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■[アニメ諸評][ロミオ×ジュリエット] ルイ >> ☆☆☆☆☆:(第二話まで)なんぞこの素晴らしい作品〜。「世界名作劇場」の気品に、真っ向から挑んだような気概も感じます。作劇に関してはLDさんにお任せするとして(笑)「レディアントシルバーガン」「FF12」などで有名なゲーム畑の作曲家、崎元仁さんの音楽が、このアニメに果たしている貢献度は相当なものだと思います。薔薇、アイリス・・画面から匂いは伝わりませんが、代わりに香りたつような「音」を届けてくれる。だから、フィルムの芳醇さが保たれるのですね〜。僕の今期エースは「大江戸」とコレでほぼ決まりですが(他は録画失敗しても軽く嘆くだけで済むが、この2つをしくじると多分ズンドコまで凹むw)どちらも、ベクトルは真逆に見えつつも「ロミジュリ」は世界的に超有名な原典によって、「大江戸」は一話冒頭の「未来図」によって、ゴール地点が明確にイメージできるという点で共通点があります(LDさんの言う「予言」ですね)。ロミジュリだとあの人類規模で有名な結末をどう表現するかを思い(改変するかも含め)、大江戸だとその未来映像に映っていない銀さんなどを思う。画面を観る時、この意識が底流となって、モチベーションを底支えしてくれるんですよね。いや、マッドハウスとGONZO、ガチンコのエース対決!ワクテカです!(※僕の中だけで) ・・・ちなみにOPテーマは荒川静香+ケルティックウーマンで日本人に知られるところとなった「You Raise Me Up」。ケルティック・ウーマンのバージョンより低音を活かしたせい?で、更に「ダニー・ボーイ(元は「ロンドンデリーの歌」)」っぷりが増し(メロディで言えば、95%くらいはダニーボーイだよね)、哀愁さと力強さに磨きがかかっております。EDが凡庸なガチャガチャロックな点だけが残念ですが、それ以外には全く不満のない、今期のエースだと断言してしまいましょう。チェケナッチョなのですよ。  <2007/04/25 18:04> [返] [削]

[電視の部屋][Re:真上さん] LD >> いやでも、ロディマスは、コンボイとそれぞれのパートをちゃんと持っている分幸せっていうか…w(まあ、そ…  <2007/04/25 00:04> [返] [削]

[今週の一番][4月第3週:新約『巨人の星』花形 第32話「天体観測 その3」] LD >>   <2007/04/24 22:52> [返] [削]

■[アニメ諸評][ラブ・コン] LD >> ☆☆☆:(3話まで)勢いがあるというかテンション高いというか…ダッシュ!して、ちょっとドキっとさせて、またダッシュ!して、ちょっとホロリとさせて、またダッシュ!…みたいな?息継ぎなしで。全っ然色気がないのが清々しいし、で、そこがちょっと可愛いしね。よい感じのアニメだと思います。カラオケで「図書館では教えてくれない、天使の秘密」を流していたのもポイント高い(?)「神様家族」のEDなんですよ…ええ。(つか、関弘美PDがんばれっ!そしてもっかい「ナージャ」やれっ!)  <2007/04/23 23:23> [返] [削]

■[アニメ諸評][ロミオ×ジュリエット] LD >> "☆☆☆☆:(2話まで)評判の芳しい「大江戸ロケット」の鑑賞がまだなんですが僕が観た中では今期一番期待です。いやぁ、予言って偉大だなあと思いましたよ。こう……僕、OP観て既に泣いてますしね(泣)で、OPに散りばめられた情報を本編でリフレインしてさらに泣いてしまう(泣)偶然出逢っただけで離れ、二度と交わるはずもなかったのに、アイリスの花園でまた出逢ってしまう…。その運命的な出逢いの全てが悲劇にひっくり返るための伏線かと思うと、ああああああ…!!!!orz 当然、ハッピーエンドに改変するんだよな!?な!?(泣)"  <2007/04/23 22:58> [返] [削]

[電視の部屋][Re:地球へ…] 真上 >> 原作を読んでた頃、ワタシはジョミー・マーキス・シン のことをずっと「ロディマス」と呼んでいました。 …  <2007/04/23 21:24> [返] [削]

■[閑話喫茶][愛称taro] LD >> ところでRD-X6(愛称taro)はネットワークのhostnameの事ですからね。 何にでも名前をつける変な人とちゃac  <2007/04/23 10:47> [返] [削]

■[閑話喫茶][さよなら、RD-X6…orz] LD >> いやぁ…何か「月面兎兵器ミーナ」のデータとかがごっそり、消えていたりして、あれぇ?何かの操作間違いで…  <2007/04/23 03:55> [返] [削]

[今週の一番][4月第2週:テニスの王子様 Genius340「テニスの王子達へ」] LD >>   <2007/04/22 21:53> [返] [削]

■[映画諸評][ポーラー・エクスプレス] ルイ >> ☆☆☆☆:もうちょっとコンパクトに出来た気もするシンプル脚本ですが、面白かったです。サンタを信じるというのは「いつまでも子供でいる事」でも、ましてや「宗教を盲信する事」でもなく、かつて何も疑わず「ある!」と言えたものに、ある時「あるハズがない(かもしれない)」と気づき、知り、それでもなお「でも、ある!」と根拠なく自分の内で言える事を意味します。その途中の「知る、気づく」事こそが成長であって、その後再び信じるか、信じないかは成長云々とは無関係の精神の話です。ラヴィン・スプーンフルの「Do you believe in magic?」を人生の一曲としている自分としては、この作品とのシンクロ率はメチャクチャ高かったですね。一周した上で、なお「信じる」事。その対象が魔法かサンタというだけで、かの名曲とこの映画、伝えたい事には大差がありません。主要スタッフも何人かも「Do you believe in magic〜♪」とか口ずさむタイプなんじゃないでしょうか(笑)。主要人物のほとんどに名前がなく、また少年少女たちが友情を得ながらも「互いの名前を聞こうともしない」あたりとても共感度の高い映画でした。唯一、最後まで手元に残る”信じる事の象徴”サンタの鈴に関しては、1度ポケットから落ちた時点で「無くなってもいいんじゃね?だって、目に見えなくたって鈴の音も聞こえるし、サンタも信じられるでしょ?」と思ったのですが、それは僕が骨の髄まで「Believein界の住人」だからかもしれません。まあ、いい映画でしたね。信じる事を失いかける、そして、信じるものを絞ってしまいがちな思春期頃の子供に見て欲しい・・道徳の授業とかどうでしょうか(笑)。あ、僕の「人生の一曲」も音楽の授業でやって欲しいなーw If you believe in magic  <2007/04/22 16:56> [返] [削]

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