| ■[アニメ諸評][人造昆虫カブトボーグV×V] ルイ >> ☆☆☆☆☆:(最終回)いや、毎回最終回なんですけどね。第52最終回ってことですよ、ハハハ、ハ・・・・orz最高のアニメが終わってしまわれましたorz最後まで高い志のまま、本当に素晴らしいアニメでした。優れた脚本、突き抜けた声優さんの演技(ロイド安藤とビッグバンの演技は超絶)、ふぬけた作画を覆い隠すほどの気合の入ったBGM・・・作画以外何が欠けても成立しえない、素晴らしい作品でした。本当に、本当に、よいものみせてもらいました。ありがとうございました。Aパートが終わってアイキャッチが入る度に何度「まwだwAwパートw」と呟いた事でしょう。ED時のヒロイン全員集合、ほぼ全員名前が言えた俺はボーガー脳。好きな必殺技は「センチメンタル・アウトロー・ブルース」「テンダラー・ヒットマンズ」「ロンドンブリッヂ・フォーリン・ダウン」、好きなヒロインは「ベネチアン」「龍昇リンリン」「相馬友子」「ジャネット・サスカッチ」「ヒナーノ」、好きな話は8話・17話・29話・31話・32話・39話・41話・42話・43話・46話・48話・51話ですってもう嫌いな話の方が少ないですウワァン!カブトボーグよ永遠に!・・コメットさん打ち切りの時の相当堪えたけど、最後まで減速の気配がカケラもないだけに、別種の悲しさがあるなあ・・・贅沢な哀しみか・・・。 <2007/10/12 06:49> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][しゅごキャラ!] ルイ >> ☆☆☆☆:(第一話)今の所今期一番の一話だな、とかなり素で思っています。原作者ピーチ・ピット先生特有の真面目なファンタジー設定と、それを汲み取る構成・脚本島田満先生との相性がかなり良さそう。ピーチピット作品の「とっつきにくさ」(入ってしまえば大丈夫だが、パッと見で小難しそうな印象とか受けません?)を、島田満さんの万人向けで優しい咀嚼が補うというバランスですかね。脚本(の、特に詰め具合)が美しかったので原作を慌てて揃えましたが、原作の一話とはかなり意識的に同じ部分と違う部分があり、原作を見てさらにアニメ一話がすきになりました。とはいえ、それは原作一話を貶すというのではなくて・・・原作は原作で「遂に我々のマンガが『なかよし』に!」という力みがあれば、工事現場の穴の中に猫耳美少年がいたり、猫耳によって空中から落下した主人公を王子様が抱きかかえてくれるのは「納得」なんですよね。軌道に乗せる為にも。ただ、それを「穴の中には誰もいなくて、しゅごキャラ能力ジャンプの初見せに利用」し、「空中から落下した理由は、単に落とされたのではなく、変わりたい!という主人公・あむの意思によるたまご奪還の結果」という風に線を引きなおしたあたりがアニメ化するに際しては確かに最善手だなあ、と。特に後者、どちらも結局王子様が抱きかかえてくれるのですが、「ただ落ちて、それを抱きかかえられる」というのと、「じっとしていれば落ちなかったのに、奪われたたまご=自己変革のチャンスを必死で取り替えそうとした結果落ちた所を抱きかかえられる」のでは、主人公の立ち具合は全然違ってきますよね。いや、見事な一話でした。原作のストックがそんなにあるワケではないのに4クール?しかもその割に一話は原作一話より圧縮?(「キャラなり」は、一巻ラストで出る要素です)という事で、オリジナルエピがかなりの比率を占めるのかもしれませんが・・・島田先生期待しております。 あと、作画もヨイですね。作画監督は・・・はっ!キャラクター作監と、レイアウト・アニメーション作監の2人いる!!こ、これは他所もまねて欲しいほどの理想的な二人制!ただ作監クレジットに2人いても、必死で顔アップ修整しているイメージしか浮かんでこないのでw←オイオイ はっきりした役割分担は好みです。一話は良かったですよ、サテライト!頑張れ、サテライト!・・・キスダムの作画は許す!! <2007/10/11 17:33> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][もえたん] LD >> "☆☆☆:もともと肩の力を抜いて見れるお気に入りの作品だったんですが、最終回(ラストバトル)が終了してから、さらに2回やる事で益々好きになりましたね。…なんつーか、肩の力抜けすぎだろうっ?って。それも魔力を完全に失っているのに変身にこだわる、いんくやすみの心意気に胸打たれたり、逆に妹ちゃんが魔法少女になって「ああ…魔法少女が継承されて行く…!」と勝手に大きな物語を想像したり、僕としては、あーくんとアリスがどうなるか気になるんだけど、あ〜も〜、ぜ〜ったいどーでもーいーんだろーなー…って細かい事気にしていると頭悪くなるよね〜って、楽しかったです。…まあ、この作品も「愛知はじまる」って伝説を作ったんだけど、そこらへんはハッキシいって運が悪かったですね。&" <2007/10/10 22:35> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][かみちゃまかりん] LD >> ☆☆:これは…打ち切りなんでしょうか?けっこう色々な伏線が未消化のままネタだけばらされてしまった気がします。基本的にややこしい設定の部分にはそれほど興味はなくって、ドタバタ・コメディを楽しみにしていたのですが、それでももう少し上手い事、話を進める方法があったんじゃなかろうか?大した謎じゃないはずで(その割りにややこしそう?)それならもう少しとんとん拍子に謎が開示されていってもよかったかも。まあ、雰囲気は好きだったんですが、ちょっと残念でした。 <2007/10/10 22:09> [返] [削] |
| ■[今週の一番][10月第1週:ブラッディ・マンディ File26「白日の下に」] LD >> <2007/10/09 03:13> [返] [削] |
| ■[電視の部屋][脚本チェック][桃華月憚 第25話「〆」] LD >> <2007/10/04 03:30> [返] [削] |
| ■[今週の一番][9月第4週:ギャンブルフィッシュ Fight33:「ロリータ・コンピューター」] LD >> <2007/10/03 00:23> [返] [削] |
| ■[今週の一番][9月第3週:マイティ・ハート 第8断「TRAP・HONEY・TRAP」] LD >> <2007/09/28 00:48> [返] [削] |
| ■[ゲーム諸評][おすすめエロゲ(PC98時代)] 備品 >> 順不同でPC98版から、「ストロベリー大戦略」(フェアリーテール):勝つだけなら風上から火を放つだけで勝てますが、相手に火がかかると殺してしまい相手を捕獲できない(武将が増えない)というアンヴィバレンツなシステム!エロゲー初(?)の本格(?)シミュレーションゲームで思い出の一本。「沙織」(フェアリーテール):内容よりも当時厨房が起こした万引き事件によってエロゲ規制の元になった、ある意味忌まわしき作品wグラフィックは当時では最高の出来でした。直前の作品まで98でもデジタル8色が基本だったんだよなwその後の非18禁『狂った果実』もおすすめ。「煩悩予備校」(ソフトハウスぱせり):ガイナックスの黒歴史『電脳学園』をパロったタイトルながら、クイズの質では「煩(ryに軍配。筒井康隆の七瀬三部作からの出題など真面目な問題からエロ話まで出題のバラエティにw「河原崎家の一族」(シルキーズ):当時すでに業界トップだったエルフの別ブランドですが、館モノのツボを抑え、得意のエログロシーン満載、そしてサウンドノベルと、言うこと無しでしたw「同級生1&2」(エルフ):説明不要と思われますが、エロゲーがシステム面で一般ゲームに追いついたある意味事件でした。そういえば竹井正樹さんて今何してるの?「SEEK」(PIL):名物社長田所氏の趣味全開!当時のエロゲーで禁忌だったSMスカトロに踏み切った作品。「ぷりんせすでんじゃあ」(忘れた):当時でも昔ながらのAVGシステムでしたがグラフィックの見せ方が良かった。アホゲーw「あゆみちゃん物語」(アリスソフト):なぜかシステムは綿々とPILに受け継がれているw原画ラッシャーヴェラク。エロゲーにストーリーは要らないwって事を教えてくれたゲーム。「レッスルエンジェルスシリーズ」(グレイト):女子プロレスを題材にしたカードバトル。投げ・関節・打撃・パワー・飛びといったカテゴリーのパラメーターを練習でアップ→試合という流れは変わらないが、大きくグラフィックを変えたV1〜V3シリーズもあり。私は2から始めたので結城千種のファンですw。「ネクロノミコン」(フェアリーテール):え〜っとタイトルそのまんま『クトゥルー』を題材にした作品。ラブクラフトファンがどう思うかは知らないw。「学園ソドム」(PIL):SM専門メーカーだったPILの2作目。原画『すえひろがり』さんで今思うと登場人物のバランスがいいな(萌え要素として)w「Nut Berry」(クィーンソフト):4096色中16色ではありえないグラフィックに感動したw内容は良く覚えていないw・・・98時代はこんなところ、我ながら偏りすぎと思うところと意外とメジャーなものばっかだなと思うところです。思いつくまま書いていったのと改行できないのがきつかったw。Win版はまた今度w。 <2007/09/25 22:44> [返] [削] |
| ■[ゲーム諸評][サイト違いと知りながら…] 備品 >> ルイさんへの返答になりますw。my best エロゲ <2007/09/25 21:39> [返] [削] |