| ■[チャンピオン][ストライプブルー] 管理 >> 作・森高夕次、画・松島幸太朗 2007-20:連載開始 <2007/05/06 02:44> [返] [削] |
| ■[サンデー][メテオド] 管理 >> 作・四位晴果 2007-19:連載開始 <2007/05/06 02:35> [返] [削] |
| ■[今週の一番][4月第4週:スマッシュ! #37「別人」] LD >> <2007/05/05 18:15> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][瀬戸の花嫁] LD >> ☆☆☆☆:(5話まで)……よしっマサさんが関東までやって来た。確認。(ぐっ)いや、面白いです。矢継ぎ早にギャグを放ってどっかで必ず笑わせてくれる。永澄くんはかなりバイタリティがあってよいキャラです。しかもマサさんに惚れているところが楽しい。彼、かなり良い「シャフト」だと思います。実はこの作品他に強力なキャラが見当たりません。(マサさんは好きですが動力にはなっていない)永澄くんが他のキャラと掛け合う事によってギャグが紡がれて行って、永澄くんは一人しゃべりになっても勝手に一人でギャグを紡いで行く大車輪なキャラだと思います。永澄くん無しでスタンド・アローンに回れそうなのは豪三郎さん(お父ちゃん)くらいでしょうか?現状、確実に永澄くんのライバルですしね。強力なキャラはいないと言いましたが、キャラが立っていないというワケではなく、むしろ各々のキャラが各々の牽引力を持っています。しかし、その機能が現状、主人公(永澄くん)を盛り上げるためのみに使われ、主人公(永澄くん)はそれを裁き切っている。なかなかタフなエンジン(構造)だと思います。 <2007/04/30 04:05> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][デルトラクエスト] ルイ >> ☆☆☆☆:(戦え!戦えリーフ!)最近とみに面白くなってきたデルトラクエスト。勇気と知略に頼る海外ファンタジー風味がその理由ではあるのですが、それは最初から。ジャスミンの可愛さも最初から。・・では何が?と言うとリーフとバルダが可愛くなってきたという予想外の流れによります。主人公リーフはその純真さゆえに付け込まれる事が多く、そこが可愛い。※ってか、競技会でジャスミンに「チェリー」という名前を与えられる事自体、屈辱極まれりです(笑)。バルダはこの3人パーティにおいて、1人頼れる年長さんポジションかと思っていたら、結構すっとぼけた味がある事が判明。本人真面目に言っているのに、大体のセリフにツッコミを入れられると言う優れた天然キャラっぷりが光ります。いや、視聴者の勝手な楽しみ方かと思いきや、新EDですよ。・・バルダ、ずっこけてるじゃん(笑)。明らかにスタッフ、バルダどじっ子・・じゃなかった「どじおじさん」、ヘタレ強者萌えは公認です。そう気づいてくると、毎回冒頭の力強い「俺のお陰でもある(えっへん)!)」であるとか、伝説の怪鳥アクババに挑もうとした「アクババの一羽くらい・・・!」にも、違った見方がでてきます。ちなみに後者、リーフに速攻でマントを羽織らされ、隠れる事になりますが、その時のリーフの台詞「生きるんだ!」ってちょwww惨敗大前提wwwwww・・・と、いった具合にです(笑)。 今回は競技会本戦一回戦。こちらのキャラ見立てどおり、ジャスミン以外の男2人は速攻敗北というグッドジョブ(笑)。バルダは言葉で動揺させられた隙に足踏まれて落とされるしー。リーフにいたっては、釘宮声のネリダに思いっきり色香と演技で騙されるしー。タイトルの「戦え!戦えリーフ!」は、先週の時点では勇猛果敢なリーフ大活躍!という勢いを表わしたものだと思っていたのですが、観終わると気づきます。これってネリダ相手のへたれリーフを観ている時の、視聴者の心の叫びだったんだなw・・・なんというオーストラリアの秘密兵器。デルトラクエスト、面白すぎるぜェ。 <2007/04/28 13:52> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][ロミオ×ジュリエット] ルイ >> ☆☆☆☆☆:(第二話まで)なんぞこの素晴らしい作品〜。「世界名作劇場」の気品に、真っ向から挑んだような気概も感じます。作劇に関してはLDさんにお任せするとして(笑)「レディアントシルバーガン」「FF12」などで有名なゲーム畑の作曲家、崎元仁さんの音楽が、このアニメに果たしている貢献度は相当なものだと思います。薔薇、アイリス・・画面から匂いは伝わりませんが、代わりに香りたつような「音」を届けてくれる。だから、フィルムの芳醇さが保たれるのですね〜。僕の今期エースは「大江戸」とコレでほぼ決まりですが(他は録画失敗しても軽く嘆くだけで済むが、この2つをしくじると多分ズンドコまで凹むw)どちらも、ベクトルは真逆に見えつつも「ロミジュリ」は世界的に超有名な原典によって、「大江戸」は一話冒頭の「未来図」によって、ゴール地点が明確にイメージできるという点で共通点があります(LDさんの言う「予言」ですね)。ロミジュリだとあの人類規模で有名な結末をどう表現するかを思い(改変するかも含め)、大江戸だとその未来映像に映っていない銀さんなどを思う。画面を観る時、この意識が底流となって、モチベーションを底支えしてくれるんですよね。いや、マッドハウスとGONZO、ガチンコのエース対決!ワクテカです!(※僕の中だけで) ・・・ちなみにOPテーマは荒川静香+ケルティックウーマンで日本人に知られるところとなった「You Raise Me Up」。ケルティック・ウーマンのバージョンより低音を活かしたせい?で、更に「ダニー・ボーイ(元は「ロンドンデリーの歌」)」っぷりが増し(メロディで言えば、95%くらいはダニーボーイだよね)、哀愁さと力強さに磨きがかかっております。EDが凡庸なガチャガチャロックな点だけが残念ですが、それ以外には全く不満のない、今期のエースだと断言してしまいましょう。チェケナッチョなのですよ。 <2007/04/25 18:04> [返] [削] |
| ■[今週の一番][4月第3週:新約『巨人の星』花形 第32話「天体観測 その3」] LD >> <2007/04/24 22:52> [返] [削] |
| ■[今週の一番][4月第2週:テニスの王子様 Genius340「テニスの王子達へ」] LD >> <2007/04/22 21:53> [返] [削] |
| ■[映画諸評][ポーラー・エクスプレス] ルイ >> ☆☆☆☆:もうちょっとコンパクトに出来た気もするシンプル脚本ですが、面白かったです。サンタを信じるというのは「いつまでも子供でいる事」でも、ましてや「宗教を盲信する事」でもなく、かつて何も疑わず「ある!」と言えたものに、ある時「あるハズがない(かもしれない)」と気づき、知り、それでもなお「でも、ある!」と根拠なく自分の内で言える事を意味します。その途中の「知る、気づく」事こそが成長であって、その後再び信じるか、信じないかは成長云々とは無関係の精神の話です。ラヴィン・スプーンフルの「Do you believe in magic?」を人生の一曲としている自分としては、この作品とのシンクロ率はメチャクチャ高かったですね。一周した上で、なお「信じる」事。その対象が魔法かサンタというだけで、かの名曲とこの映画、伝えたい事には大差がありません。主要スタッフも何人かも「Do you believe in magic〜♪」とか口ずさむタイプなんじゃないでしょうか(笑)。主要人物のほとんどに名前がなく、また少年少女たちが友情を得ながらも「互いの名前を聞こうともしない」あたりとても共感度の高い映画でした。唯一、最後まで手元に残る”信じる事の象徴”サンタの鈴に関しては、1度ポケットから落ちた時点で「無くなってもいいんじゃね?だって、目に見えなくたって鈴の音も聞こえるし、サンタも信じられるでしょ?」と思ったのですが、それは僕が骨の髄まで「Believein界の住人」だからかもしれません。まあ、いい映画でしたね。信じる事を失いかける、そして、信じるものを絞ってしまいがちな思春期頃の子供に見て欲しい・・道徳の授業とかどうでしょうか(笑)。あ、僕の「人生の一曲」も音楽の授業でやって欲しいなーw If you believe in magic <2007/04/22 16:56> [返] [削] |
| ■[娯楽のハイエナ][Re:スクールランブル考:八雲座敷童子(ざしきわらし)説] みやも >> はじめまして。独特の八雲考察、とても面白く拝読いたしました。 >これだけ超常現象に囲まれて自身も超潤c <2007/04/19 02:02> [返] [削] |