B




表紙 投稿 総合案内

WWW を検索 TSPHINX.NET を検索

[娯楽のハイエナ][作品チェック][背景チェック][true tears 1話仲上家にみる、「とるてあ」の背景美術(仮)] ルイ >> ※この投稿は、最終的に、年末あたりに「とるてあ厨ハイエナ」ツリーにでも合流させる可能性が高い為、「仮」の投稿ということになります。年間ベスト推しする際の材料として利用しようという魂胆ですね。 何か新しい視点を提示しよう、というよりは、自分の中で+勝手な事を言うと漫研としてもw作品を風化させない為に…  <2008/10/18 03:33> [返] [削]

[娯楽のハイエナ][Re:■今期の一番2008年07月〜09月期候補ツリー(最終)] LD >> これを最終選考候補として締め切ります。…しかし、特別選考のエントリーが少ないですね。特別選考はエントリー作品の選に漏れたものも候補として考えるかな? <F:blue>【作品選考(候補)】…期を通して総合的に「面白かった」作品を選びます。</F> ・「ネットゴーストPIPOPA」 ・「コードギアス反逆のルルーシ…  <2008/10/18 01:29> [返] [削]

[今週の一番][10月第1週:弱虫ペダル RIDE.32 全力×全力] LD >> ■2008年10月04日<F:Goldenrod><B>LD >></B></F> むう…誰も来ないなあ…。<F:Goldenrod><B>LD >></B></F> う〜ん。<F:Goldenrod><B>LD >></B></F> 少し疲れているので明日の深夜に移動しますね。<F:Indigo><B>GiGi >></B></F> あと30分くらいかなー。<F:Indigo><B>GiGi >></B></F> と、延期ですか…  <2008/10/15 00:35> [返] [削]

■[アニメ諸評][しゅごキャラ!] ルイ >> ☆☆:「私の好物、諸君らが愛してくれたしゅごキャラは死んだ!何故だ!?」「…多分サテライト大阪じゃなくなったからさ・・・orz」 とまあ、尚早ながらも2年目、2話目にして既にある程度受け身とっちゃってます(笑)。「死んだ」にはホント、尚早なんですけどね。でも危険な所ではある。1話目が1年目総集編回なのはともかくとして、2話目までそれを続けるのはもう、制作と脚本の怠慢以外の何物でもない。回想の見せ方もマズい。イースター科学者たちを介入のとっかかりにした割に、事実面としての「二階堂や歌唄の失敗」に留まらず、あむ視点でしか知りえないような精神の救済問題まで回想しちゃってるんですね。このあたりの視点を適当に混ぜていくと、締めが甘くなって脚本全体の質が「下がる」のではないでしょうか。勿論新規視聴者(いるのか?)には「あむ側」からの展開を見せないと意味がないので、今回の回想自体はそこまで悪くはないんですけど、なら導入の仕方は違って然るべきですよね。同時にあむ達にも回想させるとか。・・こう、アバンの「しゅごしゅごー!」とか、ラブ分とマスコット成分をUPさせてることは伝わってくるけれども、そこに気を使う前にやる事があるだろうと。1年目だって、何もせず人気だったわけじゃないんだから・・・「あって当然のもの(これまでも、これからも)」として、それ以外ばっかり加えていこうとすると、足元掬われると思うな。もう掬われてる気もしますが。・・・うーん、持ち直せませんか。頑張ってくださいよ。制作進行が落ち着くまでは甘くしておくので、2年目10話くらいまでで、何とか形を見せて欲しいですね。  <2008/10/13 22:22> [返] [削]

■[アニメ諸評][ネットゴーストPIPOPA] ルイ >> ☆☆☆☆☆:(サヤカ@テンコウセイ)3クール目の導入として、ほぼ完璧な1話。2クールで固めた「場」にキャラクターを登場させると、ほかのレギュラーと比べとってつけ感を出さない為に馴染ませる技術など色々要求されると思うんですが、全部一発回答気味にこなしてますね。ここまでノルマを果たしておきながら「ノルマを果たすための回ですね」と感じさせない鮮やかなストーリー構成の時点で、相当に凄い。・・・一年で紡ぐ4クールという物語が減少していますが、そんな中にあって単なる「懐かしの4クール」に留まらない、「理想的な4クール」の領域に突入しようとしています。キャラクターの配置や押し引きといった技巧的な部分を考えていくだけで上手さに舌を巻く一方で、頭でっかちになっていないのがまた素晴らしい。遊びを入れる事を忘れない、豊かなサービス精神と「作り手自身が愉しむこと」の幸福な合致。素晴らしいところに到達してきていると思います。  あ、転校生のサヤカちゃん、雪谷花梨の家(旅館)に住むそうで・・・このあたりの線一本とっても、見事。一応女性人気2位(しかも登場頻度の割に結構票数アリ)だからな・・・ブログとの連動で生まれた部分でしょうか?いや、旅館経営というあたりから、既に計画されていた可能性もありますね。何にせよこれによって花梨ちゃんをある程度登場させる事が可能になります。あーよかった、高垣彩陽さんの声を聴く機会がキープされて・・・って、女秘書に続いて翻訳期女性音声とか、寧ろ喋りまくってたんですけど。現場で大人気ですね。  <2008/10/12 14:14> [返] [削]

■[アニメ諸評][瀬戸の花嫁] ルイ >> ☆☆☆:(ファンディスク 青い恋編&いばらの恋路編)エイベックス商法はコバンザメじゃあ〜orz。OVAシリーズ前に発売されたファンディスクなんですが、まず二枚に分ける時点で強烈。じゃあ二枚に分けるほどの中身かというと、既に発表されている音源にほぼアリモノの映像を組み合わせたミュージッククリップ集。新作ショートアニメ収録!ってなんのこたぁない、今日の政さん&巡の取り締まりというバンク度の高いものがほとんど。OVA予告映像は文字通り予告なので、15秒。永澄さんの速射砲喋りを久々に堪能する以外に使い道はありません。あとの時間を何で潰すかって、何故か本編から1話をチョイスしてオーディオコメンタリ。・・・オーディオコメンタリで商品としての体裁を整えるとは。しかも内容、グダグダの極致w多分僕が聞いてきたオーディオコメンタリの中では、最も本編をガン無視したものですね。これで4000円×2という売り方を行ってみせるあたり、搾取する層見つけたら食いついて離れません!という気概が感じられて、逆に結構すがすがしかったです。「ファンディスク」って名乗ってるからいいよね?共犯関係の共同募金だよね?みたいな。うん、男らしい(?)。・・・で、かなり例外的なパターンだとは思うんですが、CDを全く買っていない人だけには結構アリな商品です。ミュージッククリップはフルサイズ収録ですから・・・僕の場合だけは、大体の曲をはじめて聴いたので、何か音源ゲットできてOKかな〜みたいな。ファンディスクにまでたどり着いておいて曲はじめてとか、どんだけレアケースって感じですが。まあ、その場合を除けば単なるボッタクリャー商品以外の何者でもないんですよねw それにしても、結構良い曲多かったので(あくまで個人的なケースでのみ)それなりに満足できました。巡と委員長のロマンティックサマー歌詞まるで違うバージョンは歌詞も面白かったなあ。 OVAも脚本演技コンテ作画と、全部前のめりな間潰し世界を堪能させてくれることでしょう。寄付か、寄付かこれ・・・orz  <2008/10/11 07:28> [返] [削]

[今週の一番][9月第4週:範馬刃牙 第130話 成りし時] LD >> ■2008年09月27日■少年ジャンプ2008年43号・開始:アクスピレオス(内水融)<IML:askrepios081011-1.jpg>■アクスピレオス(新連載)<F:Goldenrod><B>LD >></B></F> ジャンピュから…<F:Tomato><B>ルイ >></B></F> うっちみず!うっちみず!<F:Tomato><B>ルイ >></B></F> ジャンプ版「輝」というより=c  <2008/10/11 02:33> [返] [削]

[娯楽のハイエナ][萌え「銀英伝」、或いは(むしろ)銀河女傑伝説] ルイ >> こんなしょーもない妄想(笑)に時間割いてなるものか!と、DVDの銀英伝を観ながらの手慰み感覚でメモ帳にペンで書き綴っていたのですが(メモ帳とペンはわざわざ用意した件)…この妄想、大きく2つのラインがある事に気付きました。 実際三国志などが色々な作品で「萌え化」されている際がそうであるように、萌えキャメc  <2008/10/10 04:43> [返] [削]

■[アニメ諸評][がくえんゆーとぴあ まなびストレート!] ルイ >> ☆☆☆☆☆:(全12話+1話)今更DVD特典話含めた全話を観終えました。個人的にはこの作品、今に至る「アニメへの視点」を確立できた感謝タイトルの一つであるので、それなりに思い入れもあります。同時に、こんなに苦手なキャラクターデザインもそうそうないんですけど(笑)まあ、キャラデザへの嫌悪がありながら思い入れを持てている自分を寧ろ信用できるかなと・・・複雑な思い。この作品、タイトルは「まなびストレート!」なのだけれど、「まなびの物語」にならないように細かく配慮がなされているというのが最大のポイントだと思います。1話の冒頭で「まなび星人」という言葉が書かれている(少し後で口にも出される)わりに、どちらかというとそうじゃない、いち人間だ、という方向で描いている。天宮学美という少女は、強いきっかけのエネルギーを持った少女。それこそ、宇宙人のように。しかしそれは違う世界から導き手として行うようなものではなく、共に生きていく中で彼女自身も悩んで選択しているものなんですよね。(ベッドの上での彼女に注目)勿論この物語は、まなびが現れる事で動き出す物語で、まなびというキャラは「強い」。それは間違いのないところなのだけれど、ただその割には、作品構造は「まなび一本かぶり」にならない。普通タイトル含めこの構造だと、もっと「まなびが抜けたら皆の魂が抜ける」くらいまなびに立脚しそうなものなのに、そこで学美におたふく風邪をひかせ、光香と芽生だけでキャッチコピーを決めさせている(5話)。・・・結局、これがこの作品の温度なんだろうなと思います。  それにしても、放送当時録画しそこねた1話=「なつのおしまい(ばいばい)」が重要な1話過ぎて爆笑しましたw俺はどんだけ大切な1話を2年もスルーしてるのよw…まなび達聖桜学園とは違う優良校、愛光学園の生徒会長、タカちゃんがまなびのイメージを「感じ取れない」演出は変な汗が出てくるほど決まりまくっていました。この1話を踏まえると、学園祭でのタカちゃんの気高さが全然違ってくるじゃん・・・orz彼女、ここで打ちのめされたのに、バス亭で1人で悩んで、「聖桜生徒会には入れないけれど、私にもできること」を自分ひとりで見つけてるじゃないか・・・なんて素晴らしいんだ(ホント今更だよ)・・・まあ、このあたりでもわかるんですが、作品としてはタカちゃんこと角沢多佳子を追っているだけでも十分楽しめる作品です。登場数や時間は決して多くないのに、存在感、或いは作品を見つめる「視点」の大きさは相当なものがあるキャラです。それはきっと、僕らも聖桜生徒会には入れないからですね。身近に視点を確保しようと思うとまなびのエネルギーに憧れる光香の視点があるのだけれど、光香がまなびエネルギーの最も近い所での受けて、継承者としての意味合いを増していくほどに、タカちゃんの立ち位置、視点にこそしっくりきます。・・・この作品でタカちゃんに興味を持たなかった人とは、何か根本的に感覚が違うんだろうなあと。それくらい、裏番なキャラですね。まあ、僕がマリアさん(ハヤテ)とか聖奈さん(極上)とか、こういう格が好きなだけかもしれないけどw・・・多分それだけじゃないはずw  あ、DVD特典話は、コミック版のテーマを再録したような格好でしょうか。アニメ版のテーマで既になぞれている部分でもあるので、必要性はそんなにないですね。  <2008/10/09 06:00> [返] [削]

■[アニメ諸評][スケアクロウマン] ルイ >> ☆☆☆☆:(13話・旅立ち)あー、しーたー♪ぼー、くーはー♪どーこーかーにいきーたーいー♪(ED「あした、僕は」歌詞)…このED、、漂泊者、ボヘミアンの香りを色濃く漂わせていて。スケアクロウマンは正確にはそれらとは違って「戻る」事を約束してはいるのだけれど、この「どこかに行きたい」思いを消す事はできなかったし、作品もその想いを消す事を称揚はしなかった。たとえ、それによって少女を傷付けることになろうとも、それが少女の成長に繋がると信じて。…こういう話を挟むだけでますます作り手への信頼が増すのだけれど、この作品は1話の時点で出会いと別れについてキッチリ描けていたので、ポテンシャル通りという見方も可能。ミスターベストの子供嫌いを掘り下げ(まさかここで見せてくるとは。てかミスターベストの素顔かっけえw)その時の子供の気持ちをアリスが読み取る事で、アリスは今駄々をこねる自分自身というものも対象化できたんですよね。ミスターベストも同様で。ここにあるのは、緩やかな想像力、思いやりの話。美しい・・・いや、優しい話です。良い作品なので、もっと多くの人に知られてもいいと思うんですけどね。ベアベアとか、超萌えるし(←)。  <2008/10/09 05:31> [返] [削]

<<前の10件][次の10件>>

漫研ノート