連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
週一回『今週の一番』を決めています!
お読みになったマンガの感想にお使いください。
#6813月第3週:シュガーレス Vol.57 見上げること
投稿者:LD [2011/03/30 01:00]
■2011年03月20日 | LD >> |ω・`) LD >> |ω・`) こんばんは。 カルマ >> こんばんわー。ACの「こんにちワン」のワンという動物の正体が気になっています。 LD >> こんばんは。カルマさん。「こんにちワン」ですか? LD >> ……犬じゃないの?(´・ω・`) カルマ >> ありがと「ウサギ」、こんばん「ワニ」、さよな「ライオン」、おはよ「ウナギ」、いただき「マウス」なので、こんにち「ワン」はワンという生物になるはずなのですが…「ワン」ってなに?(´・ω・`) http://www.youtube.com/watch?v=-XVdsa0PtKA LD >> ルイちゃんを呼んでみた。 LD >> 「ワン」ってなに?(´・ω・`) → ……犬じゃないの?(´・ω・`) カルマ >> じゃあ「イヌ」じゃないんですか!「生きててごめんなさイヌ」とか!(理屈バカ ルイ >> ヘイザ・フールの皆さん何を言っているのですか。 LD >> よう。ヘイザ・フール。(´・ω・`)ノ ルイ >> ヘイは挨拶なんだからザ・フールと呼びなさいよ!って何か間違っている気がしますが、ところで既にジャンプが出ているラシイヨ、 LD >> ヘイザ・フールの意味が分からなかったから、とりあえずオウム返ししてみました。(´・ω・`) ルイ >> さて、一番なのですか。 LD >> はい。ささと行きましょう。kichiさんには、早く復帰して欲しいです。 LD >> 先週、マガジンからだったので、今週はチャンピオンからですね。 ■少年チャンピオン2011年16号 ・開始:バイトなう(神楽つな) ・読切:寂滅屋(木下恵司) ・終了:ましのの(八谷美幸) ■弱虫ペダル(御堂筋独走!) ルイ >> 『弱虫ペダル』の御堂筋の配置はちょっとシビれるものがあるなあ。描かれてみると当然とも言えるのだけど、ちゃんと計算されてますね。 ルイ >> 僕は坂道の秋葉原通いを「あの空気の中に身を置く安心感」みたいなものと思っているのだけど、そうだと仮定した場合、御堂筋と坂道ってかなり近いのですよね。コミュニケーションの「飢え」から能力根拠たる蓄積を獲得している。 LD >> 配置というと?今週、御堂筋の過去話が語られて、そこは想定はしていたんですが…。 ルイ >> ただ、坂道はその蓄積能力を活かす場を、同様の上位存在、つまり身近な仲間に求められる事ではじめて得たわけですけど、御堂筋くんの場合は原初モチベーションがそのまま勝利、成功と繋がっていたのですよね。故にキャラクターの違いもこうなる。上手い。 ルイ >> 御堂筋ママンが自転車に詳しければ「ロードレースは一人じゃ勝てないのよ」って教えてアゲラレタノニネ。 LD >> ああ、坂道との対比…という意味での“配置”ですね。 ルイ >> しかし、御堂筋くん一人でってさっき先導してもらったばかりやないかいw LD >> なんて言うか、御堂筋は能力が高いせいで、こうなってしまったというか、ここで止まってしまったという所がありますね。 LD >> カスを利用する分には「自分の力」なんでしょうw ルイ >> ああ、今回のインターハイが御堂筋くんにとっての遅いレッスンたりえますね。遅きに失したという事はないと思うけれど。 LD >> そうすると、御堂筋はある種、『シャカリキ』の完全なアンチテーゼと言える……かと思ったけど、そうでもないか。御堂筋は仲間を完全に使い潰すから、テルたちの“破格さ”とは違うものかな。 LD >> 今、ルイさんが指摘したように、御堂筋くんは、先導してもらっているわけで。そこに“気づくだけ”でも意味が違ってくるでしょうね。 カルマ >> 「ペダル」いいですねぇ。自転車競技に「興味があった」んだなぁ、御堂筋は。能力を付ける段階の動機からして坂道とは違う感じがしますが。坂道は「たまたま能力があった」から、そもそもチームとしてあることが坂道にとってのやる意義なんですよね LD >> 本当に気持ちの問題かもしれない所はあって、御堂筋の戦略自体はそんな間違いでもないように思うんですよね。 ルイ >> シャカリキは自転車漫画自体の文法確立以前という事もあって、ボクシング的に描くしかなかった所がありますからね。 LD >> 今となってはかえって“破格さ”が強調された効果をもっていますけどね。>『シャカリキ』 ■バチバチ(黄金世代の足音) ルイ >> 『バチバチ』は相撲界にエール送ってますねえ。今の若手が「自分たちが黄金世代」と思って励むしかないですよね。そして王虎さんキターって鯉太郎どころじゃなく痩せちゃってますがw カルマ >> 「バチバチ」王虎きましたねぇ。こうなると逆に王虎が「異分子」になる感じがしますね LD >> 『バチバチ』は、天雷がなんて言うかこう……かませ犬かなくって、かませ虎?(´・ω・`)みたいになっていますね。 ■範馬刃牙(勇次郎が逆招待) ルイ >> 『バキ』ぶっちゃけ抱きついてキスしたいくらいでしたよ…のコマで尻を描く板垣先生のセンスは異常。 LD >> 『範馬刃牙』は……今が旬ですね!(`・ω・´) LD >> スピーディに頭部を振っていたのは、勇次郎ではなく、隊員自身ですよね。 カルマ >> 「バキ」面白いですねぇw 抱きついてキスのコマは絶品w ルイ >> そう、隊員は能力によってスピーディに振ったのではなく、恐怖によってスピーディさを得たのですね。こういう方向描かせたら敵なしだなこの人。 ■エンジェルボイス(第189話 飢えた雑兵) LD >> 『エンジェルボイス』は、相変わらず、地味によいですね。 ルイ >> 『エンジェルボイス』は華以外の漫画に必要なものがほぼ備わっている感があるなあ、地味に。そしてそういったフックなしでアイシールド級の試合を構築するのって、実はめちゃくちゃ凄い事をしている気がする。 ルイ >> 「ナメていた」のコマで、右上のエースクンにだけセリフがないのがまた地味によくて、彼は「なめていた」の格低下から直接的には逃れているのですよね。しかしそのチームの空気を変えられなかったという点で、間接的には過失ととられていて、結果市蘭のみなが走るコマの後で、皆疲れている中の一人にカウントされてしまう。ちょっと凄い。 LD >> 華ないですよねえ…wただ、何が勝負をきめるのか?という事をすごく理解していて、忠実にそれを描いている所がある。>『エンジェルボイス』 ■シュガーレス(卜部vs周防決着) LD >> 『シュガーレス』は卜部が勝って大満足。(゚∀゚) LD >> 『シュガーレス』は、しかし、このすごいバカな集団の頂点に、訳分かんない強さを持ったシャケがいる事を感謝するべきだなw ルイ >> 『シュガーレス』魂の方向を正すアヌビス神シャケさんですね。シャケさんは絶対学校創設時からいると思うのですよね。この名前も「釈迦」の文字りというのが僕の説w LD >> うん。なんというか、たとえば負けっぱなしの岳をバカに出来ないというかリスペクトする空気があるのは、結局、みんなシャケに敵わないからなんだよね。むしろ、岳は敵わない相手に対する重要な示唆をしてくれている。 LD >> …それにしても失神し過ぎだけど。もはや、恒例となっているw ルイ >> シャケがいて、その旗を奪えない以上、この学校の生徒、あるいは周辺の不良は全員揃って敗北しているという事になる。そこで、象徴レベルで気絶しまくる岳が「負けってのは倒れたのに立ち上がろうとしない事」と叫ぶ事が全員に波及する。作品主張を支えている存在ですよね、シャケの強さは。 ルイ >> 作品の求める位置をこなす事で、自然とシャケさんは半ば神格化された強さになっていくのだけど…このまま風のようにさりぬなのか、どこかで彼の「倒れたのに」が描かれるかは記憶にとどめておきたい。まあ、後者はちょっと想像がつかないけれど、シャケが誰かに負けた時、その相手に何を言うかはすごく興味がある。 LD >> シャケが学校創立時からいるという解釈も面白いけど、シャケが王者として君臨するとしても3年間。そして岳の物語としてシャケが居るのは1年間と考えると、その交差性に面白さがでるかも。 LD >> シャケが負けた事があるのか?ないのか?はけっこう重要ですね。…僕は「無い」方が嬉しいのだけど、有ってもいい。 ルイ >> 【シュガーレス】あくまでシャケ釈迦説は「面白さ」の話で、真面目に読む人にはノイズですよねwしかしシャケ以前シャケ以後を想像しにくいほどの存在感ではある。だからこそ、彼の原初と、彼の最後が気になる…。 ■ナンバデッドエンド(第115話 深雪の未知との遭遇) ルイ >> 『ナンバデッドエンド』がまた素晴らしいのだ。ラーメン屋の回に勝るとも劣らない。 ルイ >> コーヒーが安物でも、ヤカンでも、ヤンキー一家でも大切なところは押さえている。なんという人情モノ…これ、適当にイケメンや芸能人に悪者配置して結果的に不良の心象よくする『クローバー』あたりの作劇は反省していいくらいだと思う。 LD >> しばらくはホームドラマっぽいですね。>『デッドエンド』 カルマ >> 「ナンバ」いいですねぇ。個人的にはラーメン屋のが好きなんだけど、この回も素晴らしい ■てんむす(スペアリブ大会) LD >> 『てんむす』は緒戦の形としてはなかなかいい流れを形成していると思う。 ルイ >> 【てんむす】はなかなかというか、抜群ですよね。 ルイ >> 【てんむす】まだ7話だというのに、毎週積み上げてきた食事中の表情とお花の演出がしっかりと機能して、部長が解説する天子の強さが文字説明に留まらず、皆が心から納得できるようになっている。ニ子の回で花がしおれた時からすごかったのだけど・・・・これは単行本買うしかないよなあ。 カルマ >> 「てんむす」いいですね。1話からずっと同じものを食べ続けていたから描写に説得力があるし カルマ >> 同じものを食べ→同じものを美味しく食べ ですね ルイ >> 【てんむす】そういえば無かったですよねえ、バイキング。そしてぼくらが観てきた大食い系も、大体は一品ものだなと。 ■冥王神話(黄金十二闘士vsハーデス) ルイ >> 【冥王神話LC】は鳥肌注意ですね。すごく車田漫画理論っぽいし、その上で手代木先生らしい情感を加えている。 ルイ >> 【冥王神話LC】黄道の理屈やハーデスが顎の下見せて吹っ飛ぶけどノーダメージ、なんてのは極めて車田的だけど、黄金聖闘士がそれぞれの拘るものを叫ぶシーンの情感は手代木的としかいいようがない。これが聖闘士星矢LCの到達点。 LD >> 『冥王神話』は、ここで黄金聖闘士が勢揃いしてくれるのは、なんかすごく嬉しかったです。サービスというか、実は全員一堂に会したシーンはなかったかも? ルイ >> こういう所にフルカラー割かないといかんよね。冥王神話NDに割いてる場合とちゃうで←酷 ■ LD >> 『浦安鉄筋家族』が珍しく、サイレント。 ルイ >> 『浦安』滅茶苦茶面白かったですね。チャップリン級(?)。 LD >> 『囚人リク』も、なんか地味系の面白さを醸しだしていますね。 ルイ >> 【囚人リク】も地味に面白いっすねえwレノアさんがそれなりに権限を持っているから、陰湿イジメに終始しないところは救いだと思いますけどね。いや、どうせ酷いルールのラグビーなんだろうけど、それだってただ抑圧するのとは違うわけで。そこで根性見せれば、評価もかわる。 LD >> 読切の『寂滅屋』面白かったけど、みんな幽霊だったって話しだね。 ルイ >> 【寂滅屋】最後の一捻りが良かったですね。女の子の顔をおそらく「戻してあげた」と思うのだけど、その心遣いが好き。 ■少年ジャンプ2011年15号 ■ワンピース(しらほし姫誘拐) ルイ >> 【ONE PIECE】ルフィの現地妻メソッドって、もっと初期から確立しても面白かったかもしれませんねw LD >> 現地妻ゆうな。(`・ω・´)しかし、シラホシ姫は嫁にしてもいい。 ルイ >> ビビはシリーズヒロインだけど直接的にルフィと云々という形でもなくて、ハンコックはルフィにベタぼれながら助力者ポジションでシナリオそのものを担うキャラとは違う。このあたりの合体存在かな>しらほし姫 いや、単純にビビタイプなんですけど。 カルマ >> 「ワンピ」現地妻大変よろしいと思います。 GiGi >> ビビはルフィの嫁に含まれますか ルイ >> 含まれないと思うけど。あれは「メリー号のもう一人の仲間」という視点が大きいと思う。読者が置きやすい視点。 ■トリコ(グルメピラミッド) LD >> 『トリコ』は、完全にダンジョンゲーム化している。…ゲーム化狙っているな!(`・ω・´) というか『トルネコの冒険』狙っているな?むしろ狙え! ルイ >> 【トリコ】は完全にゲーム化見越してますね。MP相当にカロリーを置いている。良いと思いますよ。 カルマ >> 見越しているというか着想がそもそもモンハンブームだったと思うのでw 予想範囲内ではあります>「トリコ」 ■戦国ARMORS(第二話) LD >> 『戦国ARMORS』は、明智光秀はけっこう歳行っていると…。まあ、『戦国BASARA』みたいになると楽しいのではないでしょうか。 ルイ >> あ、僕がチャットで語るのは初めてか。【戦国アーマーズ】史実通りなら5〜60は平気でいってますからね。まあギャル一人放り込む形といい、敵に良いキャラ集めればなんとかなるのでしょう。戦国のピーク過ぎてるので、あまり使える名前がなさそうなのが気になるけれど。 ルイ >> 読切時から悪い印象ではなかったと思うのですが、解説や回し役に小坊主置いたのはまさに連載用の設計ですよね。あとは姫が描き慣れるにつれてもっと可愛くなれば良い。まだ、可愛く見せるコマで勝負を避けた構図にしたり、実力不足な所があるので。 LD >> 多分、織田の五人の重臣は羽柴、明智、柴田、丹羽、滝川で、秀吉以外はそれぞれの息子が武具を受け継いでいたりするんじゃないかと。 ■バクマン(七峰くん二位) LD >> 『バクマン』は中井さんのあの扱いは、もうかなり復帰はダメそうなんですが。…オワキャラ? ルイ >> 【バクマン】なー。 カルマ >> 「バクマン」うーん、もったいないキャラの使い方が重なってるなぁと… ルイ >> 中井さんにも一見して「これは違うだろ」と言わせた七峰メソッドなー。 GiGi >> バクマン七峰くんは清々しいほどの落ちっぷりですね。18歳の良い思い出となることでしょうw ルイ >> 七峰くんを才能で救済する事で、この展開そのものへの救済を「ズラシ」て済ませている感があるのがすごく怖い。まあ、最後まで観よう。 GiGi >> バクマンは小杉くんがかわいいのも良いアクセントになってるよね。 GiGi >> ミウラさんの時はボロカス言われて、やはり人間見た目が9割なのかと。 ルイ >> ミウラさんは亜城木を導いた編集という成功例が既にある所でうまくやれない、という形であるのに対し、今回は七峰くんがアホで聞く耳持たない、という所に落ち着けて管理の不出来より強調しているからなあ、見た目どうこうじゃなく誘導ですね。 ルイ >> この作品の良いアクセントはいつだって平丸コンビだろうw カルマ >> ミウラさんは自信満々で間違う、小杉くんは自信も経験もなくて管理できてないだけとか>「バクマン」 ■ぬらりひょんの孫(百物語編) カルマ >> 「ぬらりひょん」あーこれは他のエピソードと同じく黒田坊立てて終わるだけかなー…と思ってさっき今週号読んだらそうなってたでござるう。 LD >> >【ぬらりひょん】は最近何をしているのだろうw|アニメ二期放送を待ってる。(´・ω・`)(←) カルマ >> 「ぬらりひょん」人間キャラとの接点復活かと思いきやぁ単に黒田坊立てるだけで広がりがなくて他の百物語編と同じでしょんぼりですたい。 LD >> 【ぬらりひょんの孫】や、なんだろ。“何か”を構築しているようには思えるんですけどね。 ■いぬまるだし(たまこ先生のツッコミに覇気がない) ルイ >> 【いぬまるだしっ】面白いなあ。連載の倦怠感すら武器になるし。 LD >> 『いぬまるだし』は、たしかに最近、たまこ先生のリアクションは投げやり系か、スルー系が多いなあと思っていたw(`・ω・´) カルマ >> 「いぬまる」たしかにツッコミ弱かったよ!って思うけど、あくまで「勢い」強調で、芸人のネタに乗っかってる印象で、ナチュラルなたまこ先生のリアクションかどうかというとちょっとブレるかなぁ ルイ >> 【ぬらりひょん】は最近何をしているのだろうw ■スケットダンス(忍者加藤、暴走) ルイ >> 【SKET DANCE】の半端な青春ドラマ感。なんだろう?過去の話に終始していて、今の実害に乏しいからかな? LD >> 『スケットダンス』は、際どい展開だよね。『金八先生』を思い出したりしていましたけど。 ルイ >> 【SKET DANCE】んーと、違和感としては、仰る通り金八であるとか、野島ドラマみたいだなと思ったりはするものの、ではこのエピソードにそこまでの「覚悟」があるようには思えない…そういう違和感ですね。言葉にするのは難しいけれど、スイッチやボッスンの過去エピソードはもっと本腰いれている感があった。 GiGi >> この展開はズラシだと思うけど何をそんなに怖がってるのかよくわからないや。 ■マジコ(ルベウスの魔石を取りに) LD >> 『マジコ』で、いじめられているネコ耳を見て。ネフェルピトーを思い出す。(´・ω・`) ルイ >> 【magico】はせっかく1話・2話で出した構造が鉄板なのに、最初に出したミッションがどチンピラ相手の生産性のないバトルとか「しくじった感」が熱いな。もっと色々できる設定組んだのでしょうし、頼みますよ。ダブルアーツの仇を(?) LD >> 『マジコ』は、もう、なんだろ。もう一人よいキャラが入れば、大体安定だと思う。 カルマ >> 「マジコ」設定上はもっとファンタジックな冒険にできるはずですしね LD >> >「しくじった感」が熱いな|しくじったとは思わないけどw言いたい事はわかる。3話目でとりあえず弱くて悪い敵というのは熱くないかも。もう、「まずはジードと戦おうか」という時代ではないかも。 ルイ >> 組み込むにも1話だよなと。カルマさんの言う通り、センス・オブ・ワンダーで勝負せねばねという気持ちもある。 ルイ >> 【magico】残り一人とはずいぶん高評価ですね。まだいくつかのパーツが必要に思える。明確な恋敵、道を先導する師匠筋、ライバル(敵とは違う、仲間内での)等々…猫さんを配置するのはアーマーズの小坊主同様、配置は整ってますけどね。しかし今回のジャンプの新連載陣は、一見してわかるコケ感に乏しいけれど、代わりに何か、漫画的野心がないなあ。 GiGi >> マジコとかみてると連載が迷走するのは七峰メソッドの専売特許じゃないよねーなどと。 ルイ >> 迷走判定はしくじり判定の俺から見ても早いと思うですがwそういう事なんですよね。結局…いや、黙する事にしようw カルマ >> 1話含め、この作者さんにとっての「悪」が「人の欲望の醜さ」とかそのへんにあるのかも。>「マジコ」 ルイ >> まあ、マジコは早いとこ、塔に密閉されて騎士一人に教育を受けた人が何故田舎弁を身につけるのかの謎を明かして欲しいなとw ■ドイソル(西怜戦への準備) ルイ >> 【ドイソル】は直近の【ライトウイング】とか思い出しながら読んでしまいますが、いかにも【アイシールド】タッグに揉まれた感のあるネームと画といいますか…こちらの方が連載想定は上手いなあ。 LD >> 『ドイソル』…ん〜…キャラボツ。(`・ω・´) 岡くんと口だけくんの区別がつかない。描いている人は髪型とか唇とか分けたつもりかもしれないけど。 LD >> 口だけくん→口竹くん ルイ >> 岡と口竹はわかるけどなあw カルマ >> 岡と口竹<あぁ、最初岡のあだ名だと思いますた。 LD >> >岡と口竹はわかるけどなあw|ルイさんは、よく見る人だから。描き分けてないとは言わないけど、村田先生ならここで手は打たないと思います。 ■少年サンデー2011年16号 ・開始:武勇伝(満田拓也) ■武勇伝(新連載) LD >> 満田先生の新連載、うむ。まずは、女の子がボクシングやってる事に乾杯。(´・ω・`) ルイ >> 満田先生の新連載、面白いですね。ちょっと大場ネーム的というかw変にひねりがない分、言動の1つ1つがちょっとづつシュールな笑い入ってて面白かったです。 ルイ >> しかし、やはり少年期から始めるのだな。 GiGi >> 満田先生の新連載には正直感動した ルイ >> 感動とな。 ■結界師(宙心丸を封じる) ルイ >> 【結界師】に限がいたお。ああいう描きが女性作家のソレですね。 LD >> 『結界師』、すごい哀しいですねえ。そして『流星のジェミニ』を思い出した。 ルイ >> 【結界師】確かにダカザン流星ですね。キミの為の偽りの世界。でも、ネガティブな意味合いはどちらも込めていないように思えます。 ■最上の明医(伊達のデザイン変わった) ルイ >> 【最上の明医】のタイムスリップ芸はちょっと面白いので、今後漫画文法化していっても良いかも。正確に、この作品が最初って事もないでしょうが。 ルイ >> あ、タイムスリップじゃない、タイムスリップね。 ルイ >> …スキップ…orz グーグル先生の予想変換まじ強敵。 ■ポケモンリバースト(第二話) LD >> 『ポケモン』は、ルイさんの指摘でしたっけ?子供に旅をさせるにしては、相当な無法地帯ですね(汗) ルイ >> twitterで呟いた記憶はあるな。ポケモンと一緒に旅するのは普通、という物言いとヒャッハー感のギャップはあるw カルマ >> 「ポケモン」もうちっと世界観を整理して欲しい感じがしますね。未来ですげー無法になってんのかなんなのか。ゲームとの地続き感がなさすぎて… ■神のみぞ知るセカイ(月夜を説得) LD >> 『神のみぞ知るセカイ』、桂馬、無理やりキスとか、かなり切羽つまってきてないか?(´・ω・`) ルイ >> 【神のみぞ知るセカイ】ポイントはそこでしょうね>桂馬 僕らから観れば漫画内展開だから全部ファンタジーですけどw今彼の目の前にある「現実」が彼の「ゲーム」で培ってきたものを越えてきて、テンパってきていると。しかし現実で自らが積み上げてきたものにより、相手からフォローされると。それにしてもここ数話、人形子好きとしては有難かったですだよ・・・ LD >> 月夜。人気あるんですかねえ。 ルイ >> ないからずっと触れてきた僕が喜んでいるのだよw ■ビーブルース(ジュニアユースから誘い) GiGi >> ビーブルースの先週の不穏さはいったいなんだったんだろう。 LD >> 『ビーブルース』は、不穏なままでしょう。あんな楔を打たれている以上は。 ルイ >> 何か不穏な事ありましたっっけか。>ビーブルース LD >> 先週のセリフ「龍ちゃんはこのあとも着実にステップアップしていく…この時、あたしはそう確信して“いました”」ですね。>不穏 ルイ >> まあ、ニュアンス次第の範疇かなw>いました「この時は」とか言われたら確定ですがw カルマ >> 「ビーブルース」この試合で何か起こらなかったらなんだったんだという話、かな>不穏 ■マギ(夏黄文が犯人) ルイ >> 【マギ】ダメなタイミングの悪役自分語り入った、と思ったら、微妙なチンピラ感が結構楽しかった。元不良に目つけられてるしw ルイ >> しかしシンドバッドの妻を子を作らぬ理由とは何なのかしら。一代限りで共和国移行まで想定しているかな。 LD >> 『マギ』は、相当なキャラがそれぞれの位置からの、絡みをはじめたから、ここからが正念場かもしれませんねえ。 ■少年マガジン2011年16号 ■ゴッドハンド輝(母と再会できるか) ルイ >> 【ゴッドハンド輝】長期連載で印象が定着していて、輝先生がこういう所に傷もってこもるイメージはあんまり無かったですね。 カルマ >> 「輝」先生は会いたいのも本音、会わなくていいのも本音、という印象で、傷という感じもしないですね。 GiGi >> ゴッ輝は世界の優しさが滲み出ててよいですね ■A−BOUT(一年最強決定戦) ルイ >> 【A-BOUT!】は作者自身がこの展開に飽きてきた事をいい加減認めるべき。 LD >> ん〜。たしかに『A−BOUT』、よくないかも…。桑村とか、緒戦のメガネくんとかは面白かったんだけど、あとは消化試合っぽいんですよね。平次と朝桐やらせたいだけいうか。…でも朝桐と砂原や、征木がもう一度やり合うなら意味はあるかな? ルイ >> トーナメントで描くにはギミックが足りないし、皆なんだかんだ同年齢の不良でしかないからメリハリも乏しいしで、ちょっと読むのに苦行感出てきてます。 カルマ >> 「アバウト」始めちゃった以上しょうがないけど、主要メンバーの試合でも今の意識より1話ずつくらい詰めていかないとダメですね。 ■君のいる町(ストラップが二つ) ルイ >> 【君のいる町】なんつー悪趣味な不穏積みだ。これこそ不穏というのだw LD >> 『君のいる町』は……まあ、やってみそ。できるなら!(`・ω・´) ルイ >> 最低の事を仕掛けた人間が相手を最低呼ばわりする最低ラブコメが読めるのはマガジンだけ!>君町 LD >> つか、こういうの、できないから『アニキス』は「全部、うそだったんだ!」とか言う事になったんだよね。(´・ω・`) ■AKB49(前田敦子から激励) ルイ >> 【AKB49】が相変わらず熱い。ひねりの効いた前田敦子持ち上げも上手いけれど、同時にひねられた元でしかなく、実際は今回大して動いていないたかみな先輩がまぁた格上げちゃってる事にも注目したい。この漫画はたかみな先輩をどこに持って行こうというのだw ルイ >> 先週の話になりますけど、みのりを持ち上げる時に「たかみながいたように」という表現をされると、それはたかみなの格を主人公に込めるというより、漫画読者側からすれば「これらの行いが全部当てはまるたかみなどんだけ」って話なんですよね。おかしいなあ、単行本の巻末を読む限り、スタッフは別にたかみな押しじゃないのにw LD >> 『AKB49』は、岡部はなんつー可愛さなんでしょうか。(´・ω・`) LD >> 『AKB49』、浦川とたかみなを対比させてるんですよね。確かにたかみなどんだけって思うわ。 ルイ >> 岡部さんマジ岡部ですからねえ。ゆうことか、あんまり皆興味ないだろうw カルマ >> 「AKB」たまりませんねぇ。前田敦子かっこいいですやっぱり。「たかみな先輩からなら裏を読まなくていい」ってこともあるかなぁ。 ルイ >> 今のところ、浦川みのりが「神の推しメン」たる素養は、まあわかる。しかし同じ事を同姓でやっちゃってる初期メンのたかみなは何なの!?って言うところが今の複雑な面白さですね。これ、AKBが「ビートルズを越え」るなら、どこかでたかみなの格を飛び越えないといけない気もするのだけれど、初回は掴みと割りきって、このままやってもらってもいいやw LD >> 前田さんにしても、たかみなにしても、美少女オーラ…じゃないな、アイドル・オーラが出るように描いているんですよね。 ルイ >> ・・いや、違うか。浦川みのりは現実にはいないが、現実のAKBにたかみなが居る限り、それを後発メンバーが継ぐ限りAKBはいつか「ビートルズを越え」るんだ。凄い誘導の仕方だw ルイ >> 前田さんのツンデレというよりただの天邪鬼な感じタマンネッス! LD >> ちょっと、変なたとえになるけど、前田もたかみなも、黄金聖闘士で時々降りてきて声かけてくれるんですよ。…で研修生はブロンズ、じゃなくって聖闘士見習いかw LD >> たかみながアイオリアで、前田さんがムウとかな。 ルイ >> 岡部さんがフェニックス一輝とな。 LD >> おお!?(`・ω・´)>岡部さんがフェニックス一輝とな。 (←よく分からない会話になっている) ■この彼女はフィクションです。(ユーリ、ミチルを叱る) LD >> 『彼女はフィクション』は、この場の全員を抹殺すれば…という結論を出してくれたのは、期待に応えてくれた感じ。 ルイ >> 【この彼女はフィクションです】は考え方として悪くないですね。ノートの中に「気がきく」とか「心優しい」の一節すら入れなかったのか外見スペック厨、と言いたくはなるけれどw ルイ >> 先輩は自分がターゲットであることも知らず、主人公とは別の登山口から性格を矯正していこうとしているのだな。ちょっとコマが足りない感もあるのだけど、図式としては面白い。 LD >> あと、鍋を爆発させた杉田さんの事が気になるずら。(´・ω・`) ルイ >> あ、この場合のコマというのはキャラ、です。 ルイ >> そういう、作者のニュアンス的な部分は誰が解釈するんだろう!?>ノート 解釈できない漠然とした部分はステータスに加わらない、というところかな? カルマ >> 「このかの」は良いですねー。細かく部員も性格設定してある感じが好感もてます LD >> 【彼女はフィクション】う〜ん…背景キャラの『読み』をはじめてしまっているwかなりはまってきてるなw LD >> >誰が解釈するんだろう!?|神…と言いたい所ですが、僕の想像としては、やはりその時のユーリくんで、その気持を忠実に反映しているように思えます。多分、彼の妄想は「二人だけの世界」に限定されたものだったのではないでしょうか。 ルイ >> なるほどね。想いの純度の高さゆえに他者は介在していないと。…その割に、今、先輩を前に厄介者扱いだなwもっとときめけよw LD >> →とか、いいつつ「あのノートの中には、こういうサブキャラもいた!」とか言い出す展開もありかな? LD >> 彼女の設定として一行だけ家族構成に触れて「妹が一人いる」とか書いてあると、相当、自由な妹が出現する…のか? ルイ >> ふーむ?それは漫画設定としてはありうべき幅に思えるけれど、そこに手を出すと色々味噌がつくなあ。 ルイ >> 想いの力で具現化したのに、それが「ノートそのもの」にかかる。付喪神としての格がワンランク落ちるというか。 GiGi >> 別の「彼女(あるいは彼氏)もち」が出てくるかもとは思ってたり LD >> >想いの力で具現化したのに、それが「ノートそのもの」にかかる。|ふむ。理の通った話しですね。しかし、同時に、ミチルのあくまで従格キャラであれば、別に良いようにも思えます。 ルイ >> それは一話の時話したかもしれないけど、僕のイメージにもありますね。特に彼氏w ルイ >> まあ、恐怖新聞の方で不幸新聞が出てきたノリで、異性の方が持ち主もハーレムに加わるな的な意味でw ルイ >> もしくは同姓が自らの理想を具現化したもの、というケースもあるか。それは両方射程内だから良いな←病気 ■波打際のむろみさん(イエティが花粉症) ルイ >> 【むろみさん】たっくんにこういうハーレムメーカー素養はつかざるを得ないか。乙姫もそうだしな。そうでないところが好きなのだけど、仕方ないか。 LD >> 「俺には優しい」とか…wあと、書き方一つで「気がきく」とかは悪い方に気がきくになったりしますしねw カルマ >> 「むろみさん」イエティは僕の中で両性具有ということになりました。 ■ヤンキー君とメガネちゃん(合格発表) ルイ >> 【ヤンメガ】なんかここ半年くらい、メガネちゃんの存在感ほぼゼロのまま大学合格したでござる。 LD >> 【ヤンメガ】存在感がゼロっていうか、存在がゼロ。(´・ω・`) 八王子さんがメガネはずしてまで、守られたメガネちゃんとは一体なんだったのか…。 ルイ >> まあ、この写真をみて受験の時のエリートちゃんが今からわくわくしているわけですよ。どこにいくのか。大学でヤンキーって成立するのか。待て次号。 ■ LD >> さて、そろそろ一番を決めましょうか。 GiGi >> 何かと物騒な世の中ですがブラマンはネタ的にだいじょーぶなのか心配です LD >> チャンピオンは…う〜ん、『シュガーレス』か、『エンジェルボイス』かな。 ルイ >> 大統領は既に死にました…>ブラマン ルイ >> チャンピオンは色々良すぎるが【浦安】【シュガーレス】【冥王神話】といった所か。 LD >> ジャンプは、う〜ん。『いぬまるだし』かな。 ルイ >> ジャンプは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんだろ? LD >> サンデーは…う〜ん。『マギ』かな。 ルイ >> サンデーは【武勇伝】マガジンは【AKB49】【この彼女はフィクションです】… GiGi >> シュガーレスと結界師がよかったかな。あとは萌花ちゃん!(漫画のタイトルは忘れた) カルマ >> チャンピオンは…「ペダル」? カルマ >> ジャンプは「いぬまる」かなぁ LD >> マガジンは、『AKB49』と『彼女はフィクション』ですね。 ルイ >> しかし満田先生の武勇伝って、そのタイトルや名前や配置の直裁さも含め、ぼくちょっと万丈先生の【武心】を思い出すw LD >> 斤量を認めないなら『AKB49』か『彼女はフィクション』のどちらか。両方、斤量なら『シュガーレス』かな。 カルマ >> サンデーは…なし? LD >> オリエンタル・ラジオのネタはなんでしたっけ? ルイ >> 斤量あるなし無関係で、AKBは前がクライマックス、このかのは起承転結の承を繰り返しているところ。まあシュガーレスか武勇伝じゃないかな。 カルマ >> マガジンは「AKB49」「このかの」ですか。安定すぎるw ああーあえての「むろみさん」も カルマ >> 武勇伝ですよ?>オリラジ GiGi >> AKBはここは閑話ですよね。もちろん抜群の良さなんですが。 LD >> ふむ。では周防編の決着とまとめを打った『シュガーレス』にしましょう。 GiGi >> うむしかしそのタイトルだと女の子は勇ちゃんじゃないとおかしい(おかしいのはお前の頭だ) ルイ >> 岳が作品を貫くセリフを放ちましたしね。シャケ以外には等しく地に這い蹲る権利を与えよう。あとは起き方だ・・・ならば、起きる速度のはやい岳最強説!! GiGi >> シュガーレスはまるで岳が主人公みたいじゃないか!と思わせた時点で勝ちですねw LD >> 早起き選手権かよ!(`・ω・´) ルイ >> いちおーあだち先生がKATSU!で少し前に同雑誌で先鞭はつけているのか。しかし、今プロボクシングって団体がゴミ化していてどこの権威もボロボロですからね。どう描くんだろ。 LD >> よし、いいオチがついた所で終わろう。 GiGi >> 結界師は本当に体温低いままクライマックスを迎えてしまったんだなあとしみじみ ルイ >> シャケと互角にやりあえるツキノワグマ先輩マダー(いいオチ LD >> それではお疲れさまでした。 GiGi >> だから女子ボクシングでいいじゃない。タイトル?あーあー聞こえない聞こえない ルイ >> 偽りの世界ですが、偽りと観測するのは僕らの傲慢で僕らもまた偽りかもしれず←面倒くさい つまり、結界師のあの結末は、決して哀しいものではないのだろう、と思ったりもする。 ルイ >> 女子ボクシングも「一緒に」登りつめていくのは良いかもしれません。顔面撃たれるとアレになっていくけどw GiGi >> とにもかくにも萌花ちゃんかわいい。性格吾郎でも女の子なら許せる。 ルイ >> 萌花ちゃんは可愛い。>いいオチ
| |