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#6385月第2週:ブラック・ジャック創作秘話 第3話・逆鱗
投稿者:LD [2010/05/21 03:47]
■2010年05月08日 | LD >> |ω・`) LD >> |ω・`)やあ! ルイ >> http://wald9.com/schedule/index.php?d=100509 これに行こうかと思ってます。あと2時間3時間早くしてくんないかなぁと思うが、多分そんなにチャンスがない・・。 LD >> それは、それとして今週のチャンピオンは…。 LD >> ええっと、なになに…? May’n Special Concert 2010?(´・ω・`)? ルイ >> 本当にそんなものがあったとわ>Mayn ルイ >> ところで本誌に関係ないからフライングしますけど、今週グラビアにAKBの子が出てるじゃないですか。 LD >> まあ、それはそれとして、明日取り損なっていた「四畳半神話大系」が放送だな。 ルイ >> ぼかぁね・・・・中身のない「週チャンを愛読してる」発言の類がね・・・大っきらいなんですよ!!!!!!!!!!ファンの間では漫画好きとして知られてるの!?本当に!?ならせめて質問に「今好きな週チャン漫画は?」って入れなさい!入れないと認めないぞ!あ!?週チャンの何が好きで読んでるんだゴルァ!!(発狂中 LD >> でた!クレーマーだよお!(´・ω・`)ノシ ルイ >> いや認めないッ!!中身の伴わない愛を語るなら、愛なんて無い方がましだってラオウも言ってた!(?) ルイ >> 四畳半もねぇ。ノイタミナはサブカル路線まっしぐらですね。 LD >> あ、そうそう。先日すごかったよ。TLが。>アニソン三昧 (ちょっとまっててね) ルイ >> TL・・・トゥルーラブ… ルイ >> トワイライト… LD >> Twitterのタイムラインだね。TL ルイ >> 若モンはすぐに言葉を略しおる!orz LD >> お、「大魔神カノン」 LD >> 表紙読んでる→いいじゃんwかわいいリップサービスやん?(=´ω`=) LD >> チャンピオンで「バキ」、「ドカベン」、「グラドル」以外で表紙を飾るのって難しいよねえ…「弱虫ペダル」が何とか割り込んでいる状態かな。 ルイ >> 浦安もいけますね。ここ一ヶ月でみつどもえがあるかどうかがポイントかと。 LD >> …USTのネタ何にしようか? ルイ >> ユニバーサル・スタジオトウキョウ… LD >> USTREAMだね。>UST 綾波レイプラグスーツver2 ルイ >> 若モンはすぐに以下略!orz LD >> 「アニメのそれぞれのOP」を流しながら、ファーストインプレッションを語る」or「3月のライオン」のどっちかかな! LD >> まだまだ省略でわかいもんに負けていてはな!(`・ω・´) ルイ >> 省略の最上位が老夫婦のツーカーというわけですねわかります。 ルイ >> ああ、そうか。今期に限らず、膨大なOPEDからランダムセレクトして90秒の間にインプレッション語り合いまくるトレーニング形式とかアリですねw LD >> 90秒の間に語らい合うのはむり!w…が、まあ最初の手応えの話をしておくと楽かも。 ルイ >> (俺なんで恋姫無双観てるんだろ) LD >> まあ、ああ何か「恋姫無双」は観てるかも。「一騎当千」は外してしまったけど。 ルイ >> ん、そういえばLDさんはマイマイ見ないの?神奈川でやってたっけ? ルイ >> 一騎当千も一応録画はしてるか・・・でも、まあ空気ですね。 ルイ >> 恋姫無双はやり方の勝利ってのはわかるんだけど、まさか3シリーズ作られるとはびっくりですよ。 LD >> ん〜…誰からも強烈に薦められてないしねえ…>「マイマイ」 調べている。 ルイ >> gigiさんにもうちょっと強くプッシュされたいですよね。←人任せ LD >> 神奈川じゃやってねっす。 ルイ >> やっぱ新宿しかないね!期間短いからお早めになのですだよ! LD >> よし。観てないなら観てないでやって、適当になじられる感じで行こうか?>UST LD >> sinjuku wa tohi yo… ルイ >> 何を言っているのかしらwまあ来週末とかなら。 ルイ >> あの場所から新宿で遠いとかw LD >> さて、では。文字通りそそくさと一番はじめましょうか。 ■少年チャンピオン2010年23号 ・読切:ブラック・ジャック創作秘話 第3話・逆鱗(原作・宮崎克、漫画・吉本浩二) ■ケルベロス LD >> 「ケルベ」が巻頭カラーな。 ルイ >> 『ケルベロス』が表紙かと先走りしておったのですが、一応その辺訴求力を考えて、刃牙がフォローする形になっていますね。 LD >> 気が付くと、ナニゲに十三塚ハーレムっぽくなってきてないか?(`・ω・´) ルイ >> 第一話でちゃんと緊急時の選択として描いたのが効いていて、仇喰が言うような騙しの関係になっていないのがポイントですね。 ルイ >> 今週の雪房は本当ワンちゃんみたいでした。 LD >> 雪房が涙目になっていましたよねwもう、みんな景くんに惚れ惚れか?w ルイ >> ありがとうを真顔で言える人は、まあカッコイイですよ。 ルイ >> クガイで語る仇喰と、個体名で語る景との対比がわかりやすくて良かったですね。もげた腕を繋げる事で絆を描く、これまたわかりやすい。 LD >> ここでノータイムで“信じた”って事の意味を見せるのは好感です。…で、この顛末で狗骸の力の意味を見せるのだろうけど見せてくれると。 ■ブラックジャック創作秘話 ルイ >> 『ブラックジャック創作秘話』は相変わらず凄くいいですね。ってこれまでの二回、俺褒めてたっけ記憶と自信がないな。 LD >> 「BJ制作秘話」、壁村編集長のむっちゃさに感動。……というか「虚像」まじで名作なんですけど!wこの状況で描いた話なのかよ!(感) ルイ >> トキワ荘に登った男w>カベさん ルイ >> ここ2回も良かったはずなのだけど、更に良いと思った理由は何なのかな・・・(思考中 ルイ >> 「マネージャーに言ってください…」の表情と、後ろの表現が好きですね。青筋立ててないんだけどピキピキしてるといえばいいのかな。→ LD >> や、もう、手塚先生の“らしい”言動を観ているだけで、僕はもう半分涙目なんですがw ルイ >> このシリーズの何が素晴らしいかを三話読みながら考えてたんだけど、手塚治虫を「人間」にした後で「神様」にするあたりが素晴らしくて、その表現をする上でこれ以上の絵はないかも・・・くらいに感じているのです。 ルイ >> んー、僕は手塚伝説的なものはいくらか知っていても、そんなちゃんと追ったわけでもないんで、感覚としては下の世代の感想になるのだと思いますが。とにかく手塚先生が一回「ちっさく」なるのがいいと思うんですよね。 ルイ >> ネーム的な魅力でいうと、伊藤さんが「どれが一番早く上がりますか!?」つった時の大ゴマを、Pめくったら手塚治虫がその上位系で押しつぶすという。ここ好きですね。表情のラインとしては同一線上なんですよね。 LD >> とにかく、吉本先生の描く手塚先生は、汚いんですよねw薄汚れているという方がいいですが。この事にはすごく意味があると思いますw ルイ >> うん。言葉の違いレベルだと思います。>汚い 凄さをアピールする前の、凄くない部分がものすごく効いている印象。 ルイ >> 「虚像」はあらすじだけ読んだら、30年後のトレンド先取りしてるみたいだ。 LD >> いや〜、手塚先生って回りの証言を聞いて行くと、すごく小人物なんですよ。もっと上手い言い方をしたいですが。でも、マンガを描き続けてやるって執念だけは誰にも負けない。……誰にも負けないなんて定形の言葉じゃなく、本当に!本気で!その執念は誰も!他の追随を許さないんですよね!(ぐっ) GiGi >> 手塚先生の何が凄いって、描かないという選択肢がないんですよね。この話、それをわかってて壁村さんが無理やりねじ込んだ可能性がかなり高いw LD >> 「「BJ」は、絶対一話完結を課していたのも壁村さんでしたっけね」 ■みつどもえ ルイ >> 『みつどもえ』吉岡の声が豊崎さんだから思いついた回ですねわかります。 ルイ >> 相変わらずの安定勘違いルーティンなのだけれど、こう考えると杉崎が3人のうち2人の物語に絡めて強いんだなぁ。 LD >> いや……つーかな。俺様、むかしっから、この吉岡のかあちゃん、大好きなんだが!(`・ω・´)しきーん LD >> 杉崎? ルイ >> お嬢様ですね。みつばとライバル関係を持ちつつ、ひとはのガチレン同盟に杉崎弟が絡んでいたり、かなり後付で有機的なキャラになっている。 LD >> ああ、この子かwなんでここで「生徒会の一存」の話が…って思っちゃったよw>杉崎 ■範馬刃牙 ルイ >> 『バキ』おおう・・・烈先生物語が加速しておる・・・ LD >> 板垣先生、最近、ビニール袋を勢いよく飛ばしたり、こういう描写が気に入ってるだすな。 ルイ >> 烈先生さ、ピクルをはじめ負けっぱなし状態なんだけどさ、ここで透明のベルトに心惹かれるってのはどうなのでしょうね。 ルイ >> アメリカのモンスター達のゴールがオリバだったらどうしよう。 LD >> よく分からないですw 「史上最大の親子喧嘩」と並行して物語を編んでいるのが特にw LD >> アライじゃね?>ゴール ルイ >> そもそも親子喧嘩への引き伸ばしを続けるのがバキの基本構造ではあるのですが、ピクルで一本化した後もういっかい拡散させる意図がわからないんですよねw LD >> >拡散|うん…というか、エピローグでそれぞれのキャラの顛末を描くって構成は泣きにしもだけどね…烈先生だけとか。…って言っているとその内、愚地克巳の物語もはじまるんじゃないかとw ルイ >> いやまあ克己はわかりやすい話、今の隻腕で独歩に勝つだけでテーマの先行にもなるし、それは別にいいんですけどねw LD >> ああ、独歩に勝つ…って話ならよいね。…じゃあ、この際、鎬昂昇も紅葉に勝つ話をはじめようかw ■バチバチ ルイ >> 『バチバチ』はバチバチした展開←他に表現ないのかよ LD >> 「バチバチ」は、この時点で石川に何か嫌なフラグを感じているLDであった…(´・ω・`) ルイ >> ふむ。>嫌なフラグ わかりますよ。わかりますが一応言ってもらおうかな?僕も言おうかな? ルイ >> 単純に、同期面を全部解説してしまったというのもあるのだけれど、石川と鯉太郎って同質すぎるんですよね。それはどういう事かというと、踏み台になりやすいというか。 ルイ >> 今後何十何百も当たると考えた場合・・・とか、色々な味方がやってくるぜ。 LD >> そう。正しい指摘です。あまりに同質過ぎる。>石川と鯉太郎って同質すぎるんですよね。 ルイ >> (誤記が多すぎる俺wIME頼みが過ぎるか・・・) 味方は見方、同期は動機〜 ルイ >> タッグもののパートナーサイドで、そういう役割がちょくちょく観られますよね。実力が同等という表記がされると・・・ LD >> なんていうか、あんまり似てない、でも、動機だけ似ている二人を誰かが「お前ら似てるな」とか言うと、もう少し違った景観なんですけどね。>石川 ■弱虫ペダル ルイ >> 『弱虫ペダル』は、田所さんがいつからキてたのかが気になる…数P前まで綺麗な顔してる巻島先輩が、焦りで汗だくになってるコマが凄く好き。 ルイ >> 東堂さんの巻ちゃんラブっぷりはハンパないな! LD >> うん、でも巻ちゃんの東堂ラブも、負けてないんですよねw ルイ >> 東堂が坂道に話しかけるコマが好き。「メガネくん敵だが」を一つのフキダシに収める事で、次のコマへのヒキがきいているのと、その次のコマで東堂の手が映っている事でカメラの回り込みのような効果が出ているのが素晴らしい。ていうか渡辺先生見せ方がめちゃくちゃ上手くなってる・・。 LD >> うむ。ここの流れは、文字通りネームが上手いですね。「メガネくん敵だが」でリズムを取っている。 ルイ >> はい。表現難しいですけど、言葉の流れだとメガネくんで切りたくなるんですよね。でも「敵だが」まで含める事で、東堂の前置き感覚みたいなもの呼吸ごと伝わってくる。 ルイ >> あのままのノリだと坂道は泣いちゃってもいいくらいのコマだと思うのに、そこで不穏な発言をすることで温度を変えて、しかも田所に繋げる流れとか完璧すぎて特に言う事ない←言いまくり LD >> ここは、コマ割りの詰め方も美しいです。東堂の指の演技や、小野田くんの心象の変化まで“詰めて”、ページをめくった「生き残れ、キミは、まだ伸びる」までつなげている。素晴らしいです。「ロックオン」にはこういうコマ割りを心がけて欲しいのです。 ■任侠姫レイラ ルイ >> 『レイラ』は、やや唐突な後半のコマ運びがwいや、どう見てもこの子がライバルだから、作者的には繋がってるんだけど、読者的あるいは漫画的にはつながりが微妙。・・・でもま、いいのか? GiGi >> レイラはアリだと思うお ルイ >> とりあえずレイラ、150キロくらいありそうなレスラーをジャーマンしてたけど、無理すんなといいたいw ルイ >> レイラの告白クン、なんか永井豪漫画の主人公みたいでイカしますよね。死語。 LD >> 「レイラ」良いね!好調…っていうか、けっこう待たせていただけあって、練り込みを感じる展開だ。 LD >> 短期集中時は、する事以外何もおかないシンプルさが良かったんだけど、告白くんだけじゃなくって、西部の黒霧部長含めて正しいビルドを感じさせます。 ルイ >> 一杯勝たせて最終回に裏切りのアングル、という言い方だけだと、黒霧部長普通に正しいんですよねw ■ハンザスカイ ルイ >> 『ハンザスカイ』は、半座が優勢の時強者は動じず、そうでないものは浮かれるという対比がとれてるのがいいなと。 ルイ >> ただ、いくつかのコマで、半座の真後ろにいるせいで番場が消えているのは頂けない。藤木で見せたいのはわかるんだけど、僕は番場の表情リアクションも観たい。能面なら能面で読めるし。 LD >> ちなみに佐渡川先生は、特撮好きのオーラも出ている人なので、その流れはこのライバル峰岸くんに入れてきましたね。 GiGi >> 8pt差ってずいぶんのんびりした競技なんだなとか思った。実力がはっきり出る競技とも言える ルイ >> のんびりていうか・・・まあ、印象としてはフェンシングに近いですね。一回一回が間合いからの動きで決まるから、長期戦にならないのでしょう。 LD >> ………確かに"配置”だからって番場を隠すのは頂けないですねえ。それこそギャグでもカメラに映りこもうとする番場を描いて欲しいくらい。…やはり、作者の番場好きとはギャップがあるようですねえ。 ルイ >> そう、番場をナメてるのが伝わってくるんですよね。変な言い方ですが。 LD >> ここで、はっきり言いますが「ハンザスカイ」に文字通り一目を置くのは番場がいるからですよ?(`・ω・´) ルイ >> 番場いいキャラなんですけど、埋蔵量を見誤っているのだとしたら残念な話だ。 ■シュガーレス ルイ >> 『シュガーレス』は何か無性に笑えちゃったんだけど、この笑った理由はLDさんに通じるかどうかくらいだと思う。岳の紹介のあたりなんだけど。。。LDさんは笑いました? LD >> いえ?特には…kwsk ルイ >> ああ、僕だけかwいや、改めてこう描かれると笑ってしまうなというのは、岳という主人公の位置が「流れ」の中にいる事でw話題の導入はシロ、目的はマリモ、そこへのつなぎとしてヒュドラ…岳って、「最強と言われるシロと互角にやった」というとってつけの存在でしかないんですよねwその、岳自身の「何ももってなさ」に笑ってしまった・・・通じるかな?w LD >> ああ、それは分かるし、思った部分です。>岳 入学デビューも、インパクトはマリモに持っていかれているから、こいつはヤベエ!感が常に二番手なんですよねw ルイ >> それなりにヤバイ事はヤバイんですけどね、岳も。ABOUTほど笑いに転化してない分、じわじわくるのかも。 ルイ >> キャプテン翼の紹介に置き換えると(置き換えるな)・・・「大空翼!あいつはヤベェ!そしてその翼と互角にやりあった岬太郎!さらには他校を率いる日向小次郎!!だがヤツのタイガーシュートを止めた若林源三!俺はヤツが最強だと思ってる!」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・意外にハマったけどw・・・・・・・・とにかく、そういう事なんですよね。>シュガーレス ルイ >> 『シュガーレス』はシュールな笑いもあって好調です。ヒュドラ卜部の「売れえ」ってのがじわじわくる。コマは怖く描いているのに、その後のバカ一言で流されちゃう感じがw LD >> み、岬くん……?orz ■AL GiGi >> ワニvs恐竜という視点は良いな ルイ >> 「AL」は面白すぎて、板垣先生に見習えといいたいレベル。 ルイ >> バキが好きでALに無関心な人はダウトだと思うお。 LD >> 「AL」二足歩行したワニとか、もう何か凄すぎてワケ分かんないんですけど…。ワニの特徴って足が横に出ていて、縦についていない事じゃなかったっけ?(って小学生くらいの時にそんな図鑑を読んだ) ■ドカベン ルイ >> 「ドカベン」の新人いじめコーナーだお。 GiGi >> 雑誌が好調だとドカベンも面白くなる不思議。 ルイ >> 大友剣はいいですよ。大きなお友達って意味の名前かは知らないけどwドカベンは動脈硬化起こしてるんだから、場荒らしがいるのが当然面白い。というかいないなら少年誌でやんなくていいじゃん。 ■はみどる LD >> なんだろう「はみどる」、けっこう詰まっていて、よさそうな感じでした…。 ルイ >> 『はみどる』って不思議な立ち位置で、スクラン系ショートショートと思って読んでみると、実は12Pあるんですよねwだからああそれなら出来るわと思ったり思わなかったり、不思議。どちらからも「赦し」の感覚で観ればいいのかな?ショートにしては、週刊マンガにしてはってw LD >> やあ、なんか今回は、お題に答えてオチまでつけるを二度回して最後ドタバタと、つまっている感じがよかったですよ。>「はみ」 ルイ >> 元々僕ははみどるには優しい方さw LD >> あ、あと「君たちは3人で使う方が面白そう」にも説得力。 ■ギャンブルフィッシュ GiGi >> ギャンブルフィッシュはしょっぱい対決かと思ったらここでアヴィの強さの秘密に迫るのは上手い LD >> 「ギャンブルフィッシュ」のトムくんの相変わらずの適当っぷりはサイコーです!(`>ω<´) ルイ >> 「ギャンブルフィッシュ」はギギさんに同感というか、素晴らしいです。金魚鉢麻雀のポテンシャルを、明らかにこちらの予想以上に仕上げている。 ルイ >> つか、トム何気に論理破綻してますよね?w ルイ >> 「死なせない」は能動的意思だけど、「勇気に賭ける」とのリンクはほとんどゼロだw生きる方に賭けるのでいいなら死なせないとか・・・wつまりトムの面白いところって… GiGi >> 決勝でトムがTHE WORLDを発動する伏線になるわけですな LD >> そんなのいつものコト…って言いたいけど、今回の適当さは度を越しているわw>トム ルイ >> 一般的な「ミクロにこだわって危機を生む主人公」の中にいるのに、案外そこの決断の際で迷う事がない。行動そのものは、結構適当に己の勝利を追求している時があって・・・とはいえ最初の麻雀はちゃんと行動を縛ってたんだけど・・・とにかくその辺の一貫性のなさが、普通キャラクターの瑕疵なのに「トムだから」として面白くなるのが素敵。 ルイ >> キャラクターのブレを一語で包括してしまうという意味では、「バカとテストと召喚獣」に近いと思うのよね。「つまりトムは、エクストリームだから!」という言葉に収まるw LD >> 「死なせない」とか「勇気に賭ける」なんかの、言葉をそのまま受け取ると論理破綻なんだけど、トムの内心の声「勝ちゃいいんだ!」を聞きとると一本筋が通ってしまうw GiGi >> THE WORLDというよりは大統領のD4Cそのものなんだろうけど ルイ >> いともたやすくおこなわれるえげつない行為ッ! ルイ >> おにゃのこを落としながら勝っていけば、論理の矛盾はおにゃのこがマジックカード発動で救ってくれるくらいの適当さがあるw LD >> あ、もう少し正確に言うと、表層では人道的(?)な思考を面に出すけど、追い詰められると何でも理屈つけて本性を顕すという感じねw LD >> 「わかったよジャスミンならば……ロンだ!」(`>ω<´)これが、トムだ!w ルイ >> 一応おにゃのこに許可をとっているあたりがポイントw ■冥王神話 ルイ >> 「冥王神話」また正史書き換えキターーーー!!!!!!!!!! ルイ >> 冥王神話の作劇って00年代の作劇と同じ発想があってクラクラしますね。 GiGi >> 手代木星矢は本当に安定しているなあ ルイ >> フェニックスとアンドロメダの誕生秘話ってわけですよね・・・参ったなぁ・・・ LD >> ああ、うん。そういう事だよね。>フェニックス ルイ >> 「冥王神話」を補足すると、最初に別働隊キザの一輝という存在がいて、車田先生はまずそこに対して理由を見出してないというか、コンドルのジョー的な?発想でしかないと思うんだけど・・・そこに理由付けレベルで「何故そうなった?」を求めるとこうなるって事なんですよね。前聖戦という形を使う事で、ほんとマブラヴオルタに似たアプローチをとれてる。 LD >> うん。ぴったり嵌るというのとはちょっと違うんだけど、たとえば最初の一輝がブラック・セイントを率いていた事とかが、イメージとして、ああそういう事だったのかって思えるんですよね。 ルイ >> そうですね、後付だからぴったりというのは難しい。この場合ぴったり当てはめるべきは、僕らの印象なんですよね。そこの共有意識にはまるかどうか。 ■ LD >> さて、一誌だけで、そこそこ長いこと話ていましたが…そろそろ一番決めましょうか。 ルイ >> やっぱり自分がチャンピオン好きだと実感したそんな出来事>そこそこ長い ルイ >> やーしかし期待通り充実してましたねえチャンピオン。一誌で中身ある話ができたのは、チャンピオン好きだからってだけじゃないと思う。 ルイ >> 『ブラックジャック創作秘話』『弱虫ペダル』『聖闘士星矢冥王神話』『AL』ってとこかな。 LD >> ぶっちゃけ、ネームの美しさ優先で「弱虫ペダル」か、手塚愛で「BJ創作秘話」かだと思うんだ。 ルイ >> ペダル、もうちょっと大した事ないと簡単なんだけど、いや後半の素晴らしさは素晴らしいですね←? ルイ >> 武器職人のギギさんはどこいった。 LD >> いや、展開というか全体構成的には「息継ぎ」に過ぎない場面なんだけど、情報が相当詰まっていてそれを為すためのネーム具合、引きの残し具合と、ほんとに、こういう場面でノリの良さというのが出てくるんだよね。 ルイ >> 山岳と坂道の「自転車に乗ってないと話す事ない」ってのも地味にいいですよね。 ルイ >> マー僕は・・・・・・・・・・・・・・・・・・ペダルを画像うpしてもらって、聖闘士星矢かBJ誕生秘話かな!w LD >> ん〜…一番は「BJ創作秘話」。「弱虫ペダル」はブログの付記で画像貼って宣伝する。 GiGi >> まあしかしチャンピオン充実してますね。沢編集長も壁村さんの弟子でしたっけ LD >> あ、良さそうね。 LD >> そうなんだ。>沢編集長 GiGi >> BJか星矢でしょうねえ ルイ >> チャンピオンガンガレ超ガンガレ。絶好調だと思うよ。 LD >> 「BJ創作秘話」にします。 ルイ >> というわけで、巻頭グラビアの小野恵令奈はチャンピオンの何が好きなのかブログで書かないと、おら一生醒めた目で見るんでよろしく。 LD >> では、今週はそんな感じで…おつかれやした。 GiGi >> 雑誌としての方針に一本筋が通ってる。いつ交替したんだっけ? ルイ >> そこはLDさんが教えてくれる!>いつ交替 ルイ >> 低迷期も、チャンピオンってずっと「まんが雑誌」って宣言してましたっけ?それが、今花開いてると思うんですよね。 LD >> 沢考史(2005年48号(10月) - )との事。 備品 >> AKB48ってトモチンとトモーミちゃんしかわかんないの 備品 >> 終わりがけにこんばんは LD >> …まあ、普通にダーツ、ダーツゆってたはず。(=´ω`=) ルイ >> ドールガンが始まる前あたり?今思うと、ドールガンはチャンピオンの近未来像を一作で体現していたような気がするお。 ルイ >> AKB48は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わかんないの(おい! 備品 >> 分かりやすく言うとクイーンとエリザベスだけ>トモチン&トモーミちゃん ルイ >> 凄い!わかりやすくなってねぇ!w LD >> でも、出口先生帰ってこないけどね。 備品 >> 仮面ライダーWに登場してる準レギュラーなのよ GiGi >> 実際ダーツだった可能性もあるなw。やはり弱虫ペダルが立ち上がったのは大きいよなあ ルイ >> wや顔文字が入ってない分切ないですLD先生。 ルイ >> ああ、クラスのマドンナさやかちゃんが出ている…>ライダーW ルイ >> ペダル、或いはその前の冥王神話?特に冥王神話でもう一度メディアミックス攻勢(若干死語)が可能になったのは大きいかもしれませんね。 ルイ >> ・・あれ、備品さん一番とかで何か言いたかったのかと思って待ってたのにw LD >> ん〜少なくとも、最近、「ジョギリ屋ジョー」とか「レイラ」とかいい感じに練った試弾を撃ってくるようになったし。「シュガーレス」の細川先生とか、「透明人間」の増田英二先生とか、申し訳ないけどモノになる可能性がかなり低いと思っていた先生方がモノになってきてるんだよね。 備品 >> 1話目かさやかちゃん 備品 >> あ、いや烈先生見てたら泣けてきたくらい ルイ >> 泣けてきたって侮辱になりうるんだ。。。w GiGi >> 能田先生も戻って来ないかなー。今プレイコミックで描いてるけど ルイ >> ハッピーハッピートリガーとアフロボマーの行方、あと武将頭高校がどうなったかは知りたい。 ルイ >> エロ漫画の八神先生ェ… ルイ >> >いい感じに練った試弾 連載と読み切りに線のつながりが見えるだけで、チャンピオン的には大事件ですよねw LD >> 「トリガートリガーハッピー」な(`・ω・´) …こんだけ出ないと事情があったかもな。 ルイ >> 突っ込ませる事で相手が知っているかを探る高度な心理戦…すいませんまちがえますた。 LD >> ただ、チャンピオン、一度出て行った先生って本当に戻ってこないんだよな。40周年記念では描いてくれているけど。…なんかあるの?とか思ってしまう。(原稿料が相当安いというウワサ) ルイ >> つまり思い出補正がないと嫌だとw>なんかあるの? 備品 >> 細川先生はタンポポさんの回だけ覚えてる ルイ >> シュガーレスもかなりいいし、その自負があるから新鋭コミックをまとめて宣伝してるんですよね。 LD >> いや、ほんっっっと!チャンピオンが盛り上がる兆しが見える度に言い出すけど、このタイミングで、能田、田口、出口、馬場〜ここらへんの人たちの一人でも戻ってきてくれると相当違うよ?今なら松島先生もはいるな。 ルイ >> 一個、画で押せるような見易くハッキリした線の人が欲しいかもしれない。 LD >> …チャンピオン、画で押せる人なんていましたっけ?…山口先生くらい? ルイ >> 言葉がマズかったな。えーとシンプルな線の人ですね。現状ごちゃごちゃした所での熱気は出ていると思うので。 GiGi >> 水島先生が居るじゃないか ルイ >> ひ、卑怯なりぃ〜。 GiGi >> よし、それなら永井豪先生に来てもらおう LD >> なら、馬場先生が良いねえ。シンプルな線の人。 ルイ >> 大御所縛りかYO! ルイ >> みつどもえの桜井先生も、八神先生もジャンプ組やん?つまりここで…ああ、ここで切法師先生をとられているのは残念だ。藍本先生こないかなー←連載中だよ LD >> …つか、石川数正先生にあれ以上描いてもらうのは無理だろうな。 備品 >> 桜井先生ジャンプ出身だったんだ LD >> 藍本先生はどういう夢想ですかw…しばらく、契約切れないよw ルイ >> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%9C%E4%BA%95%E3%81%AE%E3%82%8A%E3%81%8A#.E7.B5.8C.E6.AD.B4.E3.83.BB.E4.BA.BA.E7.89.A9 ジャンプ出身というか、乗り換え組w ルイ >> ん、まあ、僕がジャンプで一番好きな作家だからw>夢想 ルイ >> おう、好きといえば村田雄うわ何をするやめ LD >> つか、単純に、チャンピオンREDに行ってる、佐藤健悦先生とか、マツリセイシロウ先生とかが帰ってきてくれるだけでいいんですけどね。 GiGi >> なにその天変地異w>村田先生 ルイ >> クェイサーの英雄は動けないだろう・・w>佐藤先生 ルイ >> リリエンタールと保健室は・・・まあリリエンタールは終わりそうですけど、巨人の二軍選手みたいなものだと思うんですよね。トレードだーせーだーせーよーっていう。 LD >> え〜っと、個人的に相性から言うと良さそうに思う。でも、この人もしばらくは切られない。>村田先生 ルイ >> 切られないですね。マンガ研究所は卑怯ですねぇ〜←卑怯って言いたいだけ LD >> 夢想としか言いようがないんだけど、今、藍本先生を放出したら、ジャンプ編集部の見識を疑う。 LD >> …それよっかサンデーから引っ張ってきたらどだ?「クナイ伝」のたばさ先生とかな。 ルイ >> ジャンプは才能の受け皿として雑誌広げてますからね。結果としてエレメントハンターも生まれたのだろうし、作家が嫌にならないと夢想ですね。でも待ってるよ☆ ルイ >> サンデーはトラウマイスタの先生やグランドライナーの先生なら・・・ 備品 >> 前はチャンピオンが発掘して持ってかれる状況しかなかったけど LD >> あそこはクラサンという、恐ろしい島があるけどね。…でも、けっこう今、上手く行っていそう? ルイ >> 最近のバキさんの烈先生武勇伝は、チャンピオンの為の引き伸ばしだと思うと許せるようになってきた。 LD >> 「ジオ金」500年後の世界を角野な。 ルイ >> クラサンは簡易版ブラックジャックによろしく状態?wいや、うまくいってる気がしてますね。 LD >> 藍本先生、以上に今、中山先生を放出するのはあり得ない。ただ、もし編集とギクシャクしているなら隙があるかも。いずれにせよ、あの人にはもう一回連載描かせてみないと。 ルイ >> あんまり時間おいて欲しくないんですけどね。中山先生は抜け殻の境地のまま読み切り一本やって欲しかったw LD >> けっこう「ムシブギョー」とか好きなんですよね…。 ルイ >> まあそんなこんなで、チャンピオン楽しいしあやひー主役だしそのうちスフィアまで出るかもしれないし俺得状態って事ですよ。 ルイ >> キャストを的中させ、虫の知らせのように数カ月前みつどもえ全巻揃えた俺に何の隙もなかった。 LD >> 中山先生はジャンプで描いていた「コマミタマ」の完成度は相当高いのですけどね。…ちょっと不安定な人に感じています。 備品 >> 気が付くと単行本買ってるのはチャンピオン系ばかりですよと ルイ >> 保健室もよろしくー。 LD >> うむ…「タッコク」も普通に良さそうだ……元々、サンデーっぽいマンガにぼく弱いから…。 ルイ >> んー、タッコクは構造に文句言いたくて追っかけてる←? LD >> 最近、「街で噂の天狗の子」というのを買ってきて読んでいます。岩本ナオ先生…他のも買ってこよう。 ルイ >> 人がゲームをしている時に・・・まあココ可愛いからいいけど。 LD >> さて、それでは失礼します。 ルイ >> そんなこんなですっかりいつもどおりの時間ですが、お疲れ様でした。チャンピオン四誌最後ってのは正解だな、時間押すくらいで丁度いいんだ。 LD >> あ、人気ランキングが見えるのもいいな…。>クラサン
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