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■[アニメ諸評][乃木坂春香の秘密] LD >> "☆☆:(第4話変じゃないでしょうか…?)…い、いたい!!いたいよ!このシナリオ!能登子の全然似てないシャナネタとか!(え?全然似てないところに春香のキャラが載ってるんじゃないかって?うん!その通りだね!痛さかわんないけど!)「こんにちは〜」くらいしか言えない植田佳奈ネタとか!た、玉井先生!これ何の修行っすか!?せめて、こう、17歳とか!ほっしゃんとか!(←ほっしゃん違う)連れてくれば「おいおい!」とか「ほ、ほーっ、ホアアーッ!ホアーッ!」とか言えたのに〜!(爆)…ふう。しかし「乃木坂春香」いろいろな意味で“試されて”しまうアニメだぜ〜。あなどれん…?(汗)&"  <2008/08/03 23:34> [返] [削]

[娯楽のハイエナ][作画チェック][ストライクウィッチーズ第5話 はやい・おっきい・やわらかい] ルイ >> 公式サイト:http://s-witch.cute.or.jp/ 脚本:浦畑達彦 絵コンテ・演出:西本由紀夫 作画監督:小谷杏子 作画監督補:菅井翔 キャラ総作画監督:山川宏治 メカ総作画監督:寺尾洋之 原画:猪狩崇 田中宏紀 伊原巌 赤尾良太郎 阿部慎吾 秋田学 松山光治 清水博幸 新田知子 松浦力 鈴木彩子 赤井方尚 石…  <2008/08/03 19:21> [返] [削]

■[映画諸評][ストップ・メイキング・センス] ルイ >> ☆☆☆☆☆:久々に観たので…。何故かジョナサン・デミが監督した、音楽映画。この映画を演奏しているバンドを知らないとか、彼らの曲を聴いた事がないとか。そんな事は、ま・・・・・ったく関係ない。究極の音楽映画。音楽という、人種や言葉を超えて多くの人間の間に存在してきた巨大な文化の、ディケイド単位での一つの頂点を瞬間パッケージしている。それだけであり、それこそに必見の価値がある。レンタルショップなど行った時には、是非音楽DVDのジャンルでこのタイトルを探してみてください。…「意味のある事をやめろ」という挑戦的なタイトルの割に、妙に曲ごとの演出がクッキリしていて、舞台演劇的な映像表現を仕掛けるボーカル=デイヴィット・バーン。なんという天邪鬼、と思いきや、その頭でっかちな部分を音楽の圧倒的なグルーヴ、多国籍精鋭バンドの生み出すうねりが正面から殴りつける。…最終的には「ストップメイキングセンス」としか言いようのない世界になっていくけれど、それは意味する事をやめるという額面どおりの世界でも、ましてや音楽の肉体性だけが支配する世界でもなく。それらが一つの塊として融合する空間なんですね。まあ、80年代そのものも背負ってしまったかのような、時代ドキュメント機能も併せ持つ奇跡のライヴDVDです。曲やバンドの好み無関係に人類規模にオススメ。 音楽的に言っても、リズム隊の凄まじさは異常に異常に異常。  <2008/08/02 06:55> [返] [削]

■[アニメ諸評][ソウルイーター] ルイ >> ☆☆☆☆:(17話・聖剣伝説2&#12316;飲む、打つ、買う、いっとく?&#12316;)これはもう、小ネタの方向で大和屋暁脚本と確信して観られた回です。それにしても構成が強烈で、Aパート16分、Bパート2分(笑)。これは凄い。30分という枠で考えれば、CMが開けた時既に20分以上経っているという(笑)。最初僕は「まだCMこないのか・・・濃密なAパートだなあ・・・!」と思っていたんですが、なんの事はない、時間そのものが物凄く長いAパートだったとw・・・これってのは、「ルパン三世(2nd)の脚本術」あたりを思いだすんですよね。あの作品も結構、状況を設置するまでのAパートにネタも何もかも詰めて、Bはそれを勢いよく転がすだけっていう手法をとっている回が多かった。このソウルイーターは、それを更に強烈にした・・・Bは転がすも何も、オチだけみたいな(笑)。ルパンには大和屋先生の父上が関わっていたわけで、脚本にも縦の繋がりってあるなあ、と思わずにはいられませんでした。・・・ところでこの回、CMの最中、ずっとエクスカリバーこと子安さんが「エークスカーリバー♪」って歌ってるんですよねwうまい事AパートとBパートの間に挟まるCMをソウルイーター関連だけにして(他の提供とは話つけたのかな?或いは「後ろに歌流していいなら真ん中でいいですよ?」とか?w)歌を流せるようにして、CMの最中ずっと歌っているエクスカリバー、というものも「うざさ」の演出にしてしまっている。つまりはAパートの16分も使って延々と自分語りをしているエクスカリバーは既にうざったいのに、その上CM90秒ずっと歌ってるエクスカリバー超うざい、と積み上げて、だからBで委員長が「ウザイから」とアッサリエクスカリバーを見捨て、淡々とオチになる流れに繋がるというか。これは、TV30アニメならではの作劇テクニックですよね。まあおそらくDVD収録時、CMはカットされるでしょう。そしてそれでも演出の方向自体はブレない。・・・でも、この90秒は、間違いなく演出として積み上げになっているんですよね。凄いです。なんならDVDではこの90秒の間に、映像特典でも流しちゃうのが手かもしれない。後ろに「エックスカーリバー♪」を流して。  <2008/08/02 00:36> [返] [削]

■[アニメ諸評][To LOVEる] ルイ >> ☆☆☆☆:(18話・猿山がお土産)鍛えられていないアニオタは何も感じない!軽く鍛えられたアニオタは「浦沢」と感じる!更に鍛えこまれたアニオタは「浦沢らしき要素も散見されるが、前回が浦沢だけに、今回は弟子筋の浦沢消化回か!?」と身構える!!・・・鍛え抜かれたアニオタは、それら全てを踏まえ「浦沢か」に回帰する・・・ッ!←何言ってるんでしょうねコイツ(笑)。いや、アニメ版とらぶるは、脚本家当てが楽しいんですよ。事前情報なしで、話から推測していくのが面白い。今回の話のポイントは、宇宙からやってきた刺客→突然産気づく→できちゃった婚→自ら曰く「自然に生きてる私たちはフリーっていうか(意訳w)」。・・・ここに着目すれば、この回はほぼ浦沢義雄脚本で確実なんです。た だ!僕はそこで、ギリギリまで浦沢回の可能性と同時に「大和屋暁説」を疑ってしまったんですよねええ!orz最初に書いた通り、前回が浦沢脚本だったというのが一つ(フィルムだけ観て考えるべきなのに)。更にこの回、何か地味に作品を「整え」てるんですよね。男サブキャラの猿山を使った100%閑話の形を取りつつも、ヤミや小手川さん、沙姫先輩などにも万遍なく出番を与えている。更に、そのサブキャラ達に猿山がアタックしては突っぱねられる流れを「溜め」にして、Bパート中盤あたりでようやく登場する春奈ちゃんのキャラ格が、何か非常〜に、上手く上がってるんですよね。出さないことで、真打登場!の風格を醸し出しているというか・・・。こんなマネ、浦沢先生にできるんですか?(失礼w)と思ってしまったのが、今回迷った最大の理由です。こういうバランサーは大和屋先生の専売特許だと思ってた・・・浦沢さん、できるんだなあ(笑)。 まあ今思うと、無言で突っぱねるルンの出し方あたりが、ちょっと浦沢っぽかったか?w  <2008/08/02 00:20> [返] [削]

■[アニメ諸評][ワールド・デストラクション] LD >> ☆☆☆:(4話まで)世界を破滅させるか?救済するか?という物語のはず。第1話の「勇者には二通りある」から始って、ずっと「○○には二通りある」で話を積んでいっています。…多分、最後あたりには「選択には二通りある」ってな感じのタイトルが入ってくるはず。発売前のゲーム原作ネタなので結末どこまで行くかなあ〜?と思いつつ。別のストーリーを組むという話もあり、けっこうこのタイトルから二択(?)、二択と来る分かりやすい組み上げなどから、まったり楽しみにしています。そういう二通りの話を印象付けておいて、三つ目の道がありました!とか言い出すかもしれませんけどね。…というか多分、言い出すんでしょうねw第2話で二通りの勇者が言われてから、既に三つ目の勇者(世界を滅ぼす勇者)が付け加えられていますからwこの“二通り”の話も、最初は何か言っていたのですが、3話では片方しか教えてくれないし、4話では何も言わない。ここらへん「結局、何と何だったんだろう?」と想像するのも楽しいです。でも、まあ〜あんまり期待してもキレイに落ちてくれるか心配が…(←堂々巡り)…ちなみにリ・アは小林ゆうさんがキャスティングすると決めてからキャラを組んだかのようなハマり具合ですw  <2008/08/01 17:47> [返] [削]

■[アニメ諸評][スケアクロウマン] ルイ >> ☆☆☆☆:アニメには様々な「観方」があって、そのうち一つだけしかフレームを用意せず、合わなければ排除する・・・なんてのは贅沢な、しかし取りこぼしの多い観賞法なので、あまりオススメできません(アニメに限った話じゃない)。でも、最も根っこから安心できる理想の観賞姿勢として「作り手(主に脚本)への信頼」というものがありますね。脚本家なり監督なりの倫理観や考え方に「大丈夫だ」と任せてしまえる。全ての作品にコレを求めてしまうのはどうかとも思う一方、こういう作品に出会える事は幸せで。・・・つまりは、スケアクロウマンは僕にとってそういう作品だろう、という事です。1話の、カカシを使っていた農家のおじいちゃんですね。彼を「悪い人」として描かないよう注意していた時点で、僕は既にこの作品に降参しています。・・・最近数話観てなかったりするんですが、勿体ないから観てないだけ。既に魂は1話半分の時点で作品に献上済みです。・・・・それにしても、OPとEDが最高です。曲でいったら、ともに今期ベストの一曲かも。特にOPは・・・絶対に作者、グッドタイムミュージック大スキだよ・・・間違いなく「ラヴィン・スプーンフル好きですか?」と問えばYES  <2008/07/31 04:07> [返] [削]

■[アニメ諸評][薬師寺涼子の怪奇事件簿] ルイ >> ☆☆☆☆:(4話まで)基本、僕は「実社会、アダルト版涼宮ハルヒの憂鬱」として楽しんでいるんですが(笑)作画もかなり高い位置で安定している、良作です。涼子さんは泉田くんの何がそんなに好きなのか、思うがままにいかない鈍感っぷりに惹かれるのか、この辺描かなくても描かないなりの良さはあると思うんですが、最終話に出会いエピソードなんか組まれちゃったらもう美しすぎですね。ちなみに涼子さんの異名はドラキュラもよけて通る「ドラよけお涼」。ドラゴンもまたいで通るスレイヤーズ「ドラまたリナ」のオマージュ・・・誰が予想したであろう、丁度同タイミングでスレイヤーズアニメが復活し、ドラよけとドラまたが混ざりあうことをwまあ、こそこそアイデア拝借したってんじゃなく、堂々たる遊びなので問題なし、寧ろ面白い偶然とも言えるかな。一つ一つのエピソードはそれなりに重たい展開であったり「巨悪」を匂わせたりもするんですが、基本的には涼子がどう気持ちよく解決していくかっていう、ヒーローものの視点で楽しむ作品なんでしょうね。泉田くんの視点を確保しておけば、自分より遥かに優れた美女が、キツイこと言ったりなんだりしながら、ただ片思いしてくれてるっていう楽園のような状況も楽しめますし。女性なら言わずもがな、お涼さんに感情移入すれば私TUEEE、SUGEEEですよ。配置レベルから隙のないエンターテイメント、娯楽作品です。  <2008/07/31 03:57> [返] [削]

■[アニメ諸評][ワールド・デストラクション] ルイ >> ☆☆☆:(人間には二通りある)…ええっと、ヒロインのモルテさん、最後微笑んでたけど、ユーノゥ?貴方のやろうとしている「世界撲滅」は、ジェード達が何十年もの月日を経て再会できた、その「いつか」を誰からも根こそぎ奪い取るもんなんですよ?…1クールかけて「世界は捨てたもんじゃない」などと積み上げるとかいう以前に、このエピソード一発で既にポリシーと大喧嘩起こしてる気がするんだが・・・(笑)。まあ、この辺保留で。それにしても小林ゆうさんの竜人娘「リ・ア」、物凄いハマリ役ですね。パクロミさんを更にエキセントリックにした感じというか・・・wドラゴン変形する時も、普通声いじったりして怪物っぽくするのに、小林ゆうの発狂シャウトだけで押し切ってるもんなあ。なかなかできることじゃない(笑)。・・・で、この「リ・ア」、ゲームでは市川由衣さんが演じるのを、ギャラあるいはスケジュール的事情から小林ゆうさんが演じているという・・・代役なんですよね。いいの?代役だけど、誰がどう観てもどハマリだよ?w  <2008/07/31 03:42> [返] [削]

[娯楽のハイエナ][作画チェック][しゅごキャラ!第42話 ほしな歌唄!最後の戦い!] ルイ >> "公式サイト:http://shugo-chara.com/ 脚本:小山知子    島田満 絵コンテ・演出:平尾みほ 作画監督:舛田裕美 原画:菊田幸一  岸田隆宏、鈴木信吾、舛田裕美、寺尾憲治、山下英美、松下郁子、簾畑由美 <HR> <font size=""7""><B>祝!『しゅごキャラ!』2年目決定!</B></font>  いやぁ〜…嬉しい事ですねぇ=c&"  <2008/07/30 04:07> [返] [削]

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