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■[ジャンプ][エムゼロ] kanata >> トラブルにかこつけて結果オーライで無く、信頼関係が成立してるので大丈夫だったと言う結末は気持ちがいいですね。 もっともこの結論を考えると逆に、最初プールの中へ逃げ込んだことこそが二重三重の背信行為だったりもしますけど。 しかしそれも含めて初期とは逆に、今度は「本人の器以上に美化されている」と言うギャップが面白い。 これも夏休み前の総まとめでぐるっと反転させておいた要素が、いい方に働いてますね。 公認されたは良いがこき使われるだけで全然嬉しくない立場、と言うオチも好きです。そりゃそうなるよなあ。 そしてここで真面目に働いちゃうことこそが、久澄の人間的魅力を体現してもいるのでしょう。(ただピンチで英雄的活躍をするだけでなく、むしろ日常的な場面において「良い奴」であるからこそ今回の結末に説得力がある)  <2007/07/31 00:22> [返] [削]

■[映画諸評][ファンタスティック4銀河の危機] タカD >> まだ上映されてないんですけど、ファンタスティック4の続編です。映画館にあったチラシの文句「突如、地球上空に現れた謎の飛行物体。それは、全身銀色に輝く宇宙からの使者シルバーサーファーだった!各地に異常気象をおこし、彼が現れた惑星は8日間で滅亡するという。彼の目的はいったい何なのか!?」という文の横に、サーフボードに乗った銀色の男の絵。見たい!これは見たい!実は今日はハリーポッターを見に行ったんだけど、このチラシ一発でぶっ飛んだ。ファンタスティック4期待大です。  <2007/07/28 19:24> [返] [削]

[電視の部屋][作画チェック][電脳コイル第10話] LD >> <IMG:20070728142933.jpg> <IMG:20070728142948.jpg> <IMG:20070728143016.jpg> <IMG:20070728143030.jp…  <2007/07/28 14:39> [返] [削]

■[サンデー][金色のガッシュ!] kanata >> ゴームの単独離反は一見本筋と関係ないように見えながら、テーマとしてちゃんと先日のキャンチョメ増長、フォルゴレによる説得も受けた上で消化しているところが素晴らしいですね。ゴームがキャンチョメにほだされただけでなく、フォルゴレの言葉も間接的に、ちゃんとミールへ届いていたことが覗える。ライオンとカバの比喩は彼女にとっても他人事じゃなかったと。 密かなる暴力の連鎖の解消劇。 直前にパピプリオ&ルーパー組の擬似母子関係が描写されていたために、ゴームとミールの繋がりは特に説明せずとも伝わってくる構成の妙も美しい。 何より恐ろしいのは、具体的・直接的言及が一つもないままに、この一連のエピソードが家庭内暴力を裏テーマにしたお話しだったと理解できてしまうことなのですが。 後は颯爽と立ち去ったミールさんが、着の身着のまま異国のド真ん中より、無事にお家へ帰れることをお祈りします(-人-)  <2007/07/27 21:46> [返] [削]

[今週の一番][7月第3週:スクールランブル #234「BLINDFOLD」] LD >>   <2007/07/25 04:14> [返] [削]

■[映画諸評][憲兵とバラバラ死美人] LD >> ☆☆☆:題名だけ知ってて昔から観たかった映画で、ようやく観れました。「怪奇映画だと思ってみたらえらい肩透かし」という事は事前の予習で知っていたので、そこはクリアw ほう…主演はキリヤマ隊長(中山昭二)だったんだあ…それで犯人に間違われる軍曹が天地茂!な、なんかすげえwで、内容はいくらかオカルトというか怖いシーンもあるんですが、基本的にはまともな捜査もので。TVドラマのサスペンス劇場もののあっさり味といった感じでした。  <2007/07/22 19:20> [返] [削]

[電視の部屋][作画チェック][流されて藍蘭島 第14話] LD >>   <2007/07/22 19:02> [返] [削]

■[アニメ諸評][School days] ルイ >> ☆☆:(3話まで)恋する彼氏彼女、どちらかを応援する親友。この3人の三角関係による物語、というものは枚挙に暇がない程存在します。基本的にこの図式って、「親友」の描き方はある程度固定化されており、胸にモヤモヤなんかを抱えつつ、応援自体は(当初は)心から行うもの。ある程度ここに同情や納得がないと、そもそも三角関係が成立しないんです。ところがこの作品の親友「世界」さんは、応援する彼氏にはさんざ相手の気持ち考えろーだの言っといて、本人は第一話でその彼に唐突駅ホームキス(彼氏彼女の交際開始を知った後)(笑)。何この人w自分の想いが既にハッキリしている癖に恋愛相談者を気取るという、お前掌の上でゲーム感覚かYO!的な無邪気な悪女っぷりが際立ちます。しかも主人公はヤりたい盛りの高校生なものだから、その親友にもしっかり靡く。彼女「言葉様」はどうかというと、ホルスタイン・トラウマによる多少の人間・男性不信から(ここが唯一納得できるな?w)踏み込めず、とはいえちょっと言い寄られただけで、翌日の交通手段をバスに変えたりします。彼氏は彼氏で初デートなのに親友の話題を振りまくったり、すぐヤる方向に走ったり、彼女を苗字で呼んでるくせに妹を「ちゃん」付けで呼ぼう!と目の前で宣言するようなマイッタさん。まあ〜、見事に全員思いやり・想像力が欠如しているラブサイコサスペンスの開幕開幕w一応主人公はエロゲ界で「三大ヘタレ主人公」の名を欲しいままにしており、その中には「君が望む永遠」の主人公もいるのですが・・・いや、あっちの主人公は同情に足ると思うけどなあ?wこの主人公は本格的に想像力が足りずサルなだけかと。・・が!しかし!当初はこの物語を紡ぐに値しない連中のドラマに呆れかえっておりましたが、これは「ジェネレーションギャップの物語」なんだZE!携帯電話がフィーチャーされる事からもわかるように「今の」高校生を描写しようとした意欲作なのではないかと・・・かと(笑)。未だエロゲギャルゲ界の高校生活というのは、10年前の「トゥハート」から一歩も進んでいないわけで、その幻想を打破すべく放たれた矢こそが「スクールデイズ」なのだ!つまりスクールデイズは、生ぬるい学園幻想に放たれた、恋愛世界における「ショー☆バン」だったんだよー!な、なんだってー!!!!(以下、続かないw) まあ、ツッコミには困らないので酒のつまみにどうぞw  <2007/07/20 16:42> [返] [削]

[今週の一番][7月第2週:ブラッディ・マンディ File15「駆け引き」] LD >>   <2007/07/19 04:43> [返] [削]

[電視の部屋][脚本チェック][ カブトボーグV×V39話(嘘w)] ルイさん >> ♯39「墜落!?エアボーグ・ナイン・ナイン」 今最も熱い(一部で)脚本家、千葉克彦さんの脚本が楽し…  <2007/07/18 18:25> [返] [削]

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