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■[チャンピオン][舞−乙HiME] ルイ >> 基本的にアニメの一話を2〜4週に分割する手法で話を作っていると思うのですが、毎回CM前かED前に相当する「タメ」「ヒキ」をしっかり弁えた週構成をしてるのが本当頼もしい。「皇帝陛下(コーチ)」・・すごい当て字だなオイ(笑)と思う暇もなく、必殺技∀!ラブゲーム!?いやとろけるほど甘い!お超敗北!砕け散る皇帝(ええええ)!って、なにこのすっとんだ超展開(笑)。お超はここ数話、要はシュバルツ(ミドリ)の強さの物差しとしてのコマ扱いだったわけで、強そうに出てきて敗れれば任務完了。ところがそんな最低限の仕事では満足せず、お超を妙に効かす効かす!お超とコーチの謎は明かされるのだろうか!?って明かされないかもしれない。しかしいいのだ、強烈に印象に「残った」から!・・・という、もうなんか素晴らしいですね舞乙。という一回なのでした。まだ18話〜。  <2005/12/09 01:28> [返] [削]

■[映画諸評][夕陽のガンマン] ルイ >> ☆☆☆☆☆:イタリア製西部劇、マカロニウェスタン。その代表作とも言える作品。未見だったと気付き慌てて鑑賞してみました。主演はクリント・イーストウッドといいつつ、裏番長リー・ヴァン・クリーフが光る光る。観た人の9割は彼の映画だと感じる事間違いなし。エンリオ・モリコーネの音楽を添え物ではなく、作品演出に活かしたセルジオ・レオーネ監督の手腕も見事。中弛みは少々あるのですが、それは「話の筋」を追うからであって、人物劇としてまず大佐(クリーフ)、次に悪役インディオ。この2人の心の動きを見るだけで十分すぎるほど楽しめます。モンコ(イーストウッド)の心?シラネ(笑)。まあ、彼はこの作品では狂言回しつうか、客寄せパンダみたいなものなので(酷)。例えば同じ手配ポスターを見るだけでも、モンコ(金)と大佐(生死問わず)では見る場所が違う。細やかな対応の違いなどで、性格や感情を抉り出す手法は現在の作家さんも学んで欲しい部分が多々あります。マヌケな回想なんかほとんどないのに、この作品の中の「過去」は成立してるからなぁ。やー、漫画下手な漫画家さんは名画を観ればヨイのだ。なるほどなるほど。名画の評に違わぬ、素晴らしい作品でした。・・で、余談ですがこれで「西部劇って面白いんじゃネ?」と思って色々観た結果・・・トホホ(笑)。玉石混交、と。  <2005/12/08 13:55> [返] [削]

■[マガジン][OverDrive] ルイ >> いやもう、間違いなく「そう」でしょう?違うの(笑)?>しのざき帰還 コマを冷静に読んだ場合、深澤が引っ張られていく過程でしのざきを描かなかったのは何故かなと。主人公なのに存在忘れてたの?・・・いや、多分作者的には「溜めてる気分」なんだと思いますけどね(笑)。  <2005/12/08 11:23> [返] [削]

■[サンデー][あいこら] LD >> Re:柘榴さん あの表情はなかなか良かったです。今後も使えるかもしれませんね(笑)  <2005/12/08 01:24> [返] [削]

■[サンデー][あいこら] 柘榴 >> 今週結構笑いました。こち亀で法条くんが笑った時の両さんみたいなハチベエの表情がいいですね。  <2005/12/07 21:35> [返] [削]

[今週の一番][12月第1週:「謎の村雨くん」 (作・いとうみきお)] LD >>   <2005/12/05 00:05> [返] [削]

[電視の部屋][ウルトラマンマックス #22「胡蝶の夢」] LD >> TV番組「ウルトラマンマックス」の脚本家・蓮沼(石橋蓮司)は、物語の主人公・カイトの夢を見ていた。一…  <2005/11/29 03:19> [返] [削]

[今週の一番][11月第4週:ゴッドハンド輝 第217話「ヴァルハラか!四瑛会か!」] LD >>   <2005/11/28 00:55> [返] [削]

[電視の部屋][実はガラスの仮面を録画しているのだ。] ルイ >> 少女漫画の古典にして現役(えええ)として名高いガラスの仮面。アニメ版、とりたてて新機軸に挑む!なんて…  <2005/11/25 12:54> [返] [削]

[電視の部屋][ノエイン #06「ナミダノジクウ」] LD >> ハルカがカラスと共にやって来た時空はラクリマと呼ばれる時空だった。自分の今まで居た世界とはまるで違う…  <2005/11/22 02:25> [返] [削]

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