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[今週の一番][4月第3週:ベイビーステップ #70 思わず・・・・] LD >> ■2009年04月18日■kichi >> そういえば「初恋限定」もネット配信されてたなぁ……というわけで観てみました。たぶんほぼ原作準拠だった気がしますが?(原作1話よく覚えてなかったw)、クオリティ高くて良かったですね。ルイ >> あっと、あと「初恋限定」だな。原作踏襲ながら演出がキッチリきまっていて良かったです。いつかデザイン再現できなくなるんじゃねーかって悪趣味な期待も込みで見守りたい。kichi >> 「初恋限定」クオリティ高かったですねぇ。水泳部回とか旅回とか楽しみかもですwルイ >…  <2009/04/22 03:14> [返] [削]

■[アニメ諸評][バトルスピリッツ少年突破バシン] ルイ >> ★★★★☆:(スピードスターからの手紙)上手い!と素直に思える1話。これまでの蓄積を利用した回だけに、てっきり構成でもある佐藤大さんの脚本かと思ったんですが、野村祐一さんでした。野村さん会心の脚本ですね。毎回1〜2回のバトルを半ば義務としてきたこの作品において、「バトスピしない」というだけで強烈な定型崩しなんですよね。それが全て母子の物語に注がれ、バトスピが登場するのはママとナンバー9(この2人の線も大変良い!まぁここは構成の指示でしょうが)のオサレ会話だったり、船の名前がミカファール号だったり、家出手紙の文面がネクサス引用だったりとお洒落なんだか寒いんだかギリギリの線をついている。また、「ママを捜して寂しさとーったる!」というのも非常に上手い、いいセリフ。書いていて照れてしまいそうな歯の浮くセリフ劇の中アイボウの狂言回しとしての楽しい珍騒動でフィルム全体のクドさを薄めたり、特に厨房でのアイボウ大暴れパートがアクセントとして実に効いていて・・・何かもう、メチャクチャ上手いんですけど?野村さんどうしちゃったの?   また普段バトスピで消費している時間を全てストーリーに費やせばこれくらいの事はできるんですよ(でも敢えてバトスピやってるんですよ)という、作り手の自信が見えるような回でもありました。この回はスバラシイ!  <2009/04/19 07:47> [返] [削]

[今週の一番][4月第2週:GE〜グッド・エンディング〜(作・流石景)] LD >> ■2009年04月11日LD >> あ、ちょっと、今、おきた…。LD >> |・ω・`)kichi >>      こんばんわー(´・ω|。o(最新の一番まとめは結構ザクサク削られてましたね……。それなりに中身ある話も削られてるぽいし、容量的な問題とか……?)LD >> …は!LD >> こんばんは。kichiさん。容量的な問題というか……編集的な縛り…かな?kichi >> 編集的な……といいますと?LD >> あまりハッキリとは決めていないのですが、今週の一番は大体500行〜700行くらいでまとac  <2009/04/17 07:14> [返] [削]

[今週の一番][4月第1週:魔人探偵脳噛ネウロ 第199話 死【し】] LD >> ■2009年04月04日LD >> さきほど、ようやく「PIPOPA」の最終回を観たのですが……。LD >> ちょっと、いろいろショッキングでした。LD >> 伝説のプログラム・オリハルコンって、ずっと謎のまんまだったなあ…というか。ルイ >> (PIPOPAに何かショッキングな要素ってあったかしら)(IML:../wek1/photo/pipopa090415-1.jpg)LD >> ええっと、最後に、社長と秘書が歌唄って楽しそうなシーンとか…w>ショッキングルイ >> 微笑みこそすれ、ショッキングとは感じなかったで…  <2009/04/15 01:55> [返] [削]

■[アニメ諸評][キミの名を呼べば] kichi >> ★★★:(上巻)冒頭で便器女達にとって「本名」が大切なものであることを語る原作にないモノローグがプラスされていて、これ自体はとても良い追加ではあるはずなのに、肝心の本編での「本名」の扱いがかなり軽い描写になっているため、かえって落差でガッカリ感が高まってしまっているのは皮肉な話……といった印象が強いアニメ版でした。やはり一番問題だと思うのは初めて満子の本名を呼ぶシーン。まず主人公側としてはその賭けがゲームになってないことを知っており、でも自分の欲求を優先して賭けに乗るというシーンで、決断はしているけど罪悪感はあるから小さな声で呟くように「……満子」と発するというのが原作の心情をきちんと追った表現だと思うわけですが、アニメでは答える前に「ん〜」とか悩む素振りを見せたりしていて、いくつか取り方はありますがどうしたって「軽い」んですよね。さらにはその際の満子の反応、名前を呼ばれて自然に「はい」と答えてしまったけど数秒後その意味に気付く、みたいな描写になってるのですが、そんなわけないと思うんです。最初に書いたように便器女達にとって本名はとても大切なものであり、しかも数年レベルで呼ばれていないものでもあるんです。そこを汲まずにアニメの定型パターンの一つに当て嵌めただけとも思えるような軽い描写になっているのが本当に残念。そして、原作における満子は達観したような「仮面」をかぶることで酷い現状をやり過ごしているといった描かれ方が強いのですが、アニメ版の満子は割りと天然気味な子で「仮面」なしでも現状を受け入れられそうにも見えるんですよね。いやこれは極論で、原作でもアニメでも両方の要素を持ってはいるんですが、制服を渡したシーンで原作にある「…やっと…」という小さな呟きをアニメではカットしてる辺りから考えても傾向としてアニメでは後者のキャラ性が強まっているのは間違いないと思うんです。これ、極論を続けるなら原作では本名が「仮面」を外すキーワードという描写だったのに対して、アニメでは主人公に本名を呼ばれるようになったことではじめて満子にとって本名に価値が出た、くらいに違った意味に捉えることも可能な差異だと思うんですよね。でまぁ、後者の方が萌えるみたいな理由で意志を持って後者を選択してる可能性もあるんですけど、私の感覚では前者の方がずっと深くて重くて切ないと思うんで、やっぱり残念なアニメ化という印象が拭えないのです。まぁ、アニメもかなり痛々しい描写にはなっているし、原理主義的に過ぎる見方なのかな?とも思いますが……。  <2009/04/13 02:00> [返] [削]

■[アニメ諸評][戦国BASARA] ルイ >> ★★★★★:(第二話 戦慄! 桶狭間の遭遇 )まぁ〜・・・見終わった直後に書いてますが、問答無用の大傑作回であることに疑いの余地はありません。1話からこの作品には独特の魅力があって、簡単に言えば「本気のネタアニメ」という事になるでしょうか。ネタアニメというジャンルは失敗の副産物というか、上手くいかなかった部分を笑いに転化するような精神で発展していったんですね。その「酷さを笑う」という感覚は、制作費が少ない作品との相性の良さをもっていた。で、最近では「計算されたネタアニメ」として「カブトボーグ」のような作品が出てきたわけですけど、これも苦肉の策というか・・・脚本家にかかる費用には大差がないわけだから、そこの質の差で勝負するという、ある意味個の才能に頼りきった作戦で、やっぱり作画なんかは韓国任せだし、安上がりである事には違いがなかったのです。そこで出てきたこの作品は、間違いなくコンセプトに「本気の馬鹿」があると思しき作品で、金をかけまくっています・・・そもそもこんなトンデモ戦国アニメにプロダクションIGを使うという時点で何かもうムチャクチャなんですけど、それが「バカアニメに欠けがちだった、技術的な隙の無さ」と「IGアニメに欠けがちだった、良い意味での品の無さ、くだけ具合」とを絶妙にフォローしあっており、これまで観た事のないような地平を見せてくれそうな作品になっています。…とか纏めようと思っていたら2話はそれに「個の才能」もついてきちゃったというか・・・超作画祭り開催ですね。その他今川の3人影武者だの、物言わぬ信長だの、演出も決まりまくっていて・・・笑うアニメのはずが興奮しだしてしまうという、とんでもない1話に。この1話は「残り」ますね。感動しました。  <2009/04/11 03:15> [返] [削]

[娯楽のハイエナ][最終+アドレス追加版] ルイ >> 言わなきゃわからないから言うけど(言うんだ)作業半分過ぎたあたりで間違えてウィンドウ消しちゃって…あの瞬間俺は時を支配するスタンドでも身につけたかと思った、でもスローモになっただけだったorzまた、当方BSTBS組なのでクラナドとよいちは終わりきっておりませぬ。> <B>【作品選考(候補)】</B>> ・「とらドラ!」関連 http://www.tsphinx.net/manken/dens/dens0091.html#534> ・「イナズマイレブン」> ・「ガンダム00」関連? http://www.tsphinx.net/manken/dens/dens0090…  <2009/04/10 20:33> [返] [削]

[今週の一番][3月第4週:トラウマイスタ 第37話 覚めろ覚めろ覚めろ覚めろ覚めろ覚めろ覚めろ…] LD >> ■2009年03月28日■少年ジャンプ2009年17号(IML:../wek1/photo/hoopmen090407-1.jpg)■フープメン(鐘の存在がおもしろくない)LD >> 「フープメン」、鐘がカッコいいな。あとヒロインと喋っていて、そわそわしてるのも分る……ってか、少年誌でこういう疎外感を与えるのは新鮮かも。LD >> ハルコさんが、流川くんに憧れてるの…って、構図がはっきりするのは「有る」、んでも、つき合っている事は否定されて、でも楽しげに喋っているというのは、構図がはっきりしなくってつらいですね。そこらへんが「メc  <2009/04/07 03:08> [返] [削]

[電視の部屋][作品チェック][脚本チェック][引き返さない話 「黒執事」最終話 その執事、滔滔] LD >> ※注意!!以下、完全ネタバレで話が進められています。(IMG:../dens/photo/kuroshitsuji090402-1.jpg)シエル「あいつら(召使いたち)は…死んだのか?」セバスチャン「さあ…あの時はまだ息があったようですが…」シエル「しぶとさだけは、人並み以上だからな、あいつらは………プルートゥ(番犬)は?」セバスチャン「……後で骨を回収しておきましょうか?」シエル「骨を…………いい。骨に何の意味がある。全ては…」セバスチャン「全ては…?」シエル「…いや、全てを語るには、きっとまだ……少しだけ……はや…  <2009/04/03 02:29> [返] [削]

■[アニメ諸評][黒執事] ルイ >> ★★★★★:(最終話・その執事、滔滔)最終話単独ならまぁ五つ星。全体でも★4以上ですね。後で軽く分析かけるかもしれませんが(LDさんが何か書くなら、画像流用すればラクだしw)とりあえずこの聞き慣れない言葉を使ったサブタイが何を言っているかというと「この執事、歪みねぇな!」という事なんですよね(笑)。それは対象を置き換えればこの監督、歪みねぇな!でもあり、この脚本構成、歪みねぇな!という事でもあり、つまりはこの作品、歪みねぇな!という事なのです。歪みねぇ人達による、歪みねぇキャラクターを用いた、歪みねぇ作品。久々にうっとりとするような最終回でした。  <2009/03/31 19:55> [返] [削]

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