@




表紙 投稿 総合案内

WWW を検索 TSPHINX.NET を検索

■[ハンター×ハンター通信][初めて書き込みます。] MJ >> はじめまして、H×Hの考察辿ってきました。大変参考にさせていただいています。考察が深くて付いていくのが大変ですw連載再開してからは冨樫先生の表現力はいや増すばかりでしたが、先週からの展開は個人的には入神の域に来ています。先週と今週は何度も「すげー、すげー」って笑いながら読み返しています。先生つ…  <2008/03/31 23:38> [返] [削]

■[アニメ諸評][true tears] ルイ >> ☆☆☆☆☆:(全13話)物語というのは始まりと終わりがあるけれど、それがイコール人生の始まりと終わりであるとは限らない。寧ろそうではない物語の方が多い。という事は、その物語は「描かれるに足る=劇的な時期」ではある一方で、「それすらも日々の一部」でしかない可能性がある。・・そこを、見事に描ききってくれた作品でした。13話で紡がれた物語が、全て「第1話の前」に還元されていく様。でも、それは13話の物語への軽視には繋がらない。この13話で得た人・心、色んなものを背負って、大事にして、それでも「彼」は物語の前の、いや正確には「既に始まっていた物語」にそれらを持ち帰っていく。美しい涙を残して。   まあ、素晴らしい作品なので、是非観てください。1つの、こじんまりとした、でもハッキリとした人間賛歌だと思いました。 余談ですが、本来「くっつくヒロインは逆だった」というのは、この「13話」をどこまで人生の中で突出させるか、という選択にほかならないんですよね。丹念にキャラを追い、積み上げてきた彼らの結論は「彼らは生きている」だったという事になるのだと思います。13話の為に生んだのではない(勿論、ある意味ではそうなんですけどね)彼らは既に居て、これからも在る。「キャラが生きている」という形容は良く耳にするけれど、それを本気で作り手が思うという事はどういう事なのか。感動させてもらいました。  <2008/03/30 17:29> [返] [削]

[今週の一番][3月第3週:新約「巨人の星」花形 第72話「Good Harvest」] LD >>   <2008/03/27 03:14> [返] [削]

■[アニメ諸評][しおんの王] ルイ >> ☆☆☆:(最終2話)物語としては、ハニ名人が物凄い勢いでやっすい犯人になってくれたのでw綺麗に纏まっただけの、特に見所のない話ではあったんですが、ラスト2話は作画がメチャクチャ面白かったですね。良い物語のジャマをする作画というのは考え物かもしれませんが、物語自体に中身がない・・というと失礼か、でも情報量が乏しいこの展開にあって、まるで無関係なところで笑わせてくれる作画は偉大だと思いました(天井影、天井影〜!www)。ラス前回の、主に新井さんによる古風すぎて新しい、襲いくる濃密な影、回想パートをはじめとした異様に面白い動きの数々には及ばなかったけど、最終回のBパートも結構面白かった。しおんが将棋盤に倒れる動きは、普通に上手い人が手掛けたと思いましたし、その後の弟がアニキを殴るシーン前後は、明らかにタイミングが変w漫画みたいというか、こう、頬に拳が刺さった瞬間時が止まるかのようなため方?wちょっと笑っちゃったけど、あれがウワサの「キャラデザ沼田さんの秘蔵っ子の一原を、佐藤利幸さんに二原させた」というシーンなんでしょうね。・・・変なのw  そして最後しおんも口を開き、普通に終わろうかという所で、ラストにマジックが待っていました。・・・・パトカー(笑)。唐突に先週と同じ「凄い影付け」の車が登場し、物凄くネバっこいオバケな引きを見せる後部ランプ(コマ送りすると、赤いランプが最後ナルト状みたいになって残像残してます。粘っこいよw)を見せられて、いいシーンのハズが吹いてしまいました。・・ああ、これで物語自体がもっと面白かったら、確かに「物語オタ」として流石にパトカーには怒ったかもw空気の読み合いというか・・・作画と物語の共存は難しいですねえ。作画オタと、物語オタも然り。とりあえず一句。「顔アップ 似せたいならば 沼田ダメ」・・・原画の線を活かすタイプの人は、原作ファンにウケが悪いという事ですw  <2008/03/25 13:16> [返] [削]

■[アニメ諸評][みなみけおかわり] ルイ >> ☆☆☆☆:(もう一口が辛いのです)顔文字の合掌は、黒モブに。いないならいないで案外寂しく・・・は、全くなく(笑)。あまりに自然なので、途中まで「黒モブ完全廃止」に気付きませんでしたwじゃあ最初からやるなよ、とは全力でツッコミたいですけど、1クールの中でやめる勇気を見せた事は評価・・・・え!?ひょっとして、この「徐々に黒モブ減少」って演出!?みなみけの周りの世界が拡張していく様を示す演出なの!?(←多分考えすぎです。フユキ視点ならちょっとありえなくはないけど、春香は別に最初から世界閉じてないし。その春香の担任も黒くなくなったし)ABパートともによく動く回でした。イコール上手いというのとは違うんですけど、特にAの方は悪くなかったんじゃないでしょうか。特に小学生関連で細やかな&夏奈関連で大胆な動かし方なんかも目につきました。同じくよく動かしてるBは、黒じゃないモブで大変なのか知りませんが、ちょっと動かし方が雑だったかな?個人的には走り方やこけ方のタイミング、あんまり気持ちよくなかったですね・・・作監4人か。  物語としては、フユキの一足早い退場(小学生って運動会の準備あんな熱心にドゥイットマイセルフするっけw・・その割に、引っ越す子の挨拶やら引っ越す時間やらをホームルームor朝やらないんだ・・w)。このままだと、原作世界を「動かす」為の尖兵、ドミノ倒しの最初のひと押しとしての役割になりましょうか。次回注目です・・・っていうか、家庭事情考えても南さんに海外留学は勧めちゃダメですよ、先生w  <2008/03/25 13:01> [返] [削]

■[アニメ諸評][キミキス] ルイ >> ☆☆☆:(最終回)「世界(ネット感想系)の悪意が見えるようだよ・・・」などと呟いてしまいそうになりつつも、なんだろう?案外作品のやりたい事は見えて、個人的にはあんまり憎めない作品になったかなと(笑)。EDが流れだす時の「花火」もねえ・・・「ちょww何キレイに締めてんのww」といった気持ちがないわけではないんだけど、恋愛の成否に関わらず、登場人物全員に、神の視点(作り手=既にその時代を通り過ぎた人)からの祝福を与えるような形になっている・・・ベタにいっちゃえば青春賛歌としては機能したかな?主人公を2人に分けたことで、青春の形を複数表現しようという試みは、一応成功していました。(擁護終了)・・・・・・・・・・でもねえ!(笑)声優陣が最終回アフレコ後、皆揃ってテンション落としてたことが示しているように、感情の流れを描くのはウマくなかったですね〜!この作品に一番必要だったのは(ラストは変えないという前提で)『光一くんは、マオ姉ちゃんの事がずっと好きです』という2クール通して積み上げるべき部分なんですよ。ここをひたすらに積み上げていかないといけなかった。でも、中盤あたりを観ていた人は、誰が観たってこう思うはず。光一くんは、星乃さんの事がすきなんだ、と。頼まれてもいないのに毎週会いにいく約束までして、キスして。本作ではそれら全てを最終回の「(自分に、相手に)嘘をついていた」というマオ姉ちゃんへの告白シーンで「寄り切って」しまったわけなんですけど、この嘘に積み上げが感じられたなら、納得力に結びつき、視聴者も声優陣も、ここまで違和感を抱かなかったわけでね。星乃さんと付き合う時も、いっつもマオ姉ちゃんが気になりますよと。なんかこう、星乃さんの事どっちかといえば好きだけど、イマイチ盛り上がりませんよと。・・・この辺の「星乃さんへの潜在的不実」さの積みが足りなかったのが、キミキス最大の失敗だろうと思います。だからアニメ観ていても、マオ姉ちゃんに星乃さん、どちらに対しても感情がマックスになっていて、そこからどういう感情の流れで光一が星乃捨てを果たすかがピンとこないと思うんですよね。いやあ、全体構成としては、案外キレイな最終回になったと思っていて。多分観るまでもなく、世間様の評判は酷いんでしょうけどw個人的にはそこまでイヤじゃないんですよねえ。でも、過程をしくじりましたね。ただのハーレム構造とも言える「物語のない」原作から構造そのものを変え「物語にしたてよう」とした意欲は認めたいし、一部成功もしてるんですが・・・惜しい!ロボコーン、0点(エー0点!?)!  あ、もう一方のカズキ君ルートは綺麗でしたw  <2008/03/25 00:02> [返] [削]

[電視の部屋][劇場版ドラえもん「のび太と緑の巨人伝」] おかそん >>  上映からしばらく経ちましたので、そろそろネタばれ良いんじゃないかと思います(笑)。今年の劇場版ド…  <2008/03/24 00:24> [返] [削]

■[閑話喫茶][日々是録画(13)] LD >> 「魔法のマコちゃん」コンプリート。「魔法使いサリー」から連なる東映魔女っ子シリーズの第3弾。実はこの…  <2008/03/19 05:04> [返] [削]

[今週の一番][3月第2週:ギャンブルッ! 第57話 ギャンブラー] LD >>   <2008/03/19 01:32> [返] [削]

■[アニメ諸評][しゅごキャラ!] ルイ >> ☆☆☆☆:(リメイクハニー!なりたい自分!)キレイすぎて都合良い、綺麗事で絵空事な話です。でも、キレイじゃない事も沢山知っている人が、それを「選び取る」尊さと大変さを僕は知っているし、それは凄い事だと思うから、こういう話にはグッときてしまいます。スゥのほんわかほのぼのキャラを上手く使って話を作っています。原作だとこの時点でスゥがキャラなりできてなかったりしたので、この回の3人キャラなりのような山場感、そしてリメイクハニーの華麗な使い方には繋がらなかったんですよね。  それにしても、今週の見所はEDのスタッフクレジット。なんと、作画監督の前に『作画監督・原画協力』5人。サテライトの主力がズラリです。他社に回す手抜きというかスケジュール上仕方のない回をグロス回と言いますが、グロスなのにテッテ的にサテライトクオリティキープに走るこのしゅごキャラにかけるサテライトの鬼仕事は、スナオに凄いと思います。鈴木信吾さん、羽田浩二さん、仁保知行さん、見崎梨香さん、山岸徹一さん・・・ありがたや〜(泣)。もうキスダムの事なんて思い出せないよ(え)!全体的にしゅごキャラ豆ッパナっぽかったけどw許す許す!そこまで修正入れられないよね!wあむ中心に今週も安定。ふっとばされる時のアミュレットスペード(青)、アップ時美麗だったなあ・・・。予告観るに、来週はもっと良さそうだし。・・・ぶっちゃけ、制作スタジオがサテライトの中でも違うので、言う必要ない事ですが、敢えて繰り返します。「マクロス、しゅごキャラのジャマしない程度に頑張ってね☆」  <2008/03/16 00:49> [返] [削]

<<前の10件][次の10件>>

漫研ノート