■[ハンター×ハンター通信][キメラアント編作って!!] ハンター×ハンターのファン >> 僕は ハンターハンターが大好きです。漫画 全部持っています。でも、DVDが全部そろってません。キメラアント編がなくて・・・。(泣)ぜひ、作者さんがご覧になっていらっしゃたら、DVDの方も出してくれませんか?とても見たいです。お願いします!!… <2008/07/05 17:06> [返] [削] |
■[アニメ諸評][蟲師] ルイ >> ☆☆☆☆:(DVDで半分)正直、啓蒙アニメ、です。しかも僕の大好きな物語とか演出とかテーマといった話ではなく。各巻収録されている、監督と各セクションとの対談が・・・最初はなんとはなしに観ていたのだけれど、気が付くと毎巻、まずそれが「誰(どこ)」かが楽しみで仕方がなくなる。声優さん→キャラデザ・総作監さん(馬越さん)・・というあたりまでは今の僕でも普通に潜れる所なのだけど、そのあとの背景・音響・撮影・・・こういう部門部門の対談を聞くたびに、大袈裟ではなく(いや、大袈裟かw)パァァと自分の中で何かが開かれるんですね。 実は毎話寝る前に観ているので、結構うつらうつらで観ちゃったりもしていて(笑)捉まえられていない回なんかもあるんですが、それはあまり気にせず、とりあえず全話観ようと思っています。そして全巻の対談で蒙を拓いてもらった後で、1話からキッチリ見直したい。今はいわば実りある「事後」を実感する為に「事前」を自分の中で確認しているような状態ですね。脚本・コンテ・演出・作画・演技・・・・まだまだなんだなあorz集団芸術としてのアニメは奥深いorz <2008/07/04 06:20> [返] [削] |
■[マンガ諸評][惑星のさみだれ][ 1-5巻] LD >> ☆☆☆☆:魔法使いが用意した、地球を粉々に砕いてしまう程の巨大なハンマー、ビスケット・ハンマーが振り下ろされるのを阻止するために“姫”と“騎士”たちが集い魔法使いと戦う。でも“姫”はハンマーを阻止した後は、自分で地球を叩き割る事を心に誓っていた…という話でしょうか。変な感想ですが……とても前向きな“絶望感”で生きている話に思えます。主人公のトカゲの騎士が特殊なのかと思っていたんですが、集まる騎士たちも少なからず、この素養を持っているようですね。…多分、この戦いを通した様々な経験の積み重ねから、最後に地球を砕くのは止める事にする物語だとは思うんですけど……別に地球砕いちゃってもいいんじゃないかなあ?とか思ったりしてw(汗)この主人公、けっこうかなり完成されていて……未熟な部分もあるんだけど、今やれる事や、自分の伸ばし方を分かっている。やたら冷静なんだけど、決して感情を殺してしまったワケでもない。かなり好みのキャラですね。その彼が「惑星を砕く物語」に魅せられたのなら、前向きな少年が野球で甲子園優勝するように、ボクシングで世界チャンピオンになるように、登山家がエベレスト登頂するように「惑星を砕かせて」あげてもいいんじゃね?……いや(汗)変な言い方していますけどその危うさが、この物語の面白さなんでしょうね。「デスノ」とかと比較するのもちょっと違う気がしますが、ライトや「ロスブレ」のアイツ(笑)と比べると、かなり強敵ですよ?この姫とトカゲ騎士はwこれが阻止されるとしても、姫とトカゲ騎士にはその初志を貫きつづけてもらって、もしかしたら現われるかもしれない“正義の味方”って奴に散々に敗れ去って欲しいなあ…とか「悪役」好きが思っちゃったりしていますw(汗) <2008/07/03 02:09> [返] [削] |
■[マンガ諸評][ヴィンランド・サガ][ 6巻] LD >> "☆☆☆☆☆:この巻でクヌート王子が「王」として覚醒します。ちょっとそのシーン正直シビれました。それまでこの作品、言ってしまえばアシェラッド(まあ後トルケル)の“視界”が世界を見渡す総てだったんですね。…いや、最初っからトールズっていう男の“視界”が提示されてはいたんですが、すぐ死ぬし…(汗)結局、彼が「何を観た」かは今だに謎のままであって「単なる良い父親」にも見えるわけです。だから、アシェラッドが望んで得る事のできないものとしてトールズはいるけれども、ここまではそれ以上ではなかった。そこを…すっと風が吹き抜けるように、アシェラッドの視界を超えてしまった…。どう言えばいいんでしょうね……この物語、この時点で既に「忍者武芸帳」か「火の鳥黎明編」に比肩し得るポテンシャルを持っています。とりあえず、このクヌート「王」がどのような道を歩んで行くのか見届けて行きたいと思います。&" <2008/07/03 01:12> [返] [削] |
■[アニメ諸評][ネットゴーストPIPOPA] ルイ >> ☆☆☆☆☆:(13話・ヒカル@ネットダイブ)…え?これにイツツボシって、俺どうなの?・・・という自分ツッコミもなされたのですが、この際スルーしますwいや、凄く好きな1話なんです。これまで主人公ユウタとPIPOPA達だけを「ネット界の住人」として、のんびり気味速度で世界の厚みを描いていった本作。丁度三ヶ月経ったあたりで一番人気(俺の中で。だが異論は認めない)の祖父江ひかるちゃんがネット世界に参加。彼女の「新規参入者」という立場を上手に使い、ネット世界を元気に見て回る事で、ここまでのユウタ達の足取りを1話で全ておさえる、総集編回のような役割(これまでのキャラが出てくるので、オールスター回ともいえるか?)も果たしています。そして謎の生物「セイレーン」の顔見世を行い、更にここまで「謎キャラ」の代表格だったネットヴィーナスとセイレーンに何らかの関係性があることを匂わせ、更にはユウタの引っ越し前の友人、マモルに陰をもたせる積み上げを行う。・・・・・・・・・速度的観点から言っても、僕の素直な「ひかるちゃん可愛いよ」な視点から言っても(笑)、大好きな1話です。☆5つはあながち冗談ではありません。何かこう・・・強く人をひきつけるようなチカラはないので、人にオススメできる作品か?って言われたら迷うんですけど・・・僕はこういう作品が大好きだし、最後まで楽しめそうな予感がプンプンしているのが正直な感想なのでした。このアニメはちょっと、後で画像つきでヨイショするかもw <2008/07/02 05:10> [返] [削] |
■[アニメ諸評][RD 潜脳調査室] ルイ >> ☆☆☆☆:(もう1つの海)そう…彼の音楽性は、実は単純にロックンロールだけでは語りきれない所にあるんだよね・・特にスローなナンバーで感じられる、良質なボサノヴァを耳にする時に通じる、季節の残り香。センシティブなコード進行、優しいメロディ・・・彼は、ロッカーというより、音楽家なんだよね・・・矢沢永吉は。って、なんでBGMに大音量で「時間よ止まれ」!?(笑)…永ちゃんのスローナンバー大好きなので個人的にはたまらない回でしたが、全体的に音楽の使い方が特徴的な回でした。最初はポールモーリア、カラベリ・グランドオーケストラ風イージーリスニング、次は80年代デジタルビートだったかな?しかも、全て音が大きい。・・・今回インターミッション回という事で、意識的に「PV風」といいますか・・・リラックスを狙ったんだろう、とは思うんですけどね。 物語は、ハル老人が今の自分を見つめなおす回、だと思います。ミナモのお婆ちゃんと知り合いだったのを、イヤな思い出でもなければ隠す気もないのに、何故かミナモに言っていなかった。ハル自身もわからない。・・・何故か?僕は、それが彼が心のどこかで、今の自分を認めたくないというか・・・いや、違うな。今の自分というよりは、あの日々が遠い過去の事だという事を認めきれなかったから、でしょうか。勿論アタマでは理解している筈です、ハルさんは賢い人間だ。けれど、突然数十年経ってましたよって浦島・・・アタマだけで理解できるもんでもないですよね・・・・。脚本はむとうやすゆきさん。ほかには前回の、先天的に目が見えない少女の話・・・更にはそのものズバリ、今回と通じるテーマを持つ「ラブレター」の回を担当しています。僕は彼の回、基本全部スキなんですが・・・(もう1話の、グラサン争奪戦する息抜き回も)なんでしょう?真の意味で想像力に優れた方なのかもしれませんね。目が見えない事であったり、時を一気に失ってしまった人であったり、愛する男を待ち続けた人であったり。・・・それぞれの心を、押し付けがましくなく、繊細に掬い取っている印象があります。RDは肉感アニメだけどw脚本アニメでもあります。・・・・・・あ、あと、YAZAWAアニメな! <2008/07/02 04:46> [返] [削] |
■[娯楽のハイエナ][サプライズ・グロスに注目していきまっしょい!] ルイ >> 脚本に関しては、ほぼ同感です。下山健人さんは、カブトボーグチームの中でも一極集中の速度型というのか…途中で余りペースを落とす事のない脚本家、という印象がありますね。 > 原画:牧野竜一、河野悦隆、栗田新一、栗田聡美、山本周平、谷拓也、和田伸一、松下清志、小澤尚子、荒川理恵、川村幸祐 ところで、… <2008/07/02 03:12> [返] [削] |
■[電視の部屋][D.C.II S.S. 〜ダ・カーポII セカンドシーズン〜] LD >> こんにちは。「DCU」では大変お世話になったLDです。…まあ、今も世の中荒れ放題…世間じゃああ「アニキス」のエンドが酷い酷いと評判なワケですが……<F5>まず「DCU」を観ろ!と。話はそれからだ!!と。</F>そう思って来たわけです。「スクールデイズ」で猟奇エンドを観ても「ちょwwww言葉様かっけええ!w… <2008/07/02 03:02> [返] [削] |
■[娯楽のハイエナ][脚本チェック][作画チェック][ToLOVEる 第12話「戦慄!体育祭」] LD >> <IMG:toloveru080701-1.jpg> <IMG:toloveru080701-2.jpg> <IMG:toloveru080701-3.jpg> <IMG:toloveru080701-4.jpg> 脚本:下山健人 絵コンテ:アミノテツロ 演出:白石道太 作画監督:川村幸祐 サブ設定協力:乗田拓茂、小林千鶴、沓澤洋子、大洞彰子、近岡直 原画:牧野竜一、河野悦隆、栗田新一、栗田聡美、山磨c <2008/07/02 00:51> [返] [削] |
■[電視の部屋][演技表情チェック][D.C.II S.S. 〜ダ・カーポII セカンドシーズン〜] ルイ >> "<IMG:20080701063018.jpg><font size=""5""><B>ダ・カーポ2SS!それは、麗しき乙女達の戦い!ダ・カーポ2SS!それは、人生の縮図、女の号泣であるっ!!</B></font><font size=""1"">「いっけえ!私の大好きな弟くーん!(朝倉音姫)」</font> 〜何故か「人造昆虫カブトボーグV×V」のOP前ア…&" <2008/07/01 06:58> [返] [削] |