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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
週一回『今週の一番』を決めています!
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#7405月第3週:おすもじっ(第五拾貫◆白身対決ノ九)
投稿者:LD [2012/07/23 02:23]
■2012年05月20日

LD >> |ω・`)
LD >> |ω・`) 10分くらいしたら、また来ます。
LD >>
LD >> よし!
LD >> いろいろ、立て込んでいて、何をよりにも遅い。LDです。(`・ω・´)
紙魚 >> こんばんは
LD >> こんばんは、です。紙魚さん。
紙魚 >> こんばんは
タスタイ >> こんばんは
タスタイ >> いつもラジオ聞かせていただいております、タスタイです
LD >> こんばんは、タスタイさん。
カルマ >> タスタイさんこんばんはー
紙魚 >> こんばんは
LD >> 今週は、どこからだったっけな。
LD >> ジャンプからかな。
紙魚 >> ジャンプで?
紙魚 >> なにげに私パッキー好きだったので新連載へのハードル上げまくってた
紙魚 >> ネギま38巻買ってきましたが「まだまだネギまワールドは続くぜい」みたいな前書きでした
LD >> 38巻が最終巻でしたっけ?
紙魚 >> どうなんだろうか、その単一のタイトルではなんも解決しませんよって作者が居直っちゃうのは、、、雑誌掲載時もいろいろほったらかしだが”神楽坂アスナ編”完結とみれば納得かなって思ってたが作者に言われちゃうとなぁ
紙魚 >> 正確に言うと魔法戦士ネギま長谷川千雨ルートアスナENDっていう物語なんだがw
カルマ >> ネギま!38巻<。「またいずれ復活するであろう」「多くの謎を描いていくと軽く100巻を超える」「今巻で示されたラストは数ある並行世界の一つに過ぎない」最終2話の前Pの記述で「最も幸福なハッピーエンド」として示唆されてますね
LD >> いや、『ネギま!』の物語で大体終わっているとは、思いますけどね。相当、広げられる世界ができてしまったなとは思います。
紙魚 >> 愛着なくなって巻いた展開になったのかと思ってましたが思った以上のサーガにするつもりだったんだなぁ
LD >> 「並行世界の一つに過ぎない」と言われちゃうとなあ…w 相当稼ぐつもりなのかな?(汗)
紙魚 >> 「俺たちの戦いはこれからだ!」って作者自身が言うことがあるとは思わなかったぜ
カルマ >> まぁ、幾多の結末を描くよりも多くの謎を描いていくスタイルになると思いますけどね。数年後にJコミに載る頃には二次創作も認めてシェアワールドにすると思うけど
タスタイ >> ネギま38巻は、明日菜が帰還した353話の後にエンドロールを入れてるんですよね。残り2話はおまけというか公式による同人のようなものとみなしているのかもしれません。
LD >> ほう…なるほど。>353話の後にエンドロールを入れてる

■少年ジャンプ2012年24号

・開始:斉木楠雄のサイ難(麻生周一)

■斉木楠雄のサイ難(第1X 超能力者のサイ難)
LD >> 何度か、読切連載していた『斉木楠雄』が連載化ですね。
紙魚 >> 読み切りでウケてたであろうネタには一切触れず家族設定だけで一話作ってきましたが、
カルマ >> 「斉木楠雄」読切の時は結構好きだったんですが、連載1話はちと不発な印象
紙魚 >> 単行本も出るらしいし鉄板であろうと一話で再録ネタは避けてきたってとこなんでしょうか
タスタイ >> 読みきりだけで単行本出てたんですね。すごいな・・・
LD >> 『斉木楠雄』…ちょっと、設定的に苦しいかも…。なんでもできてしまうと、つまり、次の手がなくなる…。
カルマ >> 「斉木楠雄」読切のバランス感覚ならそんなに悪くないんじゃないかなって思うんですけどねー。作品の焦点はなんでもできるってとこじゃないし

■ナルト(#585:ボクがボクであるために)
LD >> 『ナルト』は、なんて言うか、再生怪人編ですよね。
紙魚 >> ”大蛇丸関連、音隠れ関連”に関してはここで一気にまとめようって感じですね
LD >> 大蛇丸って不思議なキャラですよね。ボスキャラにはなれないけど…キャラ格は妙に高い…みたいな。

■銀魂(第三百九十九訓 沈まぬ月)
LD >> 『銀魂』は、この見廻組ののぶめさんって人が人気あるんだろうなあ…って思っています。
カルマ >> 「銀魂」ベタだけど見えてたけど良かったなぁ。 のぶめさんは、珍しく銀さんと線がない女性キャラだなぁと
タスタイ >> 銀魂における月詠さんの位置ってよくわからないんですよね。明らかに銀さんとのフラグが立っているのにメインヒロインではないという。
LD >> のぶめさんは、銀さんと線ひかれると、どうかな?って感じですねえ。でも、引くかも…僕としては、新選組の誰かと引きそうに感じていたり…?
カルマ >> 新選組の方が見えますよね。沖田と殺し合ってたっけ。>のぶめさん

■ハイキュー(第12話 通常運転)
LD >> 『ハイキュー』は、セッターのボールのスピード感がいいですね。…こういうアプローチのバレーマンガって案外なかったかも?
紙魚 >> ハイキューは山田先輩が扱いやすくて主人公はまだ能動的に動かし切れてないのかなってかんじですかね
カルマ >> 「ハイキュー」は黒子よりキャラが覚えられて良いですね。

■トリコ(グルメ186 食没!!)
LD >> 『トリコ』は、食道…?というか、なんでしょう?この食の哲学はあとのエピソードにも影響してくるのでしょうか?
紙魚 >> トリコよかったですね、グルメ騎士の伏線も効いてるしここで師範代が負けても敵が元師匠格なら食林寺の格は下がらないし見開きの演出もよかった、一話でかなりギュッとまとめてきたと思います
カルマ >> 「トリコ」はグルメ時代に飢えでもって食への感謝を知るとかハマりすぎてて凄いですね。
紙魚 >> 敵の脅威も燃費の問題も既出の設定だけでわかるようになってるのがよかった
タスタイ >> 「トリコ」、料理人同士の対決がこれからあるのか気になりますね
名無し >> トリコはパワーアップエピソードなんですが、これでようやく達人の領域の入口にたった感がすごいですね

■恋染紅葉(シーン2 初デート)
LD >> 『恋染紅葉』、とりあえず良いですね。ヒロインの子以外の女の子のレベルを少し落としているのもいい。あと、この組立は短期を目指していると思うけど、そこもいい。それで続けばその後考えるというか。
紙魚 >> 短期設定ですよね、パジャマも時限仕込んでますが
紙魚 >> 恋染紅葉が一番時空を引き延ばすのが難しい設定ですよね、バレンタインとかクリスマスとかイベントをこなしていくたぐいの設定ではないし
カルマ >> 「恋染紅葉」は長くても2巻くらいで良いんじゃないかなって感じがしますね。悪い意味でなく
タスタイ >> 恋染紅葉もあと何人かヒロインが出てくるのか、それともメインヒロインオンリーで走り抜けるのか。
LD >> 『恋染紅葉』は、当面は、ヒロイン一人で行くように感じました。打ち切りラインを超えるまで…とか。この構造に割って入ってこれる子は幼馴染子くらいしか思いつかないw
紙魚 >> 恋染はヒロイン加えるとしたら今の「手の届かないアイドルのヒロイン」と対比させる「手が届く自分に好意を持ってくれる女の子」を出すぐらいでしょうが、この導入だとヒロイン増やさないほうがそこらへんの問題には触れやすい

■ニセコイ(第25話 ヨビカタ)
LD >> 『ニセコイ』もいいです。この展開は、定番なのですが、定番なのが良いです。
紙魚 >> 小野寺さんが大安定のボッコボッコぶりなのですが、、、
カルマ >> 「ニセコイ」は小野寺さんが何もなさすぎて見てて辛いw
紙魚 >> 楽とお嬢の関係をいったん八合目まで持って行かなきゃならんのはわかるけどそのためのイベントの度に小野寺さんをボコボコにしなきゃならんのだろうか?浮上できなくなるんじゃないだろうか?
ルイ >> 【ニセコイ】は定番で構わないというか、それをどういう表情でどう描くかという作品ですからね。あーニセコイ良いなあ。

■めだかボックス(第145箱「明日も絶対生きてるから」)
LD >> 『めだかボックス』は、なんか、流してるっぽい。愚行権がどうなったか、まじ知りたい。
カルマ >> 「めだか」愚行権かとおもいきやその前段階の修業の成果とか出してますねw めだかの婚約者を順番に惚れさせる展開ではなかったか…。
紙魚 >> 6人は多かったなぁ〜〜エピソード持ちのキャラ以外は単純戦闘で減らしてこーーって感じ>めだか
タスタイ >> 「めだか」、現時点主人公格?が女の子に噛み付く、というのはジャンプ主人公ぽくないなーと思いましたね
LD >> 愚行権は、作者=物語が「これはご都合ではない」と宣言すれば、そこまでなんですけど。それを読者が納得するか?という事を加味するとやっかいな能力です。

■いぬまるだし(第177話 最後のはかない願い(前編))
カルマ >> 「いぬまるだしっ」終わりそうなんですけど、最終回でアニメ化発表とかしておくれよ。
紙魚 >> 終わりなんですかね、なんか打ち切り忙しいなジャンプ、
LD >> 『いぬまるだし』、まさか最終回、パンツはくのだろうか。
カルマ >> 昔めちゃイケでナイナイの岡村がまるだしでTVに出てたけどコンドーム着けてセーフ、っていうアウトネタをやっていたけどそういうの…はやらないだろうしw ちょっと想像つかないですね>いぬまるだし
LD >> アウトだろうw
ルイ >> 【いぬまるだしっ】は終わるけど最近読んでてゲハゲハ笑うくらい面白い、というか「時が止まっている作品の時を動かす」事に対し自覚的なおかしみがあって、死ぬにしてもただでは死なぬ感があってスバラシイですね。

■パジャマな彼女(Vol.11 何でもない)
LD >> 『パジャマな彼女』もよいですね。…というワケで今ジャンプは、ラブコメがいいです。
紙魚 >> パジャマは先輩が妙に可愛かった、物語の根幹に関わる設定を見落とすほどに
LD >> 先輩カワイイですねえ。…というかパジャマの子もカワイイので、とてもよいです。
カルマ >> 「パジャマな彼女」の先輩は可愛いですね…なんだこの可愛さは。

■黒子のバスケ(第164Q 見物だぜ)
LD >> 『黒子のバスケ』は、ゾーンの表現が、凄い紫より、さらに強いんだ〜!な感じなのが、残念なんですよね。
LD >> なにか…なにか、一捻り欲しいのですよ。それだけで、本当に全然違ってくると思う。>『黒子のバスケ』
紙魚 >> 紫くんもそれにあわせていままでそんなんしてなかったのに急に必殺技名を叫んでしまいましたしねぇ
紙魚 >> サイボーグ009の加速装置みたいな?>ゾーン
タスタイ >> ゾーンに入ったから勝つ、では面白くないんですよね。
紙魚 >> ゾーンがギミックというかキャラの個性の一部というより、物語力学的な勝利へのフラグみたいな扱われ方になってる氣はしますね
カルマ >> 「黒子のバスケ」は読むほどアニメのほうが面白いなぁ…という気分になってしまっていけない。
LD >> 紫くんが急に必殺技名を言うのはいいんですよ。僕としては。問題…というか、それをただ返すのではなく「なぜか」火神くんもアドリブで必殺技を編み出してそれで返すくらいの事をして欲しいのです。
LD >> 多分、ゾーン同士の勝負は、加速装置バトルのようなものに思えます。…しかし、今の状態はそういう加速装置バトルのようなカッコ良さを出してくれるかどうかに疑問がある所です。
カルマ >> (黒子アニメ、緑間との試合開始回も面白いなぁ…)

■少年サンデー2012年24号

・川澄奈穂美物語(原作・上野直彦、漫画・大和屋エコ)

■武勇伝(第55話:おかえり萌花)
LD >> 『武勇伝』のトビラ…モカ、体重:ひみつ とありますが、気になります。(`・ω・´)
LD >> でも、ジムの親父さんがなんで死でしまったん?(´・ω・`)
GiGi >> 武勇伝は、正規ルートを通らない理由がめじゃーよりスマートで良いなと。
ルイ >> 【武勇伝】は組み立て綺麗ですね。くも膜下出血で、というのも作品的にそれならしゃあない感があって通りやすいし。


■おすもじ(第五拾貫◆白身対決ノ九)
LD >> 『おすもじ』の、握りの量について、この畳み掛けはかなり迫力があってよかったです。引きの「何で鯉を使ったのか?」もいい。
GiGi >> おすもじは見事でした
ルイ >> おすもじはビッグコミック的な歩みですねwまあいいのかなあwギミック的に面白いのだけど、開かれていないのが残念。
カルマ >> 「おすもじ」は最近ずっといいですね。食っててもネタの大きさとシャリの量の相対的バランスは考えるけど、同じ大きさでもシャリの量が、とまでは考えてなかったなぁ

■ハヤテのごとく!(第362話「イルカの飛んだ日」)
LD >> 『ハヤテのごとく!』、水蓮寺ルカのこのエピソードはなんでしょう。
カルマ >> 「ハヤテ」ルカさんはハヤテとナギのハイブリッドなんですかね。よくわからないけど。配置としては漫画の夢なりの断念か失敗ケースとして置くと綺麗かもしれない
LD >> ああ、ハヤテとナギのハイブリッドだと思いますよ。…ただ、そのキャラ位置にどのくらいの意味があるのかちょっと測りかねますね。……単体としてはなかなか面白いキャラだと思うんですが。
カルマ >> 漫画の夢を追いかけた結果借金を返せなくなって、漫画の夢も叶わなくて普通の人として働くってオチなら位置に意味はありそうだけど、ハヤテでそういう話をするかどうか>ルカさん

■正しいコドモの作り方(第3話♂あたしを見て)
LD >> 『コドモの作り方』は、とりあえず、殺して人類滅亡を救う手を考えている事はわかりました。…しかし、人類滅亡して得する組織の方は…どうなんだろう?
タスタイ >> 「コドモの作り方」、未来から来たお助けキャラが男ということはメインヒロインに惚れられるとか?
LD >> ああ……むしろ、お助けキャラ(男)が、メインヒロインに惚れると面白いかもしれませんね。
GiGi >> コドモの作り方はようやく殺すぞ言われて心がおちつきました
GiGi >> コドモの作り方はようやく殺すぞ言われて心がおちつきました
ルイ >> 【コドモの作り方】コロスという言葉は出たけれど、世界がかかった選択において人一人で人道的とか平和的とか言ってる場合なのか若干アレ
カルマ >> 「コドモの作り方」あれ、そんなにしっくりはきてないというか、安い脅しレベルになっちゃってるよなやっぱり。
ルイ >> うん、言い訳レベルで「コロス」とか言ってるだけでまったく安定とかの水域ではないですね>コドモ

■マギ(だお139夜「レーム帝国」)
LD >> 『マギ』は、このトトという闘士は、多分、仲間になる。(´・ω・`)
カルマ >> 「マギ」のこのおっさん3人どういう人だったか覚えてないけど「金儲けたから悪さする必要なくなった」って事ならなんかいいなと思ったり
ルイ >> ああ、それはなかなか素敵な指摘>カルマさんのSML三兄弟評 まあシンフォバッドに脅しつけられたという話でもあるのだけど、貧困なり環境に原因を求めて、それが変われば人が変わるという描きは【マギ】の世界の観方に合致するものがありますね。
ルイ >> シンフォギアンすぎてシンドバッドがシンフォバッドになったけど気にしない。

■BE BLUES(第60節 全国へ…)
LD >> 『BE BLUES』、ナベケンはやっぱりカッコいいなあ。
タスタイ >> 「BE BLUES」、なんだか龍ちゃんほとんど復活してない?的な印象をもったのでここでもう1個障害となるものを与えた方がいいと思いました
LD >> 『BE BLUES』は、確かに僕も龍ちゃんに完全復活はして欲しくない感じですね。何か疵が残ってて欲しいというか。
ルイ >> 目立たなくなっているのは龍が前線で受け、抜け出すタイプに特化したからであって、例えば中盤からのロングフィードやドリブル突破などだとやはり限界はあると思うのだけど、そこを強調するかどうかはちょっと保留かな。>BEBLUES
タスタイ >> 「BE BLUES」は名前の通り日本代表が目標となっているので、小学生の頃の理想のプランから完全に外れていても最後に代表に選ばれさえすれば物語的には勝ちだと思います。むしろプランをずっと破り続けてきたけど最後のプランだけは守れた、くらいを目指しているかも。
ルイ >> まあタスタイさん(はじめまして?)の言うとおりなのだけど、その上でMF→FWはちょっと綺麗にシフトしすぎていて、その大プラン以外のプランは変わっても、という部分が顕在化はしにくいかもね(瑕疵に見えない)というのはまあその通りかもなと思いつつ。
ルイ >> 大前提にMF大国日本、という感覚があっての構成だったと思うのだけど、香川が出てきてしまったのが作品的にマズいなw>BEBLUES
GiGi >> ビーブルースはどっちの可能性も残してるのがよいですね
カルマ >> 「BE BLUES」龍くんは世界のトッププロになるまでの射程で見てるんですけど、それを考えると身体的弱点は克服しないとダメだろって思うんですよね。選ばれさえすればってイメージじゃないかなぁ
ルイ >> まあだから、今MFになったなら何ができないか、というのは見せた方がいいかもねとは思う。そのうち台詞とかで自分で言うだけでもいいし。

■電波教師(26限目 ルーチンバスター)
LD >> 『電波教師』は、一応、このメガネっ子がメインヒロインというか、え〜っと、戻る場所みたいなヒロインで確定させて、それでどこへ行くか?という感じなのかな?
GiGi >> 電波教師のこの組み立ては良いと思いました。
カルマ >> 「電波教師」はいいですね。

■はじめてのあく(第159話◆はじめての「悪」)
GiGi >> はじあく。ですよねー
ルイ >> せやなせやな←流れるように溶けこむ
ルイ >> 【はじめてのあく】は突き抜けられない藤木先生の体を張ったギャグとして認識。
カルマ >> 「はじめてのあく」はダメダメすぎて失笑。
LD >> 『はじめてのあく』は……う〜ん、確かにちょっと残念だなあ。
ルイ >> 別に引き返す事は構わないですけどね。父に背くのが最初の悪ですねって話なのでしょ?ええ、精度が低いだけで。
LD >> いや、多分、親父との対決を徹底的に…五重の塔が出るくらいでっかい話にすれば落差があって、それだけでも納得したとおもいます。…なんかスケジュールの都合でやっつけた感じなんですよね。

■ムシブギョー(第62陣◆猿飛佐助)
ルイ >> 【ムシブギョー】の蟲怪人がガチグロでよろしいですね。
LD >> 『ムシブギョー』は、白榊さんが、なかなかよいキャラな感じです。…主人公補正あるいは「その仲間補正」無くても頑張る人…みたいな感じでしょうか。
ルイ >> ムシブギョーはまだ本当に「死んだらショックな人」は死んでないので、シフトを宣言するなら誰かなあ、とは思っている。親父?まあ妥当ですけど。
カルマ >> 「ムシブギョー」は前エピもそうですが、死にそうでメインキャラは死なない漫画になっているようで、難しいですね。陰惨さは十分に出ていますけども
タスタイ >> 「ムシブギョー」、仁兵衛たちが江戸に到着するまでもちっとかかるぞい、という情報をすっと見せて、今は仲間たちのターンであることを表してるのもそつが無いですね。
ルイ >> 今週の金さん的キャラが役割受け持ってますけど、ああいうキャラが例えばお春殿の店の常連だったりすると効果高そうですよね。まあ、それはちょっと陰惨な逆算かなあ。
ルイ >> 【トリコ】も【ムシブギョー】もそのへんはサイヤ人編のメソッド下ですねw
タスタイ >> 敵が大砲受けてもびくともしないって白榊さん置いてきぼりになりそうな・・・
LD >> その白榊さんの置いてけぼり感がよいのですよw あの人また何か新兵器買ってきますよw成長するヤムチャというか、創意工夫するヤムチャというか…!
ルイ >> さすがに全ての雑魚があのレベルの装甲だと手も足もでませんけど、まあ雑魚掃討専になれば良いのでは。民を守る仕事である以上、守りも誰かに任せないといけないですから。なんか散弾砲とか生み出すと思うw
タスタイ >> 大砲は「やったか!?」→「やってない」の流れに最適すぎるので不安ですw

■戦コレ
LD >> 『戦国コレクション』のアニメ見てるけど……何かシュールというか、関係のなさがすごい。…なんだろ?何か例のタイトルを上げられそうな気がするだけど…。
カルマ >> 戦コレアニメは今のところ映画のパロディをずっとやってる模様ですね。5話がわかりやすく面白いんですけども
LD >> 映画のパロディ?まったく分からなかった…(汗)
GiGi >> 戦コレは各話の遊びの自由さと世界が組み立てられていく感覚が気持ちいいですね
ルイ >> 脚本に応えられてない演出レベルが多々見受けられるのが残念なので、脚本サイドからしか観られないのがアレですけどね>戦コレ 5話は求める演出がモノクロと落とせたので完成度は高かったかな。
GiGi >> 演出が物足りないというのはまあわかる話

■少年マガジン2012年24号

・特別:タンスの奥のぱんつ(なつみん)
・読切:ジャッジの鬼(島田英二郎)

■我間乱(第百四十話)
ルイ >> 【我間乱】、第三勢力の動きがなかなか面白いですよね。シンからユリア攫ってく南斗じゃないけどw動きの規模次第では親父が殺されたりもありうるのん?
タスタイ >> 「我間乱」、無楽さんは第3勢力ではあってほしくないですね。目論見あっての無宝流削りだと変態性が薄れるので。
ルイ >> 無楽さんは…まあ、どっちでもいいのかな?そういう大きな流れに乗じて結局は我間きゅん状態と考えれば、どっちでもそう格はオチないと思います。

■山田くんと7人の魔女(第12話 それが愛です)
LD >> 『山田くんと7人の魔女』は、こういう感じに魔女が増えて行くの……か?
ルイ >> 【山田くんと7人の魔女】は手管ゼロな直球キス宣言にちょっと笑ったけど、それがカラッとしてこのアレな設定を軽やかに見せているのでしょうね。いい構造持ってこれてると思います。
カルマ >> 「山田くんと7人の魔女」は順調だなぁ…

■AKB49(第83話 ショータイム)
ルイ >> 【AKB49】岡部さん久々の面目躍如。もうちょいうまく演出して、演技時の発言内容も本音度高いです、的な部分が観られればより良かったけれど。まあ十分かな。浦川は才能の塊!
カルマ >> 「AKB49」良かったですね。

■はじめの一歩(Round976 拳闘道)
ルイ >> 【はじめの一歩】は青木カードを墓地に移動した時の効果発動で木村カードブーストなんですかー。青木ラーメン屋ですかー。
LD >> 『はじめの一歩』は、けっこうロングレンジな話に…?
ルイ >> 青木だけは引退後の人生設計が簡単に組めるし、ラーメン屋をあぶさんの大虎状態にしちゃえばいいだけなので、さっき書いたのはまあ本気というか客観的な読み。

■ベイビーステップ(#209 注目)
ルイ >> 【ベビステ】よし、次戦は安牌か←
ルイ >> ナッちゃんが出ると漫画がパアと華やぐのが、本当にスバラシイですねー。試合と試合の間。
タスタイ >> 「べビステ」、なっちゃんは天然かと思いきやちゃんと親に紹介する意味とか意識しててかわいい。

■エデンの檻(第154話 救うべき命)
ルイ >> 【エデンの檻】まあ良くも悪くも極限状況なのに皆さん倫理観とか保たれてますね。正直、今更先生一人という話だと思ってしまうのだけど、主人公はそれを選ぶ人なのでしょうし、彼に率いられていれば皆そういうヌルいまともさを維持できるのかもしれませんね。
ルイ >> そう考えると【エデンの檻】は戦国時代タイムスリップものなんかの変遷と通じる部分があるのかなあ。
LD >> エデンの檻は、CAさんの服が学ランになったので、そろそろ大詰めかな?と思った。(´・ω・`)

■アゲイン(第50話 花の!花の応援団!!)
LD >> 『アゲイン』のレオちゃんが可愛すぎる件。
ルイ >> 今村くんのモテ展開は、学生レベルは外見とかもあるけど今にコミットしてるだけで輝いて見えるんだよ的な描きだと思います。
LD >> 前回、書いたみたいに、今村くんがふっきって動ける感覚はわからないけど、動いたあとに来るセルフつっこみは分かる。こういう感じになるよね。
LD >> そうでしょうね。>今にコミットしてるだけで輝いて見えるんだよ的な描き
LD >> それから、やっぱりオカちゃんは爽やかでいいなあ。少し胡散臭さが混じる所もリアル。
カルマ >> 今村にキャーキャー言ってる子らが萌えよりの作画なのは現実感のなさを出してるのかなとか思ったり。それにつけてもレオちゃんが可愛すぎる。
LD >> いや、こう動ける人はモテるというか、ああいう扱いを受けると思いますよ。>今村

■少年チャンピオン2012年25号

開始:バチバチBURST(佐藤タカヒロ)

■バチバチ(第一話「宿敵」)
ルイ >> 【バチバチBURST】ですね。皆ガタイが大きくなっていて残念な気持ちも少々ありますが…にしても、田上さんが物差しになってとてもわかりよい導入ですね。
LD >> 『バチバチ』、連載再開ですが…ちょっと時間進んだかな?キンクリ?
ルイ >> 王虎も王虎なりに研鑽を積んでいるという描写は大事ですね。
LD >> 王虎の兄弟子は竹虎でしたっけ?すごいですねえ、このキャラ格の王虎が「どうした?」とか言われている図は。
ルイ >> 猛虎じゃなかったかしら?まあ元横綱の部屋ですし、幕内も沢山いるんですよね。
LD >> あ、むしろ時間が飛んでいるって事は、白水さんとか、川口さんはどうなっているんだろう?
カルマ >> 「バチバチBURST」さほど感じていた不安もなく、いいですね。田上さんもいいなぁ。ファンだわw
LD >> ああ、竹虎は引退した人だったかな?
ルイ >> 鯉太郎を読んだ人は白水さんでしょう?敢えて描かなかった感じですね。今回の物語の軸を見せたかったのでしょう。
カルマ >> 王虎の兄弟子は猛虎ですね。まだまだ上がいるし、番付的にはまだ田上さんの方が上だったりしましたっけ
ルイ >> 田上さんのファンってのは報われねぇな…wでも、努力がある以上否定できないとか、いい奴ですよね。何気に王虎もツッコミというコストはさくわけで、可愛いとこあるじゃんとw

■囚人リク(第61房 札束)
ルイ >> 【囚人リク】レノマさんの指相撲♂凄いです…
ルイ >> 鬼道院に大目的が設置された事で、物語構造としては一極化されたというか、よりわかりやすくなった感はありますね。
LD >> 『囚人リク』、鬼道院さん札束溜め過ぎだろう。…銀行とか信用できないんだろうなあ…。
ルイ >> ゲンナマは取ってもバレないからいい感じ←
カルマ >> 「囚人リク」インフレ凄まじそうなあの日本で現金で保管するのかーと思ってしまいました。見落としただけでドルなのかな。

■てんむす(第63話・譲れない想い)
ルイ >> 【てんむす】の互いの盛り上げがアツいですね。絶対的に敵描写の方が多いのだけど、それでもニ子の思いも伝わってくるあたり、味方側も積み上がっているという事なのかも。
ルイ >> そもそも物語をずっと付き合う味方サイドの方が強いのは当たり前で、それをポッと出がどう高める?というのが物語の基本命題だと思いますから、そう考えると「逆」からいけるのは贅沢な話ですね。
LD >> 『てんむす』は、二子ちゃんを二番手にした理由、ほんとにこれなのかなあ?と思いつつ、いい話でした。特に弱っている部長さんをみると、頑張らざるを得ないですよね。
ルイ >> まあ忍足くんが決めた時おもっくそモノローグしてましたし、二子ちゃんが一番気楽になるだろう局面をあてられたのはほんとにそうだと思いますよ。
カルマ >> 二番手にした理由は「優しさ」なんですが、優しさをかけられることは弱さ認定だと受け取ってもしょうがないですね>二子ちゃん

■りびんぐでっど(#50:プール・オブ・ザ・デッド)
ルイ >> 【りびんぐでっど】のママがエロすぎて如何なものか。
LD >> 『りびんぐでっど』は、お母さんファンには、ちょっとたまらんかった…。

■ハンザスカイ(第114話・なぁ先輩)
ルイ >> ハンザスカイが終わるらしい。
カルマ >> 「ハンザスカイ」物語の帰結は見えるんですけどね。 個人チャンプとか格落ちしたまま終わるんですねぇ…。
ルイ >> まーあの決勝以外は難しそうという気もしていたので、案外納得はしているのだけど。
ルイ >> 以外じゃなかった、以上か。
タスタイ >> ハンザスカイを読み始めたら次号最終回。惜しいです。
LD >> 『ハンザスカイ』は、ここまでこれたのは作者が空手好きだからでしょうし、ここで終わるのも作者が空手好きだから…という気がします。
カルマ >> 凄いシンプルに師匠越えですよね。だから納得できる>ハンザ最終回 まだ勝てなくてもいいとも思うんだけど。
ルイ >> 師匠も、てっぺんも、確かに畏敬の念を抱くほどに、なかなか越えられないですよね。
ルイ >> 作中でも殆ど下克上的な描写はなかったですし、基本序列に対する敬意があって、それで戦う物語というのは色々大変だったろうなあ。
LD >> 『帯ギュ』も、柔道リスペクトから来ていて、上には上の描写なんですが…ん〜なんというかね。皆もう道を決めたカッコよさみたいになっていて、次の山みたいなものがないんですよね。
ルイ >> だって、己の戦うものだもの「道」ってw
LD >> →だから、最終回前のエピソードは、成長が緩やかになる事の壁を描いている。そこを超えると、もう淡々と登って行くだけというか…。そうじゃないセカイを描くとリスペクトが削がれるというか。
ルイ >> 最初は一気に伸びるけど、そこからは着実に歩み続けるだけだよね…という美観を少年漫画で用いるのは…w

■ちぐはぐラバーズ(其の10:モルガンが選んだのはの巻)
ルイ >> 【ちぐはぐラバーズ】防具なしの剣道まじこわい((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
タスタイ >> 「ちぐはぐラバーズ」、ボールスさんが普通にいい人ぽかったり、アヴァロン騎士団は個性出てきてて面白いです。
LD >> 『ちぐはぐラバーズ』はなんか短く終わりそう?
ルイ >> 【ちぐはぐラバーズ】はなかなかいいラインが出てこないですねえ。なんか歯車1つだと思うのだけど。
ルイ >> やっぱりこの主人公で進行させるのは苦しいか。いや読み切りや1話のラインなら構わないのですが、結構まっすぐに少年漫画の縦ベクトルなんで。
LD >> 『ちぐはぐラヴァーズ』、モルガンが謎の女過ぎるのかなあと思ったり。もっと、読者がモルガンを好きになれば、見え方も変わってくると思う。まったく逆にすごく悪い人でもいいけど。
カルマ >> 「ちぐはぐラバーズ」そう、モルガンさんが魅力的でないと、イチャイチャにも魅力が出てこないし、そもそもそんなにイチャイチャしてるとこ見せてくれないしw
ルイ >> ちぐはぐラバーズはアヴァロンと組んで団体戦に出るくらいになってようやく転がり出すと思う(男塾的ない見で)のだけど、なかなか辿り着くのは大変そうです。というより主人公の造形をこうした以上、バトル螺旋だけで引っ張るのはいかにも苦しい。

■スポちゃん(第7話「縦ロールと風船」)
LD >> 『すぽちゃん』は、なんで『咲』みたいな感じにいかないんだろうと、ちょっと思ったり。
ルイ >> んー【咲】を別に面白いと思ってるわけじゃないんでコメントしづらいなw
ルイ >> ただ、ちょっとキャラデザの幅が狭いとは思ってます。バンブーブレードとか、咲とか、外見レベルのメリハリがまずあって、設定はその付随物なんだけど、新体操とかわかりやすいものに頼ってる感。
LD >> うんうん。そういう指摘を考えています。>ちょっとキャラデザの幅が狭いとは思ってます。 でも、幅を考えていないワケじゃないんだよなあ?何か不思議な感じだ。
カルマ >> 「すぽちゃん」僕もあまりピンとこないです。ネタとしては嫌いじゃないんだけど
ルイ >> 幅を作るのは能力ですよねえ。ハピプロとか一番それがないんだけどw目の形1つでも色々できますし、口癖とか…
カルマ >> 視点が定まらないというか、群像劇的な感じに読めてしまって話を引っ張る主人公は全然いないですね>すぽちゃん
ルイ >> うん。でも作劇的指摘をしだすと咲も別に良くはないんですけどねw
ルイ >> まあでも、輪にかけてベクトルが見えないか。バンブーブレードはそれこそコジローがいましたしね。
カルマ >> 「咲」序盤は原村さんが咲を気に入らなかったり、なんかいろいろ目先の物語をやってたじゃないですか。
ルイ >> せっかくキャラ立ちも悪くないのだから日常バランスも…って考えると、本当るーみっくあたりのバランスはとんでもないですね。

■ラッキーストライク(26St.WOHHHHH)
LD >> ラッキーストライクは、マイケルのオーバースローをあっさりヒットさせる所が好きです。妙に熱いですよね。
カルマ >> 中学生で170あってオーバースローとかなんとか活かせばいいのにと思ってしまった>ラッキーストライク
ルイ >> ラッキーストライクは速度的には抜いてられない立場に自覚的でいいんですけどね、ギミックレスかな。


LD >> そろそろ一番決めましょうか。
LD >> ジャンプは、『ニセコイ』、『パジャマな彼女』ともに良い。
ルイ >> ニセコイといぬまるかなー。
タスタイ >> ジャンプはトリコもよかったですね
LD >> サンデーは『神のみぞ知るセカイ』ですね。
カルマ >> ジャンプは「いぬまるだしっ」、「銀魂」もわかってたけど好き。
LD >> マガジンは……『AKB49』かも…しれない。
ルイ >> サンデーは。おすもじ?んー小粒。神知るもまあ終わったけれど、ネクスト待ちかな。
LD >> チャンピオンは『バチバチ』かな。
カルマ >> サンデー「神知る」かなー。
ルイ >> マガジンはアゲインかな?
ルイ >> チャンピオンはてんむす。
カルマ >> あぁ、おすもじはあげとこう
LD >> ああ、『おすもじ』良かったですね。
ルイ >> うん、なんだか最近強烈な単話をあまり観ないのはそろそろ時代のせいにしたくなる勢いですが、今週…おすもじかなあw
カルマ >> マガジン…んー「AKB49」かな
ルイ >> AKBベビステも良。
カルマ >> チャンピオンは「バチバチ」でしょう。
ルイ >> じゃあ、おすもじかバチバチあたりで?
LD >> う〜ん…『ニセコイ』か、『おすもじ』、『バチバチ』あたりかな?
ルイ >> ニセコイはノンギミックというかベタを丁寧さだけで突っ切る感あって熱いですけどwまあ…バチバチをおすもじより上に置くかどうか、に尽きる気がする。
LD >> 『おすもじ』が良さそうですね。というか紗香ちゃんが出て来てから、迫力あっていいですね。マンガはキャラといういい例。
ルイ >> そうですね、妹さんが良いキャラなのは確かです。場の破壊者というか。
LD >> 『おすもじ』にします。
カルマ >> 「ニセコイ」は今のジャンプのラブコメでは残って欲しい感じはしますねw
ルイ >> ニセコイが残らないなら絶望するですよ!
カルマ >> 「おすもじ」が一回取っておくのはいいと思います。
LD >> それでは、今週もありがとうございました。お休みなさい。
カルマ >> 今週の「パジャマな彼女」の先輩とかなんか、バカみたいに可愛く変貌してたやん?ああいうことやられるとさ…読者はころっといきそうでさ。
カルマ >> お疲れ様でした〜。
タスタイ >> おつかれさまでしたー
ルイ >> 漫画がキャラというのは原則にしててっぺんですが、キャラや展開の次というか別の所作やら表情の方向を突き詰めてほしいですね。目指せ京アニ←
タスタイ >> それではおやすみなさい
ルイ >> まだ展開によってそうなっている以上の価値は感じないかな、パジャマも恋染も。そこからリアクションなりでどう己を出すか。今はフォーカスショットで綺麗という、まあ当たり前の話。

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