| ■[アニメ諸評][すもももももも] LD >> ☆☆☆:(最終回)バトル編に入ると捻りの無い展開になって詰まらなくなるんだろうなあ…などと失礼な事を思っていたのですが、全然そんな事はなくって。ギャグ入れてるし…服脱げるし…ラストバトルとかほろりっときちゃいましたしね。やっぱり他人を笑わせられえるスキルは偉大というか、腹を抱えて笑ったアニメなんで、もう後は怒るも泣くもいいように操られてしまった感じです。……しかし、てんてん姉さんの「孝士ちゃん…生きててくれたんだ」発言はちょっと……「えぇ!?てんてん姉さん、そんな!……今さら!」と思いましたが orz <2007/03/19 22:29> [返] [削] |
| ■[ゲーム諸評][ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス、あるいは音楽の話(笑)] ルイ >> ☆☆☆☆:※序盤時点。遊んでいて、僕が最初にイメージした名前はボブ・ディランです。・・・・いやホントに(笑)。次、ポール・マッカートニー・・や、ホントに(笑)。ジョン・レノンやジミ・ヘンドリックスになれなかった「生き続けるしかない神」の、地への降り方を考えさせられたというのが正しいところで、音楽が趣味なだけにそれらの名前が先ず浮かんだという事です。神(カリスマ)は、いつまでも神で居られない。それは彼ら(や、ゼルダ)の価値を減じるものではないのですが、どこかで「それ」を認める必要があって。その点、僕の中ではボブ・ディランが「昔のように曲が書けなくなった」と発言した事実は、相当にショッキングだったと同時に「潔く、かっこよかった」んですね。それと同じものを感じましたよ、と。ディランは60年代「神」でしたが、音楽界への貢献はそこで済んでいます(ポールはウイングスまで)。でも同時に彼らが駄目になったかといえばそんな事はなく、80年代の「オーマーシー」は名作なわけです(ポールは「フラワーインザダート」)。過去と現在を等価値に見られないほうに問題があるんであって、彼ら自身は堂々と過去を誇って、輝きを減じても生き続ければいいと思うのです。それが指針にもなるし、格好いい。・・・というわけでこの「ゼルダ」、開始数分で4つゲームが思い浮かびました。「ICO」「ワンダと巨像」「大神」そして「ゼルダの伝説(特に、時のオカリナ)」。パクリだなんだと糾弾する気はありませんが、これらのゲームを錬金術で混ぜ合わせれば、トワプリになるのは事実です。まあ、口で言う程簡単ではないので、その高次でまとまった錬金術の仕事ぶりをこそ楽しむのが「今のゼルダ」なのだろうと思います。オリジナルである事を必死で守り、誇ろうとする必要は、もうないんだなと。そのゼルダの自然体のあり方に、軽く感動しました。や、楽しいですよ。・・・・・ところで馬に名前つける時、ノータイムで「アグロ」にしましたが何か(笑)。 <2007/03/19 22:07> [返] [削] |
| ■[チャンピオン][マイティ・ハート] 管理 >> 2007-15:連載終了 <2007/03/19 04:41> [返] [削] |
| ■[電視の部屋][反逆のルルーシュ「スザク、マジ惚れモード」…の巻] LD >> (※ コードギアス STAGE20「キュウシュウ戦役」視聴直後の感想チャットです) <F3:tomato><B>ルイ >></B>… <2007/03/15 08:51> [返] [削] |
| ■[マガジン][スマッシュ!] ルイ >> "(頭ごっつんこ)⊃。Д。)⊃ あるあるあ・・(最後の1ページ)ねえよwww※普通に読めば最後まで「あるある」の王道なのですが、ごっつんこまで「あるある」と認めながら最後だけ憤慨してしまうあたりにルイさんのピュアな読み方と優飛かわいがりが窺い知れるというものですよ? あーもう!・・あーもう!ε=(。・`ω´・。) ・・・という事で、楽しいです(笑)。" <2007/03/14 23:38> [返] [削] |
| ■[映画諸評][地球最後の男オメガマン] LD >> ☆☆☆:細菌戦争の果ての世界で、なんやかんや言いながらけっこう人間が生き残っているので、これはこれで何とかなってしまうんじゃないの?とか思ってしまった(汗)逆に言うと誰もいないロサンゼルスの高層ビル街をチャールトン・ヘストンが車を乗り回している画はインパクトがありよかったです。同じように白人間たちもインパクトがありました。………印象に残るよい映画だと思うけど、どうも面白いアイデアを消化し切れていない気分も残ってしまいます。 <2007/03/14 21:56> [返] [削] |
| ■[映画諸評][アメリカン・ビューティー] LD >> ☆☆☆:観終わった時、本当にこの「観方」でいいのか感想サイトとか当たってしまいました(汗)(以下、ベタバレしまくり)…へえ、アメリカの社会問題を描いた作品だったのかあ…ふううん???いや、それは「仮面テーマ」じゃないの?wあれ観てアメリカ社会の引き返し難い病理とかを考えさせられる人は、かなりコンサバな気がする。じゃあ何?って言われると困ってしまう…そんな映画です(汗)…僕は「突然死」の映画として捉えました。この場合の「死」っていうのは「どう生きて死んだか?」を意味しますが、要するにこの物語は「物語としての結末を迎えずに先に人生だけが終わってしまった」とでも言うかね…。でも、最初に「死」を宣言するアイデア含めて、そういう物語として成立させられてしまった…矛盾した事言ってますか?w こういう「突然死」を描きたがる作家さんってたまに居て、僕はそれをやられると大抵「しょーがねーなあw」と苦笑いするんですけどね。でも、この作品はそれをやり切られてしまった気分です。 <2007/03/12 13:11> [返] [削] |
| ■[電視の部屋][のび太の新魔界大冒険] おかそん >> 今日から上映開始で、早速見てきました(笑)。 ネタばれありですので、ご注意を。 全体を通して… <2007/03/10 23:25> [返] [削] |
| ■[ゲーム諸評][My Merry May with beと、KID作品] ルイ >> ☆☆☆☆:昨年「My Merry May」「My Merry Maybe」をセットにして廉価発売されたゲームです。昨年末の制作会社KID買収ニュースをきっかけに、追悼記念として(笑)積み棚から下ろす事に成功しました。KIDのアドベンチャーは、コンシューマでは上から数えた方が早いほどシステムが安定しているので、全作遊びやすく、時々アタリも混ざっています。まあ僕はKIDの出世作とも言える「メモリーズオフ」シリーズはてんで評価していないのですが、このタイトルは「当たり」でした。人工生命「レプリス」の少女(声優・松岡由貴さんの演技が白眉!)を中心にした物語は、第一作がそれを取り巻く人々が「高校生」中心であることから必然的に「成長」の為のスイッチとして機能。そして、それで満足できない僕らロボット心萌え(笑)な人達の為に、続編では一歩踏み込んだ「ロボットの心」を描いた内容になっています。恋愛ゲームの形をとっている以上、勿論そこいらの論文のような踏み込み方はしていないのですが、第一作からは雲泥の「ロボット心」観、と言っていいでしょう。一作目の時点で既に同じ設定は存在していたわけで、主に語る対象を主人公でなく「彼女」達にシフトしただけかもしれませんが。とにかくこの2作目を遊んだ以上、マルチに始まる(?)ゲーム史上最高のロボっ娘議論(んなもんあるか?)に対しては、「レッ(リース)だっ!」としか僕には言えないわけです(笑)。まあ、とにかく第二作の「恋愛ゲームとしては枯れきった人物配置、物語」に注目して欲しいですね。ここまで売れそうにない恋愛ゲーム、なかなかお目にかかれません(笑)。だからこそ、誠実な「ロボットと、ヒト」ゲーとして成立してもいるのです。 ・・・・ちなみにブランドとしてのKIDは存続するものの、一応追悼記念と言った以上(笑)。歴代のKIDオススメゲームを紹介しておきます。まず本作。次に叙(ryでメ(ryなw「EVER17」そして最高傑作は「ペプシマン」だーッ!!!・・・えーとルイ的最高傑作はさておきw他の二本は、KIDの価値そのものと言える作品だと思いますよ。重ねて、ペプシマンはおいといて(自分で挙げといて)w <2007/03/10 01:38> [返] [削] |
| ■[閑話喫茶][きこえるかしら] LD >> BSアニメ劇場で「赤毛のアン」が始まりました。この時間を定点観測していれば、名作劇場コンプリートでき… <2007/03/09 10:19> [返] [削] |