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[娯楽のハイエナ][作画チェック][ 続 夏目友人帳 第10話「仮家」] ルイ >> 脚本:関島眞頼絵コンテ・演出:今掛勇作画監督:高田晃総作画監督:山田起生原画ホンギャアアアアア━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━ !!!! と、言う事で。原画をホンのちょっとでも意識した事があるならこのクレジットだけでテンションが上がる、岸田隆宏・竹内哲也・富岡寛という超豪華3人原画。最近矢向さんと富岡さん、一緒に仕事しないなあ…「キミキス」の二見さんが超美麗な画(  http://www.tsphinx.net/manken/dens/dens0084.html#491 )は富岡さん修整なのかなあ…などと脱線しつつ。勿論名前だけに引っ張られる…  <2009/03/14 04:59> [返] [削]

[娯楽のハイエナ][2009年1Q 今期選考 候補板] LD >> [更新:2009-03-12]とりあえずこうやって、シートを作って、追加情報に合わせて随時更新して行きます。※懸案事項 … 前期にエントリーされていたタイトル、個体をどうするか?期をまたいでも常に(良ければ)常にエントリー…でいいように思えるんですけど「OPED選考」で、連続エントリーはどうんでしょうねえ…?って事を考えたり。【作品選考(候補)】・「ソウルイーター」・「とらドラ」・「ミチコとハッチン」・「イナズマイレブン」・「カードライバー翔」・「ガンダム00」・「獣の奏者エリン」…  <2009/03/13 00:14> [返] [削]

■[アニメ諸評][獣の奏者エリン] ルイ >> ★★★★★:(9話まで)今期の大傑作。「true tears」が終わったら「ネットゴーストPIPOPA」がはじまり、それが終わろうとしている今は「エリン」がある。そのクラスの作品。世界は不思議と驚きに満ちている。そこには悲しみも横たわっているのだけれど、この世に生を受けた以上、どうやったってやがて訪れる最大の悲しみ(消えますからね)までに、ひたすらに「知ろうとすること」を貫くこと。それが1つの「生きる」という事なのでしょう。エリンの言動1つ1つに心が震えます。4話連続で号泣したのは、いくら涙脆い僕でも記憶にない。さすがに人死に=涙、というほど単純ではないのですけど、ここで描かれた物語には真理があるんですよね。・・・僕にはまだまだ知らない事があるし、これからも沢山の事を知っていく事ができるでしょう。知る事は喜び、楽しみなことです。でも、かつて曾お婆ちゃんが作ってくれたお菓子の味付けを知る事は、もう絶対にできないんですね。彼女の生前、母に何度か「あれ作れるようになってよ」とせがんでいたのですが…あの葬式の日に、いつからかはわからないけれど、少なくとも僕の思っていた「我が家の味」は絶たれている。そういった永遠の断絶と、未来への希望がタペストリーになっているのが人生というもので…。その事をここまで真正面から描いてくれた作品はなかなかありません。日々が突然終わる時の粛々とした別れの儀式→去る者と置いていかれるもの、両者の真情→アフターザレイン→生きるという事・・・こう、これ以上はない!というくらい素晴らしいエピソードでした。温かみのある絵柄や背景、素晴らしい演技、挿入歌…エリンも観ないでアニメオタクも何もねーよ、って挑発的な事を書いてもいいでしょうか。  <2009/03/11 17:38> [返] [削]

■[アニメ諸評][明日のよいち!] LD >> ★★★:(9話まで)ラブコメ構造の強い「バンブーブレード」…ですかね?(同じ倉田脚本でAICなんで、何かそう思ってしまう)…というか主人公のよいちの主張はそんなに強くなくって、むしろ、長女絡みでよいちのライバル(?)になっている鷲巣くん(老人ではない)の方が主張「強め」に見えます。原作はどうなんでしょうね?少なくともアニメにおいて、この二人の二軸で物語が進められているのは確定で(むしろ、よいちは“ハーレム構造を持っているサムライ”という斑鳩姉妹とワンセットな感があり、ぼやっとしている部分もある)。で、鷲巣くん、何気に次女に旗立てしてたりするんですよね(本当は長女が好きなんだけど)。よいち×長女が鉄板くさく描かれているので、むしろ淀んでいるこっちの流れの方が面白くなっている。これ、やっぱり無敵の珠ちゃんに対して、キリノが場を支配している「バンブー」と似て……って鷲巣くん、キリノほどは「強く」ないですけどねwでも、一番、走り回っているタフなキャラだと思います。また、かつて凶暴な不良だった自分が変わった、きっかけとして一番最初にリフレインされたのが長女じゃなくって、子分の鳥谷が出てくるのも良くって。鷲巣、多分、鳥谷に感謝しているんだと思う。そんなワケで鷲巣くんが良いですね。…彼がもう一人くらい旗を立てれば“二軸ハーレム構造”みたいになるなあ…?まあ、この作品でその確立は難しいでしょうけど、そういうのも面白かも…。  <2009/03/11 07:01> [返] [削]

■[アニメ諸評][とある魔術の禁書目録] LD >> ★★★☆:(22話まで)ペトロニウスさんが、オススメしていたアクセラレータのエピソードがよかったです。アクセラレータも人を救う為には、やっぱり智恵を絞らないといけない展開もよかった。そうなんだよなあ…1万人殺した人間でも、人に優しくする気持ちになる事はあるんだよw逆に1人救っても、そこから善人になれるワケでも、全て救われるワケでもないけどね。彼は生き残ってしまったので、能力落して、めでたくケース・ベジータとして再登場するのでしょうねえ…。あとインデックスは世間で空気、空気言われていたので心配していたのですが、思ったほど空気じゃないので安心しました(`・ω・´)うん……全然、主張あるよ?巫女子の方があきらかに空気だよね?まあ、インデックスのキャラ格っていわば「三蔵法師」で、三蔵法師を主役としてどう捉えるか?って感覚に近い気はするなあ…。まあ、これは二期狙いというか、とくに何事もなく終わるんでしょうねえ。先に「黒執事」の感想を書きましたが、こっちはそれとは逆に「終わる構造」であるインデックスの設定については、さほど惹かれないのでいいかなと。むしろ、人助けしまくって、惚れられて、「不幸だ〜!」とかいうツッコミ待ちをかます、この「続ける構造」でどこまでいくか?っていう方が興味を惹かれる作品ですw  <2009/03/10 06:26> [返] [削]

■[アニメ諸評][黒執事] LD >> ★★★☆:(20話まで)今、星3.5ですけど、終わり方で4.0以上あるかな?以前に書いたときも終わり方を気にしていたんですが、この作品の構造って「続ける構造」として“女王の番犬”というネタがあり、「終わる構造」として“悪魔と契約した少年がどうなってしまうか?”ってのがあるんですよね。そして、僕はやっぱり後者の物語がどうなるか気になってしまう。それを割とこの作品は…どうもオリジナル・キャラまで出して踏み込んで描いているみたいですね。最初の1クールの段階でシエルの叔母であるマダム・レッドは切り裂きジャックとしてシエル自身の手で始末され、また、駒と差し手の関係といいつつも、おそらく信頼関係もあったであろう劉の裏切りを受けてこれも始末している。また、シエルに手を差し伸べてくれたアバーラインはセバスチャン(悪魔)の意図的な放置でシエルの盾になって死ぬんですね。そういう悪魔と関わってしまったが故の冥府魔道をシエルは歩み続けてくれているし、悪魔もその線を崩してまで情有る行為には到っていない。その魔道の果てに悪魔と少年が何を思うのか…って観せてくれたら、本当にすっげええ満足しますね。……ところで僕は契約はてっきり「一生、我に仕えろ」だと思っていたんですが「我に復讐を果たさせろ」だったんですねえ。シエルくん、慎ましいなあ…w  <2009/03/09 10:48> [返] [削]

[今週の一番][2月第4週:新約巨人の星「花形」 第112話『The call of battle field』] LD >> ■2009年02月28日LD >> |ω・`) 。o(………)LD >> |´・ω・`)ノ <こんばんは。何故かやたら「るくるく」をダブって買ってしまう、LDです。カルマ >> こんばんは〜LD >> こんぼるま。カルマさん。カルマ >> ドンドルマ。LDさん。エルバ >> │_・)・・・お、おはよう・・・?エルバ >> ルイさん、ランティスで高垣さんの出るラジオが3月から始まるぜぃルイ >> アニメ本編は真下・私TUEEE・スパイアクションになって銃撃戦の時ヤンマーニヤンマーニ言う事にac  <2009/03/06 07:25> [返] [削]

■[アニメ諸評][とらドラ!] LD >> ★★★★☆:(21話まで)第19話「聖夜祭」で、この物語が最初にはじまった時に“観たかったもの”は見せてもらったんですよね。期待以上の形で。そこを焦点にした先の展開もすごく満足しています。どのように満足しているかというと、なんかもうメイン・ラインの“先読み”止めているんですよね。どうなるか本当に分らない…って事もあるんですけど、すっげえ安心感を持って観ている。物語が出してくるのを、そのままブランクで受け止めるのが一番「面白い」事を直感しているとでも申しましょうか…。今期一番候補なのは間違いないです。まあ、端のキャラとかは気にして「読んで」いたりするんですけどね。もう一人のメガネの能登って奴はなんで、そんなにタイガとマルオをくっつけたいの?とか。藍ぼんのモーションに喰ってかかる程に。…むしろ藍ぼんが好きなんか?とか21話観て思ったり。あと傍観決め込んだ体の亜美は、もう一回くらいは動くんでしょうが…残り少ない話数でどのくらい踏み込めるか。とまれ、あと残り3話!……かな?  <2009/03/05 08:03> [返] [削]

[今週の一番][2月第3週:冥王神話 第121話 超る] LD >> ■2009年02月22日LD >> (読みふけってた)ああ…なんかルイさんが来れないそうなので、そろそろ始めましょうか。kichi >> ありゃ、来れないですか(´・ω・`)LD >> いわく、「ソヨンの喪中につきお休み」との事。ソヨンは「獣の奏者エリン」のお母さんの事かな?いずみの >> こんばんは。もう寝るのでいくつか感想だけいずみの >> バクマンの「ジャンプで探偵モノヒットしない」発言はかなりのビーンボールですよね(笑)いずみの >> あとフェアリーテイルはサブタイが熱いです…  <2009/02/27 08:41> [返] [削]

■[アニメ諸評][そうなんですよね] ナガサ >> ★:「処理の仕方が美しくない」は自分としては違和感みたいな感じですね。わかりやすく言うと「それ、おかしくね?」 例えば今話ですと、ミレイナ人質に捕られたときにリヴァイブ簡単に逃がした事。そこはリヴァイブ人質にして人質交換交渉だろうと。というかアニューのそっくりさんがイノベってライルがつながりに気付いて他の人が気付かないとか(特にティエリア)。どうみても尋問とは見えない状況。殴るライルを止めないクルー達(というか普通営倉行き)。とまあ、あげていくときりが無いんですがこの辺残り話数が少なくて強引に進めるしかないんでしょうが、気になると冷静になって考えちゃって「乗れ」なくなっちゃんですよね。それと、各キャラの配置の意図ってなんとなくわかるんですけど、例えば1期のネーナなら「無自覚な悪意」(というかわかりやすい悪かな)の体現。1期でも強い敵のほとんどが軍に所属してるので逸脱した行動が出来ない。まあ、場を荒らすためなんでしょうね。で、ルイさんがわかりやすいって言ったリューミンがよくわからないんですよ。2期で今の状況だとトレミーにヴェーダの位置知らせるしか役割が無いような、「お兄様」が何のフラグかわかりませんが。あ、メメントの時のはノーカンで(メメントは情報が無くても突っ込んでた&力押しでどうにかなる)。  <2009/02/25 04:04> [返] [削]

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