| ■[アニメ諸評][キミキス] ルイ >> ☆☆☆:(第三話)ちょw海外グロスでもないのに、作画監督6人とか(笑)。なにやらストーリーと関係ない所で切なさ大爆発な1話でした。時に素敵な一枚原画があったりもするのですが、それがまるで長続きしない、動くと怖い・・これが作監6人パワー!動画もボロボロだ!でも頑張れ!w ストーリーに関しては、シャア・アズナブルよろしく「三年の摩央姉ちゃんは化け物か!?」と叫びたくなるほどの摩央姉ちゃんの大車輪が光る回で、主人公とヒロイン両方の背中を押して、場を用意しつつ、更に自分のサックス君とのシナリオも進めるという・・・何かもう、明らかに3倍の速度で動いてるな、という(あれ?シャアなの?ガンダムじゃないの?)回になっていました。大体OPもEDも最後摩央姉ちゃんのカットで終わるんですよね。なんという摩央姉ちゃん物語。 <2007/11/01 15:18> [返] [削] |
| ■[今週の一番][10月第4週:ストライプブルー 第27回「気分いい」の巻] LD >> <2007/11/01 03:51> [返] [削] |
| ■[ハンター×ハンター通信][無題] >> 皆よくいうのだが・・・五指に入る=強い というわけではない。そう思っちゃうけどキャラ的にバトルマ… <2007/10/30 20:31> [返] [削] |
| ■[映画諸評][エクスマキナ] SNARK >> ☆☆☆+:CGによるアップルシードのアニメということで観にいってみたが、なかなか面白かった。オリュンポスという新興都市とそこにいるサイボーグやバイオロイドという、人工的で無機的な世界がCGとよく合っていると思う。キャラ設定や世界観が若干変更されていて、政府高官になっているヒトミとかESWATにいるヨシツネ、同僚・先任とか後見人・親族に近い信頼という関係から「恋人」になっているデュナンとブリの関係、なにより無駄な動きをせず絶対確実な方策を採り、相手の正体が把握できたら勝負がついたも同然な「組織の強さ」という「士郎正宗テイスト」の味は無くなっているが、プロデューサー(ジョン・ウーかよw)の影響から派手なガンアクションとヒロイズムへ変わっている。これはこれで違う趣があって面白いし、アクション映画としては見栄えがしていいんじゃないだろうか。まあ、元のままではあまりに枯れてるし、単品の映画としては正しい変更だとは思うw昔どこかでブリの中身は黒人と聞いたような記憶があるのだが…。観ていて途中で、「何か記憶に引っかかるものが…」と思ったら、プロットが「パトレイバーthe Movie」にそっくりだと気づいた。細かく見ていけば「最近流行り始めたある小道具としかけをきっかけに暴れだす身近な物」、「真相を知って海上のプラントへ突入」と、実に良く似ているwパクリ云々を言う気はないが、後発でありながらよく似たストーリーという時点で不利なのに、脚本自体の完成度も見劣りがするのはどうかと。デュナンとブリの双方が持っている、ブリのサイボーグ化に対する葛藤と、そこへ現れた生身のブリと同じ肉体とメンタリティを持つ人物という要素が消化不良になっているし、ポセイドンの協力もストーリー上のご都合的な感じ。ポセイドンが自前の軍事力でプラントを破壊、筋書きをでっち上げてオリュンポスに恩を売るというほうが有り得そうなのだが。モブのおざなり感はあるが、CGによるアニメーションはさすがにだいぶこなれていると思う。もっとも、今では珍しくもなくなっているし、こちらの目が慣れたからかもしれない。とはいえ背景や効果では当たり前になったが、ここまでの割合でCGになるとちょっと感慨深い。以前、「ランディム」に失笑してる間に「アクアキッズ」で韓国アニメに追い抜かれてしまったと思ったことがあったけど、少しは持ち直したかな。まあ、あちらが停滞してるだけかもしれないし、気は抜けないけれども。ハードやアプリの能力が上がって、CG化の出来が良くなっていくのは当然とは言えるけども、動きの「味」や画面作りなどの演出といった点ではまだまだ経験やノウハウの蓄積あるいは多分野からの転化が必要だろうし、そこから得られたものをライブラリ化していくことも重要だろう。「ゾイド」シリーズの成功例などもあるので、なんとかなると思う。今回のは、主要キャラのアクションはモーションキャプチャーなので厳密なフルCGと言っていいのかは不明だが。「CGムービー」ではなく「CGによるアニメ」であることもプラス要因のひとつだろうか。一時期は「CG=リアリティの追及」という風潮で、鳴り物入りで製作された「FF」などはなまじリアルを目指したために余計に微妙な違和感が目立ってしまったり、脚本の弱さもあって「CGだから何?」という感想まで持たれてしまったが、このあたりのアニメ的な面白さと実写的なリアリティの匙加減も重要な要素だと、改めて感じる。細かいことは抜きにして、観に行くだけの価値はある1作だと思います。 <2007/10/29 02:11> [返] [削] |
| ■[映画諸評][エヴァンゲリオン序] SNARK >> ☆☆☆:評というより、ただの感想です。ひと言で言うなら、豪華なダイジェスト。もっとも最初からそういう企画なのだけれども。似たような企画の「新訳Zガンダム」と比べると、あちらはさすがに放映からかなりの年月が経っているだけに、記憶を掘り起こされる感覚が楽しかったり、「今の絵で描かれたZ」という絵的な楽しみも(新旧の作画を同時に観るだけに特に)在ったのだけれど、こちらは記憶もまだ鮮明な分、どこが変わったかという点に気がいってしまいがちでストーリー上の新味はないし、たしかに画は綺麗で細かい書き込みもされているけど絵のレベルが大きく上がっているという訳でもなく感慨が薄い。40点が80点になったら「凄い」と思うけど、70点が80点になっても感動が薄いというかw今更ながら思ったが、絵的なケレン味を出すのに「群れを成す○○」・「立ち並ぶ○○」という絵だけに頼ってる感じがする。、例えばヤシマ作戦なんかでも変電気をかき集めたりするけども、絵面そのものは壮観ながら人の動き(関係者の緊迫感や現場の混乱、一般人への影響など)の描写が薄くて、膨大なリソース(資金・機材・労力)を注ぎ込んでるというイメージが弱くなってるような気がする。あと、OP・EDという「区切り」がなくなっている為にエピソードごとの継ぎ目が目立ってブツ切り感が強い気がするが、ダイジェストだけにこれは仕方がないか。贅沢を言えばエピソードの追加・変更などでうまく繋げてほしかったところ。ぶっちゃけて言うと、「序」はレンダルで観て、大きな変化がありそうな「破」以降をスクリーンで見に行くのがいいと思う(←ミもフタもないw) <2007/10/29 02:06> [返] [削] |
| ■[ハンター×ハンター通信][賛成!] Curious >> ジンじゃなくてよかった!に賛成ですw ジンだったら、うやむやのうちに本当に終わりかねないですからね… <2007/10/25 03:48> [返] [削] |
| ■[今週の一番][10月第3週:範馬刃牙 第84話「同窓」] LD >> <2007/10/24 22:25> [返] [削] |
| ■[電視の部屋][声優チェック][バッカーノ ラッド・ルッソ(藤原啓治)] LD >> 「バッカーノ」毎週楽しく観ています。この作品、何気に声優さんが僕好みで、特に殺人狂ラッド・ルッソの藤… <2007/10/19 07:48> [返] [削] |
| ■[サンデー][新連載「クナイ伝」] 柘榴 >> 楓さんがいますよね… って、読切の時こんなデザインだったっけ? <2007/10/17 21:52> [返] [削] |
| ■[今週の一番][10月第2週:フェアリーテイル 第58話「上には上がいる」] LD >> <2007/10/17 07:46> [返] [削] |