| ■[娯楽のハイエナ][作画チェック][EDチェック][バトルスピリッツ 少年突破バシン ED] ルイ >> "<IMG:20080912223138.jpg> <B><font size=""7"">みんなで観よう!</font></B> 公式サイト:http://www.nagoyatv.com/battlespirits/index.sms 絵コンテ・演出:高橋順 総作画監督:しもがさ美穂 作画監督:石川てつや 原画:東出太 田中ちゆき 森田岳士 高木潤 野崎温子 <HR> 秋番組の先陣を切って、少しはやめに…&" <2008/09/12 22:49> [返] [削] |
| ■[娯楽のハイエナ][作画チェック][ソウルイーター クロナのアクション] LD >> 【公式HP】http://www.souleater.tv/ いやぁ〜「ソウルイーター」は「楽しい」ですw基本的に“見所作画アニメ”なんですが、登場キャラクターたち、それぞれに“作画的に面白い”戦闘スタイルがあって、対戦相手の組み合わせによってそれが絡み合ってバトル展開する形になっています。たとえば主人公のマカ+ソウルは大… <2008/09/12 05:45> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][Hi・Me・Go・To] ルイ >> ☆☆☆☆:エロアニメ(笑)。作画が良さげなものをとりあえず物色していこうとした矢先、ビデオで叩き売られていたので購入。…かなり良くできてました!アダルトアニメは基本30分で作品を表現しないところがあって、それは全年齢OVAも同じですけど、一番の違いはHシーンの有無。ここに時間を割かないといけない事情がある為、30分といっても実質15分とか…その中でまがりなりにも物語の体裁を整えるというのは、脚本的に大変にシビアなんですよね。まあ、エロアニメ観る人は別にそんなもの求めてないというのも事実なので、そのあたりの起承転結をバッサリ無視してしまう、というのも一つのやり方なのでしょう。ところがこの作品、30分の中にエロと物語とが結構高次で融合しています。簡単に纏めると、同級生の娘と付き合いだしたもののHがうまくいかなかくて、何とはなく気まずくなっていた主人公が、電車で痴漢にあってる先生を目撃。先生にもそれがバレて、そこから先生との秘め事コーナー。性に溺れ彼女と疎遠になっていってしまうものの、ある時先生が車を買って…「これであの満員電車には乗らずに済むわ」とだけ言って退場していく(文字通り、物語から)。で、彼女とヨリを戻すんですけど、主人公は先生との爛れたw日々がある為、以前と違って性に自信をもっていて、積極的にリードしていくと…そんな物語。この、先生の退き方がかなり鮮やかで。そんな細かく描かれてはいないものの、自分を主人公にとっての青春の幻影にしようという意志が観てとれるんですよね。見方によっちゃあ先生ドライすぎね?主人公結局乗り換えっぱやジャネ?って話なんですがw個人的には性を挟んで関係を進める描き方として、かなり良いと思えました。彼女が先生の存在を知らないまま終えたってのが好みかな。ただの浮気なんだけどw知らないまま「経て」しまえば、それは少年を成長させ、自分との関係を発展させるための踏み台みたいなもんですよ。・・・あと、EDのイラストがよかったなあ・・先生がただ車に乗って、タバコ吸ったり切られたりwしてる様子が淡々とイラストで描かれている。これによって、主人公を捨てた後の先生の日々が静かに流れていく事が伝わってくるんですよね。・・・キャラデザ・作監・EDイラストはマクロス7の桂さん(笑)うたたねひろゆき作品と桂憲一郎って・・・豪華?だなあ。原画には河村佳恵さんなど、アニメアール系メンツの名前もみられ(動画に光田さんがいるよ・・・時代だ・・・)、夏目友人帳キャラデザの高田さんwシノブ伝の柴田さんwとまあ、何か最近の自分のアンテナ・ゾーンにジャストで入ってくるメンツが並び、たまたま買っただけなのに、興味のベクトルってこういうものを引き寄せるんだなあ、と思ったり。 <2008/09/11 17:15> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][S・A〜スペシャルエ・ー〜] ルイ >> ☆☆:(SA・FA)こう・・・滝島がらみの謀によってSAクラスが取り潰され、それを戻す交換条件に滝島がロンドンにいってしまうと。…何かようやく「SAのいびつさ」について自己言及したかと思いきや、「陰謀による取り潰し」=本来取り潰されてはいけないもの という大前提は崩れていないのでイマイチピンとこなかったり。・・・僕だけなのかな?「・・っまあ、SAは無くていいよね?」と思うのはw 学力を競わせる為、徹底的な成績によるクラス分けをしている。・・・それはいい。進学校はちょくちょくやってます。でも、学園全体から、学年無関係に上位7人(この時点で実は判定基準がよくわからね・・w)選び、広大なサロン与えて出席登校の自由を与え、制服まで別のものを支給することにどんなメリットがあるのか。全校生徒の目指すもの、ゴールとしての意味合いを付与し、そこに向け切磋琢磨する体制を築く?その割りには順位変動(入れ替わり)がないので、このSA連中の為だけの楽園にしかなってない。教師が作るテスト判定で、よくまあそんな毎度上位7人がキッチリ選ばれるってのも不思議だったりはしますが…更にこのSA、何か特別な「SAとしての義務」を負っている風でもない。この辺、世に様々ある生徒会もの、部活ものと一緒のようでまるで違っていて・・・生徒会はその権利に伴う義務・職務を果たすわけですし、部活というのは学業が終わったあとの自主養成コーナーだから、不思議はない。例えば「桜蘭高校ホスト部」なんて、ホスト部という存在自体がファンタジーながら、ファンタジーなりの整合性は取れているんですよね。・・・僕にはその視点で、SAというものがまったくわからなくて・・・正直これは1話2話からずっとなので、どこまでも乗り切れないのでした(そのうち、誰かが作中でツッコんでくれるかな〜?と思ってたw)視点を7人に移せば、この7人の半数近くにとっては「SAじゃなきゃダメ」な理由は与えられているものの、それを通したかったら素直に特別な学費払って特別クラスにいけというか・・・病院における、特別病棟?そうであるべきではないかと。そう、このSA,別棟の特別患者用施設と取れば普通に読めるんですよね。これを、学校制度に組み込むからよくわからなくなるんだよなあ・・・。ここは「そういうものだと呑み込め」の部分なのかな?自分で言うのもナンですが、それは結構得意な方だと思うんだが・・・ここはどうしても看過できない。SA候補10人くらい用意して(八尋とか)テストごとに数人入れ替えていく形で進めればよかったんじゃね? <2008/09/11 15:07> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][狂乱家族日記] ルイ >> ☆☆☆☆:(黒サンタさんは夜眠れない)サンタという生物は、12月24日にしかその魔力を行使する事ができない。プレゼント内容も魔力で袋に充填されていくシステムなので、サンタが中身を選ぶ事はできない。一日でも違った日にプレゼントを贈ろうとすると、その魔力行使にはおおいなるペナルティーが課され、サンタとしての魔力は剥奪されることになるのだ。・・・・・・・・・・・以上妄想。まるで本編と関係ないんですがwそういう事を考えたくなる回でした。「子供」とそうでないものの線引きはどこでなされるのか?今貧困に喘ぐ子供や命を落とさんという子供がミニカーを手にしたとして、そこに何があるのか?…こう色々ツッコミ所はあるんですけど、とにかくこの世界のサンタは世界中の全ての子供にプレゼントを贈っている。キリスト圏限定でもなければ、おそらく「よい子」という主観的な区別もなく。その極端さを示すために、スラム街の路地裏で蹲る少年、「フランダースの犬」のネロ少年を模したような少年、そして銃片手に眠る少年兵、というこれまた凄まじく極端な画セレクトがなされています。この3例に共通するのは、実は「プレゼントじゃどうにもならない」例って事で・・・そういう人だけをサンプル表示するあたりに、この回の自覚の深さを感じます。スラム街の子は、オモチャよこすなら金かパンよこせってなものでしょう。ネロ少年は既に教会でワンちゃんと横になってしまっているので、プレゼントが何かをもたらすという事はないでしょう。いわんや少年兵・・・どうにもならない。プレゼントは明日の命を保証しない。でも、ですね。でもサンタという分をもって生まれたから、サンタはそれを為す。まるで微々たる、関係のない子にはまるで意味をもたないであろう行為であっても、その行為が何かに繋がると信じて。…凶華さまが「制圧」と称してサンタに代わりやろうとしていた事も、個別のケースに応じて子供を救おうって話じゃない。自分がサンタさんからのプレゼントを貰えなかったから、その目を世界のどの子供にも与えたくないとだけ思っている。哀しみの連鎖を、一つの形でだけ止めようとしているんですね。「できること」と「できないこと」の線引きが、ファンタジーな回の割に、実に厳然となされていて・・・「それでも、ファンタジーする」という意思表示にちょっとした矜持を感じてしまう回なのでした。あの少年描写が凄まじく効いてるんだよなあ・・・コンテの超GJなのか。脚本指定か。原作にその描写があるかどうかだけでもチェックしたいと思わせてくれました。・・・いや「狂乱家族日記」、結構奥深い作品ですよ。記号性を逆手にとって、そこに「本物の気持ち」を込めるというか・・・おもちゃの鉄砲から発せられた銀の弾丸? <2008/09/09 17:24> [返] [削] |
| ■[今週の一番][8月第4週:FAIRY TAIL 第100話 明日へ] LD >> ■2008年08月30日<F:Goldenrod><B>LD >></B></F> |・ω・`)。o(………)<F:DarkViolet><B>エルバ >></B></F> マクロスFも最新話まで追い付いた・・・。ほぼ3日ほどで、これまでの全話を観るのは流石に大変だったorz<F:Goldenrod><B>LD >></B></F> こんばんは。<F:DarkViolet><B>エルバ >></B></F> Σ今週の一… <2008/09/08 03:50> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][クラナド] ルイ >> ☆☆☆:(『もうひとつの世界 智代編』)DVD8巻の特典話。…やぁりおったわ京都アニメーションΣ(・ω・ノ)ノ!!!・・・並列型(マルチ)ヒロイン構造を一つの物語にどう落とし込むか?という「選択」の観点で京都アニメーション作品を追っかけたことのある人なら、誰もがこの叫びは理解してくれるんじゃないでしょうか。半年もかけて「渚との物語」を選び取ったその先に、特典として「俺と智代が付き合いだして〜」とかスーッっとIF歴史創造して始まるこの一話(と、この一話へのファンの反応)が、僕みたいなオタクに与える刺激は大きい。いや、僕は原作ゲームも発売してすぐに遊んだ人ですし、智代というキャラの強さは好ましいものとして捉えていますが・・・これはIFなんだから口五月蝿い事言うな、という人の気持ちもわかっているつもりなんですが…それでも思いますよね。これを、作れてしまうのが京都アニメーションなんだ、と。選び取った物語に対しての誠実さとか堅いところに拘らず、前述のように「IFなんだから」を、受け手ではなく作り手が口にできてしまうという事。・・・まあ、自分を偽っても仕方ないので素直に言うけど、僕は、嫌だ。智代が智代続編も作られたような人気キャラだということは知っているけれども、それでも・・・嫌だ。作り手に、その手で紡がれる物語に信頼が置けなくなるというのかな・・・まあでも、これが特典として「成立している」のが今の多くの視聴者とのコンセンサスあってのものだってことは、理解すべきなんでしょうね。「○○エンドルートも作って」などと言い出す人の感覚も、ここから理解できると思います。・・・堀口さん作監らしい柔らかい線が魅力的な作画でしたし(何かこう、動きそうな期待をさせる線なんですよねえ、彼女)物語としても美しいものだ、とは言っておきます。「智代シナリオの、いい最終回」です。・・・でも、物語を紡ぐっていうのは・・・構成っていうのは・・・ま〜、まだ若いと思ってたけど、僕も完全におっさんなんだなあと(笑)。いや、10代の事からそう思ってたけどねw <2008/09/08 03:35> [返] [削] |
| ■[ハンター×ハンター通信][ヤッター!!] グレーピオ >> 10月3日ですかぁ。すんごく楽しみです。早く読みたいです!!当日頑張ってゲットするつもりです。それと、前から聞きたかったんですけど・・・。皆さんは「ゴン」「キルア」「クラピカ」「レオリオ」「ヒソカ」のなかでどれが、1番カッコイイとおもいますか?僕は、やっぱり キルア 2番目… <2008/09/06 12:11> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][キミキス purerouge] ルイ >> ☆☆☆:(特別編・love fighter)DVD9巻に入っていたオマケエピソード。中原麻衣演じる脇ヒロイン、栗生恵の視点を通して描かれるキミキスの風景。栗生さん主役物語、一応全員出演・・と「DVD特典」らしい回ではあったものの、一方で「あれ?これ本編でやればよかったんじゃね?」という気持ちも少々。なかなか、テーマとして良いんですよね。カタブツの栗生さんがルルーシュ柊に「恋をしないと損」と言われ、恋愛について意識して周りを眺める・・・この図によって導き出されるのって、「キミキス」TV版のテーマ補強としては相当理想的。簡単に言えば「恋したもの勝ち」。光一もカズキも、マオ姉ちゃんも星乃さんも、二見さんも・・・それどころか、TVにおいては栗生さん同様脇ヒロインに押し込まれた格好の能登お嬢さん(名前でねぇw)までも。恋をしている、或いは恋をしたいと思っている・・・結果の成否など無関係で「恋に肯定的」という点でもって、全てのキャラを等しく並べることに(そうではない、栗生さんの視点を通して見ることで)成功していて。・・・それってのは、最終回で登場人物全てに花火を送る視点に通じてるんですよね。この回を経ておけば、星乃さんやアスカターンと言った「敗者」の面々も、恋をし、恋に青春を燃やしたという点でもってみれば=栗生視点からみれば、勝者・・・輝いている対象になるはず。この視点を予め本編で提示しておけば、あそこまでの反応は生まなかったんじゃないか?と思ったりします。まあ特典話だけあってスケジュールに余裕があり、止め画のクオリティは高め。先述のようにキャスト総出演だし、なかなか優れた一話でした。中でも川田先生の演技が笑えたなぁ。川澄綾子さんは別に評価している声優さんではないのですが、1人芝居はじめて男側がキムタク(しかもベタな「ちょ待てよ」)はじめた時は「うわぁ・・・ノリノリだぁ・・・w」と軽くヒイて(おい!w)しまいました。いや、お見事な一話でした。しかし8巻まで観た事もないのに、9巻だけ観て・・・当然9巻収録のラスト二話は見直してませんが何か?(どうせなら二見さん超美形回の巻にこれ収録して欲しかったなぁ) <2008/09/05 15:12> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][一騎当千 Great Guardians] ルイ >> ☆☆☆:(算多きは勝ち、算少なきは勝たず)真・左慈(松岡由貴声の少女)の過去回想・・・ほとんど感触がエルフェンリートのルーシー過去回想です・・・。同じくアームズ作品で、エルフェンにもナナ役で出演していた松岡さんだからかな?妙にこう、記憶の中の映像と鮮明に結びつきましたね。ルーシーも左慈もバケモノ扱いされていた。あちらは犬を殺されて、こちらは蝶を殺された。どちらも能力でもって少年たちを過剰に痛めつけた。・・・アームズ作画だし繋がり感じるのが自然かな。 それにしてもほっとんどスルー気味の「一騎当千GG」ですが、実はひっそりと「前2作より全然いいんでね?」などと思っています。これまでの2作が、ストーリーはまるで違えど「三国志」としての、群雄割拠を表現しようと肩肘張っていたのに比べると、今回は愛憎だの復讐だの謎だのと、極めて物語のラインが鮮明。主人公の孫策はホントに主人公?な立ち位置ではあるものの、これまでの魏呉蜀視点大忙しの作品と比べれば、その構成の整備され具合は比較にはならないかと思います。作画的にもちょくちょく面白いアクションがありますしね。松岡由貴さん来たしね。・・・・・・え?何て? <2008/09/03 06:02> [返] [削] |