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[電視の部屋][作画チェック][バンブーブレード 第19話 アルマジロとセンザンコウ] LD >>   <2008/02/26 06:37> [返] [削]

[電視の部屋][Re:{{演出チェック}}クラナド 第18回 逆転の秘策] 真上 >> 原作ゲームと比較しますと、完全にアニメのほうがキレイにオチてます。といいますのも、今回の内容はかな…  <2008/02/21 22:07> [返] [削]

[電視の部屋][演出チェック][クラナド 第18回 逆転の秘策] LD >>   <2008/02/20 02:27> [返] [削]

■[アニメ諸評][H2O] ルイ >> ☆:(7話まで)7話そのものについてはLDさんが前半部で解脱され、後半多くを割いているのでそっちに預けて、僕は醜くも、彼が前半で乗り越えた部分に拘泥します(笑)。  7話冒頭、これまでハブられていた小日向さんに、クラスメイト達が話しかけます。ほのぼの。・・・(つд⊂)ゴシゴシ→ (;゚д゚)→(つд⊂)ゴシゴシ→ (;゚ Д゚)<エーッ!?何この雪解けの雰囲気!?お、お、お前ら!わかってんのか!?この空気はあくまで小日向さんが観音菩薩にも劣らぬ寛容さを見せてくださってる(いや、ここも脚本意識してないだろうけど!)からこそ成立してるんだからな!?土下座すれば許されるのか?謝るポーズをすることが「謝ること」なのか?という考えは確かにありますが、それを判断するのはいじめられた側であって!・・な、何君たちから勝手に「何もなかった空気」作り出してるの!?!?う、う、うげええええええええええorz←吐いている いやこれはもう決してLDさんに合わせたなんてものではなく、1話の頃からこの作品観てると気分悪くって仕方なかったんですが。鳥肌がゾワッと立って、体が震えちゃうんですよw・・・1話冒頭「顔面ワンツーパンチ」から始まった作品なのに、どうもその「イジメ」に対する視点の甘さってのは、感じてたんですよね。いじめた側も可哀相だよね?殴ったその手が痛いでしょ?悪口言った口で飲んだ水は苦いでしょ?みたいな視線が、どことなくあってwそれがこの凄絶なイジメ(女の子の顔面殴って、証拠ゼロなのに先生含めて全員で学食泥棒の犯人候補にしたりして、挙句ゴキブリ呼ばわりですよ)をまるで捉えてないんだろうな、というのは気付いていた。第一このアニメに出てくる「ヒロイン」は幽霊子?除けば全員揃って同じクラスなわけで、そのクラスってのはだから、ゴキブリよばわりして、全員シカト決めて、犯人扱いして、男が顔面殴るのを教師込みで黙って観ていたんですよね。とめたかったけどとめる勇気がなくて・・!という葛藤すらなしで、その環境を「受け入れていた」。こいつらがちゃんとした禊もなしに、何やら恋愛ゲーム日常パートみたいな「萌え演出」をかましたり、海に泳ぎにいって水着に着替えたりサービスしている度に、僕はずっとこめかみ押さえて呟いておりました。お・・・前らに萌えキャラを名乗る資格はねぇだろ・・・orzと。この辺、本当に何の「ターニングポイント」もなく(クラス集会で謝れよ!NHKドラマならそうすっぞ!)主人公である小清水太郎も「皆も小日向ちゃんに話しかけてくれるようになったし」などと言い出す始末。え?その言い草は小日向ちゃんが内向的で今まで人と接する事ができず、誤解与えてたみたいな口ぶりじゃね?w・・などと、口を開けばこの作品への不満はキリがないほど溢れてくるんですが、ネットを観る限り幾人かはいる「それがあんまり気にならない人」とは、ちょっと酒飲めないなあ〜?などと思っていますw最近丁度「シゴフミ」の6話が、まさに「イジメ」を題材にするエピソードで。そっちもまあ凄惨な内容で、それゆえか地方局の中では放送自粛するような局まであったんだけど。・・・改めて思うんですが、「気付いてない(気付かせない)脚本の方がずっと怖い」ですよ?怖い事を怖い事と。ひどい事をひどい事と。感じさせない方がずっと恐ろしい事だと、僕は思います。それを狙ってやる演出というのもあると思うけど、この作品がそうだというワケではないので、この「H2O」という作品は、単純に「程度が知れた作品」って事なんですけどね・・・。いやほんと、事象の過激さとかだけで放送自粛とか・・・H2Oを観てみればいいですよ!吐くから!orz 最後にオマケのように7話のネタですけど、「名前への違和感演出」が唐突すぎます。週刊漫画じゃあるまいし・・・こういう所も管理できない(仕込めない)のでは、管理しやすい1クールのメリットはないですね。・・・はい、言い訳ノルマ終了。さあて・・・うええええええええええ〜〜orz(ループ)  <2008/02/19 05:41> [返] [削]

■[アニメ諸評][みなみけおかわり] ルイ >> ☆:(噛めば噛むほど甘くなるんだよ)・・・・・(#^ω^)ピキピキ・・・てめー(細田監督?誰?w)はおれを怒らせた・・・怒らせた理由・・・?理由はたった一つの単純(シンプル)な答えだ・・・黒モブはっきりしろよ!!(笑)。藤岡にチョコ渡す女の子さあ・・ほら、黒モブなのに口が見えてる!目!目!君たちは何か!?影に体奪われそうになる直前の、野比のび太か!?(そんなの知らない人は知らないよ) 「おかわり」が作品全体通しての演出として定めた「主要人物以外黒」方式(キャラの髪や服は描く。でも、顔や体は黒塗り)は、これまでも作品表現との相性の悪さを見せてきました。単に黒が生理的にイヤって話じゃないですよ?単純に廊下を行き来したりクラス内でたむろってるようなキャラならともかく、この「おかわり」、半端にその黒モブに「演技」を要求するんですよねwクスクス笑いする生徒達から始まって、済まなそうに春香に頼みごとする先生とかw背中バシバシ叩く豪快な近所のおばちゃんとかw・・・セリフを与え、性格を付与していくと、それはもう「背景(モブ)」では済まなくなるわけで。・・・それなのに、最初に定めてしまった「名前のないキャラは全部黒塗り」という決まり事に縛られてしまっているんですよね。そのイビツさが極まったのが、この回の「黒塗りのまんま、なんだかちょっと目が見える女子生徒」でした。もう、何がしたいの?w・・・過ちを過ちと認めるのも、勇気だと思うんだぜ・・・(笑)。とりあえず今回は、黒塗りへの評価ですw  <2008/02/19 04:37> [返] [削]

■[アニメ諸評][H2O] LD >> ☆☆:(7話)おえぇぇぇぇ〜!!……お、お前ら〜!!あの酷いいじめを黙認していた連中のくせに何のケジメもつけんと善人の空気出してるんじゃあない!!その何もなかった体を止めれよっこんちくしょう!げっ、げえぇぇぇ〜!!!………(吐いている)。…さて、来週も観ちゃってしまっちゃうかな?どきどき(←妙にすっきり顔)……と前半を見たときは思っていたのですが、後半から突如、正体不明の超展開に…!wどうやら“ひなたちゃん”は“ほたるちゃん”だったようで……次の日からひなたちゃんは元のほたるちゃんに戻る事に決めたのですよ?…でほたるちゃんて誰?w…って死んだとされていた双子の妹みたいなんですけどね。うんうん伏線あったよね…(汗)テロップの名前も変わっているし。でもあまりに突然過ぎる……というか別に隠すようなネタじゃないんじゃね?w1話から、そういう女の子だって事を観客に知らせて、その苦しみを「積んで」行けばもう少し自然に臨界を感じさせたと思いますね。普通に考えるとけっこう酷い構成に思えるんですけど……取り上げたくなってしまったというか、ワリと気に入っているのはEDの曲に合わせて回想して、元の自分に戻ろうという結論が出されて、即座に行動に移しているからなんですよね。ちょっとした力技というか。僕としては誰ぞの身代わりで努力していた時間とかがウソとは思わない人なんで、正体明かそうが明かさなかろうが大した問題じゃないと思ってしまうんですが。ただ、ほんの少し一曲終わるまでの1〜2分の時間を使って「自分と皆に対して心を痛めていた」って事を表わしてくれるのは、それは分かる話なんですよね。そこらへんやり方が非常に乱暴というか粗野な組み上げだったんですが(この後どう展開するかは無視してw)1話としてそんなに悪い気はしませんでした。…この感想、明日は変わっちゃうかもしれないけどw  <2008/02/19 02:52> [返] [削]

[今週の一番][2月第2週:LOST+BRAIN sign.008 変えるものは…] LD >>   <2008/02/19 02:05> [返] [削]

■[アニメ諸評][ゲゲゲの鬼太郎] ルイ >> "☆☆☆☆:(ネコ娘騒然!?妖怪メイド喫茶)『妖怪古椿が、自分の花を若い娘に変化させ、メイド喫茶を経営しw男たちを集めて栄養分を奪う』・・・という、大昔の敵組織かよ!とツッコミいれたくなるような(あくまでイメージです)「目的の為に選ぶ手段が、間違ってないけどなんか妙に狭い所に特化してる」回でした。ここと後述の「椿ちゃんカワユス」だけで語っちゃっていい気もするんですが、個人的にはメイド喫茶という現代風俗をダシにした、超古風な脚本、という具合で楽しませてもらいました。多分その視点がなくメイド喫茶という響きだけで観た場合、タイトルから妄想していたほどネコ娘も動かないし、表面的な感想で留まっちゃうと思うんですよね・・・。さて。親である古椿に逆らって鬼太郎をかばい散る蕾ちゃんは、その世代でない僕が観たってグレンダイザーのナイーダ等でアニメ者のDNAに植え付けられた古典的な「1話で主人公の心の深い所に刻まれる悲劇ヒロイン」の仕掛けであるし、その椿が散った後鬼太郎を守るネコ娘たちが「横丁の女妖怪達が、鬼太郎には指一本触れさせない!」と叫ぶ様は、僕には世代のせいかZガンダムラストシーン(というか、一時のトミノ的女性観?)が見えてくるようで、何か脚本の「やりたい事」があけすけすぎて、逆に好感を持ってしまいました。この回の山椒のようにピリリと効いたポイントを挙げるなら、そのネコ娘が言った「妖怪横丁の女達」に、キッチリと、5期準レギュラー妖怪アマビエと、それに留まらずお歯黒べったりを入れている事ではないでしょうか。ネコ娘と、5期におけるツートップ?なろくろ首、更には絵的にはアレだけどレギュラー中のレギュラーである砂かけ婆までを含めるのは、誰でもできそうに思います。ここで「妖怪横丁の”女”を網羅する」という意識の元に、多分絵的にも話的にも誰も求めてすらいないwお歯黒べったりもキッチリ入れ込む事で、この回の表現したかったものが綺麗な形になってると思うんですよね。え?テーマって?だから、多分副題は「女たち」ですから、この回(笑)。  というあたりがオタ的読み方として、表面的にはメイド喫茶で浮かれる目玉親父、何より中原麻衣演じる蕾ちゃんの可愛さについて触れるべきなんでしょうね。蕾ちゃんサイドからの描写をもうちょっと詰められたら、もっといいエピソードになったと思います。蕾「萌え萌え蕾が混ぜ混ぜしちゃうぞ♪ラブラブラブおいしくなーれ♪」(コーヒーをまぜる)鬼太郎「!!!!(ショック顔。但し顔真っ赤w)」ここは素直に笑っちゃいました。・・脚本は「パパになったねずみ男」に続き真倉翔さん。・・・「ぬ〜べ〜」の原作者じゃないか。ちなみに今の所の真倉回の共通点は、アバン前説を鬼太郎以外に担当させる、です。&"  <2008/02/18 19:02> [返] [削]

[今週の一番][2月第1週:史上最強の弟子ケンイチ BATTLE275 以心伝心] LD >>   <2008/02/14 01:21> [返] [削]

■[アニメ諸評][ゲゲゲの鬼太郎] ルイ >> ☆☆☆☆:(チョイ悪!目玉おやじ)いやぁ・・・・目玉の親父そっくりの毛目玉が親父と入れ替わるお話でした。毛目玉の声なんてすぐわかる特徴的な声で、声優クレジットなんて気にもしてなかったんだけど、原画クレジットの為だけにEDをぼんやり眺めておりましたら→「毛目玉 田の中 真弓」・・・(>ε<) プッー!こらこらこらこら(笑)。田中さん何やってるんすかw・・とまあ、EDで思いっきり吹くという、予想外の面白さがある回でしたとさw田中さんの真似る親父も、何か僕らが酒の席で真似る親父そのまんまでwああ、やっぱり田の中さんの親父は内外とわず愛されてるんだなあ、とか無駄にしみじみしてしまいましたね。で、来週はメイド喫茶だそうですよ?どこにいくんでしょうね、鬼太郎w ・・・・そういえば、今週も1人原画。出口さんの専売特許かと思っていたら、八島さんによる1人原画、1人作監回。・・・ってあれ?原画自体1人なのに作監って、誰監督すんの?w(ま、動画か?)  個人的には毛目玉と言ったら、FCのゲーム版ゲゲゲの鬼太郎・妖怪大魔境で1機奪う罠キャラであった事から、コドモの頃からいい印象をもってなかったんですけど・・・田の中真弓クレジットで、なんかどうでもよくなりましたw毛目玉、許すw  <2008/02/11 05:56> [返] [削]

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