| ■[閑話喫茶][オントロジーとUML] LD >> オントロジーと言うのはオブジェクト(対象)の関連付けをデータベース化する語彙の体系を書き出す方法論で… <2007/07/13 07:34> [返] [削] |
| ■[今週の一番][7月第1週:金色のガッシュ!! LEVEL300「ライオンとカバ」] LD >> <2007/07/12 05:16> [返] [削] |
| ■[娯楽のハイエナ][アニメ「時をかける少女」:Time waits for no one.] LD >> <IML:photo/tokikake070711-1.jpg:時をかける少女>さて長々やっきました「時かけ」ですが。何かの段々、何ac <2007/07/10 22:04> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][大江戸ロケット] ルイ >> ☆☆☆☆☆:(14話)OPのパフィー「お江戸流れ星W」はもう絶対変えてほしくない俺ガイル、状態の名曲で、EDのサンタラ「虹を追いかけて」も悪くなかったのですが、いよいよ14話でED曲が変更されました!し・か・も!ED作画職人、鈴木典光先生が引き続きお仕事されてる&前EDよりいい仕事してくれてます!え?鈴木さんって誰かって?ホレ、鋼の錬金術士EDでウィンリィを無駄にいろっぺく描いたり(笑)デスノートEDでリンゴを空に投げる時の空間把握っぷりが際立ったり、エウレカセブンのひたすらカメラが寄ったりしていくのを「違和感なく」描ききったり、「妖奇士」終盤唯一の見所とも言える後期ED(本編には見所ないのかよ!)の達人さんですよ!アクション作画も爆風作画も人間うねうねもwお手の物、現代の萌え路線にも対応可、作品とケンカしない絵柄と表現、でもキャラデザまんまとはちょっと違う(つか、オフィシャルより魅力的だったりするのが困るw)、極めて使いでの良い、バランス感覚に優れたアニメーターさんだと思います。彼に作品表現を拡張してもらう為EDを預けるのは、非常に正しいと思うなあ・・・というワケで、枚数使ってない所も「溜め」で観られて、動いている所は爽快すぎるロケット爆風にシビレるという、もうたまらないEDになっているので、作画をきっかけに「大江戸」を観始めてください(笑)。・・・・・・ああ、曲もいいですねえ。20世紀最高の作曲家、の称号をバカラックと争う(俺ランク内w)ガーシュインの「アイゴットリズム」を非常に上手く引用してある。ぶっちゃけ加藤ミリヤの「地球へ・・・」ED「LOVE IS」はやっぱどうなん?と思う自分の存在を否定しきれませんが、このガーシュインはいいガーシュイン。 って、わざと本編無視で文字数使ってみましたが、本編も良かったです(笑)。年越しの売り掛け決算日と心の変化を織り交ぜた、時代の匂いも良く出たいいオハナシでした。細部ではパロディやメタギャグと好き勝手にやってるのに、本筋の真面目な強度は全く揺るがないのがこの作品の強みですね。 <2007/07/07 07:45> [返] [削] |
| ■[電視の部屋][作画チェック][「グレンラガン」第13話] LD >> <IMG:20070704072833.jpg> <IMG:20070704072859.jpg> <IMG:20070704072922.jpg> <IMG:20070704072953.jp… <2007/07/04 11:37> [返] [削] |
| ■[今週の一番][6月第4週:テニスの王子様 Genius349「敗れた手塚ゾーン」] LD >> <2007/07/04 06:43> [返] [削] |
| ■[電視の部屋][作画チェック][「かみちゃまかりん」第11話] LD >> <IMG:20070629014431.jpg> <IMG:20070629014501.jpg> <IMG:20070629014516.jpg> 脚本・竹内利光 絵コン… <2007/06/29 01:46> [返] [削] |
| ■[サンデー][うえきの法則+] 管理 >> 2007-29:連載終了 <2007/06/29 00:15> [返] [削] |
| ■[今週の一番][6月第3週:お茶にごす 第11服「帰り道」] LD >> <2007/06/27 06:08> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][ひとひら] ルイ >> ☆☆☆:(全12話)内気な女の子が先輩達の都合で演劇研究会に引きずりこまれ、しかしお陰で己を変え、それが卒業式の日に今度は「先輩に与える」事で綺麗に循環する物語、でした。前期の優良1クールアニメ「まなびストレート」に近い挑戦をした作品と言えるでしょうか。最終回、主人公と先輩がイメージを伝播し、共有するという突如、これ以上ないほどまなびストレートな演出が、これまでの11話とは明らかに違う速度とノリで炸裂したのは、一種のまなびオマージュなんでしょうか(笑)。全体の構成に違和感を覚えたりもしました。先輩との人生における、短いが互いにとって欠かせぬ「すれ違い(互いに互いを刻印したうえでの)」を描きたいなら1クールの短い期間、主人公と親友の別離話なんて組み込んでる暇はなかったんじゃないでしょうか。これは4クールある場合の3クール目限定サブテーマみたいなもんで(笑)、10話11話を費やすくらいならその二話を先輩にあげちゃった方がいいですよ?・・・9話(文化祭・舞台終了)に全て収束させる手もあったろうし、実際そうだったように12話=卒業式で終えるにせよ、それならば10・11話の使い道は違うものになったろうと。・・・という事で、1クールなのに欲張っちゃった分多少余計な線を引いちゃった作品ではありましたが、9話や最終回は結構良かったです。それにしても最終回の演出はBGM含め、明らかに作品違ってたなあ・・。観終えて思うのは、「まなび」が(「くじびきアンバランス」も)証明してみせたように、1クールアニメとしては理想的なテーマ・舞台を発見してきたな、と。その割に演出や、それに付き添う作画の力が足りなかったのが残念な作品だなと言う風にも思いました。多分、その「土台に対しての、表現の不足感」というギャップを一気に埋めようとして、最終回のBパートがトンデモ演出になったんでしょう(笑)。 <2007/06/27 01:57> [返] [削] |