| ■[アニメ諸評][少女セクト] ルイ >> ☆☆☆☆:(一時限目)…えー、百合系のアダルトアニメです(笑)。最近ちょっと、エロアニメに参加している偽名系クリエーターに興味をもちまして、知っている範囲&知らないならパッケージ裏をみて誰か来ていそうなものをイチかバチかチェックするという修羅道を歩き出してるんですけど(上手いものほど大体エロくないのが面白いw)・・・これはちょっと、単純に先が気になってしまった。無理矢理エロシーンに繋げてませんか、と思わない事もないんだけど、そのエロシーンを端役がらみのものにして、おそらくは物語の中心・核であるヒロイン2人のガチレズ(激しいレズって意味じゃなく、ドホンキ恋愛って意味)は、大事に、大事に寝かせて(何一つしないで)ある。特に主人公格のコが惚れているもう1人の少女は、肌も見せない。神性をキープして、それを犯せない代わりに主人公は脇の娘で遊んでるんですね・・・見返してないからわからないけど、多分手も触れてないんじゃないかな?OVAの一巻、しかもエロくてナンボのエロアニメなのにこのヒロイン同士の線をただ積むだけっていう、妙にストイックなやり口に惹かれてしまいました。俺、普通に最終巻まで観たくなってるよ、展開興味で・・・orz 声優的には豪華絢爛。ハト姉と世界さんがヒロインで、脇に言葉様とエル(朱子)※全部ワザと役名で囲むという・・・その筋の人には溜まらない作品になってます。 あと、音楽にクラシック等を使用する事で雰囲気を出しているんですけど、その中で「禁じられた遊び」のテーマを使っているのは普通に「上手い!」と思ってしまった。あれ、元が民間伝承曲ですから、どこにも金払わなくていいんですよね(そっちの意味での上手いかよ!w)…物語的な意味で、続きが気になる作品です。 <2008/08/14 00:00> [返] [削] |
| ■[今週の一番][8月第1週:魔王 魔王 第57話 20歩のタクティクス] LD >> ■2008年08月03日■少年ジャンプ2008年35号・読切:FCバルセロナ物語(加地君也)<F:Goldenrod><B>LD >></B></F> さて、そそくさと一番に入りましょうか。<F:Tomato><B>ルイ >></B></F> そうですね、しめやかに一番に入りましょう。<F:Goldenrod><B>LD >></B></F> ジャンプル。<F:Indigo><B>みりん… <2008/08/13 16:28> [返] [削] |
| ■[娯楽のハイエナ][続・ダメエンド対決覚え書き・キミキス pure rouge 対いちご100%] 井汲 景太 >Ml Hp > 「キミキス pure rouge」(以下、キミキス)も見ましたので、今度はそちらとの比較を…。これで一応ルイさんへの義理は果たせたと思います(笑)。 チャットのログを読み返してみるともうさんざん出てる話なんですが、ここで整理しておくと、重要なのは次の二点です。まず第一に、「キミキス」が視聴者から非難されていac <2008/08/13 01:54> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][ニニンがシノブ伝] ルイ >> ☆☆☆☆☆:ベストオブ1クールアニメ戦線に突然割り込んできたミュータント(僕の中で)。「瀬戸の花嫁」を観た時に、間をコンテ割りとセリフ数で潰していくタイプのアニメ表現が一つ高い次元に到達したんだな・・・と思ったのですが、先に「シノブ伝」を観ていたら多分「シノブ伝の路線が再び!」と騒いでいた筈。シノブ伝と瀬戸の花嫁は、同系の作品としていいと思います。そして、どちらも名作です。志向している事が全て成功しているので、合う合わないレベルの否定以外は何も受け付けないクラスの完成度を誇っているんだが・・・なーんでか、知名度が低い?勿体無い話です。 <2008/08/12 01:31> [返] [削] |
| ■[電視の部屋][死亡フラグ復活の道〜ドルアーガ短評に繋げて〜] ルイ >> 死亡フラグ回避は、死亡フラグ復古の為なのではないか、という感触がありますね。死亡フラグが死亡フラグになった事には経緯と理由と、メリットがある。LDさんが言う所の「残念の演出」であり、積み上げの足りていないキャラに一気に「命」を乗せる(それにより物語に厚みが増す)為のテクニックという事も言えるでし… <2008/08/11 20:32> [返] [削] |
| ■[ハンター×ハンター通信][お久しぶりです] フミオ >> お久しぶりです。いろいろと、がんばってみましたが・・・DVD化は無理でした。(^_^:)/でも!!漫画26巻をかくかも知れないそうです。なので、とってもうれしいです。ずっと25巻の、最後のページあたり。(ネテロ会長が歩いてくるところ)で、終わっていたのでずっと気になっていま… <2008/08/11 15:27> [返] [削] |
| ■[電視の部屋][演出チェック][死亡フラグを回避せよ!!] LD >> <IMG:macrossf080811-01.jpg> <IMG:macrossf080811-02.jpg><F5:red>ナナセ「早乙女くんも、ミシェルくんもいないのに…ルカくん一人じゃ……」ルカ「え……?(ぐっ)帰ったら、お話したい事があります…!」</F>えええ?ま、まさか……ふ、福山…!?(↓)<IMG:macrossf080811-03.jpg> <IMG:macrossf0808… <2008/08/11 14:29> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][夏目友人帳] ルイ >> ☆☆☆☆:(5話・心色の切符)この作品に関しては色彩から背景音楽演出まで、余りに好物のゾーンなので冷静な分析でどうこうする気が起きないし、それはそれでいいんじゃねーかとも思うんですが(イクナイよw)、基本は夏目少年が亡き祖母レイコの残した面倒ごと(妖怪絡み)を処理していきつつ、妖怪との交流やレイコという「今はいない人」を知っていく事で、命の連続性や普遍性、繋がりについて想いを馳せる、と、そういう話なんだろうと思って観ています。原作は買ったけど、終わるまで絶対ビニール袋も破かないぞっていうw…ところで、この作品で面白いのは、やっぱり既に亡くなっている祖母「レイコ」です。今回のエピソードも象徴的で、レイコが名を奪った妖怪「サント」とレイコは、サントと友人妖怪「ミクリ」を仲直りさせる為に、一緒に隣駅に行ってあげようと約束していた。しかし約束は果たされなかった(切符が残っていた)。夏目はその事について「何か来られない事情ができたんだ」としたけれど、ニャンコ先生の解釈だと「買いかぶりすぎだよ。ただうっかり忘れただけだ」という事になる。・・・この辺が絶妙に「どっちとも取れる」んですよね。今回の描き方だと後者を強調してるんですけど、それはそれで、1話の妖怪なんかはレイコに名前を褒められ、名前を呼んだら来て!という約束までした(そしてその日を今か今かと待っていた)のに、その後一度も呼んでもらえず寂しそうにしていた。・・・その辺に対して雑なのは酷じゃないかって気もするんですが(笑)、ただ、夏目のレイコさんへの解釈を、ニャンコ先生の解釈で「仏を人の次元に戻す」というのかな、今は世を去った先人も、また普通の人であったと(普通よりズボラかw)…そういう着地の仕方を示唆しているようで、何か妙な味わいがあるのでした。soreha・・・でも、レイコ、友達はいるだけで心温まるもの、行い自体は本人たちが何とかすべきものっていう考え方をしていたのかもしれないなあ・・・あ、買いかぶりですね、ニャンコ先生wスイマセンw <2008/08/08 22:22> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][ワールド・デストラクション] ルイ >> ☆☆:(5話・漢には二通りある)うーん・・・どうなんだろう?この話。アムロとシャアが白クマと黒クマになって渋いやり取りをするという方向性自体は、出オチ気味或いは第一声オチ(池田秀一さんの声が聞こえた瞬間吹いたし)として理解できるんですけど・・・あと、ニワトリ獣人もカミーユだったりする遊び心も嫌いじゃないんですけど・・・単純に、脚本ゆるゆるじゃないかい。特に終盤〜ラストがどうしても好きになれないですね。道を違えてしまったシャア(違)に向けて、アムロ(違)が、大意としては「ベクトルじゃねえ、在り方」だ、みたいな事を言ってのけて立ち去るんですが・・・撲滅の汚名は着てても心は錦、みたいな?・・・そこで終わりというのは、どうしても僕の感覚だとひとネタ少ない。最後にかっこいい事言ったアムロが世界撲滅仲間に茶化されるなりしょーもない事やらされるやり取りを描くなり(そうやって〆る事で、アムロクマの隠し持った矜持みたいなものが強調されますよね?)或いは打ちひしがれたシャアの方に、アムロの想いを代弁させて解釈させるでもいい。シャアが生き方自体を変え、それを風の噂でアムロが聞くでもいい。・・・いやつまりなんでもいいんですけど、白クマか黒クマの「何か」で落とさないと、最後の「結」がめったくそ弱くないか、この1話?と・・・この辺感覚レベルに過ぎない可能性もあるので、話の筋とかを気にする人には逐一聞いてまわりたいところかもw僕は嫌ですね、こういう1話は。・・・3話の脚本もこの人か・・・うーん。 <2008/08/08 21:53> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ〜] ルイ >> ☆☆☆☆:(5話・下北沢)ムーンライダースからルースターズに至る選曲センスであったり、美意識が一本通っている作品です。(僕は好きなラインwカーネーションはどうでしょうw)北海道から下北沢という舞台展開という事で?か脇役の魔法士役に掟ポルシェ先生を使っていたり・・・(掟ポルシェが北海道出身だからか?このチョイス?w)少々脚本が能天気っぽい、主人公に都合よく優しい世界のつくりになってるなぁとは思うんですが、まぁそういうのは色んな作品があれば良いかなとも思います。ところで、植物人間を回復させる→記憶喪失が起きている→魔法は万能じゃない、というのが話の運びだったんですけど、植物状態呼び戻すのと、記憶野?から記憶引っ張りだすのってどっちが大変なんでしょうね。あまり視聴者にとっては、その2つだと「できること、できないこと」が判然としないんじゃないか、と思いました。あと、依頼者は治療対象の奥さんについて一年以上植物状態と言っていた気がするんだけど、どうしてこれまで魔法士を呼ばなかったんだろう。子供が母ちゃんの声を覚えていたから(?)…まさか毎週金庫開けたり不毛な依頼受けといて、植物人間回復依頼を保留してたわけじゃないよなあ・・・この辺、依頼者の行動の「流れ」が見えない事のほうが、作者の倫理観なんかより気になるのでした。お婆ちゃんの依頼のほうは、こちらも多少無理やりですけど「老い先短いからみたくなった」っていうのでギリギリ納得できるんですけどね(それもでも、知りたかったなら依頼すればいいのでは・・・) などと文句垂れつつ、今週作画が地味に良いから結構好き(笑)←ダメだこいつ <2008/08/08 21:40> [返] [削] |