> 「バクマン」は、「トゥルー・ヒューマン」よりも「KTM」の方が上…のように言われていて、連載会議では「トゥルー・ヒューマン」が通った理由を何か説明してくれるのかな?
ルイ >> 亜豆さんは花澤さんに邪魔されてヒロイン取れないんだなあ←
ルイ >> 直接説明する形かはわかりませんけどね。大事な弾と認識しているからこそ地ならし扱いにしてるのかもしれないし、その辺はなんらかの形で当然出るでしょう。
kichi >> 「バクマン」いい展開ですね。面白いです。……しかしジャンプで「美味しい餃子の作り方」ってどんなマンガなんだろw
カルマ >> 「バクマン」面白いですねぇ。

■ぬらりひょんの孫(首無しvs茨木童子)
LD >> 「ぬらりひょん」は、狸編で裏で糸をひいていた黒幕が、こっちの話でも絡んでくる形になってきました。
kichi >> 「ぬらりひょん」はつくづく仲間積みをもっと早くやっとくべきだったろって思いますね……。けじょうろうとかチラチラ出てたけどほとんどモブ同然でここまできてるんだもんなぁ……(´・ω・`)
ルイ >> 「ぬらりひょん」はこの調子でのんびりやっててくれると、そのうち作者の先走りっぷりに気持ちが追いつけそうな気がしないでもない。
カルマ >> 「ぬらりひょん」毛じょうろう活躍して欲しかったけどほとんどの読者は誰?状態だからちゃんと積んどいて欲しかったです。
kichi >> 黒幕も絡んできましたね……。三つ巴的な形になって、うまく勝利を攫うような展開もありうる……?(´・ω・`)少年マンガとしてそれはどうかとも思いますがw

■トリコ(ヘルボロス復活)
ルイ >> 「トリコ」なんという東宝怪獣映画スケール・・・w
ルイ >> キングヒドラとモスラが勝手にバトルしてる感があって爽快だぜw
LD >> キングギドラな。(`・ω・´)
ルイ >> 最初そうタイピングしてたんだけど変換が「偽どら」になって、直したら言葉変わってたw
ルイ >> やあ、しかし『トリコ』いいですよね。朝日が出たコマの、表土の上の大怪獣2匹を照らすコマがすごく好き。人間の埒外感がよくでててw
ルイ >> これぞまさに「勝手にシロクマ」・・・・・・・・・・・・・・反省している。
kichi >> 「トリコ」の脇で勝手に怪獣対決しちゃってる感じはいいですねぇw コロシアムでのモンスターバトルも好きだったしなぁ。
カルマ >> 「トリコ」良いですねぇ。人間が入り込めないレベルがあって。
ルイ >> トリコは今回仙豆みたいなアイテムでもってまたパワーアップするんですけど、ちゃんとパワーアップする前は相手に力負けしてるのもこう「無敵ヒーロー」と「ピンチヒーロー」的な観点でもいいですね。普段は無敵ヒーローなんだけど、ボス格にはきっちりピンチで納まるというか。トミーロッドにもサシなら負けてるしね。
LD >> 朝日に映える2大怪獣のシーンはいいですねえw怪獣好きのする画面ですw
ルイ >> あれは怪獣映画なら撮ったもん勝ちのショットでしょうねw
ルイ >> ここでちかいしーんをさがしだしてきてりょうほうきゃぷってきじにするからLDさんはすごいんだよなあ←無茶ぶり
LD >> う〜ん…(検索)>近いシーン 実は、特撮業界って“夕日”にはひとかたならぬこだわりがあるんだけどw朝日に映えを見せる画は難しいなあ…「平成ガメラ」あたりそうだったか?

■四ッ谷先輩の怪談(第6話 十増間加奈子)
LD >> 「四ッ谷先輩」は、またオチを見るまで様子見。……厳しい!厳しいよ!この連載ww でも、画の組み方とかはけっこう好きです。好みですw
kichi >> 「四ツ谷先輩」はこれまでよりさらに複雑に伏線張り巡らせてきてますねぇw これまでの感じからいって、割とちゃんとまとめてくれそうなんで期待です。
ルイ >> 四谷先輩は漫画論?的に言うと、縦軸がないのがつらいんですよね。
ルイ >> エピソードエピソードを消化していっても、それを繋げる縦の物語軸がなくて、まあ連載を続けていけば当然先輩とヒロインの『絆』はつみあがるんだけど、ねぇ。
LD >> 縦軸…べつのベースで「引く」ものと解しますが…四ッ谷先輩が、怪談をつくりながらも、実は親の仇を探しているとか、そういう連続的な部分ですね。…でも、変にそれ入れて安定を感じさせちゃうと、この際どい緊張感は薄れてしまう気もするんですよねw(←無茶言っている)
ルイ >> なんでしょーね。怪談コレクションを纏める図鑑があってその完成を目論んでいるとか(ライバル入れやすい)そういう連続性ですね。なしで少年組めるかどうかは楽しみではある。


ルイ >> 「スケットダンス」外見ヒメのボッスンに銭湯でサーヤが恋愛相談する流れですねわかります、って言おうと思ったけど外見ボッスンのヒメに仕掛ける方が恋愛ストーリーとしては進展しやすいな。進展かお色気か、悩みどころだぜ←
ルイ >> でもやっぱりサーヤのキャラ付けがいまいちできにいらねぇぜ。
LD >> 「保健室の死神」は「保健室の死神」らしくなく、ダイナミックな画面飛ぶ展開でしたが……よかったと思います。なんかこう…いろいろ剥けた気がする。
ルイ >> 「保健室の死神」良かったですね!纏める力が増している。
ルイ >> 「めだか」「仲良くしてね」が微妙に面白かった。ジャンプしてるなあ。
LD >> う〜ん……「めだかボックス」、雲仙が駆けつけるのは大正解なんだけど…w この人数合わせっぽさは、残りの“13人”をまとめて片付けたい意図を感じるなあ………終わりかな。(´・ω・`)
kichi >> 「めだか」も細かくいろいろ面白かったですね。……ちなみに仮面子ちゃんは不知火なのかなぁ?
LD >> 仮面子は不知火に思っちゃいますねえw…ちょっと、読み直して確認する必要があるけど。

■少年サンデー2010年19号


LD >> サンデー行きましょうか。
ルイ >> 雑誌を開くとスク水が載ってる少年漫画雑誌ですか。
LD >> お、さすが。>スク水
ルイ >> ちょっとその言い方反則だろうw世界の悪意が見えるよマリーw
ルイ >> ハヤテ、絶チルのスタッフは大体カタチが見えちゃうから、なんか予想外のスタッフ来ないかなあ。

■神のみぞ知るセカイ(アニメ化特別編)
LD >> 「神知る」はなにやらアニメ化に浮かれた一回でしたw
ルイ >> アニメ化決定の「神のみぞ知るセカイ」ですが、メタな楽屋オチとかいかにも作品性にそぐうお上手なやり方ですね。ドラえもんシルエットなんかもキレキレで、ハヤテの往時を思い出してしまうね。
kichi >> 「神知る」は……、まぁ、おめでとうございますw
カルマ >> 「神知る」長くやってくれるなら期待ですね。こう「2巡目」とかが楽しくなる作品ですし。
LD >> …で、なに?桂馬は福山さんで、エルシィは愛生さんだって?(`・ω・´)
ルイ >> 監督なりが出ないとキャスト予想の楽しみも半減だぜ。理想は音響監督がほしい。
GiGi >> てか、今の編集長、若木先生の初代担当だったんだねwいつから編集長だったっけ
GiGi >> アニメ化でフォームを崩すのはサンデーの伝統行事になりつつありますが、神知るはマイペースで行ってもらいたいところ

■マギ(シンドバッド、霧の団を払う)
LD >> 「マギ」は、よくよく考えるとこの話、どうオチをつけるのか見えてこない。一体、どうするんだろう?
カルマ >> 「マギ」は体制打倒も現状維持も、どっちも良くはないという状態ですよね…それが人間関係にもなっていて>オチをつける
ルイ >> シンドバットとすれば国交が回復すればいいわけだから、アリババが王権奪うならそれはそれでタイーホに固執する必要もなさそう。今の王様あほだし。
kichi >> 「マギ」は、シンドバットが力を見せ付けるようなイメージですかねぇ。情を理解しつつも現状の打開策を厳しく見せ付けるようなイメージ。
LD >> でも、アリババは最終的にはアラジンと一緒に旅に出る所まで持っていきたいわけですよ。>アリババ王
kichi >> 打開策ってのは違うか。まぁ、そのまま盗賊討伐しつつ王様にも灸そすえる感じ?
ルイ >> カシムを宰相にして留守を預け・・・むむむ、学がないw

■名門!あおい坂高校野球部(次号、最終回)
LD >> 「あおい坂高校」すっごい爽やかに次回最終回だよ!二周目行くかと思ったんだけど、なんかえっらい潔いというか。
ルイ >> 「あおい坂高校」騎手ってその程度で翻るものだったんなら、優勝してもしなくても、決勝までいってる時点で翻意の可能性大だった件。なんかこう、やっぱりあだち充ほどうまくはいかねえなあ。
ルイ >> あの程度の薄い両親なら、なんにも描かないで「あ、やっぱいいってサ」とか言わせちゃうネームのキレ具合を求めたいところ。がっつりさっくりどっちかお願いしますと。
kichi >> 「あおい坂」はなんか微妙でしたね……。先週までの熱の余韻がほとんどない印象でなぁ……(´・ω・`)
GiGi >> あおい坂は右京エピは確かにとってつけ感があったけど、早く夏になれでほんわかしたのでok

■国崎出雲の事情(粂寺先生、登場)
ルイ >> 「国崎出雲」粂寺先生は当然男なんですよね(真顔
kichi >> 「国崎出雲」粂寺先生……その可能性は浮かべつつもここは素直にS女にしとこうぜ?と願ってる私……。
カルマ >> あぁ、僕も一瞬迷いましたwでも女なんだと思いたい…かな。好み的には>先生

■ハヤテのごとく(ヒナギクの頭にロバの耳が…)
ルイ >> 「ハヤテ」ハヤテのキャラってこういうキャラでしたっけ。あざといとか言い出すのはナギやワタルのようなすれたオタクという認識だったので、いまいちティンとこなかった。
GiGi >> まあリハビリ回ですね>ハヤテ。伊澄を便利使いするようだと今後の期待値もダウン
kichi >> 「ハヤテ」あざとい発言は私も違和感でしたね。なんかほんとにお約束のための発言って感じでした……。あとオチも寒いというか……、う〜ん、考えてみると割と普通な気もするけど、凄い残念感を感じたのは何だったのか……?(´・ω・`)
カルマ >> 僕も気になりました>あざといとか言い出す 「絶対言うと思う」ってヒナギクの台詞で補わせてるところある感じするし
ルイ >> そう、あれは「ハヤテがあざといというとわかっているヒナギクのハヤテ観ている度」の演出なんだけど、読者としてそれがハヤテの当然の正解には思えないので、どうしても展開の奴隷に見えちゃうんですよね。そこそこキャラは動いてるんだけど、その分動いてない分が気にかかる状態。

■キングゴルフ(皇帝の正体)
kichi >> 「キングゴルフ」良かったですねぇ。ルイさんの話に付け足すことない感じです。
ルイ >> これで皇帝を永作のオヤジが破って二位に入っちゃったりした日には、大団円ですね。
GiGi >> 皇帝が400ヤード越えした上で更に上回るのを期待

■境界のRINNE(開かずの本棚事件)
ルイ >> そうだ、今週の「RINNE」が物凄く面白くて感動してしまいました。これも一番候補に推したい。
ルイ >> 犬が土佐犬である事へのノンタッチ具合と、同時に「つながった・・・」とか言ってる連中が本当に面白い。拾って当然のところを拾って、拾わなくてもいいところを拾うってのはつまり浦澤義男みたいなテクニックなんですよね。
LD >> ああ、「RINNE」よかったですね。かなりいい話を交えつつ、三角関係(?)も継続。
ルイ >> 地縛霊の設定を大きめのコマ使って明かした後、すぐ小さいコマで延長コード出しちゃうのも好き。
kichi >> 「RINNE」面白かったですね。シュールなツッコミどころ満載な展開をしつつ、決めるトコは決めてるというか、「恥ずかしくないよ、好きになったことは」ってセリフが凄く良くて素晴らしいです。
LD >> 浦澤義男(´・ω・`)ぶも?
ルイ >> 「さわらないで!」がこれまでにないくらい大ゴマなのも、なんか無駄遣い感があっていいんですよね。こう、ベテランの生き方の理想値を見せてもらってる思い。熱量勝負だと現役感が細かく問われるけど、脱力は比べれば普遍って事なのか。
GiGi >> 浦沢言うかw高橋先生は昔からこの作風だとは思いますがw
ルイ >> いや、なんか強調されてる気がするんですよね。もっとこう、追いつくのを極端にあきらめたというかw>作風


GiGi >> ツールの天才君をみて、ああ御堂筋ってつまりこいつなんだと勝手に納得するなど。モデルいるのかな?
ルイ >> 「ツール」のジュニアチャンプ、ローランが相当いいキャラで、意外にも速攻で回ったのが良かったです。ただ脚質に関してはルーラーとかパンチャーとかたぶん僕だけでなく浸透してないんで、あとでちゃんと描いてくださいorz
LD >> 「アラゴ」はなんか、パッチマンVer2.0 が登場なの?
ルイ >> 「アラゴ」もいいですね。ただ、ギャリーベガーのリオいじりは毎回殺すぞとか言われつつずっと続けてほしい(真顔) 一話で倒したボスが皆を今でも走らせてる形で、かなり好きな構造です。
ルイ >> 今週サンデーいいなあ。「キングゴルフ」「アラゴ」「ツール」あたりいい。
ルイ >> 「キングゴルフ」はやっぱりプレデターをどう描くかってのがポイントなんで、義憤フェイントをかけといて、単に陰口だからだめ、言うなら表で言え、みたいな描写が良かったですね。もっと言うと、つぶしがいがあるくらい相手を発奮させるのに使え、と。
LD >> 「キングゴルフ」は、ここでしらっと皇帝コールを要求する、皇帝くんも嫌いじゃないかもw
LD >> 「ディフェンス・デビル」は段々服がやぶけてく、ハニー・フラッシュなイダマリアであった…(´・ω・`)
ルイ >> 「ディフェンスデビル」はブリーチとは違うんだけど、前後の文脈とかあんまり細かく考えない限りは結構まとまりのいい一話で好きです。
ルイ >> 「最上の明医」まだ呼び方が「真中先生」だった件・・・orz
ルイ >> あそこで「有紀さん」なら俺様大満足だったのに、っていうかこいつら歳とらNEEEE!!!
kichi >> 「最上の明医」は普通に西條先生達も絡めてきたかぁ……。

■少年マガジン2010年19号

・読切:TOGARI(渡辺静)
・読切:島田英次郎のチョイとだけ劇場(島田英次郎)

■ベイビーステップ(エーちゃんvs荒谷)
LD >> 「ベイビーステップ」が素晴らし過ぎる件。(`・ω・´)
GiGi >> ベイビーステップの何が素晴らしいって、荒谷もまたエーちゃんの成長を見越して、そのエーちゃんの情報を引き出す戦略をとってる点で。
LD >> 荒谷が、単に前戦った相手のパワーアップというより、様々な弱点を補強して、長所は伸ばしてって、半端なく成長している所にすげ〜真剣勝負感がありますね。これを超えて成長して結果をたたき出さないといけない。>「ベイビーステップ」
GiGi >> この荒谷の成長を描いたおかげで、ゲームの序盤、中盤、終盤それぞれの旨味を生かした試合描写が出来る。有限の時間の中の変化をドラマに昇華している。かなりエポックな回だと思いますね
kichi >> 「ベビステ」はほんと素晴らしいですねぇ。パワータイプな荒谷でもやはりパワータイプとしての情報戦となる辺り、さすがベビステといった感じ。
ルイ >> 「ベイビーステップ」相変わらずいいけど、お二人の言うほどとは思ってないかな?二週目感は宮川戦で出ていたものなので、それがさらに実力が拮抗した相手だとこうなるということで、エポックという意識は僕にはない。ただ、このカタチだとともにPCが戦ってる形を濃密に描写できるから、この先楽しみだし、テニスの本質としてのブレイク合戦がほんとよく出てるなと思う。雪合戦みたいなものというか。
LD >> ふむ。確かに宮川戦でもあったと言えばあったんだけど、でも、何か荒谷の方がクッキリしている感じがします。何だろ?一つは対戦前に荒谷の環境の描写から入っている事。もう一つは前回勝てなかった相手が、にも関わらずさらに成長している所かな。
カルマ >> 「ベイビーステップ」僕が見てるのは少し違って、これまで実力差を補うために使っていた情報収集を、実力が同等の相手に勝つための戦術になっている、意味合いの変容というか、そこが良いと思いましたね
ルイ >> それは僕も触れたつもりよ?>荒谷の方がクッキリ でも、それでエポックとはいわんかなってだけ。素晴らしいのは相変わらずです。
LD >> うん。僕はエポックとは言っていないので。宮川戦よりも、さらに良くなっている。それは勝ち上がった事により必然的に遭遇するより“先に行く者”を相手にしてい感覚が出ているって事ですよね。
GiGi >> マンガキャラクターの成長というのは過去の無限回の積み重ねと秘められたポテンシャルの解放という描かれ方をされることが多くて、宮川戦もその範疇ではあったんだよね。所謂勝負の前に格付けが終わっているという。
ルイ >> まあ、宮川は実力差がありすぎて、試みてもエーちゃんの力と思考の前につぶされていたんで、一旦五分に思えるフィールドまで持っていけなかったってのはありますね。ただまあ、宮川にも「人」は感じたっちゃ感じたのです。
GiGi >> うん、フォーマットは宮川戦も同じ。なんだけど、今回はベイビーステップのフォーマットのすごさを改めて感じされてくれたなと。
ルイ >> このフォーマットの限界点というか、本来見せられる地平をはじめて見せてくれる戦いになりそう、ってのはありますね。そこまで譲歩w
LD >> うん。なかなか線引きは難しいけど、GiGiさんの言う“マンガキャラクターの成長”というものがあって、荒谷はそれを超えた…というか普通の先に行く者の成長を感じさせたんですよね。
ルイ >> 越えたってか、互いにそれを備えたもの同士って事ね。一応一回戦の子と宮川ですでに対比は取れてるんだけど、その先に主導権を「奪い合える」関係というのがあって、これがなっちゃんの言う楽しい戦いでもある。

■ブラッディ・マンディ(ビースト死亡)
LD >> 「ブラッディマンディ」ビースト死亡っすよ。………しかし、それこそが本当の「ビースト伝説」のはじまりだったとは、この時のファルコンには知る由もなかった………(`・ω・´)
GiGi >> 死せるビースト生けるマヤ先生を走らす!?
ルイ >> 「ブラマン」はビーストが逝ってしまうなんて悲しすぎるおorz 沢山笑わせていただきました。
LD >> いや、多分生きているという気がしているのですが、僕としては。しばらくしたら、謎のゴリラ仮面が大活躍ですよ?>「ブラマン」
カルマ >> 「ブラマン」液体窒素でアッサリ止められたガッカリ感の方が強いなぁ(苦笑)
ルイ >> それは結構同感w>液体窒素であっさり

■エデンの檻(矢頼vsメガテリウム)
LD >> 「エデンの檻」は矢頼くんがフラグ立てているワケですよ……。来るか!二軸ハーレム!(`・ω・´)
GiGi >> エデンの檻はこういうノリのほうが面白い
LD >> しかし、矢頼くんメガテリウム3頭相手ってのは、いくら何でも無理じゃない?w
ルイ >> 「エデンの檻」2軸ハーレムは正しくないと思う。というか、仙石が男女問わずリーダーとしての資質を問われているから、対比として矢頼の方は純度の高いハーレム構造にしているというイメージ。だから、矢頼はハーレムメイカーたりえるけどアキラは違いますね。
LD >> >矢頼はハーレムメイカーたりえるけどアキラは違いますね。 成程。まあ、そもそも「エデンの檻」はハーレムメーカーのサンプルになる構造を発揮するかも未知数ですよね。…とは言え仙石くんが純粋なリーダーの資質を問われていると同時に、馴染み子、CA、普通子、真里谷を有している所は間違いないと思いますよ。
ルイ >> マリヤを加えられても困るというのと、普通子は別にアキラにシンプルな線を備えてはいないようにも思うけd。
カルマ >> 間違ってないけどw>真里谷 
LD >> あれ?普通子、線なかったっけ?や、まあ、そこが主題ではないだろうけど“その形”は形成されているよねって話ですね。ちなみに、男のチビ子は脱落っぽいけどな!(`・ω・´)
ルイ >> ていうかね、順番としてはアキラが「そこ」から発したんだけど大所帯でピープルズヒーローに寄っていかざるを得ないから、分離して別働隊の矢頼にハーレム分を預けたという形と見ています。だからあちらには男がいない。
ルイ >> だから形成ってか、コアはそうだったねというか、残り香というか。
LD >> >分離して別働隊の矢頼にハーレム分を預けたという形 預ける展開だといいなあ!wまあ二軸はそんなにこだわっていないです。潜在ながらもその形はあるなと観ただけで。

■魔法先生ネギま!(ネギくん、ルーナさんを尋問)
ルイ >> 「ネギま!」はこの作品で僕の好きなキャラばっかり活躍していて俺得ですなあ。楓と龍宮とエヴァとかもうね。
ルイ >> あと「ネギま」のルーナってカワイイですよね。造形的に。こう、僕赤松先生の絵ってシステマティックであんまり絵それ自体にティンとくることはなかったんだけど、ルーナは鼻の高さとか妙にお気に入りです。
カルマ >> 「ネギま!」運動部4人組にネギの状態を見て欲しいなぁ。というか、運動部という一般生徒の存在がネギが自分を制御するキーになるのか。
ルイ >> うん。普通の生徒がネギの制御キーになると思います。ていうかそれ以外のなんの理由でこのタイミングで入ってくるの?w

■スマッシュ!(次号、最終回)
GiGi >> スマッシュは今週は展開からオチまで全部透けちゃってるのがちょっと悲しいw。来週は楽しみにしています。
ルイ >> 「スマッシュ」の次週時が飛ぶかどうかで賭けるお。
kichi >> 私も飛ぶ方に賭けますw>スマッシュ
カルマ >> 賭けにならんじゃないか>スマッシュ
ルイ >> 賭け不成立・・・orz
GiGi >> 賭け不成立だなあw。ワンピとどっちがよく飛ぶかのドラコン勝負なら成立する?w
ルイ >> いや、ダブルス一勝で翔太が調子こいて特攻する地続きの可能性もありますよ?wテーマ的にはシングルスで結果残さないときついけど。

■TOGARI(読切)
ルイ >> 読みきり「TOGARI」異様に見覚えのあるタイトルはともかく、完成度はむちゃくちゃ高いですね。何この安パイ。
ルイ >> あとはトガリがこの場所にとどまるように、行脚モノじゃない構造にさえすれば即マガスペあたりで連載しそう(マガスペなの?)
LD >> 「TOGARI」面白かったですね。…というかあからさまに連載狙っていると思います。既にその形になっている。
kichi >> 「TOGARI」は確かに安パイっていうのが凄くしっくりきちゃう感じでしたねw 面白いのですけど……う〜ん。
ルイ >> おにゃのこカワイイから満足しようお>kichiさん ←だめだこいつ
カルマ >> 「TOGARI」は良くできてるんですけどねぇ。なんかジャンプっぽいと思いながら読んでいました。
kichi >> 見直してみまして、確かに可愛いんですが、それで満足できるというほどの特徴は感じず、う〜んw>TOGARIおにゃのこ
ルイ >> サムシングが宿ってる感じはないですね。ま、僕も感触は大差ないと思います>トガリ

■ガマラン(大亀流vs四神槍)
ルイ >> 「ガマラン」は面白いなあ・・・うーん。すでにバトルものとして必要なものが用意できている。「ぬらりひょん」あたりで勝手にキャラが走ってる感があるのと雲泥だなあ。
LD >> 「ガラマン」は武器の王様、槍術の強さの感じが出るとよいな。
kichi >> 「ガマラン」良いですね。二回戦の中で親父登場の期待もある辺り、起伏を感じる展開で良いです。

■GE(大沼さんからデートに誘われる)
LD >> 「GE」は、このタイミングで次の子が入ってきてもとても負け子な気がします。(´・ω・`)
kichi >> 「GE」はほんとタイミング悪いですよね……(´・ω・`)この(元?)ポチャ子ちゃん自体は良い娘なのにー
カルマ >> 「GE」先輩エピの前にやれれば良かったのになぁ…という。主人公の癒しみたいな立ち位置を元デブ子さんが獲得できないし
ルイ >> んー、元メタボちゃんは本当にそれっぽい造形で嫌いじゃないんだけど、結構序列ぴっちりの作品ですね。まあ使い道はっきりしてるんで、瀬尾ヒロインほどのもったいなさは感じないけど。
LD >> いや……メタボでしたっけ?w ポチャや、デブはいいんですが。


LD >> 「君町」は……うん、まあ、よし。(`・ω・´)
ルイ >> 「君のいる町」まぁた順位低いヒロインのほうがかわいい説更新だよ。
ルイ >> 「コードブレイカー」はクールダウン回。城マニアとかもうさっぱり初期の面影ないすなw
ルイ >> 「フェアリーテイル」エルザ対エルザですねわかります。
ルイ >> 「ヤンメガ」のメガネ下克上がなかなか終わらない件。
kichi >> 「ヤンメガ」、やはり八王子エピ好きだなぁw 今回の弟話の落としどころも好きです。
kichi >> 「あひるの空」なかなか良かったですね。建前と本音のあり方がベタながら味わい深く……、ラストのつっぱねられ方も良いです。
LD >> 「A-BOUT」は……なんだろ?征木と砂原が、いい奴になるみたいな?ならないみたいな?(´・ω・`)

■少年チャンピオン2010年19号

・読切:魚屋レジェンド スーパーバイトJ(沼田純)
・読切:マウンドの上に焔立つ!!(大窪宏明)

■侵略!イカ娘(アニメ化決定)
ルイ >> イカ娘、水島努監督ときましたよ。何これ、ひょっとしてイカちゃんゆかちじゃなくて藍ぽん?←
LD >> ああ…「イカ娘」アニメ化だすなあ…。15分アニメ?
GiGi >> イカ娘アニメがニコニコ枠じゃなかった件
LD >> 前、ゆかちとか言ってましたっけ?w>イカ
ルイ >> いや、僕の中では延々とゆかち固定でしたがw
ルイ >> ニコニコ枠とはいったいなんだったのか
LD >> そんな「イカ娘」ですが二本立ての一本目も二本目も、微妙にいい感じのできでした。
LD >> この際、栄子がゆかちでもいいんじゃないだろうか。
kichi >> ……たしかに“微妙に”いい出来って言葉がしっくりくる感じでしたw>イカ娘
ルイ >> 水島精二兄弟からの評判を伝え聞いてあやひーを起用する妄想まではしっかり完成してる(実際はみつどもえより可能性ないと思う。イカは能登さんじゃなイカ!?)
LD >> イカは……まあ、世が世なら、斉藤桃子さん。(´・ω・`) 今なら藤村歩とかな。
ルイ >> 藤村歩ってそのまんま狂乱家族日記やないかーい

■弱虫ペダル(御堂筋飛び出す)
kichi >> ……まぁ、最近主流の1クールでペダルってのは結構厳しいでしょうし、1クール前提ならショート漫画がしやすいってのはあるんでしょうね……。
ルイ >> 確かに、ペダルって二年ふるい落とすところまでは描かないと構成組みようがないんですよねw
GiGi >> twitterでネタ振ったらスピンナウトに期待という声もw>弱虫ペダル
ルイ >> スピンアウトって例えば・・?
ルイ >> 「弱虫ペダル」坂道たちを抜く瞬間も見たくはあったけど、抜かれてった連中が御堂筋を語る→坂道「強いです・・!」(場面移行) とか、さすがに今のってる連載は基本的なところをぜんぜん間違えませんな。
GiGi >> ラブ☆ヒメ
kichi >> 「弱虫ペダル」はいつもながら熱いですね。……しかしここまでエース二人の視点がまったくないとこを見るとあっさり抜かれるわけでもなさそうですかね……?どうなんだろう。
ルイ >> ラブ☆ヒメは主人公を寒咲さんにするといいと思うよ。
ルイ >> うん。抜かれないと思ってますよ>エースの視点がない まさにその理由で。
GiGi >> さっきツールの時にも書いたけど、御堂筋の本当の強さって、相手の能力を見極めることにあるんじゃないかとか思った。これなら傍若無人でも人が付いてくる理由も納得いく。
ルイ >> MS判定ですね、わかります>見極め 部長2人はサザビーとνガンだったというわけだ。
LD >> 「弱虫ペダル」は、ここで御堂筋の格も見せないといけないけど、金城と福富の格も見せたい所、勿論、この話を御堂筋一強で行くことに決めて、ここまで「積んだ」二人を叩き落すのも手ですけどね。多分、それはない。じゃあどうするか。
GiGi >> あえて言っておこう。「キモいほうが勝つわ」
ルイ >> 「御堂筋は賢いな」←誰だよ

■ケルベロス(修行編)
ルイ >> 「ケルベロス」うーん、修行パートのはずなのに実に良い。これって、ちゃんと景の雪房であったり、寧々であったりの『関係性のドラマ』を消化しながらだから、修行に全部食いつぶされてる感じがないんですよね。素晴らしいです。
LD >> 「ケルベロス」のこの特訓編、相当、世々さんのキャラクターでもっているw
ルイ >> ケルベロスのまたいいのが、最後のコマの寧々が地味に汗とかかいてて、巧い具合に「圧勝感」がないんですよね。速さも強さもある描写なのに、これだと本チャンが来た時寧々なら苦しいんだろうな、というのが感覚でわかる。イイネ!
ルイ >> 。。。。。。。。。。。ヨヨ?w
ルイ >> 悪かったよ!orz世々…
kichi >> 「ケルベロス」ほんと良いですねぇ。寝かせてたことに関してのひと悶着の描き方も凄く良いですし、もちろん世々さんの魅力も大きくて。さらに“力の使い方”というのがどういうことなのか、真っ当に修行内容も興味そそられるものですし、ほんととても良いです。
ルイ >> なんかこう、微妙〜〜〜に、本当に微妙〜〜〜に、JOJOを感じるのが面白い>読切 普通JOJOって存在がでかすぎて、ちょっとでも活用しようとするともっと「食われる」イメージがあるんだけど、調味料クラスでおさえきっているような印象。
kichi >> チャンピオンは……やっぱ「ケルベロス」かなぁ。

■シュガーレス(マリモvsヒュドラ)
LD >> 「シュガーレス」、マリモちゃんかっこいいけど、まさかマリモvsヒュドラヘッドの決着がついたら、岳vs白の決着もついてましたって展開じゃw
ルイ >> 『シュガーレス』本当ケルベロスと並んでチャンピオン二大言葉理屈漫画だずぇ。
ルイ >> ヒュドラのボスは一人でここまできつづけた人に憧れるのを認めたくないから敵視してるんでしょーね。

■ハンザスカイ(道着に袖を通す)
LD >> 「ハンザスカイ」ここで二位子を出すのはソツがないが……あんま、顔変わってない事ない?
LD >> あんま、顔変わってない事ない?→藤木さんと佐倉さん、……ま、いっか。服装と髪型が違うんだな。
LD >> 「ハンザスカイ」敵の主将もなんか強そうで良いです。
kichi >> 「ハンザスカイ」は普通に空手部活マンガになりそうな感じかぁ……。ま、それはそれで。二位子も可愛いですしねw ……髪型違うし、性格というか人間のタイプは全然違うので、まぁw
ルイ >> 「ハンザスカイ」の敵主将は、最後のコマで汗の漫符とかないのがいいですね。

■ギャンブルフィッシュ(準決勝青蛇)
ルイ >> 「ギャンブルフィッシュ」もうこの大会、獅子堂学園長の勝利でいい気がしてきた。
LD >> 今まで何をやってきたんだ、この殺人鬼は!w>獅子堂学園長
kichi >> 「ギャンブルフィッシュ」なぁw ま、もはや麻雀とは別物なゲーム内容でホッとしましたw
ルイ >> 絶対あとで「これぞまさにロストバージン!」とか言い出すぜ、こいつら。
LD >> あと、特設リングの中で、モーリーをお姫様だっこして優しくおろすアビ谷に、何故かスマックダウンな世界を感じるLDであった…。
ルイ >> ディーバ乙>スマックダウン

■マウンドの上の焔立つ(読切)
LD >> 読切の「マウンドの上の焔立つ」が面白かったです。けっこう一番候補。
ルイ >> 「マウンドの上の焔立つ」良かったですね。こう、なんでもない話といえばそれまでなんだけど、対決モノ漫画に必要な最低限のものがしっかり備わっているというか。
ルイ >> キャラ立てってこうですよという教科書的な内容といえなくもなくもなくもなくなくも。
ルイ >> 強いて言うなら、羽毛のようなスイングのとき、チアガールたちのスカートは全部めくれるくらいでいいと思うよ←病気
ルイ >> 見開きのラストピッチに、もうちょっと力感乗ってるピッチングフォームなら言う事なかったな。
ルイ >> なんだろ。このフォームで収めるなら右上にもっと縮尺小さくして描いて、ボールの方を強調すればいいと思うし(エフェクトはいいから)。このサイズで描くならもちっとお願いしますという感じ。でもそれくらいかな。
LD >> いや、僕はこのフォーム好きなんですけどね。>見開き 何だろ?本当に球を押し出すとああいう感じになるというか……。でも読切だから分かりやすくぐわっと振り下ろしている画の方がよかったかもですね。
ルイ >> うん。理想的なピッチングフォームはむしろ軽く見えるってのはリアルとしてはそうだから、僕もその感覚自体はわからないではない。ただ、それなら力感のなさを逆に強調してもっと小さく淡々と描いてしまう方が構図として「フォームシズカなのにボール化け物」の対比が効くんじゃないかなと。


ルイ >> 「バチバチ」王虎との一戦はRPGでいう最初のイベントバトル扱いというか・・・そこではない、自分の本当の立ち位置を観客のがらがら具合で表現するのはかなり好き。相変わらずいいなあ。
kichi >> 「バチバチ」もいつもながら良いですねぇ。
LD >> 「バチバチ」、自分は一睡もできない程、あっぷあっぷなのに客はまばら…で自分の今を知る描写が一等良いですね。
ルイ >> 「バキ」この程度のやり取りなら国際電話でいいよw
GiGi >> 今週も手代木星矢の想像力の爆発具合に感動した
ルイ >> 「ロストキャンパス」はアルデバランを持ち出してきたあたりでもう愛が勝ってるなあ。
ルイ >> 「AL」任侠恐竜RPGとして楽しんではいるんだけど、崖をのぼるトリケラとか、一巻帯で呼んだっていう世界的恐竜の権威的にはOKなんだろうかw
ルイ >> 「ナガレ」なんて微妙な裸リアクション漫画化・・・
LD >> 裸の必然性が感じられない…(´・ω・`) ←
kichi >> 「エンジェルボイス」もなかなか良かったですね。先週の強くなった実感が悪いほうに出たわけですが、それを即座に戒めざるをえない相手の変化が分かりやすくて良いです。
ルイ >> ん、「エンジェルボイス」良かったです。4-3-3とは何ぞなんてのもむちゃくちゃわかりやすいし。


LD >> さて、そろそろ一番を決めましょうか。
LD >> ジャンプ…「保健室の死神」?
LD >> ん〜JOJOかあ……。
LD >> サンデー…「境界のRINNE」?
kichi >> ジャンプは……「バクマン」かなぁ?
kichi >> サンデーは「RINNE」ですかね。次点「キングゴルフ」。
ルイ >> 「保健室」「RINNE」「ツール」「エデン」
ルイ >> 「ケルベロス」・・・読切は、まあ。
ルイ >> あと「バチバチ」。なんだろ。RINNEかなぁ。
kichi >> マガジン……「あひるの空」か「ヤンメガ」辺りかな?……ん〜、「ヤンメガ」で。
LD >> マガジンは……「TOGARI」よかったと思うよ?
ルイ >> それとも、左のボールと右の人、両方灼熱にしちゃうかどっちかがモアベターですかねって話ですだよ。
LD >> チャンピオン……「バチバチ」か「マウンドの上の焔立つ」。
LD >> いや、同意です。>モアベター この画になった意味は分かるくらいの感じ。
LD >> で、今週は「境界のRINNE」か「マウンドの上の焔立つ」だと思うのですけどね。
ルイ >> RINNEは作品性そのものが、こう、こういうときに強くプッシュするのを拒否しているのが大変手ごわいw
LD >> んじゃ、「マウンドの上の焔立つ」にしましょうか。久しぶりにシンプルな読切のような読切を読ませてもらいました。
LD >> 最近、週刊誌に掲載される読切は、連載想定だったり、ページ沢山だったりして、それ一本の勝負感がちょっと低かったのよ。
GiGi >> ああ、言い忘れてたけど、リリエンタールの「本当の世界」という言葉の使い方がすごくよかった
ルイ >> ふむ。RINNEを推したいが推す気が起きない作品マジックwマウンドでいいかなぁ。こう、難しく考えずにこういう投稿でもいいんだよって作品でもありますよね。

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