| ■[ハンター×ハンター通信][今後の展開] ディーゴ >> ネテロが王に殺されたあと、ディーゴが現れて神通力で王をたおすと思います。… <2008/01/09 21:06> [返] [削] |
| ■[ゲーム諸評][ゲーム版ギアス] はる >> ☆☆☆☆:掲示板でははじめまして。ギアス総括チャットを拝読していますが、ボリュームあり過ぎて仕事の合間や移動時間などで読んでいてもかなり日数がかかりそうです 笑 さて、年末年始にかけてDS版『ギアス』をプレイしているのですが、ストーリー的には原作の大筋は変更せず、ヴィレッタのバレやリフレイン話などを削除して結構シェイプアップしていました(なら玉城とか削ればいいのに、そういうオイシイところは残しているのはGooです)。ただ逆にアニメ版では読み取れない情報が付け足された点もあり、例えばユーフェミア皇女殿下崩御後のC.C.の独り言「優しさなどとうに捨てたよマリアンヌ(とかだったような)」の話し相手としてマリアンヌの台詞が追加されてたり(確か「ルルーシュが深みに、悲しみに落ちるのが悲しい?」とかなんとか)もしていて、当然アニメ版スタッフのチェックも入っているでしょうから、わりとビックリしながらプレイできています。戦闘なんかもわりとダメじゃない感じには仕上がっていて、クリアまでは8時間程度。2周目はバカ展開とかも楽しめそうなので、わりとDS持ってる『ギアス』好きにはオススメなキャラゲーでした。これで声による入力(物語&戦闘にもあり)が必須じゃなければよかったんですけどね……。あと先週発売の電撃プレイステーションにPS2&PSP版『ギアス』の初報記事が掲載されていましたが、思いきり恋愛ゲーっぽかったですね、こちらはこちらで楽しみです 笑 <2008/01/08 22:57> [返] [削] |
| ■[閑話喫茶][Re:#370の「三宮紫穂について」について] LD >> こんばんは。色さん。すみません。当時の掲示板は返信機能をつけていない状態ですね。いえ、結局のとこ… <2008/01/08 03:58> [返] [削] |
| ■[電視の部屋][作画チェック][みなみけ 第11話 クリスマスとかイブとか] LD >> <2008/01/08 02:54> [返] [削] |
| ■[ゲーム諸評][アニメ原作のエロゲを追ってみるシリーズ「つよきす」] ルイ >> ☆☆☆☆☆:アニメ版は1クール放映されており、「別に嫌いじゃないけど、なんでここまで叩かれてるんだろう?」と気になっていた作品でした。原作ファンの反応が凄かったんですよね。ヒロインを主役にして女性視点の物語にした事が、オタ的にノーセンキューだったの(攻略感味わえないから)?などと思いつつ、気になったので遊んでみる事にしました。→納 得。これは明らかにゲーム版の方が面白い。アニメを観ていたときは「ぬるめの連中たちが、忙しそうで実はまったりとした学園ライフを送るものとして、悪くないなあ」なんて反応だったのに、ゲーム遊んでみたらキャラ立ってるキャラ立ってる。逆にここまで魅力的なキャラを、よくぞあそこまで抑えこんで「マターリもの」と勘違いさせたものだ、と軽く感動しました。先にゲーム版を遊ぶとアニメ版を認める事ができなくなると思うので、アニメ→ゲームの順はこの作品の場合は正解という気もします。いや、女性主人公の学園モノは全然嫌いじゃないんですけどね。・・・特に「カニ」さんこと蟹沢きぬさんの違いが物凄く、アニメ版では何も感じる事がない「ただのいじられキャラ」だったはずのカニさんが、フタを開けてみれば(本来こっちが先なんですけど)とても素敵な人間だったというのは衝撃でした。いや声が好きとか顔が好きって話ではなく、軽く「マジ惚れ」てしまいましたね。気高さ(ファンにそう言ってもあまり伝わらないがw)に。故に、どうしてもカニさんを呼ぶ時「さん」を付けずにはいられない自分がいるゼェ・・・。彼女の声優が違うのも痛かった。いくら初音ミクの中の人(藤田咲)でも、金田まひるさんの演技には遠く及ばないからダメー。・・とにかく、特別重いテーマを持つ『物語』を有していない学園ラブコメものとしては、これまで遊んだ中でも最上クラスのキレを持つ作品でありました。アニメ版とは別物と考えた方がいいですね。ただし!先に原作を遊んだ人の多くとは違い、僕はアニメ版の構成は結構認めています。主人公が違う時点でゲーム版とアニメ版に共通して使える部分なんてほとんどないのですが、それなりに「1人の女の子の物語」としてこじんまりとした構成をもっていた「悪くない作品」だったとは、今でも思っています。・・・ただ、それは構成の話であって、細部の脚本(ネタ)などのキレは、もう、比べるべくもないんですよねぇ・・・特にキャラ格の縮み具合は可哀相なほど。そこがご愁傷様だったなと。そのへん反省?したのか、シナリオライターの次作「君が主で執事が俺で」のアニメ化に際しては、ライターさん本人が携わるそうで。果たしてそれでどうなるか、という点含め、この「つよきす」のゲームとアニメの違いは興味深いものでした。 あとオマケですが、最近エロゲの声優が豪華ですね。女性声優は勿論、男性声優にもその流れがきているのが興味深い。「つよきす」に関しては親友にベジータと子安がいて、校長と鳥が若本だと(笑)。凄い凄いwホモじゃないのに野郎ルートがほしくなるw特にベジータ堀口の演技は素晴らしかった。因みに次作「君が主〜」では先輩執事が東方不敗でマスコットロボがジャイアンで友人執事がガオガイガー檜山。な、何を言ってるか(ry ・・・いや、ほんと、素で思うんですけど。彼らのルートくれよ!!※僕はノンケです <2008/01/03 19:36> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][プリズムアーク] ルイ >> ☆☆:(全12話)・・・・んんんんんんん〜。作画に興味が生まれなければ途中で切っていた、といいつつ皆行動と感情がハッキリしていて嫌いじゃないアニメでした。しかし、ちょっと詰め込みすぎましたかねぇ・・・といっても設定はそれなりにしっかり組まれている匂いが節々から感じられる為、「2クール向きでしたね」という事なのでしょうけど。でも実際枠は1クールなわけで、そうなると選択肢は大きく分けて2つかと。A「引き算をして、キッチリ1クールとしての線を作る」。例えば、シスター・ヘルの存在自体をデリートするなんてどですか(笑)。・・・そしてBであり、おそらく実際にこの作品が採ったのは「設定の風呂敷は思い切り広げて、原作に興味をもたせる」。それはそんなに失敗してませんね。原作ゲームは結構しっかりした作りなんじゃないか、と思えました。でも、アニメはアニメとして完結して欲しい、という視聴者側からすれば、ちょっと惜しまれる終盤展開・構成でしたね。最終回も物凄い設定公開っぷりだったし。暗黒騎士が前国王なのはわかってたけど、つまり王女はモモーイという事になるんでしょうねえ。・・・そして、最後はシスター・ヘルで〆。何でこんなに優遇するの?w1話が未来から始まるのも、今思えばシスターヘルで「掴む」為じゃないの?wシスター・ヘルのエピソードを切るか省略すれば、かなりメインシナリオに割ける時間が増えたんじゃないの?そうすればハヤウェイ側もプリーシア並みには積めたような・・→という事で調べた結果、納得。ああ、ファン投票でプリーシアおさえ人気一位だったんですね。それは・・・仕方ないっかぁorz まあ、画的に面白かったです。 <2008/01/03 17:19> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][みなみけ] ルイ >> ☆☆☆☆:(全13話)顔文字は汗にしましたが、この汗は別スタッフによる次作「おかわり」の方に向けてです。いや、「みなみけ」という作品を表現するにあたり、テンポといいレイアウトレベルからの作画といい、かなり理想的・・・というか、ドハマリだったと思うので、次にやる別スタッフのプレッシャーは半端ないなと。いっそ清々しく「ねりねり動くアニメ」にでもしちゃった方がいいかもしれない(笑)。・・・キャラでいうと、長女次女三女に各自くっつけた「ほさか先輩」「球蹴り番長」「マコちゃん」で十分に回転力を得ていたため、1クールに敢えて冬馬はじめもう1つ南家なんて要るか?という思いはあるのですが、1クールを意識して構成を考える→キャラを引き算する なんてのも、このみなみけにはそぐわないんでしょうね。この辺毎回始まる前の冒頭ナレーション「この物語は〜過度な期待はしないでください」が機能していて、こちらも「物語」としてのハードルは極端に下げて、単にキャラの回る回らないで観ることができた気がします。さぁて、「おかわり」ですよ。目が大きくなるみたいだけどwどうなるかな!? <2008/01/02 04:12> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][デルトラクエスト] ルイ >> ☆☆☆☆:(第52話・七つの宝石の輝く時)・・・「なんだかんだいって、ちゃんと4クール観てきて良かったな」と感じさせてくれる話が続いていますね。途中の退屈な時期も、全て思い出として演出にエネルギーを与える、かなり理想的な4クールアニメだったと思います。って最終話次回ですけど。漠然としていつつも、明確な構成がいいんですよね、この作品。初期〜中期、明らかに物語を引っ張るエースは紅一点のジャスミンで、その見立て通り武術大会に勝ち抜いたり、リーフ&バルダの危機を何度となく救っていた。けれどリーフとバルダが成長するにつれ、そのジャスミンのエネルギーはかなり健全に彼らに流れ込む形がとられ、気付くとジャスミンは「リーフ!(喜)」「リーフ!(哀)」「リーフ!(楽)」「リーフ!(心配)」・・・といった反応をする、リアクション担当『お姫様キャラ』になっている。終盤ジャスミンが捕らえられたりするあたり、まさにその「関係図の変化」を象徴していて、心地良かったです。で、今回のエピソードに関しては、人によっては「出来事だけ追っかけた急ぎ足で淡白な回」と感じる人もいるかもしれません(ベルト完成→銀河万丈大王速攻打倒→国復興開始、ですから)けど、元々デルトラってそういう「ちょっと離れた所からの、透徹とした視点」が窺える作品だったので、個人的にはしっくりくる・・・という控えめな表現に留まらず、正直「凄く好きな回」でした。演出やセリフが極端に絞り込まれて、俳句のような美しさになっている。多分原作にあまり手を入れてないんだろうな、という気もするんですが・・・端的に象徴しているのは「エンドン王」と「バルダさん」ですね。3クール以上鍛冶屋ジャードと偽ってきたエンドン王については、退場の仕方がすっごく綺麗だった。彼は死んでしまうのだけれど、彼自身の口で死ぬ前に玉座に座り「幸福な結末」と口にするんですよね。小さい頃から波乱に富んだ物語が好きだった。そういう物語は、幸福な結末を迎える事が多いから好きだ、と、これから死ぬ人が言っている。自分が死ぬことすら「デルトラにとっての幸福な物語」と自己宣言することで、リーフたちがどれほど救われ、この物語自体もどれほど救われているか。そして我らの愛すべき3枚目→奇跡の二枚目へとクラスチェンジを果たした愛しい愛しいバルダさんも、何も言わず墓参りを済ませる所から描写が始まる。前回のエピソードでバルダさんは宝石の力を借り、かつて守れなかった母親と邂逅し、悔いを払拭し、怪鳥アクババを一刀両断(これはバルダさんスキーにとっては、涙が出るほどの名シーンですた!)した・・・このエピソードで積み上げたものに自信があるから、ここで「母さん・・・」と呟くor頭の中でしゃべる事すら、既に作品として蛇足なんですよね。何も描写されてないけど、エンドン王の墓だなんて、誰も思わないわけですよ。・・・と、いう風に。この辺の研ぎ澄まされた脚本が美しい回でした。バルダさんをはじめ、4クールを経たからこその輝きを見せる「育った」キャラ。愚直に強さのインフレを見せず、ただただ宝石を集める事にエピソードを費やしてきたからこそ、宝石を並べる時の各回想は等価に輝きを持つ。いや、良いと思います。好きです。インフレに支配されがちな日本ファンタジー文化では、なかなか味わえない領域じゃないですかね。素晴らしかった。 <2008/01/02 03:58> [返] [削] |
| ■[今週の一番][12月第4週:ハイド&クローサー 第1劇 解禁] LD >> <2008/01/01 12:48> [返] [削] |
| ■[娯楽のハイエナ][カブトボーグを真面目に評価するハイエナ〜人造昆虫がやってくる!ヤァ!ヤァ!ヤァ!〜(いち・・・ジョ!序文に代えて)] ルイ >> 2007年、個人的には最大の出会いだった「人造昆虫カブトボーグV×V」。最初に出会った時はご他聞に漏… <2007/12/31 07:23> [返] [削] |