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■[アニメ諸評][図書館戦争] ルイ >> ☆☆☆☆:(2話まで)堂上教官に抱かれたい(*´д`*)・・・すいませんホントすいません。ロリかと思えば今度はアッーでもうほんとスイマセン。つまり僕は、表現に触れる時、自分は男でも女でも何歳でも構わないんですw・・というわけで堂上教官に叱られた三秒後に褒められたい気分でドキがムネムネしている私ですが、作品自体も結構好きです。筒井康隆と花とゆめコミックスの間で反復横とび決めてるというかなぁ・・?どちらとも言い切れない、(まあ半端っちゃ半端なんですけど)ユルさがあって、そこが両方大好きな僕にはたまらないですね。多分これ、どっちかが極端に好きな人は、もう一方の要素を敵視して「欠点」にするだろうなという感触があって。こういうのは、両方楽しめる人は手放しで褒めてあげないと、三方敵しかいなくなるので健全ではありません。ガンガン褒めましょうw  ちなみにこの作品、何故か主に顔アップ時、凄いふっとい線を引くんですよね。それによって、なんというか、手描きトゥーンシェイドみたいな変な印象をもたらしてくれるんですけども、個人的には全然イヤじゃないです。モット・ヤーレw  <2008/04/19 23:37> [返] [削]

■[アニメ諸評][xxxHOLiC◆継] ルイ >> ☆☆☆☆☆:(3話)・・1話から3話までひと続きの物語ですし、「3話まで」でもいいんですが、3話が素晴らしかった。映画→TV→TV続編(今ココ)という流れにある本作、前のTV版と何が違うかって言ったら、もう、「総作画監督・黄瀬和哉」に尽きます!ずっとキャラクターデザインをされている方ですけど、総作監というポジションにつく事で、前のシリーズとは1つモノが違ってまして、特に物語にとっても「決めたい」シーン(主に侑子さん)には修正がガッツリ入ったか、たまらない画になる事が多いです。元々監督はずっと水島努監督、TVシリーズの脚本は横手美智子さんという事で、もう磐石の域にある作品ではあったのですが、この総作監による後押しを得て、最初の劇場版(かなり面白いと思ってます)に近い質感を持ち込めているのが、もう贅沢!たまらん!なのですよ。3話は総作監どまりではなく作監も黄瀬さんという事で、いう事ない出来でした。・・・画ばかりが気になってますけど、物語も今回良くて。1話冒頭の、モコナの寝相で右目が塞がれることから、全部この「目を奪われるシリーズ」の暗示なんですよね。つまり映像は全編徹底して、一貫して1つの物語を演出してきている。画面の左右2分割を上手に使って「見える目」「見えない目」を分ける演出、素敵でした。更に更に、水島監督らしい?パロディというか、変なサービス精神も旺盛。1話ではTVの中で同監督作品「おおきく振りかぶって」が流れ、3話ではプロダクションIG作品、攻殻のタチコマ君がプラモデルとして登場。マルとモロの手で、200分の1戦艦大和と寸劇を繰り広げます。タチコマ「まあまあ大和さん、どちらへお出かけ?」大和「ちょっと海へ。タチコマさんは?」タチコマ「ちょっとテロの鎮圧に」大和「まあいいですわね」 ・・・・・・・・。な ん じ ゃ そ り ゃ w  <2008/04/19 03:15> [返] [削]

■[アニメ諸評][紅] ルイ >> ☆☆☆☆:(3話まで)「俺、ロリコンって認めようと思うんだ(´・ω・`) 」と、ノーマルな自分(ノーマルなんです!)が思わず呟いてしまうほどの魔力を秘めた作品です。・・ってのは嘘ですがw7歳児「紫」の仕草に凄まじい拘りが感じられることは確かで。今期「マクロスF」のランカと並ぶ「作画ヒロイン」とでも呼びたくなるようなキャラクターです。細かい仕草がいいんですよ・・・正直言って、ホッとすることに、僕はその「紫」に対してペドな気持ちはこれっぽっちも抱かずに済んでいるわけですけれどもw彼女が気になって仕方ないことは確かなんですよね。声を演じておられる悠木碧 さんも、なかなか思いきって演じておられて。これはツイン主役とも言うべきもう一方が、実力者である沢城みゆきさんだ、という事もおおいに影響しているとは思います。が、何より、松尾監督の特徴とも言える、声ありきの制作方式・・・プレスコ方式。声のあとに作画。これによって画面に合わせるという意識を持たなくなり、単純に悠木さんも子役の延長・・・台本合わせみたいな感覚でいけるのではないかなと。3話でも三者三様にワラワラと喋りだすシーンがあったりして、こういうのがまさにプレスコだよなあと感じております。同監督の「レッドガーデン」を最後まで観た俺が、それに幼女までついて、観ないわけにはいかないな!!・・・ロリじゃないけどな!w  <2008/04/18 21:24> [返] [削]

[電視の部屋][Re:{{作画チェック}}流されて藍蘭島 第14話] わんだ >> はじめまして^^友達の名前(鵜池)が出ていたので、ついw良い仕事してるのかな?…  <2008/04/17 20:42> [返] [削]

[今週の一番][4月第2週:神のみぞ知るセカイ FLAG.1 世界はアイで動いている] LD >>   <2008/04/17 03:01> [返] [削]

■[ハンター×ハンター通信][ハコワレ] たく >> 皆さんこんばんわ。ナックルのハコワレについて疑問に思った事があるのですが、聞いて下さい。念とは、誓約などリスクを負う事によって、威力を発揮する事になると思いますが、ハコワレは、相手にオーラを貸し付けるってリスクがあるにはありますが、10秒1割の利子に、破産したら一か月 絶状態 ってのはあまりにもリ…  <2008/04/15 21:27> [返] [削]

[今週の一番][挑戦状] 悩み相談所 >> http://i.nayami-kaiketu.net/mobile/ここを落とされてたまるかm_nayami@smileheart.net…  <2008/04/15 17:10> [返] [削]

■[アニメ諸評][仮面のメイドガイ] ルイ >> ☆☆☆:(2話まで)今期のB級アニメを代表する作品。マッドハウス制作といえど作画の気の抜け具合や塗りなどに「怪物王女」を思い起こさせる点が多く、実際監督が同じだったりするわかりやすさ。前期「君が主で執事が俺で」が担った、「なんか考えずに観られちゃうね?」路線を今期一手に引き受ける作品であり、その使命は重大です!!・・・いや、大事なんですよこういう存在w シリーズ構成・ふでやすかずゆきさんなのに、第1話の脚本を平成ライダーの大物・井上敏樹先生に譲っていたりと、何かこう、不思議な所に変な気合が入っていて侮れません。作品としては・・・まあ、ライトにバカでエロい「だけ」の作品ですねw作画はマッドハウスB級お得意の韓国丸投げなので、あまり期待せず・・・海外作画の安定(既に海外作画は「萌え」は掴んできてます。アクションはともかく)と、声優陣の頑張りを基本に観ていきたいかな。特にメイドガイコガラシ=小山力也さんの、一音一音をはっきりと読む「ククク!(擬音)」は、何か癖になる魔力を秘めています。気が付いたら口にしそうで怖いですね。気をつけたいですね。ククク!←  <2008/04/15 02:37> [返] [削]

■[映画諸評][光の雨] LD >> ☆☆☆☆:連合赤軍事件の主に山岳ベース事件を映画化したもの。作中の映画監督が、途中でこの映画をほっぽり出して逃げてしまうんだけど、それはこの事件の首謀者・倉重(中央委員長劇名)が獄中で自殺してしまった事にかけてあるのかな?と思いました。全編に渡って言ってしまえば「伝えたいんだけど、分かった気になって欲しくない」という二律背反な雰囲気が漂っていて妙な緊張感がある映画でした。見終わると不思議な気分。「ひかりごけ」を観た時もこんな感じだったかも。凄惨な事件ってのはどれも時間がたっても中々総括的な話はできないものなんだけど、この事件は特にメディアでのそういう扱いの難しい事件ですね。たとえば昔の十大事件みたいな番組やるとオーム事件なんかは紹介時におどろおどろしいBGMがかかっていたりするんだけど、あさま山荘事件なんかはフォークソングがかけられたりするのよねw リアルタイムの関わりのない人間としては「…つまりそういう事件って事だよね」って言っちゃってもいいような気もするけどね…どうなんでしょう?まあ多くは語りません。  <2008/04/15 02:04> [返] [削]

[今週の一番][4月第1週:スクールランブル #268 THE TERMINAL] LD >>   <2008/04/14 02:13> [返] [削]

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