| ■[ハンター×ハンター通信][HXH再開] たく >> 皆さんこんばんわ。HXH再開ですね。10月6日楽しみです。例の如く、10週連続掲載して、また休載ですかね?でも自分の予想では、あり編は10週で片付かないでしょうね。○ナックル(メレ&キルア)VSユピー 約3話○イカルゴVSザリガニ(パームの話も含む 約3話○ネテロVSメルエム … <2008/09/01 20:15> [返] [削] |
| ■[今週の一番][8月第3週:バクマン 1ページ 夢と現実] LD >> ■2008年08月23日<IML:sora080901-1.jpg>■魔法遣いに大切な事<F:Goldenrod><B>LD >></B></F> なんだっけ?なんか色々、話したい事があったはずだけど……ゆりしーの事だったか?<F:Tomato><B>ルイ >></B></F> ネガチブにゼロ魔と魔法遣いを語る〜とか仰ってましたw<F:Goldenrod><B>LD >></B></F> ああ…「磨c <2008/09/01 04:08> [返] [削] |
| ■[ハンター×ハンター通信][アメリカンドリームさんの言うとうりっす] グレーピオ >> 本当に早く連載して★いっす。すんごく 気になりまっす。それと、ブルースターさんの質問・・・。僕はやっぱ、キルア派っす。すみませんっす。クラピカ派じゃなくて。でも、キルアもカッコいいけど、クラピカも負けていませんっす。… <2008/08/30 16:02> [返] [削] |
| ■[マンガ諸評][どきどき魔女神判!] ルイ >> (全2巻)原作であるDSゲームが、色んなパロディネタを仕込んでいる作品ではありました。が、何か八神健先生の妙なフィルターを通したモノに化けましたね。マンガ(主に80年代、最近の秋田書店)、アニメ(ここ10年、最近ものまで)、ゲーム(15年くらい前)、このへんに無駄に通じている人は大体ネタがわかってしまい、自己嫌悪に陥ることができるという、妙なオタク試験紙です。8割くらいわかっちゃったら、自らを省みた方がいいと思う!・・・僕は95%くらいかな!な!…orzorzorz いけないルナ先生からアニメ版スクールデイズ最終回、ゲームは魔女たちの眠り、クソゲーはスペラン先生とカラテカとたけ挑といっき・・リアルタイムパロも欠かさず、烈海王先生のグルグルパンチや無明逆流れまで。とにかく詰め込んでみました!という作品になってます。JOJOとドラゴンボールの引用が大目で、全体に通じていない人もなんとなく「パロディを味わってる気分」にはなれるという、バランス感覚があるんだか無いんだかわからない配慮が泣かせます。北斗の拳のかっこした超サイヤ人アクジの額に「ミク」って書いてあるのは、肉(キン肉マン)→ニク→ミク(初音)なんですね・・・って何か無理矢理だよ八神先生・・・wえーと、オリジナル作品も期待してますんで、はいw <2008/08/29 03:12> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][風人物語] ルイ >> ☆☆☆☆☆☆:(全13話)ベストオブ1クールアニメ戦線に突然割り込んできたミュータント(僕の中で)。うーん、コピペは楽でいい(笑)。truetearsの西村純二監督ということで、「ちょおっと西村監督を学んでやるかい」程度の意識で観始めたました。実際色々と共通点が見え、それだけで面白い経験だったのですが…しかし、観終わった今では「西村監督の代表作ってtruetears?風人?」と言い出すくらいにはなっています。・・・これは、凄い事です。truetearsは僕にとって一年を代表するような作品ですからね。その前提を崩す気がない状態で観始めて、今こうってのはすごい。 シンプルな線で描かれたキャラクター。線で描かれた風。EDでは実写背景なのに一転、本編ではザックリと選び取られた線での背景。色彩。完璧な作品です。演出や作画、美術までが同じ方向を向くってのは、真の意味ではここにまで至るんだなあ。何年後かにまた観たい。また、最終話が素晴らしいんだ・・・風と同様に、時もまた流れる。流れない風は風ではなく、流れない時もまた、時ではない。一話一話は閑話のようなエピソードが多く、物語としての明確な「オチ」すらないような日々を淡々と描いてきたこの物語にあっても、それは不可避な事で。それを、大人(雪緒さんと大気先生)が先んじて示してくれる…。受け取ったナオたちもまた、心の中に風を起こし、そして、そして…ラストシーンへ。OPの歌詞『強い風に吹かれ真っ白な雲が 少しずつ形を変えるように 時間の中で知らぬ間に僕たちもオトナになったの?』…そうですね、その通りだ。でも、いつも心の中に風を吹かす事はできるはず。…「かみちゅ!」よりも作り手にオタク度がないせいか、もっと直球でセンチメンタリズムに訴えかけてくる作品です。あと、全く関係ない評価点ですが、ここ数年色んなアニメを観てきたけど、こんなにキャラクターデザインを可愛いと思った事はなかったかも。この絵柄、慣れるとハマりますよ。(おおいにハマった人)こんな可愛い絵柄、そうないと思う。「ランニングガール」「保健室物語」「大掃除はチュウの予感」「父のオートバイ」「オーディション顛末記」「桜のころ」「雪緒ふたたび」・・・うわ!好きな話多すぎる!後半素晴らしい回が多くて、ずっと震えながら「何この素晴らしい作品」と呟いてました。必見。自分の魂がモロバレする恥ずかしさを恐れずに、心の底から大好きと叫べる作品ですね。 <2008/08/28 05:52> [返] [削] |
| ■[娯楽のハイエナ][Re:{{演出チェック}}残念の演出 マクロスF 第20話 ダイアモンド・クレバス] 真上 >> ミシェル・・・ねーちゃん問題の真相は藪の中か・・・? アレさえもキャラの掘り下げの一環だったのか・・・? それを含めての残念カタルシスなのか・・・? そして神谷浩史は森川智之のメガネ(キャラ)声優KINGの座を 虎視眈々と狙っているのか・・・? (でもミシェルがクラン大尉のピンチにヌージャデル・ガーで 颯爽と駆けつけac <2008/08/26 22:23> [返] [削] |
| ■[娯楽のハイエナ][演出チェック][残念の演出 マクロスF 第20話 ダイアモンド・クレバス] LD >> ■参照記事 【死亡フラグを回避せよ!】http://www.websphinx.net/manken/dens/dens0088.html#511 【死亡フラグ復活の道】http://www.websphinx.net/manken/dens/dens0088.html#512 <HR>■「マクロスF」第20話視聴時 <IMG:macrossf080825-01.jpg> <IMG:macrossf080825-02.jpg> <F5:darkviolet>クラン「な… <2008/08/26 02:29> [返] [削] |
| ■[娯楽のハイエナ][作画チェック][ ワールド・デストラクション 第3話 獣人には二通りある] LD >> <IMG:morute080825-01.jpg> <IMG:wd080825-01.jpg> <IMG:wd080825-02.jpg> <IMG:wd080825-03.jpg> 公式HP:http://wd.sega.jp/anime/ 脚本:梅原英司 絵コンテ・演出・作画監督:石川健介 原画:石川健介 第二原画:金允智、式部美代子、大導寺美穂、石橋香澄、ゆめ太カンパニー、スタジオウォンバット、P.A W… <2008/08/25 04:48> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][極上生徒会] ルイ >> ☆☆☆☆:(全26話)『鳥は卵の中からぬけ出ようと戦う。 卵は世界だ。 生まれようと欲するものは、 一つの世界を破壊しなければならない。』・・・有名な、ヘッセによる一節。アニメだと、少女革命ウテナが引用していたかな。しかし極上流なら『卵の殻はいつか割れるもの。卵の外は世界、ならば中も世界だ。生まれようと欲するのなら、まず今ある世界を最大限に享受しなければならない』…こんなとこですかね。教職員を凌駕する権限をもつ、極上生徒会。この設定だけだと、「学生」の属性のままで世界に踏み出そうとするような、ワイルドな作品に思える。けれど実際は真逆で、今あるものを全力で愛でようという作品。割ろうとする決意を語るのではなく、いつか割れてしまうものだから、その割れる前も最大限に堪能しようと。しかも、そこで単純なモラトリアム万歳に陥りそうなギリギリの所まで踏み込んでおいて、こっそりとしかししっかりと「時は流れる」ことも描けているのが、この作品の強みだと思います。その観点でいくと、最終回、最上級生が卒業式を迎えるのは非常に合点がいく。合点どころか、それしかないと思ってたくらいです。…でも、その割りには新学期、卒業生みんななんやかやで戻ってくるんですよね(汗)?w…まあ、それは作品に合わせた軟着陸といったところでしょうか。25話の全員集合回で、れいん先輩の父親どころじゃなく、ギャグ回一話のみ登場のチャダ山さん(インド人)まで出してくる時点で、この作品の温度はミエミエ。・・・でも「軟」とはいえ着陸はしている。生徒会メンツはなんやかや言って翌年も集まっているけど、既にそれは最初の「極上生徒会」とは違う。シンディ先輩たち教職員も強引に顧問として呼び込む可能性もありますがwやっぱり、そこには以前と全く同じ形は出現しないんですね。・・・それは、その延長上にはいつか誰かが学園を去る未来図もあるはずで・・・そこまでこんな作品で考えるなって言われたらアレですがw離別死別なんでもありですよ。万物は流転なのですから。・・・それでもなお、最終回りのが言ってみせたように「極上です」。と言い切れるかどうか。言い切れるように頑張ろう。・・・そういう作品と解釈しましたが、どうでしょう。一話ごとのゆるい作品ながら、結構生真面目な作品だと思います。 結局この極上生徒会の何が極上かって言ったら、能力が極上なのでも容姿が極上なのでもなく・・・今を極上に愛でている集団って事なんですよね。…キャラ立ちも色々面白くて、聖奈先輩を見ているだけでニヤニヤできましたとさ。 <2008/08/24 09:03> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][MUNTO〜時の壁を越えて] ルイ >> ☆☆:京都アニメーションのOVA。なかなかレベルの高い作画と、とんでもなくレベルが”たかい”シナリオが絡まった、あらゆる意味でハイな一品。って、シナリオ酷すぎるわい(笑)。「ハヤテのごとく」のナギ漫画を優秀な作画で描いたらこうなるんだと思います。一応これ、MUNTOシリーズの2作目ということで、一作目のダイジェスト映像(7分)も特典としてついてあるのですが・・・その説明がまた凄い。微妙な演技のヒロインさんが、ただただ(おそらくは)アニメの中で起こった展開順に、何の脚色もなく淡々と「○○があった」などと語っているだけで・・・見せかたへの配慮ゼロ。本編観る前に、既にこのあたりで俺ニヤニヤ。「ちょwレベルたかすぎるw」などと呟きながら観るのがすきな人には、オススメできます(いるのか?)。本編でもそのあたりのハイレベルっぷりは継続されており、冒頭20分ひたすら画面テロップ文字説明(「○○国○○王」とか)つきでファンタジーキャラが数十人登場し、異世界大戦的な事を始めた時には、かなり参りました。全体50分なんだけど、結局どんな物語かって言ったら、OVAのしかも2作目のはずなのに明らかに「起」で終わっている。あらゆる意味でレベルが高すぎます。作画は京アニの良い所が濃縮されたような作品なんですけど、それでどうにかなるものでもないw…京都アニメーションは、このMUNTOの歴史を引きずって原作偏重傾向になったのでしょうか?いや、オリジナルタイトルだからダメってわけじゃないですよ?この作品が飛びぬけて駄目なだけですよ?だから、またオリジナル作ってね?・・とフォローしようとしたら、この作品、脚本コンテ演出は木上監督だけど、肝心の構成が「京都アニメスタジオ」・・・連帯責任ですね、わかります。・・・やっぱ原作モノを描いていくといいと思うよw <2008/08/24 08:21> [返] [削] |