| ■[アニメ諸評][ときめきメモリアルonlylove] ルイ >> "☆☆☆:(最終回)まず最初に・・赤青、惨敗ってレベルじゃねーぞ(笑)。Aパートラスト、陸、赤(つかさ)の待つ場所に!→CM→Bパートはじめ、陸、青(水奈)の待っていた神社から出てくる。・・・・・。・・・・?・・・・!ちょ、CMの間に2人振られてるー!wこれはちょっとした演出テクニックwでまあ、黒(小百合)と順当に終わるのですが、それすらも実は些事で。「この最終回は、ときメモ・サーガの最終回だったんだよー!」「な、なんだってー!?」・・という類のものになってましたorzEDスタッフクレジット時、後日譚が描かれます。転校した陸くん。学校へ向かう女生徒達は、胸元に黄色いリボンをつけた青いセーラー服・・・どうみても転校先、きらめき高校(初代の舞台)です本当にありがとうございました。最初のカットに後姿だけ映ってる子は、100%藤崎詩織※初代の正ヒロイン で、その次、伝説の樹を見ている女の子は100%虹野沙希※初代の一番人気 です本当にあり(ry。虹野さんが伝説の樹を見上げている事から推測するに(2年目、3年目の始業式で、見上げる娘とはあまり思えない)彼女達は1年生かなと。とすると、陸くんはその時3年生。ああ、僕がときメモを初めてプレイして、勝手わからず四苦八苦してた頃、最上級生には天宮小百合と長距離恋愛中の陸がいたんだなぁ・・orzという具合に、強烈な後付け記憶改竄をされてしまったのでした。最後の小百合の独白が、また泣かせます。「はじまりがあれば、終わりがあるように(中略)ある所では、伝説の樹(1の舞台)として。そして、またある所では、伝説の鐘(2)として。伝説の坂(3)として。(中略)また会える可能性が限りなく低くても、あなたと繋がっている事を実感できるから・・あなたが、好きです」・・・ (´;ω;`)ブワッ だ、だってこれ、陸と小百合がまた会う可能性って別に「限りなく」低くないモン!恋人だし、国内だし!誰への、何に対しての可能性の話なのかっていったら!たら!・・明らかにこれは「ときめきメモリアルからの、別れの言葉」になってます!オンラインが夏に廃校するであるとか、現在のときメモの位置を思うと、大ファンでもないのに泣けてきます。これは打ち切りになり、最終回前の予告で「また桜がみられるとおもってた」と語ったアニメコメットさん☆、ドリームキャストというセガハードの終焉を、その身でもって体現してみせたゲームサクラ大戦4に通じる演出であり、そして、僕はこの手の演出にメチャクチャ弱いのでした(笑)。うーん、泣けたorz" <2007/03/29 00:07> [返] [削] |
| ■[今週の一番][3月第4週]アイシールド21 255th down「第三の目」] LD >> <2007/03/28 07:24> [返] [削] |
| ■[今週の一番][3月第3週:スマッシュ! #31「好きの距離」] LD >> <2007/03/23 04:04> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][ときめきメモリアルonlylove] ルイ >> "☆☆☆:(ときめきの別れ)髪の毛の色から、「赤黒青の三国志」として好評を博してきた(僕の中でw)ときメモも、いよいよラス前。主人公陸の転校を前に、赤(つかさ)と青(水奈)が告白、黒(小百合)も覚悟を決めました。観る時は、仮初にでも『誰かのファン』になっておくと、やきもきできて面白いです。かく言う僕は・・◯( ´∀` )◯ < 僕は、春日つかさちゃん! なのですが(笑)一応演出の方向は、全て天宮小百合嬢勝利の方向を向いています。赤の人は告白も最初にしかけたし、後だしジャンケンに負けるオーラムンムンです。・・ただ!世の中には「いちご100%」のような展開もあるわけで!w黒の人は主人公と接触少なすぎるんですよ、これまで。それが祟って負ける事がありえないとは、誰が言えよう!いや(ry!恋愛は時として先行有利なんだい!!・・という具合に、ムリヤリ楽しみまくっています(笑)。ちなみにスタッフもそれを誘っているのか、次回予告以降の(僕の)踊らされっぷりが最高でした。以下次回予告。「君がいた一年は、本当に楽しくて」・・つかさモノローグきたぁ!!しょ、勝利!?→「でも本当は、切なくて悲しくて」・・水奈追撃orz→「わたし、ずっと戸惑ってた」(小百合)・・・!?!?→「あなたとの日々が、永遠である事を(3人)」・・・・・・って伝統的卒業式の台本、割りゼリフじゃんorz最終回&作品の質にひっかけて、うまいねーアハハーorz ・・とまあ、踊らされ放題。しかもこの次回予告が終わった後、ラストトラップが。→予告終了後の提供画面、つかさの涙告白シーン・・・orzorzorzこ、これはぁぁぁ。EDの歌詞にあるように、思わずこう呟いてしまいましたよ?「期待してみてもいいよね♪」 ※たぶん駄目です" <2007/03/21 01:39> [返] [削] |
| ■[電視の部屋][まなびストレート!第十一話「わたしにもみえるよ」] ルイ >> ☆、イツツですっ!(マチャアキ口調) ・・まなびファンのルイがきたよー。ネタバレどころじゃないほどの… <2007/03/21 00:46> [返] [削] |
| ■[ゲーム諸評][ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス、あるいは音楽の話(笑)] ルイ >> ☆☆☆☆:※序盤時点。遊んでいて、僕が最初にイメージした名前はボブ・ディランです。・・・・いやホントに(笑)。次、ポール・マッカートニー・・や、ホントに(笑)。ジョン・レノンやジミ・ヘンドリックスになれなかった「生き続けるしかない神」の、地への降り方を考えさせられたというのが正しいところで、音楽が趣味なだけにそれらの名前が先ず浮かんだという事です。神(カリスマ)は、いつまでも神で居られない。それは彼ら(や、ゼルダ)の価値を減じるものではないのですが、どこかで「それ」を認める必要があって。その点、僕の中ではボブ・ディランが「昔のように曲が書けなくなった」と発言した事実は、相当にショッキングだったと同時に「潔く、かっこよかった」んですね。それと同じものを感じましたよ、と。ディランは60年代「神」でしたが、音楽界への貢献はそこで済んでいます(ポールはウイングスまで)。でも同時に彼らが駄目になったかといえばそんな事はなく、80年代の「オーマーシー」は名作なわけです(ポールは「フラワーインザダート」)。過去と現在を等価値に見られないほうに問題があるんであって、彼ら自身は堂々と過去を誇って、輝きを減じても生き続ければいいと思うのです。それが指針にもなるし、格好いい。・・・というわけでこの「ゼルダ」、開始数分で4つゲームが思い浮かびました。「ICO」「ワンダと巨像」「大神」そして「ゼルダの伝説(特に、時のオカリナ)」。パクリだなんだと糾弾する気はありませんが、これらのゲームを錬金術で混ぜ合わせれば、トワプリになるのは事実です。まあ、口で言う程簡単ではないので、その高次でまとまった錬金術の仕事ぶりをこそ楽しむのが「今のゼルダ」なのだろうと思います。オリジナルである事を必死で守り、誇ろうとする必要は、もうないんだなと。そのゼルダの自然体のあり方に、軽く感動しました。や、楽しいですよ。・・・・・ところで馬に名前つける時、ノータイムで「アグロ」にしましたが何か(笑)。 <2007/03/19 22:07> [返] [削] |
| ■[マガジン][スマッシュ!] ルイ >> "(頭ごっつんこ)⊃。Д。)⊃ あるあるあ・・(最後の1ページ)ねえよwww※普通に読めば最後まで「あるある」の王道なのですが、ごっつんこまで「あるある」と認めながら最後だけ憤慨してしまうあたりにルイさんのピュアな読み方と優飛かわいがりが窺い知れるというものですよ? あーもう!・・あーもう!ε=(。・`ω´・。) ・・・という事で、楽しいです(笑)。" <2007/03/14 23:38> [返] [削] |
| ■[今週の一番][3月第2週:ブリザードアクセル Program96「たった一度のジャンプ」] LD >> <2007/03/13 08:01> [返] [削] |
| ■[映画諸評][アメリカン・ビューティー] LD >> ☆☆☆:観終わった時、本当にこの「観方」でいいのか感想サイトとか当たってしまいました(汗)(以下、ベタバレしまくり)…へえ、アメリカの社会問題を描いた作品だったのかあ…ふううん???いや、それは「仮面テーマ」じゃないの?wあれ観てアメリカ社会の引き返し難い病理とかを考えさせられる人は、かなりコンサバな気がする。じゃあ何?って言われると困ってしまう…そんな映画です(汗)…僕は「突然死」の映画として捉えました。この場合の「死」っていうのは「どう生きて死んだか?」を意味しますが、要するにこの物語は「物語としての結末を迎えずに先に人生だけが終わってしまった」とでも言うかね…。でも、最初に「死」を宣言するアイデア含めて、そういう物語として成立させられてしまった…矛盾した事言ってますか?w こういう「突然死」を描きたがる作家さんってたまに居て、僕はそれをやられると大抵「しょーがねーなあw」と苦笑いするんですけどね。でも、この作品はそれをやり切られてしまった気分です。 <2007/03/12 13:11> [返] [削] |
| ■[ゲーム諸評][My Merry May with beと、KID作品] ルイ >> ☆☆☆☆:昨年「My Merry May」「My Merry Maybe」をセットにして廉価発売されたゲームです。昨年末の制作会社KID買収ニュースをきっかけに、追悼記念として(笑)積み棚から下ろす事に成功しました。KIDのアドベンチャーは、コンシューマでは上から数えた方が早いほどシステムが安定しているので、全作遊びやすく、時々アタリも混ざっています。まあ僕はKIDの出世作とも言える「メモリーズオフ」シリーズはてんで評価していないのですが、このタイトルは「当たり」でした。人工生命「レプリス」の少女(声優・松岡由貴さんの演技が白眉!)を中心にした物語は、第一作がそれを取り巻く人々が「高校生」中心であることから必然的に「成長」の為のスイッチとして機能。そして、それで満足できない僕らロボット心萌え(笑)な人達の為に、続編では一歩踏み込んだ「ロボットの心」を描いた内容になっています。恋愛ゲームの形をとっている以上、勿論そこいらの論文のような踏み込み方はしていないのですが、第一作からは雲泥の「ロボット心」観、と言っていいでしょう。一作目の時点で既に同じ設定は存在していたわけで、主に語る対象を主人公でなく「彼女」達にシフトしただけかもしれませんが。とにかくこの2作目を遊んだ以上、マルチに始まる(?)ゲーム史上最高のロボっ娘議論(んなもんあるか?)に対しては、「レッ(リース)だっ!」としか僕には言えないわけです(笑)。まあ、とにかく第二作の「恋愛ゲームとしては枯れきった人物配置、物語」に注目して欲しいですね。ここまで売れそうにない恋愛ゲーム、なかなかお目にかかれません(笑)。だからこそ、誠実な「ロボットと、ヒト」ゲーとして成立してもいるのです。 ・・・・ちなみにブランドとしてのKIDは存続するものの、一応追悼記念と言った以上(笑)。歴代のKIDオススメゲームを紹介しておきます。まず本作。次に叙(ryでメ(ryなw「EVER17」そして最高傑作は「ペプシマン」だーッ!!!・・・えーとルイ的最高傑作はさておきw他の二本は、KIDの価値そのものと言える作品だと思いますよ。重ねて、ペプシマンはおいといて(自分で挙げといて)w <2007/03/10 01:38> [返] [削] |