■[電視の部屋][作品チェック][「ライブオン!カードライバー翔」描かれた名勝負] LD >> (IMG:../dens/photo/cardriver090517-01.jpg) (IMG:../dens/photo/cardriver090517-02.jpg) (IMG:../dens/photo/cardriver090517-03.jpg) (IMG:../dens/photo/cardriver090517-04.jpg)アイ 「信じられない…リアクションでライブされるドラゴンなんて…」ジョージ加藤 「この世界の強いモンスターは発見しつくされた。さらに強いモンスターを手に入れるにはより優秀なクリエイト・モンスターによって造り出すしかない…」LIVE 28「震撼!漆黒のドラゴン!!」脚本:山田健一絵コンテ:米田光宏演出:神原敏昭作画… <2009/05/18 01:01> [返] [削] |
■[今週の一番][5月第1週:トラウマイスタ 第42話 ピカソはシエナにスジャータの面影を見るか?] LD >> ■2009年05月02日LD >> なんとか、GWに入りました。LDです。kichi >> ヒヤヒヤしましたが私もなんとか……。ただし、5日までの4日間ですが……。>GWLD >> げぼあ〜!うがっ!うが!ぷぎゃ〜!kichi >> !?Σ(´・ω;`)カルマ >> 晩婚派。ちょうど月火水が授業なので、平日丸々休みですね、来週はLD >> kichiさん、「なのはStS」お疲れ様です。お休み中に「なのは」崩して行こうかな?とも思っているんですが……とりあえず「フルボイス・クラナド」でも崩そうかなac <2009/05/15 05:40> [返] [削] |
■[娯楽のハイエナ][作画チェック][アスラクライン EX003 科学の光が落す影] LD >> (IMG:../hyen/photo/asura090508-a1.jpg) (IMG:../hyen/photo/asura090508-a2.jpg) (IMG:../hyen/photo/asura090508-a3.jpg)【公式HP】http://www.starchild.co.jp/special/asura/脚本:小出克彦絵コンテ・演出・作画監督:斉藤良成作画監督補佐:石山寛原画:佐々木貴宏、山下尚樹、小野ひろみ、菊池勉、黒瀬大輔、青木康啓、本宮亮介、飯野誠、染谷美樹、坪田慎太郎、澤田博範、菅原東、木村嘉彦、小泉知史、新垣一成、服部益美、半田賢一、洪範錫(段)佐藤良成、小田裕康、石山寛ん〜。(↑)に張った女の子(Cac <2009/05/08 18:50> [返] [削] |
■[アニメ諸評][アスラクライン] LD >> ★★★☆:(6話まで)これ「情報圧縮」アニメですね。やたらワケの分らい展開なんですけど、いくつかのワードや描写から、少しずつ解凍して行ける…と思います。飛行機事故に遭った事がキッカケで美少女の幽霊がずっと憑いている主人公が、高校の入学式で変なトランクを渡されて、それが原因で複数の団体から狙われるハメになって、それから悪魔と言われている女の子に襲われたり、微妙に距離をおかれたりします(?)で、そのトランクからはでっかいロボットが出てきて、そのロボットは主人公に憑いている幽霊の女の子と繋がっているみたいです…(?)う〜ん、やっぱりワケ分ららん(´・ω・`)いや、多分ですね。ロボットとリンクした女の子の話と、契約してはいけない悪魔の女の子の話の、“二本分の物語”が絡まっている状態なんだと思います。主人公一人だけで。他にも変な生徒会が多分3つくらいあって、いろいろ変な設定のストーリーが走っている感じがしますね。まあ、仮に幽霊子さん、悪魔子さん、といたら、メカ子お姉様がいるのですが、このメカ子お姉様も双子のような?二重人格のような?…それでメカ子(サイボーグ?)なんですよ?ってなんだそりゃって感じですが。え〜っと、情報多すぎてパンクしそうな感じが「楽しい」です!(`・ω・´) <2009/05/08 02:59> [返] [削] |
■[アニメ諸評][タユタマ −Kiss on my Deity−] LD >> ★★★:(4話まで)工事中の土地で残された石柱が割れて、中から悪い物の怪たちと、封印の神様が出てきた。封印の神様はちっさい女の子で、彼女を迎え入れた主人公は行き掛り上、結婚の約束をしてしまう…って話かな?いや、何て事ない他愛ない作品なんですが、なにしろ元永+上江洲コンビは、前作の「あかね色に染まる坂」も「楽しく」観れてしまったので、これも既に観ること決定なワケですよ?(´・ω・`)しかし、主役のユウリ×マシロは「あかね色」以上の鉄板カップルに観えます。…よもや、順繰りに物の怪を封印して、“それだけ”って事は無いと思うんですけど…そうイメージしてしまうくらい“鉄板調”です。とりあえず会長子がちょっと寄ったみたいですけど…。マシロが「強い」と言うより、ユウリが揺るがないからなあ…?という具合にもう既に悶々と「楽しんで」います。ま、基本、他愛ないアニメです。 <2009/05/08 02:59> [返] [削] |
■[アニメ諸評][戦場のヴァルキュリア] LD >> ★★★:(4話まで)ユル戦場もの…かな?w「最前線物語」とか「二百三高地」というより、「ナバロンの要塞」とか「戦略大作戦」みたな感じだと思うので、そういった感じが上手く出せればいいかな?と思います……まあ、ちょっとユルくて“キリリ萌え”な感じにね?w……でも、もしかして「銀河英雄伝説」みたいな感じのを狙っているんだとしたら、ちょ〜〜っと将官と下級兵士の距離が近いんじゃないかなあという気もします。これについては今までユルユル言っていたのですけど、そうそうユルいままにしておくワケにもいかないと思うんですよね〜。有り体に言うと一人の犠牲者も出さない小隊は有り得ないって話なんですけどね。そこらへん、けっこう難しいアプローチがあると思うので、ちょっと見届けてみようか?という気になっています。 <2009/05/05 14:22> [返] [削] |
■[アニメ諸評][パンドラハーツ] LD >> ★★☆:(4話まで)う〜ん。何か封印されていた美少女(川澄子)が黒い兎に変身します。それから主人公のオズはその娘と契約します。それからパンドラという組織で働く事になります。それから…。何だかよく分りません(汗)これから色々な謎が明らかになって行くんですかねえ〜。ちょっとあまりに全体像が謎で、その割にその場の“引きつけ”を感じていないんで、そんなに楽しくないです。どこに引っかかればいいのかなあ…ってそんな感じですね。 <2009/05/05 14:21> [返] [削] |
■[今週の一番][4月第4週:月光条例 第12条[赤ずきん]H赤ずきん、炎の中へ] LD >> ■2009年04月25日■少年ジャンプ2009年21号・読切:血風学級怪(三代川将)・終了:魔人探偵脳噛ネウロ(松井優征)(IML:../wek1/photo/bakuman090504-1.jpg)■バクマン(新連載決定)LD >> 「バクマン」ですけど、採用されたのは亜城木オンリーでしたね。ルイ >> 「バクマン」はいよいよガモウ先生のザックリ声優語りがきたよー。カルマ >> わかんないんだったら声優の話やめろと言いたい(笑)>バクマンルイ >> とりあえず実力主義な漫画界との対比を声優界で取ろうとしてるんですac <2009/05/04 08:20> [返] [削] |
■[アニメ諸評][魔法少女リリカルなのはStrikerS] kichi >> ★★★★☆:(全26話) 見た目いかにもな萌えオタ狙いな美少女バトルアニメなシリーズの3期目なのですが、しっかり燃えて泣ける良質なエンターテイメント作品でありました。もっとも、せっかくの設定を充分には活かせず盛り上げ切れてなくて勿体無いと思う部分も多々ありましたし、深遠なテーマを描いてるとかいうわけでもないですから、諸手を挙げてお薦めできる大傑作とか言えるわけではないです。でも個人的に前半は毎話のように泣けてしまったし、最後までなんだかんだ言いつつものめりこんで観て堪能できたのは間違いなくて、その要因はどこかなぁ?と考えた時、一番大きいのは1期2期での「積み」を真っ直ぐ、しかし約10年後という思い切った形で受け切って描いたその効果かな、と思っています。このシリーズにおける基本的な「積み方」って上へ上へと真っ直ぐに、文字通り「積み上げ」ていくようなタイプなんですよね。たぶん、もっと「幅」も広げていくような方法(クールなキャラの優しい面を見せるとか、いろんな面を見せることでキャラの厚みを増していく)の方がキャラ積みの在り方としては効果的だし一般的だと思うんですけど、例えば主人公のなのはからして、最初のイメージの時点で精神的には結構完璧超人気味で、その後大きく変わることってなかったと思うんですよ。でまぁ、完璧超人なキャラっていきなりは受け入れ難いというか、嘘くさく感じてしまったりもするように思うんですが、繰り返し繰り返しそういうキャラとして描いていき、ブレなくそういうキャラとして積み上げていくことで、段々とそういうキャラとして受け入れることができるようになってくるものだと思うんですね。完璧超人までいかなくても単純な形での「優しさ」ってそういう積み上げがないとなかなか実感が伴わないものだと思うんですが、この作品、優しさの描写を丁寧にたくさん積み上げているという点ではかなりのもので、たぶん一番の強みな部分だと思うんです。これ、キャラ単体でなく作品世界ごと効いてくるものでもあると思うんですよ。漫研的には専用圧縮モジュールを自家生産してる、みたいな言い回しするといいんでしょうか?w3期で初登場したスバルやティア達には開始時点でそういう積み上げはないはずなんですが、なのはやフェイトのような充分優しさが積み上げられた人物がいる世界という後ろ盾があると、ちょっと優しさの描写を入れただけでその優しさが信頼に足るものだとあっさりと受け入れられちゃうものだと思うんですよね。少なくとも私は、1期ではなのは他のキャラ達の優しさにそれほど深くは感情移入できずにいてやや冷めた視線で眺めてたものなんですが、3期ではスバル達新キャラにも開始直後から感情移入しまくりで泣きまくり状態になってましたw それからもう一つ、前述の通り2期と3期の間には約10年という時間経過があるのですが、これがこの積み上げタイプの積み方と非常に相性がいいのです。幅を広げる積み方では、時間を経過させたとしても自然にキャラの厚みが増すなんてことはないので、結局増した幅の描写をきちんと描いていくしかないのですが、積み上げタイプの場合その最初のベクトルのまま、経過した時間分どんどん積み上げていったであろうことを容易にイメージできると思うんです。「最初のイメージと大差ないならいくら積み上げてもあまり意味ないんじゃ?」と思うかもしれませんが、10年、しかも9歳から19歳へという時間経過は登場人物の立場を大きく変えるものです。心の根幹部分、本質的な目標等は揺ぎ無く変わらなかったとしても、立場や環境の変化に合わせて行動や具体的な目標等が変わっていくのは当然で、そこの描写を上手に行えば真っ直ぐに成長していった結果の姿であるという確かで気持ちのいい実感が得られるものなのですね。1期2期では基本的に目の前の事件に取り組むことで精一杯であったなのは達が(それはそれで視点が絞られていて魅力的ではあるのですが)、3期では「組織」と積極的に関わり、重要な、あるいは指導的な立場に立って目標(平和な世界という実にありきたりながら大き過ぎる目標なのですが)の実現に向けてより具体的未来を目指して歩んでいる、その成長の実感はめざましいもので感動的ですらあるのです。しかも、なのははエースオブエースと呼ばれるようになっていたりと躍進を遂げているのも痛快な嬉しさを感じますし、1期2期での積みから外れることなく、しかし非常に大きな成長感は得られるこの3期の設定の仕方はとても秀逸だと思うのです。厳しく見れば粗も多い作品であることは承知してますが、そんな辺りを中心に個人的には大満足な作品でありました。 <2009/05/01 23:02> [返] [削] |
■[アニメ諸評][ティアーズ・トゥ・ティアラ] LD >> ★★☆:(3話まで)「うたわれるもの」のスタッフが「うたわれるもの」みたいな話を作っていますね。原作のゲーム元も同じですね。でも、エルルゥとアルルゥがいない時点で俺様ガックリ…みたいな感じ?wOPEDの曲も「うたわれるもの」はかなり好きなんですが、こっちは少し落ちる…という具合にどうしても比べてしまいますね。そこらへん差し引いても、展開も少し“緩め”の感があって情報圧縮(この場合は謎の伏線と言った方がいいんだけど)している割に間が大きい…かな。期待値を入れると3点なんですけど、それを抜くと2.5点と言った所でしょうか? <2009/04/28 08:07> [返] [削] |