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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
週一回『今週の一番』を決めています!
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#66611月第3週:KINTOKI (作・鳥山明)
投稿者:LD [2010/12/01 23:16]
■2010年11月21日

LD >> こんばんは。
ハラルヤ >> こんばんは〜
LD >> ちょっと待ってくださいね。
カルマ >> こんばんはー
LD >> はい!お待たせしました!
kichi >>      こんばんわー(´・ω|
ハラルヤ >> 漫研ラジオ、アニメ神のみ完全スルーwまあ僕もアレの評価は低いですけど。
カルマ >> あぁ、まだやってらしたのね…バイトだったのでラジオの状況はスルーでした。
LD >> 反省会終わり!ルイさんもすぐ来て下さい!
LD >> 『神のみ』は、OPアニメーションが好きですね。それとあれですか?何かアニメオリジナルキャラがでるのですか?
カルマ >> アニメ神知るは桂馬が弱く見えすぎるのが好きではないのですが、かのん編はとても良かったと思います。
LD >> 多分、桂馬の声の下野紘さんの声質の問題もあると思うんですけどね…。必ずしも悪いとも言えないんですが、う〜ん。
ルイ >> 『神のみ』は、語ろうとすると相も変わらぬ下野disに走りそうな自分が好きでないので語らないのですw
LD >> さっきも話していましたが『ざくろ』や、『百花繚乱』などに触れ損ないました。
LD >> それでは体力が残っている内に、そそくさとはじめ、そそくさと終わらせましょう。
ルイ >> 下野さんは下野さんのできうる範囲でちゃんと芝居していると思うので、選んだ側の問題としか思えないのだぜが、若木先生も通しちゃったって事は若木先生にとっての桂馬ってこんなもんかー的なもにょもにょ感があって語りづらい。
カルマ >> アニメの描写を観ていると、キャスティング段階から桂馬のキャラ読みをだいぶ弱く観ているようにも思えますね>下野さん
ハラルヤ >> オーズ語りは僕も直接しゃべりたいです。
カルマ >> OOOときいて(ガタッ
LD >> 頃合いみて『オーズ』ラジオとかもいいですね。

■少年ジャンプ2010年50号

・読切:KINTOKI(鳥山明)

■KINTOKI(読切)
LD >> 鳥山先生の『KINTOKI』面白いね!(`・ω・´)
GiGi >> KINTOKI圧倒的過ぎて本当に平伏するしかない。プロットとしてはドラゴンボールのセルフオマージュなんだけど、世界の奥行きが素晴らしい
ルイ >> 鳥山明は天才だったのだ・・・
GiGi >> 天才って実在するのよね
ルイ >> ジャンプ史観的に、鳥山明→尾田栄一郎という天才のラインを引いていたけれど、こう同じ雑誌に載せられると、鳥山明はもう、漫画のコマと寝て、集中線を食べてるレベル。
LD >> ああ、正に『ドラゴンボール』という世界がどこに辿り着いたか、全体が見得たところでリライトしている感じがありますね。>ドラゴンボールのセルフオマージュなんだけど、世界の奥行きが素晴らしい
LD >> いや、意味分からん。(´・ω・`)>漫画のコマと寝て、集中線を食べてるレベル。
ルイ >> ここまで漫画うまかったんだなあ。別の表現みたいだ。
ハラルヤ >> コマ枠の線の太さが独特でしたよね。
GiGi >> 冨樫がネームの真理に限りなく近づいた男なら鳥山先生はネームの真理そのものだな
GiGi >> 結局このスーパーレジェンドって企画、鳥山先生が描くって言ったから箔付けのために始まったんじゃないかという気がしてきた
ルイ >> GiGiさんと一言一句違わず同意なんだぜ。

■ワンピース(クラーケンを倒せ)
LD >> 『ワンピース』は、これまで海王類は相当レベルが高くないと、戦うことすらできない相手として描かれてきたと思うんですが、ルフィはそのレベルまで来たという話でしょうか?
ハラルヤ >> クラ−ケンなのにタコw
カルマ >> 「ワンピース」海王類でも最近はボコってたようにも思いますが、あれは単なる海洋生物なんかな…? 新世界付近に住んでるモノは別格で、それに対抗できるようになったかもしれないですが
kichi >> 海王類……、どうなんでしょ? 個人的には、そういうレベル判定するのに使えるほどの印象は持ってなかったですが……。
LD >> >レベル判定するのに使えるほどの印象は持ってなかった|そんな感じでしょうか…。まあ、そもそも悪魔の実の人間は海中はダメなので、海王類とはかなり接点がありませんね。
kichi >> ……ふと、シャンクスの腕を食い千切った近海のヌシなんかは海王類ってわけではないのかなぁ?とか疑問に思ってみたり……。いや、逆に海王類ならシャンクスが腕食われたのもギリ納得できる?と思ったんですが、……でもやっぱ1話でルフィが倒しちゃってるからなぁw
LD >> あの頃は、シャンクスもレベルが完成しているワケでもなかったのでしょう。今も上昇中かもしれませんが。
kichi >> ……しかし今回のワンピはやや説明ちっくさが気にかかったり、あとこの前長期休暇とったばかりなのにまた来週休みなのかぁ……とか、いろいろ不安を感じないでもなかったりしましたね……(´・ω・`)
GiGi >> 尾田先生って絵の説得力も高いんだけどそれ以上に言葉を尽くすよねえとしみじみと思った。
GiGi >> というのは漫画の神が降臨してたからだが。

■ぬらりひょんの孫(鵺、復活)
ハラルヤ >> ぬら孫の器子の超絶ヒロインぷりが今週もすごかったですね!最高です!
LD >> 『ぬらりひょんの孫』、晴明さん「滅」って、結界師を連想しちゃうなあ…w
LD >> そして、ずっと伏線でひっぱってた山ン本五郎左衛門ですが、ここで一旦晴明が潰してきましたね。
ハラルヤ >> まだ99の分身がいるみたいですけどね。多いw>ここで一旦晴明が潰してきましたね。
LD >> >99の分身|そうですね。しかし、まあ、晴明が最強の敵っぽくはありますね。
カルマ >> ここは一旦引くかと思ってたのですが…どこまで晴明とやるのかなぁ>ぬら孫

■バクマン(初恋マンガのネーム)
LD >> 『バクマン』、ラブコメ読切、なんか蒼樹さん以外は、上手く行っていないように思えますwあとは福田さんか。
ルイ >> 『バクマン』これ、ひょっとして結果は全体的に散々で、「ラブコメなんて簡単だと思われがちだけど難しいんだよ」というラブコメ作家擁護の物語になる気がしてきたw
カルマ >> 「バクマン」ラブコメといいつつ自分の得意ジャンルに引き込む作家も多そうですねw いやこれラブコメメインじゃないよ、みたいなw
ルイ >> カルマさん、バクマンに関する意見が毎回冴えてますw「ラブコメ」というジャンルそのものを言及する可能性もありますね。ラブコメのコメはドタバララッキースケベだけじゃねーぞ、想像力を狭めるな的な。
LD >> 手塚先生が、基本、ラブコメというものを描かなかったのは、恋愛ごとはほとんどのドラマに潜んでいるものだから…と観ています。こういうと「いや、『やけっぱちのマリア』は…」という話になるんですが、割愛w
GiGi >> バクマンはみんな駄目ダシ食らいまくってるのが面白いですねw。散々…でも面白いですがここからどうブラッシュアップしていくかも楽しみです。
GiGi >> 良く出来ているものが必ずしも人気になる訳じゃないという話は出るかもですねー
kichi >> 「バクマン」、あれ?平丸さんは絶好調ぽく思いましたがw ……ラブコメ企画はどうなるんですかねぇ。エスパーエイジ君の神通力も今回ばかりは通じ無そうなのかな?
GiGi >> 平丸さんはこれラブコメじゃねーだろと突っ込まれながら人気は良い線行って連載取ったりしちゃいそうですねw
カルマ >> 平丸さんも結果ギャグになっちゃってますものねぇw>ラブコメジャンル
kichi >> 本人休みたいのに連載決定とかいう流れはありそうですねぇw>平丸さん

■トリコ(包丁を研ぐメルク)
LD >> 『トリコ』は、この娘、本当の名前は明かしてないですよね?メルクが名前じゃないですよね?
GiGi >> 二代目メルクということで名前を(勝手に)継承してるんでしょう。初代が戻ってこない限りはメルクで通すんじゃない?w
ルイ >> メルク子ちゃんとの線は望んだところだぜ>トリコ

■めだかボックス(名瀬vs飛沫)
LD >> 『めだかボックス』の飛沫のマイナス致死武器は、なかなか程良く強力ですね。
kichi >> 「めだかボックス」なかなか良いというか納得力高い能力でしたし、バトル展開の仕方もいい感じでしたね。普通に能力バトルものとして面白い一話だったと思います。
ルイ >> 『めだかボックス』はジョジョのスタンドぽかったですね。

■ライトウィング(vs環商業高校)
GiGi >> 「ライトウィング」本当に早くて素晴らしいんだが、掲載位置がかなりピンチだな…
カルマ >> 「ライトウィング」掲載順が気になりますねぇ…(汗
ルイ >> ライトウィングはどうかなー。造形が全体に通ってしまう所はあるかも。巨体とか、絵のバリエーションが必要かも?
GiGi >> 絵に華がないのが厳しいところですねえ>ライトウィング
LD >> 『ライトウィング』は、ここが正念場だな。

■保健室の死神(花巻のお父さん)
LD >> 『保健室の死神』は普通に面白かった。
ルイ >> 『保健室の死神』はまた掲載位置落ち気味な気もしますが、やっぱ運動会かな!wいや面白いですね。
LD >> …というか、もうホント、ふつーにハデス先生が病魔を退治するシーンを省略するのなw
ルイ >> 病魔圧縮は当時こそ議論のタネでしたが、今や定型としましたね。これは成果。
カルマ >> 2Pで家族とお父さんのキャラがばっちりでたまらんですねw>保健室
ルイ >> 保健室のパンチラは、何かもうパンチラの匠に近付いているね!←?
LD >> パンチラ?……ああ、ようみつけたな。さすがルイさん。(´・ω・`)
ハラルヤ >> ケーキ安くて良いなあ>保健室
kichi >> パンチラとしてはともかく、パンツの描き込みは物足りないという意見を見かけたりはしましたが……(´・ω・`)
ルイ >> パンチラ見つけた人がエロイみたいな・・・
ルイ >> パンツは描き込みよりも在り様なのだよw
ハラルヤ >> どうしようパンチラの場所がわからない……
LD >> ぶっちゃけ、藍本先生のパンツってそれほどエロくない…むしろ、スク水とかの方がエロいかなって感じ。パンツは万乗パンツ…バン・パンよりは上かな?って感じなわけですが、重要なのはそこじゃない。(`・ω・´)
ハラルヤ >> 万乗パンツw久米田先生が『かってに改蔵』でよくネタにしてましたね。なつかしい。
GiGi >> BPと並べるとか失敬な…いや確かに連想はしたがw

■少年サンデー2010年51号

・終了:ちいさいひと(夾竹桃ジン)

■アラゴ(おやっさんに色々ばれる)
LD >> 『アラゴ』、巻頭カラー、かつ急展開ですが、前回のネームの熱量が残っているというか、とても良いネームでした。
ルイ >> 『アラゴ』良かったですね!それぞれの意図が渦巻いておるね!
GiGi >> アラゴ良かったですねえ。先週の熱量を残したまま、アラゴの立脚点を再構築してくれた
kichi >> 「アラゴ」良かったですね。飛び道具使った価値のある展開や想いの描写で素晴らしかったです。
カルマ >> 「アラゴ」良かったですねぇ。
ルイ >> 最近、アラゴのステージの高まりを感じますよね。このあたりで、敵の美女幹部だ!←すぐその発想
GiGi >> アラゴと並んでエースの風格が出て来たキングゴルフですが、修行僧いいよね。
GiGi >> 現状サンデーのエースは神知る、アラゴ、キンゴル。…部数が下がるのも納得だな
ルイ >> それがエースと言われるとねえw
カルマ >> 読んでない人にまで名前が伝わってるような作品はあるのかなぁ。コナンくらい?あ、絶チルとハヤテか>サンデー
GiGi >> 絶チルハヤテコナンケンイチが看板ですね。…部数が下がるのも納得だな。
ルイ >> サンデーはなんか、訴求力のタイトルと今熱いタイトルと部数そのものが多いタイトルがバラバラなんだわw
GiGi >> つくづくメジャーは終わらせるべきではなかった。というか今からでも遅くないからメジャー2やるべき。
GiGi >> あだち先生はもう帰ってこないかもしれないなあ

■ケンイチ(アパチャイ生還?)
LD >> 『ケンイチ』は、おおおおおおおお、『引き返し』たか!!(`・ω・´)
kichi >> 「ケンイチ」はそっちから引き戻したかぁ!って感じですが、いや、なんかもう納得ですw こういうハッタリ効いた達人の力で引き戻されちゃうなら納得するしかないw
ルイ >> 『ケンイチ』は、つまり、ダブルミーニングというか引っ掛けだな。うまし。
GiGi >> 秋雨が出て来たら納得せざるを得ないw。うんでもまあなんらかの「代償」はあるんでしょうね
ルイ >> 裏ムエタイ界の「死神」さよならと思わせといて、さよならしたのはリアル「死神」だったという事ですね。達人は生死を司る神に勝る。
ルイ >> 僕の縁側アパチャイのビジョンが見えてきたかな?w
ハラルヤ >> 「殺して良いのは殺される覚悟のある奴だけだ」の逆の論理で「人を殺さないものは殺されるべきではない」っていう作品倫理なんですかね。
LD >> >「人を殺さないものは殺されるべきではない」|面白い指摘ですね。ただ単なる物語機能的の話としては「殺さない者の物語」は、殺されそうになった時、殺された時、それでも殺そうとしなかった事で最大値を出せる形にあると思います。
GiGi >> 神は言っている…ここで死ぬ運命ではないと。
カルマ >> (ケンイチってアニメになってたのか…)

■ハヤテのごとく(水蓮寺ルカのステージ)
カルマ >> ハヤテとナギの話が繋がってないというか、てんでバラバラに見えるのが…いや、繋げようとはしているのかな。
LD >> 『ハヤテのごとく』は…なんでしょうね?この展開?
ルイ >> ハヤテのごとく・・・・・・・・・・・・・
GiGi >> ええと、ハヤテの新キャラなんだったっけ。水…嶋ヒロ(違
ルイ >> なんか、まあ、生きる指針となる「憧れ」を見つけたという事はわかる。それが人生において大事な事もわかる。でも漫画だと、唐突だなあ。
LD >> 『ハヤテのごとく』は、元々、天王洲アテネに絡んだ、グランドストーリーがある物語がみえていた。この展開はそのかかわりとも毛色がちがって観える。…何かのショートエピなんでしょうか?
ルイ >> 僕の好きな漫画『りびんぐゲーム』で、主人公の不破くんが建築家のタラコ唇くんにであって。それは最初は全く存在しないのに妙にいい効きを見せるキャラなのだけれど、まあそのあたりを狙った事はわかる。
ルイ >> きっと昨今の声優さんアイドルみたいだなーと言う所から着想を得たのだな。
LD >> 簡単に言うと、アテネに関する物語ベクトルはファンタジー志向あるいはセカイ系志向のベクトルがみえていた。この一連の同人誌エピは現実に帰る、あるいは物語破壊に近いような志向を感じるんですよね。
LD >> タラコ唇くんって、花粉症くんの事ですか?
ハラルヤ >> でもハヤテってすでに超人いっぱい居るんじゃないでしたっけ?いまさらナギがあこがれるような超人像がよくわからないです。むしろサジ君的な「普通のすごい人」がナギには必要な気が
ルイ >> 地に足をつけて生きるって事でそ。脱セカイ系のラインだけは見えるよ。ラインだけは。
ルイ >> そうそう>花粉症くん
GiGi >> 俳優業よりも小説書きたいヒロ君くらいしか連想しなかったけど畑先生の理路からするとそっちのほうが正しいっぽい>アイドル声優
ルイ >> いや、だから、これは畑先生的に「普通に凄い人」のラインなんですよw
kichi >> ……アテネ絡みはハヤテの物語ですし、今回のはナギの物語ってことで、キャラごとにメインストーリーが違うってことなのでは? ……それが作品としていいことなのかどうかはともかくw
LD >> すっげ〜いい指摘。>いまさらナギがあこがれるような超人像がよくわからないです。
kichi >> ……ま、それらをどう交わらせるかってことになるのかもですが、いまんとこまるっきり別の物語として並行してる気がしますね……>ハヤテとナギの物語
ハラルヤ >> アレが普通っ、てイノベイターか!w
LD >> 『りびんぐゲーム』のあれは、不破くんの取るべき道の中で自然と“出会った”キャラなんですよね。特にキャラがでたワケじゃないですけど『めぞん一刻』で、最初、五代くんは保父さんになる伏線はまったくないのに保父さんになる話と近い。…じゃあ、今のナギも“それ”なの?
ルイ >> 現実にある職業の中で、特別に何か与えられたギフトでなく、一つに固執せず自分のやりたい物語を歩む。これまでにひとりも居ない。これが普通かどうかは作者感覚の問題とはいえ、ラインとしては「普通に凄い人」である事は間違いない。だから、水嶋ヒロは人間という事です。ライダーという説もあるが。
LD >> kichiさんの、アテネはハヤテの物語で、今回のはナギの物語っていう指摘は当たっていそうですけど。この二つの線が直接交差するイメージは持ちづらいですよね。
ハラルヤ >> ワームかもですwクロックアップされた世界なら執筆時間も無限大。
GiGi >> ナギの物語をやること自は問題ないんですけどね
ルイ >> ま、構成としては実はわかるんだけど、造形とタイミングと演出と効きの問題があってw←酷い
LD >> まあ、とにかく“僕の”興味は引きました。ちょっと注目してみます。>『ハヤテのごとく』
kichi >> ……いちおうナギがマンガ家目指す伏線はあったと言えなくもないようなw ……いや、私もギャグだとしか思ってなかったですけどw、ナギをビルゲイツの守護霊付いたような単なるお金持ちキャラっていうんじゃなく成長を描こうとするなら、元々あった材料から必然的に作られてくる流れではあったのかもなぁ……?くらいには思えます。
ハラルヤ >> ナギが「普通にすごい人」としてハヤテ(それでも超人ではあるが……)の価値を再発見する物語だったら、シンプルですんだのにとは思います。
ルイ >> ハヤテはアテネがらみでセカイの物語背負ってるからダメですね。ハヤテのゴール暗示として効かせるのがせいぜいかな。
LD >> 畑先生は、楽園のネームの名手だと思っているのですが、下地の部分で承認のストーリーを志向しているような所があって。それが今出ているようにも思えます。
ハラルヤ >> そっかあ、じゃあめんどくさいですね「ハヤテのごとく」>ハヤテはアテネがらみでセカイの物語背負ってるからダメですね。

■神のみぞ知るセカイ(桂馬、鬼攻略)
LD >> 『神のみぞ知るセカイ』この展開、僕としては、はじめて桂馬に瑕疵の予感を感じています。さて、鬼手の神の行く末はどうなるでしょう?
GiGi >> 確かにこれは鬼だと納得するわけですが、爆弾に点火したときどうなるかですね。
ルイ >> 『神知る』は爆弾の予感も含めて良いですね。桂馬の世界は90年代ギャルゲーのまま進んだ世界だとは何度も指摘してきてますから、今とその時代の最大の違いって、同時攻略なんですよね。そこを使うのは上手い。
カルマ >> 「神知る」女の子の受ける体験が同じになってしまうから怖いなぁ…これは
LD >> ちなみに、ちひろや、歩美は、毎日会っている事もあってすぐにわかないけど、栞、月夜あたりはすぐに分かる、という事ではある。
kichi >> 「神知る」……たしかにこのままうまく行っても面白くないっていうかねw ……あと、女神のパワーアップ目的での攻略というのは若干納得力低かったのですが……(´・ω・`)
ハラルヤ >> 結はスルーw
LD >> 何かやり方を間違っているんですよ…とイメージできるんですよ。仮に彼女たちが、一気に女神覚醒して“物語上ヒロイン化”すると、桂馬のやっていた事が全て周知となる。その時に、何が起こるかって事をこの桂馬は観えているのか?っていう心配ですね。
ハラルヤ >> そこを救う気がない宣言が「鬼」ってことなんですかね?>何かやり方を間違っているんですよ…
ルイ >> 桂馬敵には、1ルート1攻略の美学があるんじゃないかな?
ハラルヤ >> そこは常々言ってましたね。作品内用語でいうと「ルート決めうち派」でしたっけ。>1ルート1攻略の美学
ルイ >> 同時攻略を否定するのは、同時攻略ゲー好きとして残念なのだけれどw今のところそちらが見えますね。要はテンプレートに全員に当たる→効果が予想ほど出ない→それぞれに向きあっていないから→これまでの攻略も、桂馬はゲーム攻略とは言えちゃんお向きあって自分の物語を消費してきたんじゃないか?  というナガレ。
ハラルヤ >> あ、「ヒロイン」ではなく「作品」を攻略するのが「鬼」なのかも。ゲームは攻略しても各ヒロインは救わない。故に「鬼」。
GiGi >> 怒りや嫉妬まで含めてパワーだと考えているなら当に鬼ですな
LD >> ほう!成程!>ゲームは攻略しても各ヒロインは救わない。故に「鬼」。

■キングゴルフ(ソースケvs修行僧)
ルイ >> 『キングゴルフ』はえらく渋味のある良い展開ですね。変えない攻撃。
kichi >> 「キングゴルフ」も好調ですねぇ。それぞれのスタイルを押し通しての競い方がなんとも高レベル感あって良いです。
カルマ >> 「キングゴルフ」は面白いですねぇ。
LD >> 『キングゴルフ』は、もともとメンタル最強に描いている主人公で、敢えて言えばメンタルが全てになってくるゴルフマンガを描くのは、やがてきつくなって行くだろう…と一般論予想をしていたのですが、そこを超えたというか、きっちり対決の形にしてきたので、これは素晴らしいなと。

■月光条例(チルチルvs孫悟空)
ハラルヤ >> 月光条例の孫悟空の変身シーンは素敵でした。
ルイ >> 月光条例のNPC劇場っぷりがヤバイ。途中までちょくちょく月光挟めてバランスとってたんだけど、最近はもう・・・
GiGi >> チルチルがだんだん魔法を使いこなしている様子がちょっと面白いですね
GiGi >> まあまんまうしとらのジエメイ編なわけだけれども
kichi >> ああ、「月光条例」の孫悟空良かったですね。……こんなとこ良くても困るみたいな気持ちも強いんですが……orz
ルイ >> ジエメイ編ってうしおの視点だから、視点位置はハッキリしてるしなぁ。
カルマ >> 月光条例は…長い長いと言うのも長くなってきたw
LD >> 『月光条例』は、アラビアンナイトvs孫悟空という、最初に作品構造が分かった時に是非やってほしいなと思っていた事がここで実現されました。(´・ω・`)

■はじめてのあく(ジロー+キョーコ漂流)
LD >> 『はじめてのあく』は、うん、まあ、もう、このエピでキョーコvsジローかたまりなさい。(`・ω・´)
GiGi >> はじあく引っ張るんだねえ。そして3年後…とかになったら面白いんだがw
kichi >> 「はじあく」いきなり無人島かw ま、順当に良かったのではないでしょか? …………vs?
ハラルヤ >> 何それ、読みたい!>そして3年後…とかになったら面白いんだがw

■少年マガジン2010年51号

・開始:ハヤテの麺(篠原知宏)

■A−BOUT(紫平次登場)
LD >> 『A-BOUT』の寿司屋くんとかギターくんとかなかなか面白そうですね。
ハラルヤ >> パープルヘイズwルイさんが指摘するまで気付きませんでした。アレ。
ルイ >> 紫平次ってねえw
ルイ >> ABOUTのキャラ引用の楽天性はもう、一種の才能ですねwそのうちえなりかずきあたり来るわw

■AKB49(一万円商法編)
LD >> そして『AKB49』が相変わらず面白い。…なんだろ?これw
GiGi >> AKB面白いねえ。AKBのシステムいろいろ分かって興味深い
ハラルヤ >> 『AKB49』秋元才加の写真ネタすらOKなんですね。清濁併せ呑みすぎ。
ルイ >> 『AKB』が凄い面白い。たかみな先輩がいないのは寂しいけど、本当システムを色々勉強。AとKとBのチームがあるのね。
カルマ >> 「AKB49」面白いですねぇ。こっちの世界の秋元さんはもうちょっと言い訳のしやすい写真の撮られ方だったのだろう。
ルイ >> 相変わらずみのりのがに股とかは気になるけどw
ルイ >> このままAKBの曲も口ずさめないままにAKBの評価を上げていっていいのだろうか。恐ろしい漫画だ。
ハラルヤ >> 僕もAKBメンバーは仮面ライダーWに出てた人ぐらいしかしらないw>このままAKBの曲も口ずさめないままにAKBの評価を上げていっていいのだろうか。
カルマ >> AKBは…今ヒットしてる「beginner」なんかはかつてのモー娘。みたく、低年齢の女性ファンが拡大したことを受けての曲に見えますね。

■魔法先生ネギま!(夏実前へ)
LD >> 『ネギま!』の今回のエピ好きです。夏実ちゃんのがんばりが胸を打ちます。
LD >> 「だ…大丈夫って、大丈夫じゃないよね。私…私がッ…私がここでがんばんなきゃダ…ダメだよね」…いや、いいなあ。(浸っている)
kichi >> 「ネギま」素晴らしく良かったですねぇ!
GiGi >> ネギまはここで誰も説教しないところが見事ですよね
ルイ >> 『ネギま』はネギまるへの返歌みたいなもんじゃろかw
ハラルヤ >> 『ネギま!』はたしかに良かったです。
LD >> いや、なんかね。明日菜の効果範囲で、石ころ結界が消失するポイントをどうやって知るか?とか、そうやって地味に出される知恵も好きです。なるほどと思ったもの。
カルマ >> 「ネギま!」は素晴らしいですね。いやー良かった。
LD >> 千雨の好意度ランキングが上位ってのは『ネギまる』こみの話にしか思えないw
GiGi >> 赤松先生ちょっと大変なこと始めちゃってるけど、もうネギまは最終回までプロット固まってると言うことかな

■ブンブンビー(バイクで海へ)
LD >> 『ブンブンビー』、すぐにレースマンガに行くかと思ったけど、そういうワケではないというか、バイクの楽しさみたいなものを描く物語なのかな。ライバルっぽいのもでてないしね。
GiGi >> ブンブンビーやっぱり面白いね
ハラルヤ >> 今どきの若者がバイクに興味持つなんて、仮面ライダー入り以外あり得ないだろJK。
LD >> ああ、そういえば新聞記事で若者の自動二輪離れ…みたいな話があったな。

■GE(黒川「やっぱり忘れて」)
ルイ >> 【GE】は誤解の仕方もトレンディですなあ。【君のいる町】は…まあ。
LD >> 『GE』はいいラインですね。もう一押しすると展開が不可逆になってくるかな?
kichi >> 「GE」はこの段階でこういう切り出しがあるなら、学祭までには寄り戻せるかな……? ……もっとも、え〜と、名前失念、元ポチャ子ちゃんとかまで絡んでくる可能性もありますし、まだどう転ぶか分からないですが……。

■ベイビーステップ(えーちゃんvs井出)
GiGi >> ベビステ、観客の盛り上がりを挟むのを忘れない丁寧さ。じわじわとプレッシャーがかかってる緊張感がここちいい
kichi >> 「ベビステ」はほんと、いつもながら丁寧な描写で良いですなぁ。直感タイプの描き方も絶妙。
ルイ >> 『ベビステ』は、要らない回とは言えないですねw試合を形成する大事なパーツだ。
カルマ >> 「ベビステ」は良いですねぇ。エーちゃんの怖さも伝わってくる。

■君のいる町(新キャラ漫画家志望)
kichi >> 「君町」は………………あ、サブタイトルが「作者取材のため」だったのは巧いのかな?マンガ家志望って展開を自然に呑み込んだのはサブタイが引っ掛かってたからな気がするw
カルマ >> 「君町」…なぁ…w
LD >> 『君がいる町』は……うん、あれか。また、できちゃったエンドか?(`・ω・´)
ハラルヤ >> そのうちチャンピオンでも漫画家志望の奴が現れるに違いない>『君町』
GiGi >> キガタガキタあたりに現われてもおかしくない>漫画家志望

■エデンの檻(人間消失の秘密)
kichi >> 「エデンの檻」はいろいろツッコミたい気もするものの……まぁ、呑み込もうw 展開的にはどうなんでしょ?この分だとまだ謎に迫ってくわけではないのかなぁ……?(´・ω・`)
LD >> いろいろ、ツッコミたいですねえw…でも、と、に、か、く、人工物です。オブジェとかじゃなくって機巧を持ったものですw
ハラルヤ >> あれ?僕は『エデンの檻』に人工物が出てきたことにむしろ安心してたんですけどね。やっと収束に向かってる気がして。
LD >> まあ、そうなんですけど。このどんでん返し、作った人の意図がよくわからないというかw仮にここが様々な絶命生物を保全する施設だったとして、たとえば、あのどんでん返しは何に使うの?っていうw……ん〜巨大生物を捕まえるためかなあ?
kichi >> ああ、いや、単に罠仕掛けてあっただけだとすると、こっから本格的に謎に迫る展開に入るのは難しいかもなぁ?という印象もあってですね……。まぁ、ちゃんと収束に向かってくれたら嬉しいですけどw
ハラルヤ >> ああ、僕は完全にエデンの檻の整合性とかどうでも良くなってるんで。それを完全に崩しに来たということは、そろそろまとめるつもりかなあと。

■少年チャンピオン2010年51号

・特別:THEキザクラショウ(西森茂政)
・開始:りびんぐでっど(さと)

■冥王神話LC(アテナ出撃)
GiGi >> アテナかわいいのう
ルイ >> 『冥王神話』アテナの格が一話で一気に上がり、そして対メフィストへ。ラダマンティスをハドラーに例えたナガレからいくと、こいつはキルバーンだなw
GiGi >> 今週の冥王神話はとにかくアテナがかわいい。まさにカワイイは正義。
ルイ >> ダイ大の終盤はメチャ評価高いんで、これは大絶賛しているという事なのよさ!
ルイ >> アテナのクロスが、女性的な美を失わない柔らかいフォルムでいいよねー。歴代のアテナには、胸の部分がスカスカで悩んだアテナもいるのだろう・・・
LD >> あんたバカァ?アテナのクロスなんだから、歴代のアテナのサイズぴったりに収縮されるに決まってるでしょーが!(`・ω・´)>歴代のアテナには、胸の部分がスカスカで悩んだアテナもいるのだろう・・・
ルイ >> 説としては、アテナが転生すると胸が膨らむという説もあってな(ry  ・・・アテナだけにな!!!!(カッ
ルイ >> サーシャは長髪で良かった良かった。
ルイ >> アテナの「私の戦士たちよ」ってセリフもいいよなー。この先戦わせないと決めているのに。そしてかける言葉もいい。物凄い格上げ。僕結構サーシャどうでもよかったんだけどw
GiGi >> 戦いに赴く悲壮感ではなく、笑顔から入るというのが本当に素晴らしい。思えば沙織さんの笑顔ってみた記憶がないw
ルイ >> 沙織さん目を閉じた時とびっくり汗しか思い出せないw
ルイ >> 才能と努力というテーマで明らかに描いてきたのに、それを監督が迫力で押し切るのが素晴らしい。これ、敵に先輩くらいのキャラ立ちを用意できるかが勝負だよなあ。
kichi >> ふむ。変に悟りを開いた感じになってないのが良いですねぇ。>サーシャ  チェシャを見る表情とか可愛いなw
LD >> …というワケで『冥王神話』は、P1から、チェシャ猫を見逃している時点で、とても良い。(`・ω・´)
GiGi >> 人に顔を向けているときは笑顔を絶やさず、いざ前を向けば凛々しい顔つきになる。なんというカリスマ。
LD >> もうね。アテナ様ね。こんな気高い人のふとももがチラリと見えるから、たまんねえんですが。(`・ω・´)
ルイ >> twitterでも呟きましたが、冥王神話はシオンに黒い芽が植えつけられるかにも期待。って伝説の勇者の伝説みたいだなw
ハラルヤ >> だめだアテナ様が美しい以外の話についていけないwサルはなんなんですか?ググってもわからんw
ルイ >> サルはサルみたいだからサルなわけでw
LD >> サルは申年の時に獲得した選手じゃなかったですっけ?>『ドカベンスーパースターズ編』
GiGi >> 人間でないはずはないのだが今まで明言された記憶はないw>サル
GiGi >> 日本語をしゃべっているシーンも見た記憶はないあw
ハラルヤ >> アテナ様は美しいなー。美しいと思える女性キャラは貴重。

■ハンザスカイ(女子個人戦)
LD >> 『ハンザスカイ』なんですけど「二回戦勝ったのか」って、さらっと二回戦勝ったんですね。
ルイ >> 『ハンザスカイ』、藤木先輩なんか高まってますねw二回戦でも当然次鋒は負けたのだよね。
LD >> 佐倉が天然で邪魔している構造がいいかもしれんな。(`・ω・´)
kichi >> 「ハンザスカイ」女子側もなかなか良かったですね。お嬢様もベタながらいいキャラ立ちでした。……大谷さんの初戦負けがあっさり処理されすぎなのは気にならなくもなかったですが、まぁ、悪い気にかかり方でもないのか……。

■弱虫ペダル(箱学vs京都伏見)
ルイ >> 『弱虫ペダル』がまぁた熱い展開だよ!しゃべりすぎではあるが、まあ御堂筋もあれくらい語るつもりだったのだろうw
ルイ >> 切り捨てというよりは、「厳しい信頼」だったのだ、という、総北とも京都伏見とも違う、いい位置だなぁ。
LD >> 『弱虫ペダル』は、福富主将、実行動としてはともかく、精神的には見捨ててませんでしたね。
ルイ >> これはでも、メンバーに余程高いレベルの自覚がないと、京都伏見と差がないんですよね。アブくんが今その岐路に立っていて、それを支えるのが誰か。3年には皆その意思が備わっていると思うけど、新開先輩は今落ちている所だし、ここらで空気の山岳くんアゲを期待したいですね。
GiGi >> 弱ペダは展開は予想通りではありますが、来週後ろの組がどんな葛藤をしたのかがどう描かれるかですね
カルマ >> 「ペダル」良いですね。信頼の上での分断。
ハラルヤ >> 『弱虫ペダル』はカブトボーグ並にしゃべってましたねw精神攻撃で勝負が決まる勢い。

■はみどる(DOBIN娘)
ルイ >> 『はみどる』初の?裏のない成功例が!って普通にやれば売れるんだって!
LD >> 『はみどる』はDOBIN娘が売れてるよ!?(`・ω・´)
ルイ >> あの病んでるヒロイントリオを個性の範疇で包んだかーw

■キガタガキタ!(合わせ鏡の悪魔)
ルイ >> 『キガタガキタ』がかなり良いですね。冥くんの変な器のでかさが全開。
ハラルヤ >> 『キガタガキタ』格好良かったですよねー。説教ヒーロー全開。
LD >> 『キガタガキタ!』は、今回、特に誰かを傷つけたわけではないダメポくんに、ダメ出しして絶妙の因果を返しているところが好きだなとw
カルマ >> 「キガタガキタ」良かったですね。そこまでは面倒みれねぇよ、ってあたりも
ルイ >> たしかに説教ヒーローと考えると、キガタガキタは禁書のバランスを突き詰めたものかもしれない。
LD >> とにかく今回の鬼形くんはカッコいいですよねw「皆いい娘」とか「小手返し」とか「バカが見るブタのケツ」とかw
ハラルヤ >> 『キガタガキタ!』誇張されてるんだろうけど、投げた『石コロ(笑い)』がやたらデカイあたりが酷いw
LD >> うん、まあ…アシスタントの描き間違え…かなw>石ころ

■ムショ高排球軍(紅白戦決着)
ルイ >> 『ムショ高』も熱い、って明らかに他誌と充実度が違うよね今。これ単なる僕の贔屓じゃないでしょ。
カルマ >> 「ムショ高」良かったですね。
GiGi >> 部内戦はおわっていよいよ外部の敵ですよねー。
kichi >> 「ムショ高」、しばらく読んでなかったんですが、今週のはやけに気になったので読んだんですが良かったですね。監督の説得力ある豪腕ぶりが素晴らしかったです。
ルイ >> 読みなさい!w>無諸侯
ルイ >> …凄い変換だな。
カルマ >> 「ムショ高」今まで長い試合だったにもかかわらずまた特訓に入るんですっけ。そこはけっこう不安。
kichi >> 最近時間が足りなくてですね……orz最近好調らしいAKBとかも読めてない……
ルイ >> ムショ高が海と言われても、監督ふんどしだろうから被らないであろうたかし麻呂先輩が何を纏うかが気になって仕方ねぇよ。女?何それ食べれるの?
LD >> 「才能とは何か?自分にあるかなど、挑戦を終えたとき、結果がきめおるわ」は、けだし名言。
ルイ >> カルマさんがムショ高の試合の長さを心配していて、最近村田先生が推薦したじゃないですか。考えてみると、バレーボールってシチュエーションによるプレーの変化がセッターの頭の中にしかないのがちょっと難しいですね。
ルイ >> アイシールドなんかは全体の意識が点差などでダイレクトに動く。バスケもやる事は点取ってとめるだけなんだけど、ファール数やマッチアップが描きやすい。バレー、きっつ!!!

■ケルベロス(村抉編)
ルイ >> 『ケルベロス』も一瞬仲間というか同志にほっとしすぎる景きゅんが可愛く、よくキイてます。
LD >> 『ケルベロス』の展開はよい展開。この問題をどう処すかで『ケルベロス』という物語が分かる。
GiGi >> ケルベロス真っ直ぐきましたねー。イヤボーンする作風でもないしどう落とし所を持ってくるのか楽しみですね
ルイ >> しかしさ、別働隊の常世に関しては、例の仇喰さんあたりでも来てくれないと助かりようがないですよね。世々さん32歳でもいいけど。
カルマ >> 「ケルベロス」はかなり難しい展開になっているように思いますが…うーむ。景が止める事でさらに状況が悪化するような事態に?
GiGi >> どう考えても状況は悪化します。超絶パワーアップして全部解決とかでない限りは。
LD >> ここで世々さん来るなら、世々影ヒロイン確定だね!『ケルベロス』の物語が分かる。……ところで32歳だっけ?w
GiGi >> ひとつの着地点として考えられるのは、常世の人たちの優先順位を入れ替えることだけど、それをどう説得力をもって描くか。
ルイ >> 常世も自分たちの大きな目的の為には必死ですけど、それを押しとどめるには、一つ上の解決がいるんですよね。パワーアップか仲間か別の方法か、まあ作品が見える。
LD >> 超絶パワーアップして全部解決なら、それはそれで『ケルベロス』の物語がわかりますね。
カルマ >> 世々さんの32歳は単行本でマジ衝撃だったw
LD >> 来た!32歳の時代!(゚∀゚) >世々さん32歳
ルイ >> 世々さんの声あやひーにやらせてくんないかなァ。金屋でもいいけど。
LD >> おいおい…金屋は悠木さんだろJK (´・ω・`)
LD >> そして、世々さんは、竹達さんだろ…。現実を見ろよ。(´・ω・`)
ルイ >> 最近『はなまる幼稚園』のコメンタリを聴いていたら、当初小梅が彩陽さん、柊がMAKOさんだったと聴いて…MAKO柊はまあ、今日の5の2の路線になるのだけど、彩陽小梅は逃したなと。まだそういう役TVでやった事ない。
ルイ >> LDさんのダメ音感は俺以下なんだYO!みつどもえでわかったろ!

■任侠姫レイラ(レイラvsカムイ)
ルイ >> 『任侠姫レイラ』もようやく普通の読者にもわかりやすい図式になったかな!
kichi >> 「レイラ」も熱いですね。……しかし、パパらしき人影も出てきたってことはやっぱこのエピで終了なのかなぁ……?(´・ω・`)
LD >> 『任侠姫レイラ』は、正にお膳立ては揃ったって状態ですね。さて、中身はどうか?
カルマ >> 「レイラ」はあえてヒールを演じて倒されるってことはわかるんですけど。
ルイ >> ヒールを演じると簡単に言えないくらい、ヒールをやり切るのですよ。そうあってヤオとガチが渾然一体となった地平を目指そうとしている。


ルイ >> 今週もチャンピオンが面白かったところで、こんな所でしょうか。あ、短期集中連載は、まあぬるい時代のチャンピオン臭があってよろしいwアイホシモドキ的なw
ルイ >> 今のチャンピオンを舐めたらあかんで。生半可な構造なら蹴飛ばされるで。
ハラルヤ >> サル……
LD >> SATE?一番を決めましょうかセイ。
GiGi >> さて、KINTOKI以外ではアラゴと冥王神話がよかったわけですが。
ハラルヤ >>
ルイ >> 『KINTOKI』が天才の神々しさだったけど、それ以外だとアラゴ、AKB、ネギま。
LD >> ジャンプは…。
LD >> 『KINTOKI』ですね。
LD >> サンデーは『アラゴ』と、『キングゴルフ』でしょうか。
LD >> マガジンは『ネギま』
ルイ >> あまり漫画に詳しくない知り合いを横にジャンプ読んでいたのだけれど、ずっと「あー面白い」「うー面白い」と唸りながら読んでいた鳥山明先生『KINTOKI』が読めるのは週刊少年ジャンプだけ!←もう読めない
LD >> チャンピオンは『冥王神話』、『ムショ高排球軍』。
カルマ >> 「KINTOKI」と「ネギま!」と「AKB」ですね。「アラゴ」も良かった。
ルイ >> ムショ高もヨカタ!
LD >> さて、どれにしましょう?
ハラルヤ >> 『ネギま!
ルイ >> KINTOKIにしないとか漫研閉鎖レベル←?
ハラルヤ >> かなあ?
kichi >> ジャンプは……まぁ「KINTOKI」になるんでしょうね。面白いというよりは巧い印象が強くてそこまで絶賛する気分ではなかったりもするんですが……、まぁ。
LD >> 『KINTOKI』、『ネギま』、『冥王神話』という気もします。
GiGi >> もうなにか他の選択肢を選ぶ理由が何一つ思い浮かばないのだが
ハラルヤ >> 『KINTOKI』は別格すぎる気が……
kichi >> サンデーは「アラゴ」ですかね。
LD >> 逆に選びづらくなったわw>漫研閉鎖レベル
kichi >> マガジンは「ネギま」。
ルイ >> 巧いとか面白いとかいうレベルじゃねえよ!面白さが、上手さがそこにそのまんまあるんだもんよ!子供の頃は贅沢してたんだなぁ…。
kichi >> チャンピオンは……「冥王神話」か。
LD >> いやw『KINTOKI』にします。僕は『ネギま』もよかったと思っていますが、今回はこれでしょうね。
ハラルヤ >> ただ『ドラゴンボール』ストライク世代じゃないせいか、イマイチ僕は乗り切れてない気もするんですよ 『KINTOKI』
ルイ >> ムショ高が良かった週に言うのもなんだけど、厳然と存在しすぎる才能の壁に戦いた週でした。ワンピという週刊少年漫画史上最上の贅沢をしている今でもそう感じるとは思わなかったぜー。
GiGi >> 漫画がなぜ面白いのかその理由がここにあるというレベル。開いた口が塞がらない
LD >> 『KINTOKI』という事で。
GiGi >> 本当にねえ。鳥山明先生の漫画ってこんなに面白かったのか!と再認識させられたというか。
kichi >> 私は逆に「ドラゴンボール」ストライク世代だからこそ乗り切れてない気分があるのかもw アラレちゃんとか初期ドラゴンボールの絵のが好きなんだよなぁ……。ちょっと今の絵はデフォルメが進み過ぎてるというか、あまりにもまとまり過ぎてるような気分があってね……。話の方もね……。
ルイ >> 来週のジャンプ作家のあとがき欄が鳥山先生がらみで埋まってもおかしくないレベル。いや僕もギギさんと同じで、世代だからっていうよりは・・・桂先生との合作で楽隠居モードだと思っていたので、ドレドレどんなもんかいのう気分で読みだした、というのが本当の所です。打ちのめされちゃった☆
GiGi >> ネームの設計という意味ではあだち充先生は匹敵しうるとは思うけど、鳥山先生は更に動的な面白さがあるからなあ
GiGi >> 絵の魅力、説得力というのは万言を越えるね
カルマ >> 僕は鳥山明先生のマンガはあまり触れてないのですが、素直に楽しめましたね。種類が違うのですが、感覚としてはKINTOKIとネギま!が同じくらい面白く感じているようなところで。
ルイ >> あだちネームは己の志向性に沿うものだけで形成された、優れた俳句のような美の領域にありますよね。鳥山明は鳥山明的なものを突き詰めたというよりは・・・やっぱり、ネームの真理の扉が見えるw
ルイ >> 子供の頃は「まぁたバシバシ殴り合いながら空中か」とか思ってたはずなんだけどなーw
LD >> いや、ちょっと誉め過ぎな気もするけどw面白かった事は間違いないです。最初にGiGiさんが「世界の奥行き」って言葉を使っていましたっけ、それだけワンカットの画に入る情報というか…この場合は“世界観”がまずハンパなくって、その上でアクション…この場合は細かい所作も含めたものがハンパないんですよね。何気なく凄い密度のマンガになっている。何気なく拾った悟空の上着が重いみたいなw
ルイ >> 僕は褒める事に関しては全くもって何も恐れないw
ハラルヤ >> ネームのおもしろさはわかるんですけど、そこで展開される物語やキャラに興味が持てないんですよ。
GiGi >> そう。すごくふわっとした話で軽く読めちゃうんですよ。なんだけどちょっとコマの外にまで意識を広げると情報の洪水に打ちのめされる
ルイ >> スーパーレジェンド企画は大成功だった、という事だな。できれば荒木先生を呼んで欲しかったw
LD >> 『DRスランプ』や『ドラゴンボール』の連載時は、鳥山先生の世界観をもったメカの扉絵なんかが毎回描かれているわけで、それが素晴らしかったんですよね。『DRスランプ』の思い出イメージがアラレちゃんの仮装の扉絵という人も多いはず。
GiGi >> 今諸星大二郎先生がモーニングで西遊妖猿伝やってるんだけどあれと同種の面白さ。妖猿伝は中央アジアの実在の歴史が下敷きになってるんだけど、KINTOKIはまったくオリジナルの世界観でそれに匹敵する奥行きを感じる。たった30Pの読み切りにどんな贅沢なんだそれという。
LD >> まあ、そんなところで。今回もお疲れ様でした。またよろしくお願いします。
ルイ >> ジャンプ読み切りとしては『FOREST』以来に満足したよ!←褒める事を自重しないシリーズ。しかしこれは褒めているのか?w
GiGi >> 内水融先生の「カイン」の単行本もそろそろ絶版ですかねー。絶版というのがポジティブな意味合いになる時代か。
kichi >> おつかれさまでした〜。
ルイ >> 絶版待ってました時代きたる!
カルマ >> お疲れ様でした〜。
GiGi >> とりあえずブコフでForest載ってる巻だけでも押さえておくかw
カルマ >> 河内和泉先生が仰るには、スクエニの契約書では初版から3年で絶版だそうで。
ハラルヤ >> 僕が『KINTOKI』に乗れないのは、押井守監督が「この世には2種類の人間が居て、それは世界観に興味がある奴とキャラに興味がある奴だ」的なことを言ってたんですけど、僕が後者なせいかもしれないですね。
GiGi >> だいたい3年縛り延長は1年単位らしいですねー。増刷かからない限りは5年前の本でもほとんど絶版でしょうね
ハラルヤ >> お疲れ様でした〜
GiGi >> そうですねー。キャラクター関係性の物語にはなってないのでそこは乗れない人がいるのはわかります。kichiさんも関係性の物語をメインで見てると思うのでピンと来なかったんじゃないかな。
ルイ >> 僕も関係性の人だと思うのだけど誰か分析してYO…


kichi >> ……う〜ん、関係性で見てるからというか……、う〜ん……? いえ、面白いとは思ってるんですけど、その面白さの方向というか性質って豊かな味わいみたいな感じですよね?そういう意味では確かに完璧と言ってもいい内容だと思うし高評価も頷けるのですけど、尖ってたり鋭かったりするわけではなくて、ストレートに感情揺さぶられる感じではないのが個人的には絶賛とまではいかない気分の根っこであり、冨樫先生のネームとの比較話とかに違和感を覚える要因かなぁ……?
kichi >> あとまぁやはり、どうしてもアラレちゃんやDBと比較してしまう気分があるのも大きいかなって思います。私、アラレちゃんもDBも持ってないんですけど、これまで何度かアラレちゃんやDB初期の単行本を読む機会はあったんですよね。その度にほんともうメチャメチャ吃驚してるんですよ。うわなにこれ超絵うめー!マンガうめー!って。その時のインパクトと比較すると、今回の読切での鳥山明再評価インパクトはそれほど大きくは感じなかったというか、どっちかというと昔と比べると丸くなったなぁ、みたいな印象を強く残してしまった気はするんですよね。これはたぶん、主に絵の話ですが。
kichi >> ……あと、DB終了後描いてる「SAND LAND」とか「COWA」とかも似た感じの作品でしたので、そういう意味でも想定の範囲内な印象ではあったのですが……(´・ω・`)あ、でも、それこそ関係性というかキャラ配置的にとかで今回のがDB終了後ベストな作品ではありそうだとは思ってますけどね。
LD >> 『COWA』なんかは、少年マンガというより幼年マンガに近い感じがありましたね。その意味で少年マンガのわくわく感の周波数が出ている作品だったかもしれません。(DB継承的にも)>『KINTOKI』
LD >> 僕の感覚で言えば鳥山先生は画の線一本にも独特の世界観が宿る人でそういう天才なんですよね。これは誰かにマネできるというものではない…とは思います。それにどのくらい感動するかは、その人次第なんでしょう。多分というか、間違いなく、僕はGiGiさんやルイさん程は感動していませんwでも、一番だとは思う。そこは。

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