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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#6874月第4週:てんむす 第13話 誰がために
投稿者:LD [2011/05/21 22:41]
■2011年05月01日

ハラルヤ >> 25時!
LD >> 25時!
LD >> |三 \(`・ω・´)/わーい!(←何かハイになっている)
ハラルヤ >> ほとんど聞けて無くて恐縮ですが、ラジオお疲れ様でしたー。
ルイ >> 黄金週間の方が仕事と私事と家族事の組み合わせで忙しくなるってどういう事なの・・・今日ちょっとお時間ないので、あとで纏めてダイジェスト気味に書きたいと思います。
LD >> ラジオは1時間半くらいで終わっているので、そんなに長くないから後で聞いてみるといいですよ〜。
LD >> ああ、ルイさん忙しいですか〜。
ルイ >> あ、ラジオですが月曜と木曜の夜なら時間あるかもう。逆に言えばそれくらいしか時間がないw
ハラルヤ >> あ、ルイさん、ゴ〜ルデン!(GWのあいさつ)
ルイ >> あ、ラジオ良かったですね。ちょっと聞きなおしてみたら、案外良い事言ってたw←
ルイ >> ゴルドラン!(GW挨拶
ルイ >> ハイライトによる抜粋も効きがいいので、あとで記事にでもしておこう。今期ラジオがらみは毎回記事にしないといけないなあ。
LD >> ゴルディオン!(GWのあいさつ)……なんかきら星みたいだ。
ルイ >> ちなみに今日は雑誌何からです?先走るにもその順番くらいにはあわせておこうと思うのですが。
kichi >>    ゴルデンワ〜(´・ω|
ハラルヤ >> kichiさんゴ〜ルデン!

■少年サンデー2011年22+23号

・開始:オーバーフェンス(あだち充)
・特別:岳みんなの山(石塚真一)
・特別:さよなら絶望先生(久米田康治)

LD >> サンデーからじゃないかなあ〜。なんか適当でいい気もするなあ〜。
ルイ >> サンデーは新連載組が良い風を吹きこんできてますね。銀の匙とポケモンの効きはイマイチなのですが、サンデー史上例がないほど大量に投入してきているので、半分も効けば十分雑誌の刷新イメージは作られてるという印象。特にビーブルース、ムシブギョーの効きが良く、武勇伝もぼくにはちゃんとキャラが物語を持ってきていると思える。

■最後はストレート(御角の語る睦月の白服の真相)
ルイ >> で、そのゴールデンエイジ繋がりで?【最後は?ストレート】も、今回でやっとどういう作品かわかったくらいの印象。元々いびつな才能選択システムには色々なツッコミがありましたが、逆に主人公の数値的な意味での「才能のなさ」を強調する為のシステムだったというわえですね。
LD >> 悪くない設定ですよね。あったものが失われて、それを取り戻すのは、努力の物語だし、かつ底辺から勝利するのも自然になる。
LD >> 『最後は?ストレート』は、逆に、本当に才能がない地点からのスタートになって……いるのか?主人公のフォームのよさは、どこから来ているのでしょうね?
ルイ >> 数値に測れない部分での「才能」の描きではあるんじゃないかな?でも、それを主張するには現行の眼に見える形の「才能」からは外す必要があった。あからこそMAGIかヴェーダかというクラスの、精度高すぎる謎の才能選定システムを学校が備えていたわけでそ。
kichi >> ……しかし「最後はストレート」の設定の適当っぷりはちょっとどうなんだろうなぁw 容姿が似てただけで間違えて合格させたとか、失礼とかそういうレベルの問題じゃないだろうw

■ビーブルース(第14節 滝沢アンナの場合)
ルイ >> 【BE BLUES】は優れた物語だけが持つ没入感みたいなものを、既に備えている印象すらあるなあ。読んでいて心の前のめり感みたいなものを自分で感じる。かなりスムーズに没入してる。
ルイ >> 小学生時代の外国監督の孫娘でしたね。二人目のヒロインが道は違えど同じ「スポーツに邁進する少女」である点には、モンキーターンにも通じるw配置のウマさを感じるし、監督のゴールデンエイジ指摘もサンデー文脈的にそのもの「ゴールデンエイジ」というタイトルが既にあるので、そこへのカウンター的な意味で視点が定まる良い発言でした。それこそ田口先生、ゴールデンエイジを読んでアイディアを温めていたんじゃないの、くらいの。
ルイ >> 予め突出した才能があったケースではあるのですが、ゴールデンエイジを棒に振った人の再起の物型なのでしょうからね。
LD >> 『BE BLUES』YAHARI 良いですねえ。
LD >> 『BE BLUES』の優希が、丸いのは、この二位ヒロインのアンナとの対比なのか…(´・ω・`)
GiGi >> ビーブルーズは言う言葉がない。言葉がないのだよ!いつも涙目で読んでます。
kichi >> 「BE BLUES」、あの観客少女だったというのは巧い配置ですねぇ。あと、最後のページの優希ちゃんは可愛かったですw 丸いのもアレですけど、やっぱ目の描き方が気になってるんだなぁ、私は。
カルマ >> 「ビーブルース」と「ムシブギョー」はほんといいなぁ…

■ムシブギョー(仁兵衛と家重の共闘)
ルイ >> 【ムシブギョー】もむちゃくちゃ良かった。この蟲博士がクラサン時代からの資産ではないというのなら、この作家は本物ですね。
ルイ >> おそらくクラサン時代からあった、仁兵衛の「超ポジティブシンキングで、結果的に意味合いも変えてゆく」部分を友情方面にも活かそうという発想で生み出されたポジションなのですが、同時に将軍の、しかも優れた将軍の息子が持つ鬱屈やらも綺麗に消化した物語にできている。殆ど完璧でないかい。
LD >> 僕の記憶が確かならば蟲博士はいなかったはずです。…ふふ。確かならな。(←何カッコつけてる)
ルイ >> 【ムシブギョー】月島仁兵衛は、無意識で世界というか既に固定化された関係性や個人の在り方に「認識戦」挑んでますね。戦ってるイメージすらないのがなお強いという印象。LDさんくらいにしか通じないか?w
ルイ >> 使えねえ記憶だな!っていうか一人でタイピングゲームしてる気分だな!w
LD >> 仁兵衛は認識戦を挑んでいますねw天然でw 仁兵衛の世界の認識に当てられて、仁兵衛と同じになる…というわけではないでしょうけど、変わって行く物語という事でしょうね。
ルイ >> 仁兵衛の認識が折られると大事件ですが、その時彼が育てた認識が引っ張り上げてくれるならもう作品として勝利でしょう。って、既にムシブギョーに失敗のイメージが見えないw
LD >> >仁兵衛の認識が折られると大事件ですが、その時彼が育てた認識が引っ張り上げてくれるなら |いや、この物語、まず間違いなく、そこまで既定路線だと思いますw
GiGi >> ムシブキョーは若干の説教臭さは感じるものの真っ直ぐで良い話でしたね。
kichi >> 「ムシブギョー」順調。

■銀の匙(馬術部で校長と言葉を交わす)
ルイ >> 【銀の匙】大好評グルーミンアップ中。
kichi >> 「銀の匙」は一応やはり恋愛方面は軸にしてくんでしょうかねぇ? ていうか、考えてみればグルーミンUPは恋愛主軸と言っていい感じでしたし四姉妹だしと、銀の匙と比べたらずっと華があったからなぁw
ルイ >> 確かに銀の匙はヒロインが少ない。そのうち長髪を後ろに束ねたおにゃのこが出てくるんじゃないかな。
LD >> 僕は『じゃじゃ馬〜』は恋愛主軸に観れなかった所があって、『銀の匙』には甘々の恋愛を期待したい気持ちがあるんですけど…どうかなあ?
LD >> 『銀の匙』ヒロイン少ないから、もうメッシュちゃんとか気にしているくらいだもん。ボク。(´・ω・`)
ルイ >> とても荒川的なメッシュですねw
kichi >> ……う〜ん、あまり甘々の恋愛ものになるイメージは無いですけど……、どうですかねぇ?w>銀の匙   あ、グルーミンUPに関しては、分かりますっていうかw 私も恋愛主軸と言い切れるほどには主軸としては見てなかったですけど、でも一応一話からそれは見えてましたからね。今回の話でやっとそれが具体化した銀の匙よりは軸度高いっていうかw
LD >> 『銀の匙』甘々の恋愛ものになるイメージは僕もないですけどw…ちょっと、どこで楽しもうか困っている感じが、こう、じくじくと胃きますね。『じゃじゃ馬』は競走馬とそれに関わる騎手たちなんかのアクの濃さとかで楽しめましたけど、こっちはどうか。
LD >> とても荒川的なメッシュです。(`・ω・´)

■武勇伝(萌花と空手不良)
ルイ >> 【武勇伝】も、萌花を触媒に主人公も自分の心からの言葉吐けたし、良い塩梅なのではないでしょうか。結局戦うのは萌花というのも面白いw
kichi >> 「武勇伝」は、まぁ、悪くないですね。速度的にも。……萌花ちゃん髪下ろさないかな……。
LD >> いや、kichiさん。敢えていおう!『武勇伝』は速度的に悪い!(`・ω・´) 言ってしまえばテンポが悪くないと言える程度に遅い事が悪い!これが大名ネームだ!という感じだよ!(`・ω・´)
kichi >> ああ、まぁ、そうなのかもですねw>武勇伝速度的に悪い

■マギ(再びダンジョンへ)
LD >> 『マギ』の手慣れた冒険具合がいいですねえ。…なんと言うか、こっちの展開で若年層を入れて、そこから階梯的に難しい話をして行く構成なんでしょうね。よく考えているなあ…w
kichi >> 「マギ」は段々アリババを頼もしく見せていこうって意図はありそうですね。なかなか良い進行具合かと。
ルイ >> 【マギ」良いすね。しかし、基本的に形はやはりこの帝国くんに契約結ばせる方向に見えるが。

■オーバーフェンス(不定期連載開始)
ルイ >> あだち充先生は【ショートプログラム】に通じる安定の短編上手っぷりを披露。配置的には【ナイン】【ラフ】に近いかな。予め肩肘はって雑誌の顔を目指すと、どうしてもタッチ〜H2〜クロスゲーム類型にならざるを得ないので、これはこれで面白い。というかサンデー二大巨塔がどちらも楽隠居気味の組み方をしているのが凄く象徴的だ。この号取っておいてもいいかもしれんw
kichi >> 「オーバーフェンス」は、まぁ、あだち先生ですねw H2か何かと世界観一緒?とか思ったんですけどどうなんだろ?
GiGi >> オーバーフェンスは読み切りなのかな?それともこのキャラで回していくの?
ルイ >> 【オーバーフェンス】主人公変えてまわしてゆくのが面白そうですけどね。

■神のみぞ知るセカイ(結の逆攻略)
LD >> 『神のみぞ知るセカイ』エルシィを外したのは、ハクアを上げるため…という事ですが、これは成功していますねえ。今、『SUPER STREAM』流したら隣を走っているくらい。
kichi >> 「神知る」、被攻略展開で神っぷりをどう見せてくれるのか、次回(以降?)に期待です。
ルイ >> 【神知る】の落とされ神は久々のヒットなのでわ。相手の攻略というビジョンは好みですね。
ハラルヤ >> 結局桂馬は「鬼」になれたのですかね?それとも今が「鬼」だったのかな?「鬼」の解釈のしづらさに対して、たしかに「落とされ神」はわかりが良いですよね。

■岳(特別編)
GiGi >> 岳良かったですね。変にいじらずいつも通りで。
ルイ >> 【岳】いじっちゃいないけど、少年漫画に見えたのが良かったw
GiGi >> ただ少年を「岳」のフィールドに置いただけなんですよね。それでちゃんと視点が確保出来てる。
kichi >> 「岳」はほんとまんまな読み味ではありましたが良かったですね。

■絶望先生(特別編)
GiGi >> 絶望先生はなんだかいつもより3割増しくらい面白く感じたのは地形効果だろうか。
ルイ >> つか、マガジンの改蔵は絶望先生に引っ張られてましたから、やはり作家にはその時のモードというものがあるのだなと思ったり。昔の手塚先生とかにはスイッチが備わってたのだろうけどw
LD >> 【絶望先生】地形効果というか「旅の恥はかき捨て」というかw

■はじめてのあく(黒澤さん一閃)
LD >> 『はじめてのあく』は、黒澤さんが強かったからよし。(`・ω・´)(←)
kichi >> 「はじあく」はLDさんに同意っとw
ルイ >> 【はじめてのあく】のドラゴンボールパロディ(?)にも言葉がないのだよ。

■少年マガジン2011年22+23号

・開始:ファイ・ブレイン(構成・森高夕次、漫画・上野春生)
・特別:かってに改蔵(久米田康治)
・特別:くろのロワイヤル(木下由一)

■ファイ・ブレイン(新連載)
ルイ >> マガジンの新連載【ファイ・ブレイン】は、主人公がリア充なところがポイントかなw
ルイ >> 1話から部活メンツの初恋を惨殺で終わらせるとか、なかなか作品の悪意が半端ないぜ。主人公だけイケメンでリア充なのに。
LD >> 新連載の『ファイブレイン』は、まずまずのスタートでしょうか。
ルイ >> 【金田一】の正統後継タイプではある。って、当の金田一が昨今の脅されノルマ形式におもいっきり迎合しているわけだがw
LD >> 【ファイブレイン】は、主人公、リア充ですねえw
kichi >> 「ファイブレイン」はまずまずのスタートでしょうね。……リア充……ではあるか、まぁ。なんだかんだで少年マンガ主人公らしく童貞力も高そうな気はしますがw
GiGi >> ファイブレインはアニメタイアップ企画みたいですがどうしてこうなった感がw。せめて読者にちゃんと出題して引いて欲しかったかな。
カルマ >> 「ファイブレイン」は全然乗れないですね…主人公の挙動は気にならないけど…なんか周囲の言動が不可解…?

■AKB49(みのり舞台へ)
ルイ >> 【AKB49】走り疲れている状態で男とバレないみのりの女装クオリティこそがこの作品最大のファンタジー。そして岡部さんがまた美味しい所もっていったで!
LD >> 『AKB49』、岡部さん、まじヒロイン。(`・ω・´)
ルイ >> 岡部の表情、ヒロインすぎワロチ。まあ、ヒロインというよりは次世代の主人公的配置なんだけどさ。
ルイ >> ヒロインシンクロ。
LD >> >ヒロインというよりは次世代の主人公的配置 ああ、次世代…というか、なんかバトン・ヒーローなんですよね。もう、カミナとシモンの関係w
ルイ >> バトスピのダンさんとユースの関係もそうだな。それらの例を持ち出してわかる通り、そこは普通世代が異なるのですよね。今回みのりと岡部は同世代だけど、みのりが女装バレ引退をいつでも潜在情報として持っているから効きが良いのだ。

■かってに改蔵(特別編)
ハラルヤ >> 改蔵会いたかったよおおおおおおおお!!!『かってに改蔵』はネガティブな事をネタにしても主人公達(ここに地丹を入れても良い)がけして卑屈にならないとこが少年マンガたりえた良い作品でしたよね。ダメ人間にエールを送る良いマンガ。
GiGi >> 改蔵はドライでアッパー系なんですよね。今後もたまにやるといいカンフルになるかも。
ハラルヤ >> 『めだか』のマイナス十三組にも繋がるものを感じますね。それぞれ多大な欠点をもちながら、自分を否定せず、人目を気にせず人生を楽しむ主人公達。同じ作者の時事ネタマンガでありながら、主人公のメンタリティ一つで輝く世界。『絶望先生』はタイトル通り絶望した男の話だからネガティブなのは仕方が無いとはいえ、久米田先生にはまた『改蔵』のような明るい作品を書いて欲しいなあ。

■アゲイン(応援団を応援)
ルイ >> 【アゲイン】団長が眉毛薄くすれば応援団は復活する、とは言わない事にしておく←
LD >> 『アゲイン』は……なんか良い。(´・ω・`)
ルイ >> チア部が良いって素直に言えばいいのさ>アゲイン
LD >> なんだろ?この年上の女の子(部長)の、見え無かった所を、今、この主人公が素で見えていて、その至らないところを素で指摘しているんだよね。その指摘がないと先輩がどう動くかなぜかイメージできる所含めてよい。
ルイ >> 【アゲイン】普通に良さの理由を指摘すると、学生時代に持っていて、実際学生漫画ではかなり徹底されている(そして徹底している方が良い作品になる印象がある)「社会に出ると大差ないのに、1学年違うだけで天地の違い」の正体を解体してくれてる感があって心地良いですね。
LD >> 【アゲイン】いや、この団長、カッコいい人で多分、下級生から見たら、腹の座った人物に見えると思うんですけど、すごくあっさり到らなさを指摘されてしまっている所がいい。なんでそんなにいいと感じているからしらないけどw
ルイ >> いや、それはタイムスリップ前に3年間過ごしていて、意識から上級生フィルターが消えているからなんですよ。上級生は上級生であろうとし、下級生は下級生であろうとする。そこをバラしているのが良い。
LD >> 【アゲイン】『スラムダンク』とかで、赤木キャプテンって人物に見えるんだけど、指摘する所を指摘したら、こういう感じだったと思うんですよね。バスケ部だめにしかけてるワケだし。
GiGi >> アゲインのルイさんの指摘は思わずRTしたくなった
ルイ >> そ、そう?ツイートしよっかなw
LD >> 【アゲイン】……まあ、結局、この絶対に落ちそうにない女が、落とせそうだから、わくわくしているのかな?(´・ω・`)ぶも?
ルイ >> よし、ツイートしたから久々に人にRTされるぞ!(ワクワク
GiGi >> したくなったとは言ったがするとは言ってな(ry
ルイ >> だ、だましたな日本人!←
カルマ >> 「アゲイン」は超いいですね。主人公の…神の視点とは言わないけども、やっぱりアゲインしてきたなりの反応があって

■エア・ギア(カズ+アイオーンvsニケ)
ルイ >> 【エアギア】スピットファイアさんの死後格上げは異常。しかし、機械改造で勝者たりえた作品なんて滅多にないぞ。多分そこに「覚悟」よりも「安易」さを積み上げてしまう漫画文法的実績があるのでしょうね。
LD >> 『エアギア』、アイオーンの死亡フラグが立ち過ぎな件。(´・ω・`)
kichi >> 生きてた理由が語られたと思ったら死んじゃう展開なんですかねぇ……(´・ω・`)>アイオン
ハラルヤ >> 『エアギア』の恐ろしい点はこの期に及んでも主人公サイドのキャラの心の動きすらうさんくさく信用できない点。全然感情移入出来ないよ。『ブラマン』ですら主人公の心情程度は信用できるのに。

■GE(第80話 リスク)
GiGi >> 「GE」ひとこと。めんどくせー!
kichi >> 「GE」はほんとめんどくさいですね……(´・ω・`)いい加減先に進もうぜ
ルイ >> GEはいつでも10年後にすっ飛んで、同窓会で「色々あったよね」でも批判しないぜw
カルマ >> 「GE」はやっぱり大沼さんと一回付き合ってちゃんと別れとけば良かったなとか思ってみるw

■ベイビーステップ(えーちゃんvs高木)
kichi >> 「ベビステ」はこの勢いのまま勝ち切っちゃってほしいとこですが、さて。
LD >> 『ベイビーステップ』、「審判の心証が悪くなっている」は、いいなあというか、それは必然だよねえw
ルイ >> 審判の心象はプロのカメラがあるフィールドだと効いてこないので、最終的なこの戦略の否定には繋がらないのですけどね。ただまあ、プロレベルではやはり益がない。
LD >> え?プロテニスって、判定はカメラでした?
カルマ >> 「ベビステ」の審判の心証云々は…誤差レベルならあってもいいかなと思いますが、カメラあると意味ないしなぁ。
GiGi >> ベビステは3セットやる意味はなさげですね。
カルマ >> 日本のプロ野球とか、カメラ判定入らないのが古すぎるしなぁ
ルイ >> カメラというか、センサーですね>プロテニス 心象の働く余地がないという意味で。
LD >> そっか…。(´・ω・`)>カメラというか、センサー

■ヤンキー君とメガネちゃん(卒業式)
kichi >> 「ヤンメガ」は、本当に足立さん不在のまま卒業してしまったのだなぁ……。っていうか、足立さんはちゃんと卒業できてるのか?w
LD >> 『ヤンメガ』は、本当に、こんなんでいいのかなあ?w……なんか、すごいどんでん返しでもあるかな?

■少年チャンピオン2011年22+23号


■範馬刃牙(親子喧嘩はじまる)
ルイ >> 【バキ】口喧嘩からケツ叩かれたと思ったら60P経っていたでござる。馬鹿にしているというか、これでダレさせない密度はある意味すごい。
ルイ >> しかしバキ、会食マナー結局何も学んでねぇなw
LD >> 『範馬刃牙』、もう、勇次郎強くなりすぎましたねwユーリ海老原とか襲っていた時とはレベルが違って、誰かに挑もうという気もなくなっている感じなのかもw
ルイ >> 先週だったか、板垣先生と東野幸治の対談が良かったのだけど、あそこで東野が「連載で一番成長したのはオーガ」と喝破してしまっているのですよねw最強が一番ののびしろを見せていると、戦いの計算式が成り立たないw
kichi >> 「刃牙」は決戦と呼ぶレベルまで届きそうにない感じですよねぇw お仕置きタイムじゃなぁ〜w
ハラルヤ >> カラーページの『刃牙』紹介で初めて勇次郎の能力知ったのですが、なんですかアレw武術とかそういう次元じゃなく強すぎでしょ。梁山泊の師匠達でも勝てる気がしない。刃牙
ルイ >> 【バキ】の今回の親子喧嘩ロジックって、対ピクルの焼き直しじゃないかという感覚もないではないですね。ピクルの時も勝ち負けとは別の「土俵に持ち込んだら勝ち」でしたし、今回もオーガが急所に攻撃したらバキの勝ちかなとw
ハラルヤ >> 刃牙はこんなバケモノと戦おうとしてたのかよw
LD >> さすがに決戦でそのロジックはキツイwというか花山さんもがっかりだよ!w>急所に攻撃したらバキの勝ち
カルマ >> 「バキ」は全く勝てる気がしないなぁw
GiGi >> バキは「勇次郎vsオールキャラクター」みたいな構図にしないとバランス取れないとは思うがどうするやら。
LD >> ええっと、そのネタありだな。僕としては>「勇次郎vsオールキャラクター」 しかし、刃牙、既に『シュガーレス』の岳を見習わなきゃならないレベルまで来ているのが忸怩たるものがあるのではないかw

■弱虫ペダル(坂道と御堂筋)
ルイ >> 【弱虫ペダル】なんだかカラー扉が、弱ペダにしては久々に肩の力抜けた構図で面白い。
GiGi >> 弱ペダ扉良いよねえ。御堂筋がキモくて。
LD >> 『弱虫ペダル』は、御堂筋と小野田が、ラブラブになりそうな空間に、山岳が割って入る展開やよし。(`・ω・´)
ルイ >> 【弱虫ペダル】は読者が御堂筋の過去を読んだ時に感じた【意味】をそのままぶつけてきているので、素晴らしいとしか言いようがないですね。コレいつごろ思いついたんだろ、ホント。
ルイ >> 山岳はナチュラルボーンライバルすぎて、この作品の物語る姿勢とはちょっと相容れてないのですよね。シャカリキだとハマると思うんだけどwそのへん、どう描くかだな。
LD >> 山岳はシャカリキ的なライバルというのは同意。その意味で今、持て余している感がありますけど、同時に、こいつをそのままシャカリキ的に動かすとすごい事になるかも。
kichi >> 「弱虫ペダル」良いですね。満を持して山岳も登場か!……って本番前に?wってとこは若干気になるんですけど、どういう描き方というか踏み込み方になるのかな?
カルマ >> 「ペダル」山岳はちょっと潜りすぎた印象がありますが、さておき良いです。
GiGi >> 弱ペダは今週コマ割りもキレッキレなんで何度でも堪能すると良いですよ。

■てんむす(部長と忍足)
LD >> 『てんむす』、なんでしょ、これw過去話がいきなり良いんですけどw…というか、こっちが本筋でいいくらいw
kichi >> 「てんむす」過去話はもちろん良かったのですが、何故このタイミングっていうのは“ライバル”の存在をさりげなく示すためだったのかなぁ?などと邪推してみたり。
ルイ >> 【てんむす】はムチャクチャ良かったですね。個人的にも高垣彩陽応援者として通じるものがあったw
kichi >> ……ところで、あの食べ方で2分弱で1杯食べれてるっていうのはかなり不思議だったんですけど、可能なもんなのかな?
カルマ >> 「てんむす」は良かったんですが、他の部員エピと違って独立しすぎてて浮いてる感がある気が
ルイ >> やあ、女子部活ものに男子部員がいるのなら通らなければいけない道ですから、これは必須エピソードですよ。というか咲とかスルーしてるよね、ここw
ルイ >> 部長が喉やけどしている所が良いのですよね。当時の彼女の能力限界が良く出ている。キャラ的に、キャラ格異常な生徒会長的立ち位置に置く事もできたのですが「前主人公感」を出す事で凄く良い味わいを醸しだしたと思う。ここまでの部長の「誤読」も含めて面白いです。
LD >> 【てんむす】前主人公感ですよね。これは。このキャラ格の高さは凄いと思う。
ルイ >> ああ、てんむすの良さを書き足りないお!
ルイ >> 正直、ここまでは部長に【けんぷファー】や【そらのおとしもの】の生徒会長的な格を観ていたのですがwいや、なんかニコニコだし、天子以上だしw…それとは違い、努力してそうあろうとしてそうなった、という形を1話に詰め込んでいるのですよね。そしてそれを成す上で、忍足がいた事も大きかったのでしょう。金八先生の「人という字わぁ」じゃないが、そういったものまで詰まっていた。
ルイ >> 部長にとっての忍足の大切さと、忍足にとっての部長の大切さが、似ているけれどほんの少し異なる事も含めてどちらも描けていたから物凄く満足しているのだろうな。関係性描写の極みに見えた。…さあ、連載終了したら「てんむすzero」描こうぜ!←早いよ
カルマ >> うーん、その良さは凄く分かるんですけど、男子部員の語り出しの動機がなさすぎて「これを語るための語り」になってて天子の幼なじみくんがどうするかの納得までいってないと思うんですよね。つまり浮いているという話になるんですけど。
LD >> >【けんぷファー】や【そらのおとしもの】の生徒会長的な格|ああ、正に。そのままの構造でも良いのだけど、このアプローチはちょっと面白いね。というか軽く感動しています。
ルイ >> いやいや、これは普遍ですよ。どうするかじゃなく、自分の感情に言葉・納得を与えてもらった形。
ルイ >> つまり、忍足は哲くんに自分を見たからおせっかいしたくなったのですよね。最初このエピソード、天子が知らなきゃいけないんだからシチュエーション的に浮いてない?どう接続するの?と思っていたのですが、これは哲の為の話だからコレでいいんだ、という納得もできたのが大きい。天子は知らなくて良いw
kichi >> 「てんむす」この過去エピが素晴らしかったことに関しては異論ないですが、やはり何故このタイミングで?っていう部分は疑問ではありますね。ぶっちゃけ天食祭決勝戦で突入してもおかしくないレベルの回想だからw
カルマ >> いや、先輩の彼はそうした、で、天子の幼なじみくんがどうするか、はそれぞれ別の話でしょう?>ルイさん
ルイ >> 別の話とは全く思ってないですね。忍足くんが辿りついた境地にもっとナチュラつに(それは幼馴染の関係性もあって)近づいているのに、そこに当てはめる言葉や立ち位置がわからない哲くんの為の説明の話なので。忍足と哲は相似関係ですよ。
カルマ >> 先輩とまるきり同じことをするの?じゃあそれこそ彼らに独自性が与えられず「男子部員の役割はサポート」というだけの話になってしまうよ?と思ってしまうのだけど。
ルイ >> どこで入れるか、という指摘はありえますね。ただ本戦はじまってから外野の覚悟・有り様の話だとそれはそれでNPCだろうというのは僕としては凄く理解できると思う。
ルイ >> 決勝戦前夜に入れる、とかって手はあるねwまあ、僕はこんないいもの出し惜しみしちゃイカンと思うw
LD >> 『てんむす』の全体の構成から観たこの話が、独立性が高くて浮くというのは分かります。…というか僕もそう思ったwただ、部長のこの格の上げ方はキャラ配置として、ちょっと面白い方向に転がりそうな感覚もあります。
GiGi >> てんむす、前主人公感と言われて成る程なとは思いましたが物語の流れとして上手くないのも事実。このあたりも師匠ゆずり(ぉ
カルマ >> 忍足くんの性格の変り身の部分が一番はしょられてて彼と哲が同一化するかどうかがよく分からない…んー
kichi >> ……まぁ、難しい部分ではあるかもしれませんけど、部長や忍足の“現在”の描写が充分積まれてない段階でこのエピをやってしまうことにもったいなさは感じるのですよね。逆にこのエピでキャラ積みをしたっていう意図もあるんでしょうけど、キャラ積みのためにしては良過ぎる内容なんで、もっと自然にこのエピの良さを味わえるタイミングでやってほしかったという気持ちはあるなぁ。
LD >> 【てんむす】うん、食い道部の部員の紹介は、ある種の定番的なものを僕は感じていて…何が定番かっていうと難しいですがwそれで部長も定番的に、謎の人的だとキャラ配置的にはすごく落ち着いちゃうんだけど、ちょっとインパクトが出ているって事はあると思う。
ルイ >> 上手くないと言われるほどじゃないと思う。哲の「食い道部に自分がいる違和」みたいなものはここまでちゃんと積み上げているから、先人がおせっかいをするのは当然の順序だし、プロセス的に間違ってない。ただ、これを劇的にしたかったら先に天子と哲にちょっと衝突させとけば、という指摘ならわかる。但しそれに対しても、結局天子の方は天使だから何も考えず「ありがと」なんですね、という着地の良さがあるので、その指摘はけいおんにドラマがない的な詮無さとも思う。結構ガチ擁護w
ルイ >> 忍足くんは元からあった善性の発露しどころを見つけただけなので、大して代わり身ってほどではないですね。空白の1年による変わり身はただの味付けでw
GiGi >> まあこのあたりはハンザやマギの評価に温度差がある遠因だと覚えておいてもらえれば。
ルイ >> サポートの仕方は独自でしょう?哲くんに忍足先輩みたいな財力はないもの。ただ、女子部活に男子がいる意味がサポートであるのは没個性もへったくれもなく、野球部のマネージャーがそうであるのと同じくらい当たり前の話ですし、細かい部分でなく大きな部分で相似関係なのは当たり前の、継承の話ですらあると思う。
ルイ >> ただ、僕も咲を最初に持ち出した以上、理に縛られずだして欲しい気持ちはありますね。理がしっかりしている事はいい事なのだけれど。
ルイ >> 最低でも【アイシールド】あたりのバランスは欲しい所です。

■シュガーレス(九島vs神楽工業)
LD >> 【シュガーレス】そろそろ、岳の気絶ネタは勘弁してやろうよwあと、この戦いでもまた卜部が活躍の予感。
kichi >> 「シュガーレス」は岳の気絶はまぁいいとしてw、早くも兼光さんが出てきましたか……。ムツカシイ展開だなぁ。
ルイ >> 【シュガーレス】これ、岳が一話の中で復活した所に成長を見るべきだったんですねw誰かのツイートで気づかせてもらったんだけど、なるほどとw

■囚人リク(リクとレノマの和解)
LD >> 『囚人リク』に待望の!!(`・ω・´)…………待望というか。うん。このタイミングで出るのは良いよね。勝ち筋。
GiGi >> リクは正直まったく予想してなかった!これは良い。
カルマ >> 「囚人リク」周りの囚人も全員女に反応して、リクの世界が一気に緩くなった感はありますがw 良いですね。
ルイ >> 【囚人リク】は凄く良いですよね。中ボスを倒したら船が手に入って、そしたら世界の広さや見え方がまるで変わりましたよと。そういう良さがある。この場合レノマ中ボス、船は女医。いや、魔法の鍵でもいいな。

■ハンザスカイ(青柳vs真鍋)
LD >> 『ハンザスカイ』、真鍋主将が、すごい説得力で強さを表現していて、本当に勝てるの?と思わせておいて、これで互角!!みたいな表現がいいなw
ルイ >> 【ハンザスカイ】はまさに、真鍋の物語組みが良いからこそバベルの「そこまで描いてようやく互角」という立て方が光る良さですね。結果的にバベルのキャラに加算する仕組みになっているw
kichi >> 「ハンザスカイ」も熱いですね。
カルマ >> 「ハンザスカイ」は良いですね。凄い力技な気もするけど互角と言われれば互角だw

■ケルベロス(第六十五刻 俺が、必ず)
kichi >> 「ケルベロス」は完全にこいつがラスボスってことでいいんでしょうかね。泳がされての仕切り直し……、常世での活動でって形になるのかな?
ルイ >> 【ケルベロス】ラスボスはもっと強大な制度的なものと戦って欲しいなと。まあチャンピオンの寛容さ次第w
GiGi >> ケルベロスはいい組み換えですね。これは本当に上手い。
ルイ >> 【ケルベロス】は1話のテーマを上のステージでもう一度押しているのですよね。覚悟と力のステージを上げている。
GiGi >> 次は常世の監視あるいは監禁をどう振り切るかでしょうね。景くん既に常世の一員だし。

■少年ジャンプ2011年20+21号


■ワンピース(第622話 タイヨウの海賊団)
LD >> 『ワンピース』、奴隷の描写がぱねえ。1話、1Pでつかむの本当に上手いなあ…。
kichi >> 「ワンピース」はタイガーの英雄っぷりといい、奴隷の描写といい、流石と言う他ない内容でしたねぇ。
ルイ >> ワンピはタイガーがかっこよすぎてNPCとすら言えねえw中のキャラに命を宿らせてNPC劇場と言わせないなんて達人限定メソッドすぎるよママン。
カルマ >> 「ワンピース」は奴隷描写がほんとに…いやすごい。素晴らしい。
GiGi >> ワンピース、また泣かせやがってコノヤロウ的なもう自動的に涙出てくるわw

■バクマン(平丸vs中井)
GiGi >> バクマンはまあ落ち着くところに落ち着いたなと。
LD >> 『バクマン』、中井さんサイテー(´・ω・`) こんなサイテーな人、次回からニコニコ読めないよ?…でも、蒼樹さんが許すって言っているなら、口を出すこっちゃないとは言える。
ルイ >> 【バクマン】何やら予想通りの展開ではありましたが、やはりここで「ジャンプ的な茶番」を組み込める所がバクマンの有利さではありますね。実績もあるし、タッチのメリハリがそのファンタジーさも許容させているし。
ルイ >> 中井さんもニコニコ読めばいいんじゃないかな。
カルマ >> 「バクマン」まぁ、良くはないけど落ちはついたという感じかなぁ
kichi >> 「バクマン」、割と爆笑しながら読んだんですがw、読み終わったら深いため息が……(´・ω・`)なんだかなぁ

■マジコ(沐浴の儀式)
LD >> 『マジコ』良いね。エキドナを上手く利用すれば、繁栄した社会ができるかもという大義の立て方とか。『フラクタル』もこれぐらいの感じにならなかったのかな?とか思う。(´・ω・`)
ルイ >> そこで【フラクタル】を持ち出すのはかなり間違ってると思うしあまりLDさんに使って欲しい論理じゃないんだけどwまあ、わかりやすい世界と個人の立て方でスムーズですよね、マジコは。
LD >> え?そうなの?一人の女の子を犠牲にする大義の在り方として、このくらいのソフトな感じにして欲しかったなという事なんだけどw>【フラクタル】を持ち出すのはかなり間違ってる
kichi >> 「マジコ」は仰るとおりライバル君の大義の立て方も良くってかなり順風満帆な感じになってきましたね。来週の展開は大体予想できる気がするんですが、予想で涙目になれるくらい順調ですw
kichi >> ちょっとだけ不満を言うと、沐浴着はもうちょいエロくても良かったと思うw せっかく沐浴なんだし体の線くらいは出そうよw
ルイ >> 正しい指摘だなあw>沐浴なのにエロくない
LD >> (´・ω・`)。o(…エロいやつめ…)>体の線くらいは出そうよw
GiGi >> マジコはふわふわした入り口から入っていい感じに世界を広げてきましたね。掲載順的にも手応えがあるのでしょう。
ルイ >> マジコの関係性レベルもかなり高い所から入っているのだけどwそのへんの共通項はありそうだ。

■ハイキュー(読切)
kichi >> 古舘先生のバレー読み切り「ハイキュー」も手堅く面白かったですね。……ぶっちゃけ「ドイソル」的な手堅さw
ルイ >> んー、古舘先生、これセカンドプロトタイプ?赤まるか19かあたりで既読感があるので、このタイプで連載までもっていこうとしているのですよね。
GiGi >> 読み切り「ハイキュー」良かったですね。これは連載来るかな?
ルイ >> 個人的には、ジャンプネクストの巻頭にあった岩代先生の読切を連載形にもっていくのが良いと思う。【みえるひと】【PSYREN】そしてこの読切と、わかりやすくホップステップジャンプで成長しているから。皆さんも読んでみると良いです。
カルマ >> 「ハイキュー」綺麗だな、という印象ですが良いですね
ルイ >> ハイキューの良さは、まだ古舘先生の課題克服にはなってないと思うのですよね。ジャンプスクエアならこのままで良いかもだけど。

■戦国ARMORS
LD >> 『戦国ARMORS』は、この明智光秀というヒーローの成り立ちが僕好みなので、そこを期待しています。
ルイ >> 【戦国アーマーズ】は、なんだろう?後ろを恐れていない所が良いかもしれない。安心感はないけど、元来ジャンプってこういうものかも。
LD >> 【戦国ARMORS】ん〜、ぶっちゃけ、ネームは大名ネーム一歩手前だと思う。いや、さっき、主人公のキャラは好きと行ったけど(汗)
ルイ >> 光秀という時点でキャラ格はかなり高いレベルだし、数少ない装備であるという点もそう。つまりレベルアップRPGでいうとレベル40あたりから始まっていて、今が伊達、と。既に残りの敵もステージも限られていると思うのだけど、もしもの時は元寇でも黒船でも来ればよいしw後先ない所は好きかな。

■めだかボックス(候補5人ともノットイコール)
LD >> 『めだかボックス』は、kichiさんと話していた、安心院さんの目的は主人公になる事?な話がよかったです。そうなるかどうかは別として、その角度で眺めてみるのは楽しい。
kichi >> 「めだかボックス」はどうなりますかねぇ?今週の展開はツイッタでの話からは離れてきそうな形ではありましたが……さて。
ルイ >> 【めだかボックス】は単純に一話のネームとして良かったんじゃなイカ。全員のコマのサイズが同じならなお良かったけどね。
カルマ >> 「めだか」は球磨川と同様に改心でいくのかな?「全員敵」=「全員改心」でむしろOKとかw
LD >> 改心か〜…。球磨川は、ある意味で、率いた仲間がいたために、改心の領域に入ってしまったんだけど、安心院さんは仲間が一人で、そこらへんに回避があるようにも見えるんですよね。
カルマ >> しまった、全員改心じゃなくて全部安心院さんだった。んー
GiGi >> 仲間の人も安心院さんなんじゃないかという気が。実はめだかちゃんも含めて全員安心院さん

■ドイソル(第10話 リスタート)
LD >> そして『ドイソル』、お前もダメなのか…。
kichi >> 「ドイソル」、手堅く面白いんですけど厳しそうですねぇ……(´・ω・`)こういうロジックで読ませる内容なだけに仕方ない面もあるんですが、ミサンガ君が印象的にちょっと大人し過ぎるというか静か過ぎるというか、もう一つ熱の入れどころが無いのがなぁ……。
GiGi >> ドイソルがめだかラインを越えてしまったか…
ルイ >> 【ドイソル】銀河美少年なのに綺羅星十字団がいない。あとワコに動機がない。タクトとスガタの動機が共鳴しない。←ひどいダメだし
LD >> そこで『スタードライバー』を出すのはかなり間違っていると思う。(`・ω・´)(←)

■保健室の死神(第75診 僕のやり方、君のやり方)
LD >> 『保健室の死神』は、話運びが良くって、本当にこれ終わるのか?と思ってしまう。そして、鈍ちゃんは、そのエロさを何とかしろ!w(=´ω`=)
ルイ >> 【保健室の死神】はまあ、終わってもスクエアとかで引く手あまてでしょうけどね。そこまでこの作品の外組に固執しなくても良いもの描ける人だとは思う。
kichi >> 「保健室」は……、う〜む、終わっちゃうんですかねぇ?(´・ω・`)まぁ原点描いて終わりっていうのも収まりはいいんだけど、もうちょい“先”を見たかったなぁ……。
ルイ >> まあ、ハデス先生自体に埋蔵量があるわけではないのでw僕は延々と保健室も見たいし、ただもうこの作品に固執するレベルでもなかろうとは思うw
GiGi >> つスクエア送り
ルイ >> スクエア僕の好みの雑誌になりつつあるんだよなあw増刊の19とシャッフルすればかなり僕好みの雑誌になるw
GiGi >> いやまじでぬら孫はスクエア行ったほうがみんな幸せなんじゃなかろうか。
LD >> いや、SQに行かなくていいよ。新しいのが観たいw>藍本先生
ルイ >> ぬら孫とリボーンのスクエア送りか・・←勝手に一個追加してる
LD >> みんな、送り送りってwサンデーはあんな批判しているのに!w
ルイ >> だって、ジャンプは超がつくくらいの競争原理が働いていて、クラサン送りはそれを摘む行為ですけど、ジャンプは逆に「生き残っちゃった後の作品」の処し方に困っているのですもの。
カルマ >> 保健室はやっとアシタバ鈍来たのにpixivで一枚も絵が観れないこんな世の中じゃ。
ルイ >> 言っとくが、僕もLDさんも保健室をスクエア送りにしろとは言ってないですからねw大名楽隠居モードへの救済手段として、テニミュで実績のあるスクエア送りは現実的ですねという話はしている。
ルイ >> あ、LDさんじゃなくてギギさん。LDさんは誤解してるかもしれんw
ルイ >> 続きはスクエアで!みたいなグレイマン戦法は休載でも挟まないと基本ないとは思うんだけど、最終回→間髪入れずスクエアで、はありそうだ。
LD >> 『Dグレイマン』ぶっちゃけ、生き生きしてるよね?w

■ぬらりひょんの孫(鯉伴vs黒田坊)
ルイ >> 【ぬらりひょんの孫】とか、アニメ2期に甘えさせてないでサッサと切っちゃっていいと思うんですけどwアニメだから動かせないのですよね。これがジャンプ中堅動脈硬化の正体だ。
kichi >> 「ぬら孫」なー。……せっかく京都編盛り上がったのになぁ。こうなるとあの勢いのままラストまで突っ走っちゃえば良かったのに……とか思っちゃいますねぇw
LD >> >こうなるとあの勢いのままラストまで突っ走っちゃえば良かったのに |う〜んwすごく同感w
カルマ >> 「ぬら孫」は担当さんがちゃんと怒ってやるべきですな。そっちが「全員のキャラ立てよう」とか言い出してる可能性もあるかw


LD >> さて、一番を決めましょうか。
LD >> サンデー。『絶望先生』かな。
LD >> マガジン、『AKB49』ですね。
LD >> チャンピオンは『てんむす』ですね。
名無し >> あなたもアジムさん、わたしもアジムさん的な
カルマ >> テニスの美勇士様…>テニミュ
GiGi >> 岳と絶望先生と改蔵だな。チャンピオンは弱ペダかケルベロス。ジャンプはハイキューかな。
ルイ >> 【ビーブルース】【てんむす】【弱虫ペダル】【めだかボックス】ふが。
カルマ >> まぁ少なくともリボーンは行っていいんじゃないかなと思いますw>SQ
ハラルヤ >> 『かってに改蔵』で。
カルマ >> サンデーは「絶望先生」にご期待
kichi >> サンデーは……「岳」……かな。なんとなくサンデーの一番候補として挙げるの抵抗あるけど、まぁw
ルイ >> 岳ときたか。まあ、昨今流行りの?「新訳」型の1つではありますよね。モノは変えてない、角度を変えただけだ的な。
LD >> ジャンプは『ワンピース』ですね。
GiGi >> あえて雑誌名を言わない配慮
カルマ >> マガジンは「アゲイン」かな。「フェアリーテイル」も悪くない
kichi >> マガジンは……う〜ん、何気に「フェアリーテイル」とか?
LD >> 『絶望先生』、『てんむす』、『ワンピース』あたり?『AKB49』はそんなでもない?
カルマ >> チャンピオンは「バチバチ」でしょう。
カルマ >> ジャンプは「ワンピース」。
ルイ >> フェアリーテイルはまだ僕の中でNPC以上の超えてくるものがないんだけど、アニメ観てたりしたら違ってきそうだなあとも思う。アニメで育ったキャラを使う、というのが漫画にとってのどういう位置づけになるのかはもうちょっとちゃんと考えていって良いかもしれん。ナルトとかブリッチでも思うんだけど。
kichi >> チャンピオンは……まぁ、「てんむす」で。タイミングはともかく内容は文句なしに良かったですからね。
LD >> 『てんむす』じゃないんでしょうか?
カルマ >> あぁケルベロスも良かったですね
GiGi >> 弱ペダでいけない理由が思い付かないのであとはみんな頑張って!w
LD >> ところで、来週はお休みです。再来週からまたよろしくお願いします。
kichi >> ジャンプは……「ワンピ」でしょうね。あ、「ハイキュー」も良かったですけど、まぁ、「ワンピ」かな。
kichi >> 私もアニメ観てるわけじゃないんですけど、今回の話は試験のメイン的な扱いだった娘の話をあの展開の最中にこういう形で差し込んできたのが結構好印象だったのですよね。試験前半でキャラ積まれたギルダーツの娘だったという点も納得感あるものでしたし、結構好印象な一話でした。
kichi >> >フェアリーテイル
GiGi >> 連休中どこかでまどマギラジオしますかね?
kichi >> ……………………ん? もしかして「てんむす」に決まった?
カルマ >> あ、決まったのかな。まぁいいですけど。>じゃないんでしょうか?
ハラルヤ >> あれ?もすかして『てんむす』っすか?
LD >> 今週は『てんむす』にしますね。
LD >> 『フェアリーテイル』、なんかいろいろおっぱいマウスパッドとか出しているんだな。
ルイ >> まあ、チャンピオンが強い事だけは間違いない。
ルイ >> そりゃ、ONE PIECEにもあるからおっぱいパッドw←謎理由
GiGi >> てんむすダメだとは言わないけど、物語の流れとしては上手くなかったという留保はしておきたいですね。単話としては言うことはないです。
LD >> おっぱい大人気だなあ…w
ルイ >> 流れはもっと良いやり方という指摘はできても流れ自体はあるという留保へのフォローもワンセットでお願いしますw
LD >> 【てんむす】うむ。これから分かる事ですけど、最初にいいカード切っちゃって後で不味くなる事はあるかもですね。でも、その場で出せるものを出せというのも分かる話。

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