■[電視の部屋][作品チェック][演出チェック][イナズマイレブン 第13話 決戦!帝国学園・後編!!] ルイ >> 鬼道「ゴッドハンドを破る為に編み出した必殺技…!」【公式HP】http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/inazuma/脚本:山田健一絵コンテ:矢野博之演出:山田宏和作画監督:松坂定俊総作画監督:池田祐治 遂にそのベールを脱いだ、帝国最強の必殺技「皇帝ペンギン2号」!突然だがその愛らしくも愛らしい… <2008/12/29 21:54> [返] [削] |
■[映画諸評][エアポート アドベンチャー クリスマス大作戦] ルイ >Ml > ★★☆:他愛もない話。離婚した親元などでクリスマスを過ごす為空港にやってきた子供達が、吹雪で全便欠航になった中でドタバタを繰り広げる。何かグラサンかけたり「型破り」を強調して宣伝している割に、別に大した事はしていない。主要キャラの子供達がそれなりにキャラ立ちしていたので鑑賞には堪えられるものの、展開がその個性を活かすものになっておらずありきたりなものばかりなんですよね。物語を動かすのはキャラクターの個性と、そこに降りかかる展開のミックスなんだなあという事を、改めて感じ取れる作品です。・・・でもまあ、他愛もないハートフルコメディ、嫌いじゃないですよ。ぶっちゃけ、高垣彩陽さんの初吹替えという事で観ただけなんでw彼女の演じたドナが可愛かっただけである程度満足?みたいな?w邪道鑑賞ながら、それもまた一つの鑑賞。普段字幕でしか観ない人なんですけど、この作品によって「吹替えを楽しみに映画を観る感覚」がちょっとわかったような気もします。☆は真面目な俺がつけて、声聴きながらニコニコしてる俺とは別の生き物と。・・ま、あやひー補正で☆4!とか言い出さないんで、いいですよね?w <2008/12/28 15:40> [返] [削] |
■[電視の部屋][ガンダム00][チャット ソレスタル・ビーングの征く道] LD >> ■2008年12月21日【物語三昧:ソレスタルビーイングの動機が分からないなぁ】http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/20081219/p1(IML:gunoo081226-1.jpg)LD >> ペトロニウスさんのブログで「ガンダム00」の話題があったのですが、もうコメント上がっているかな?僕は「何かいろいろ考えさせられるので、けっac <2008/12/26 05:24> [返] [削] |
■[アニメ諸評][今日の5の2] ルイ >> ★★★★★:(44〜48時間目)47時間目「アマアマ」から48時間目「メリクリ」に繋げる流れが素晴らしい一話。クッキーの甘さ→チョークの甘さ?→ラブコメの甘さ、に繋げていく、30分の5分の1とは到底思えぬ「アマアマ」は、ある種5の2の良さを凝縮したような一話で・・・そこに、料理下手のユウキと「男」コウジという線も絡めて、以前の調理実習回から次のメリクリにいたる流れも繋いでいるんですよね。地味に今期を代表するクラスの良作だと思っていますが、なにぶん地味で・・・(笑)。でも、キャラクターを育て、それに沿ったシナリオ・演出・カット割を組む。そういった「アニメーションの総合力」では、とらドラ!あたりと並ぶ或いは超えるタイトルだと思っています。「メリクリ」も、選曲がジョン・レノンの「ハッピークリスマス」だというのにシビれましたね(誰のカバーかクレジットされてないからわかんないけど)。副題「war is over」、戦争は終わった。リョウタとチカの関係修復にあわせての選曲と思われますが、同時にこのレコードのB面がオノ・ヨーコの「Listen,The Snow Is Falling」である事を知っていると、45時間目「コンコン」の価値も高まるし、その間にある46話「フクビキ」も、”体重キャラ”であるメグミを活かす為の演出を「メリクリ」に向けて積んでいます。こう紹介すると極めてテクニカルな作りだという事がわかりますが、パッと見はそこらの「日常モノ」と大差ないように見せているのが、この「賢しらアニメ」の真骨頂といったところ。「メリクリ」の「+1感」もよくて、毎週4エピソードという基本フォーマットがあるだけに、それが3になったり5になったりする事に、意図という名のエネルギーがこもって大変いいかんじです。・・・そう感じさせた次の週が「エピソード一つだけ」なんですよね。もう素晴らしいなと。夕方放送、年単位でまわせそうにすら思ってしまいます。 <2008/12/23 19:15> [返] [削] |
■[アニメ諸評][あかね色に染まる坂] ルイ >> ★★★★:(最終回・あかね色に染まる坂)「スクールデイズ」の最終回でも、世界が精神世界で対話してたような・・・。とはいえ、この「対話パート」がベタながら結構真面目で、おかげでそこそこ締まりました。最終回次第では、もっとどうしようもない作品になりえただけに。・・・実は「truetears」「フタコイオルタナティブ」などと近い因子をもった作品だと思うんですが、前者ほどの繊細な積み上げがあるわけでなく、後者ほどの強い主張があるわけでもなく。最終的に変則的ながら「俺達の戦いはこれからだ」ENDにもっていく微妙な緩さも含め、まぁ佳作と良作の間を反復横とび決めるような作品になったかなあと。準一と優姫の積み上げが甘かったんですね。言い換えれば、妹・湊しか動いてない作品だった。そこを最終話だけで体裁整えたような状態。これから、何一つ風が吹いていない釘宮優姫がどう粘るのか?ってのは、観たいっちゃ観たい。演出的には作品のカラーを決めた元永監督のコンテ。彼の太もも裏からナメるようなアングルはエロくていいとは思うんですが、その一方で演出力には欠けるコンテですよね。もっと、素直にサービス精神発揮する作品の方が合っていると思います。 最終回単独で★4つ、全体的には3つから3つ半・・・てトコかな。ギリギリ「妹エンド」の物語じゃなく「妹が好きという三人が出会った時の初期状態を認識した上で、歩みだそうとするまでのスタート地点確認エンド」でしょうから、世にいる誰々エンドの皆様はまだ焦らないでほしいです。ま、さっきも『妹が好き』と言った通り、こっから始まった所で、湊と優姫の戦力差はピョートル大帝とコサック兵くらいあるようにも思いますが(?)・・・それを五分近くまでもっていくからこそのドラマが今まさにここから(ry <2008/12/23 18:06> [返] [削] |
■[今週の一番][12月第3週:ゼロセン 第17話 傷と絆] LD >> ■2008年12月13日LD >> |ω・`)エルバ >> |д´)チラッエルバ >> |ヽ(*´ー`)ゞ ァィャーLD >> |ω・`)。o(…………)LD >> |ω・`) じ〜…LD >> |ω・`)ノ やあ!エルバ >> GiGiさんが1時間前に仮眠するって言ってた…エルバ >> まぁ、私は裏で仕事してるので、あまり発言できませんがね… <2008/12/22 04:03> [返] [削] |
■[アニメ諸評][皇帝ペンギン2号カコイイ!(・∀・)] LD >> 観ました…「皇帝ペンギン2号」超かっけええ!!ですねw…「ディスガイア」を観ていた人間としては思わず“プリニー・アタック”と呼んでしまいそうですがwちくしょう、久しぶりに血の滾るアニメだぜ!!? <2008/12/21 20:05> [返] [削] |
■[アニメ諸評][イナズマイレブン] ルイ >> ★★★☆:(決戦!帝国学園・前編)鬼道キャプテンがとにかく色々背負って大変そうに生きてる回(笑)。実は影山の狙いはそうやって鬼道を心労で疲弊させる事だったのだ、っていわれても驚きませんw・・・「前編」と銘打った割りに試合が始まらないというなかなか意外な一話でしたが、30分かけて「全うなホイッスル」に向かっていくハラハラ感は、なかなか上手く演出されていました。・・・さあ!いよいよ次回決戦です! 次回予告「打ち破れ!帝国最強の必殺技・・」 脳内ボイス「ああ、デスゾーンですね、わかります(デスゾーン好きすぎだろ)」 次回予告「皇帝ペンギン2号!!!」・・・・・・Σ(゚Д゚;エーッ!なんだその素敵すぎるネーミング!(笑)しかもゴッドハンドの指に各々突貫かける皇帝ペンギン、超かっけえかわええ!・・・次回必見です! <2008/12/21 16:54> [返] [削] |
■[アニメ諸評][バトルスピリッツ少年突破バシン] ルイ >> ★★★★:(15話まで)2クール目に入って、乗ってきているように思えます。脚本がこなれてきた事もありますが、それ以上に受け手がそう感じられる準備ができた、と捉えた方が良い気も。今期は「カードライバー翔」というほぼ純正のカードバトルアニメがある為、どうしてもその「正道」が前提にあると、バシンはしっくりこない面が色々あって…でも、そろそろ型として周知されてきたんじゃないかな?少なくとも僕はそうですね。 本作は佐藤大さん構成の中、とにかく沢山の脚本家でまわす作品(7人?ストーリーものなのに多すぎないか?)で、ようやく2巡目。それゆえに個々の脚本家で何かを仕掛けられるような段階には入っていないものの、少なくとも一つ徹底されている演出がある。それはとにかくバトスピをする、というもの。一つの勝負に演出や展開を集約させていく組み方が基本となったこのジャンルにあって、バシンは1パート1バトルを半ば義務にしているのではないか?と思うくらい、とにかくバトルスピリッツを遊びますよね。「バトスピをただやりまくっている」というのは、そういう情報さえ出してしまえば(「お前いっつもバトスピしてるよなー」という類)簡単に端折れる部分。30分に他の情報を詰め込もうと思ったら、バトル数はもっと絞れるはず。・・・でも、絞らない。10話以上続けてるのだから、これはもうミスとかじゃなくポリシー、表現の問題でしょう。バトルを削る事で、キャラクターの演出をもっと行えるのに、それを行わない。つまり複数回バトルでもって演出したい事がある。・・それはきっと、リアルな時間を伴った、実感としての「バトスピやりまくってる」なのだと思います。先ほど言った通り、単に「バトスピをいっつもやってる」という情報をキャラクターに付与したいなら、方法はいくらでもあるんですよね。でもとにかく、実際にバトルを行い続ける。これによって、圧縮した情報では持ち得ないリアルな重みが、その「バトスピやりまくり」に付加されるのではないかと。その象徴が14話「初ファイナルは涙のちスマイル」以降、堂々と設定面で「バシンとJ(連続王者のライバル)の実力は伯仲」という事になっている事・・・キャラクター描写だけを他作品のように追うと、ここにはちょっと違和感を覚えてしまう。バシンは序盤別に強いとされてなくて、Xレア以外特別何かを得たわけでも閃いたわけでもないのに、1クール経ったらライバルと互角扱いになっている。何故だろう?・・・でも、ここで愚直に描き続けてきた「とにかくバトスピやりまくり」が根拠として効いてくるのでしょう。本作における複数回のバトスピは、おそらくパッと見は勝負(娯楽)として見せつつも「修行」としての役割があるんですね。そう考えると、子供向けアニメで修行パートを端折らない・・・そこに西村監督や佐藤さんの姿勢が見えてくるように思っています。まぁ、ほんと、ワリ食ってキャラ描写は色々もったいない事になってるんですけどね・・・orzおそらくそのあたりは展開をおおきく進めていって、そこに「バトルしまくり」を足す事で滲み出てくる事を狙っているのかな、と。・・・・まあ、マイサンシャインがクリスマスソング歌ったからいいか(*‘ω‘*) <2008/12/18 15:27> [返] [削] |
■[電視の部屋][最近アニメ] LD >> ■2008年12月13日ルイ >> あ、意を決して「みなみけ」の単行本を読んだ(単に優先順位低かっただけ)んですけど・・・LDさんがぽつぽつ言ってた事が、感覚としてすとんと落ちてきたような感じです。LD >> (´・ω・`) ぽつぽつ?ルイ >> (´・ω・`) ぽつぽつ。 エルバ >> (´・ω・`) ぽつぽつ… <2008/12/17 03:08> [返] [削] |